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    18/01/30(火)00:31:31 No.481898515

    SS「ガルパンSS短編集」

    1 18/01/30(火)00:33:12 No.481898837

    【明日への一歩】 「はぁ……」  澤梓は公園のブランコに座り、肩を落としていた。 「私って才能ないのかな……はぁ……」  梓は再びため息をつく。  その理由は、つい先程行われた黒森峰との練習試合にあった。  そのとき、梓は全体の指揮をとっていたのだ。  本来の隊長である西住みほは、その日病欠していた。そして、代わりに経験を積ませるためにもということで梓が隊長に推されたのだ。  そして梓は戦った。しかし力及ばずに、大洗は大敗したのであった。  梓はその試合後、一人練習試合の会場に近い公園に来て意気消沈しているのだ。 「はぁ……」 「なにしょぼくれてんのよ」  そのとき、梓の頭の上から突然声がかけられた。

    2 18/01/30(火)00:34:48 No.481899148

     梓は驚き顔を上げる。  そこにいたのは、意外な人物だった。 「えっ……!? い、逸見エリカさん……!?」  そこにいたのは、黒森峰の副隊長、逸見エリカだった。 「エリカでいいわよ」  エリカは髪をかきあげながら言う。 「あなた、さっきの大洗で指揮してた子でしょ? 確か、澤って言ったわよね」 「はい……」 「それより、あなたどうしたのよこんなところで。ちなみに私はランニングしてたらあなたを見つけたんだけど」 「私はその……落ち込んでました……」 「落ち込んでたって……さっきの試合のことで?」 「……はい」  梓は頷く。こうして落ち込んでいる姿を見られることが、梓は恥ずかしかった。そのため再びうつむく。  すると、今度はエリカが「……はぁ」とため息をついた。  何かと思いエリカのほうを見ると、エリカは一言梓に言った。

    3 18/01/30(火)00:35:52 No.481899403

    「馬鹿ねぇ」 「っ!?」  エリカが呆れ顔で言ったために、澤は心外と言った顔で立ち上がる。 「あ、あなたに何が分かるんですか!」 「分かるわよ。どうせみほみたいにやろうとして失敗したってところでしょ。だから馬鹿って言ったのよ。凡人が天才の真似できるわけないじゃない」 「ぼ、凡人って……! じゃああなたは天才だって言うんですか!?」 「いいえ、私だって凡人よ」  エリカはさも当然のように言う。その言葉に、梓はまたも驚く。 「いい?」  エリカは梓の隣のブランコに座る。 「戦車道をやってる人間の殆どは凡人なのよ。みほみたいな天才は一握りなの」 「一握り……」 「そ。だからいくら真似ようったって無理なものは無理なのよ」 「そんな……じゃあ、私に隊長は無理だったって言うんですか……?」  梓が暗い面持ちで言うと、エリカはふるふると首を振る。

    4 18/01/30(火)00:37:23 No.481899731

    「違うわよ。よく聞きなさい。凡人には凡人のやり方があるって言ってるのよ」 「凡人の、やり方……?」 「ええ。私達は天才に立ち向かうために必死で努力しなきゃならないの。努力して努力して努力して、そうしてやっと天才と並べるの。いい、天才の背中を追うんじゃないの。天才を横合いからぶん殴る気持ちで戦いなさい。それが凡人にできる精一杯よ」  エリカは夕日を眺めながら言った。  その姿には、言葉で語る以上の何かがあるように、梓には思えた。 「横合いから、殴るですか……大変そうですね、それは」 「ええ大変よ。でもやらないとダメなのよ。それが、私達凡人に出来る天才への唯一の反逆なんだから」  エリカはそう言うと立ち上がる。  そして一人自動販売機まで行くと、そこで缶コーヒーを買い、それを一気に飲み干す。  その飲み干した缶コーヒーの缶を、エリカは少し離れた位置にあるゴミ箱に投げた。 「あら」  しかし缶はゴミ箱の縁に弾かれうまく入らず地面に落ちる。 「ふふっ」  梓はその姿がなんだかおかしく、吹き出す。 「……分かりました!」

    5 18/01/30(火)00:38:16 No.481899919

    エリ澤だー!

