ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/04/19(木)21:19:39 No.498799530
「こら! イタズラも程々に!」 今日もオーナーの務めを果たそうとしたのだが、女神に手を払われてしまった。 紅葉の防御は当然硬く、素人が崩そうとしたくらいで突破出来る可能性は皆無だ……ガードは無いのではなかったのか!? 安いフェイント程度では釣られる様子もない。ここは攻め手を変えていく必要があるだろう。 「あ……オーナーさん、それずるい……」 細く整った紅葉の手に触り、ゆっくりと撫でさする。 ぎゅっと胸を押し潰す腕へと掌を滑らせ、肘まで辿り着いたらまた手へ戻る。 美女に相応しい水を弾く絹肌を優しく撫で、硬く握りしめられた拳を両手で包み込む。 「怒るよ……ホントに怒るから……」
1 18/04/19(木)21:20:00 No.498799615
少しも怒りの篭っていない瞳に見つめられても怖くもなんともない。ごめんパワー差を考慮するとちょっと怖い。 それでも、まるで少女のように柔らかい指を一本一本優しく解していき、ガードを解除させる。 そのまま肘へと手を伸ばし、更に二の腕を通って肩へ。何処をどう撫でても紅葉の肌は艶めいて触り心地が良い。 両肩をしっかり掴み、紅葉の揺れる瞳を真っ直ぐ見つめる。 「あっ……ダメ、オーナーさん……」 俯いて視線を下げる紅葉。そんな事をされては悲しいので指先で顎を持ち上げる。 耳まで赤く染まった、正に紅葉と言った具合の美貌を見つめながら、唇を近づける。 咄嗟に目を瞑る紅葉の唇……を避けて額に口付ける。 軽く押し当ててから離すと、予想外の位置への感触に驚いた紅葉が目を見開いた。 「も、もう! からかわないでくだ、んぅっ!?」
2 18/04/19(木)21:20:22 No.498799712
気の抜けたところで襲いかかった。 完全に不意を突かれた紅葉の瑞々しい唇に男の唇を重ね、舌まで一気に差し込む。 既に肩を掴んでいたのだから、口内を味わい尽くすには適した体勢だった。 少し仰け反る紅葉を追いかけ、たっぷり唾液の溜まった中を舌で舐め取り、歯列を舐め回し、舌同士を絡め合う。 鼻で息をし始めた紅葉の肉付きが良い身体を更に抱き締め、濃密に粘膜で交わる。 長く艶のある髪と頭を撫で、背中を力強く抱き締め、女神を自分のものにするべく他者の触れ得ざる内側を舌でまさぐる。 口の端から唾液が垂れるのも気にせず、紅葉がおずおずと差し出した愛らしい舌に襲いかかる。 僅かに漏れる甘い吐息まで独占したい気持ちをそのまま、紅葉へのディープキスに籠めてぶつけてやった…… 「ん……は……ぁ、オーナーさんのエッチ……」 とびきり豊満な胸をこちらに押し付けながら抱き着いてくる紅葉と、もう一度今度は軽くキスをした……
3 18/04/19(木)21:23:51 [s] No.498800639
また新たな島からお手紙が届いててうれしくなった
4 18/04/19(木)21:24:14 No.498800766
オーナー殿が気絶して…ない!
5 18/04/19(木)21:26:33 No.498801431
エロだわこれ
6 18/04/19(木)21:28:49 No.498802048
今までだって大概エロだし!
7 18/04/19(木)21:32:01 No.498802895
気絶する理由を考えるのも限界だったと考えられる もしくは普通に方針転換
8 18/04/19(木)21:34:46 No.498803615
完全にDOA怪文書は定着したと言っていい
9 18/04/19(木)21:37:46 No.498804457
つまりこれからは気絶しないで最後までいっちゃうエッチな怪文書が増えるんです?
10 18/04/19(木)21:38:45 No.498804744
そう(かも)ね!!
11 18/04/19(木)21:57:43 No.498809741
これからはどんどん知らないザックアイランドからお手紙が届くんだ…夢があるな…
12 18/04/19(木)22:18:42 No.498815756
「」アイランドから怪文書がメッセージインナボトルで届く 俺は毎日見ぬふりをする