    6 18/01/30(火)00:38:19 No.481899935

     梓は立ち上がるとそのエリカの投げた缶を拾い、ゴミ箱に入れる。 「私も、西住隊長を横から殴れるぐらいに頑張りたいと思います!」  梓の顔にもう迷いはなかった。その顔は、晴れ晴れとしていた。 「そう、精々頑張りなさいな。あの子と並ぶには、並大抵の努力じゃ無理よ」  そう言ったエリカは微笑んでいた。  そして、微笑みながら公園を去っていく。 「エリカさん!」  その背中に、梓は声をかける。 「エリカさんも、西住隊長と並ぼうとしたんですか!?」 「……さあ、どうかしら。忘れたわね、そんな昔のこと」  エリカは振り向かずに答えた。  しかし、そのエリカが笑っているような、そんな気が梓にはした。  梓はエリカの背中を見続けた。エリカが夕日の中に消えていなくなる、そのときまで。 「……よし!」  梓はエリカを見送ると、その場から駆け出した。

    7 18/01/30(火)00:38:34 No.481899981

     その背中に、もう迷いはなかった。  梓とエリカ。この二人が、後にプロにて切磋琢磨しあいながらも歴史に残る名コンビとまで呼ばれるようになるのは、また別のお話……。

    8 18/01/30(火)00:39:30 No.481900184

    青春なやつ!

    9 18/01/30(火)00:40:04 No.481900301

    【高3東美帆とロリエリカ】  皆さんこんにちわ! 東美帆です!  私は今動揺しています! いや本当に動揺しすぎてなんて言ったらいいかわからないぐらいです!  だって目の前なんかこういろいろとありえないことが起きてるんですよ!  いやマジでありえないんス!  口調が変になるくらいにはありえないんです!  だって私の目の前には―― 「……おねーちゃん、だれ?」  なんか! ちっこい!! エリカさんが!!! いるんです!!!!  え? 見間違いだろうって? んなわけないじゃないですか!  私がエリカさんのこと見間違うわけないじゃないですか! 「あ、あああ……」  私はぷるぷると震えます。

    10 18/01/30(火)00:40:33 No.481900395

     いやだってこんなの震えるなって言うのが無理ですよ。可愛すぎます。天使です。天上の存在が目の前にいます。  いやぁどうしましょうか私、マジどうしればいいんでしょうか。 「と、とりあえずお嬢ちゃん、一緒に遊びましょう……」  あ、やばいですねこれ。完全に不審者ですよ私。  ほら、だってエリカさんが目の前で防犯ブザー鳴らそうとしてます。 「や、やめてください! 鳴らさないでください! 決して怪しいものではー!」  ああエリカさんが防犯ブザーの紐を引いてしまいますー! ち、違うんですぅー! 「……はっ!」  私は目を覚まします。どうやら夢を見ていたようです。そうですよね、夢じゃないとありえないです。 「どうしたの美帆?」  エリカさんが私に話しかけます。ちゃんと大人です。 「いえその、変な夢を見まして……」 「夢?」 「はい……まあ、内容は気にしないでください……」

    11 18/01/30(火)00:40:52 No.481900474

    メモ住から来たよ このエリ澤はいい物だ

    12 18/01/30(火)00:40:55 No.481900481

    「……そう言われると気になるわね」  そんなこと言われても話せるわけがありません。そう話せるわけが―― 「……エリカさん? どうして私に覆いかぶさるんですか?」 「ふふ、だってこういうときの美帆は強情でしょう? だから……体に聞こうと思って」 「か、体って……」  そう言ってエリカさんは起きたての私の鎖骨を舐めました。 「ああっ……!」 「ふふっ、ゆっくりその体に聞いてあげる……」  ああ駄目です。私、すぐに白状してしまいそうです……。

    13 18/01/30(火)00:41:17 No.481900546

    澤エリキテル…

    14 18/01/30(火)00:41:51 No.481900660

    【あの日の思い出】  ――力強い人だ。  愛澤こころは、二つ上の先輩の逸見エリカを見てそう思った。  エリカは黒森峰中等部での先輩だ。  いつもは輝かしい西住姉妹を見ていたこころだったが、ふとしたきっかけでエリカに注目するようになった。  きっかけはほんのささいなものだ。  こころがエリカ指揮の戦車に乗ったのだ。  黒森峰ではたまに乗員をシャッフルすることがある。そのシャッフルで、こころはエリカ車の乗員に選ばれた。  そして、肌でエリカの指揮を感じた。そして思ったのだ。「力強い人だ」と。 「逸見先輩、か……」  こころは思う。  気性の荒い黒森峰生の中でも、彼女は特段気性が荒かった。  しかし、その気性の荒さの中に、どこか強い意志が感じられた。

    15 18/01/30(火)00:42:08 No.481900709

    エリカって天才じゃないにしても凡人じゃない気がする… 秀才レベルはあるよね

    16 18/01/30(火)00:42:27 No.481900767

     一体彼女の意志の強さはどこから来るのだろうか。ふとこころはそのことが気になった。  だから、ちょっと調べてみよう。そう思った。 「……で、実際のところどうなんですか? 逸見先輩」 「どうって、いきなりなんなのよあなた」  その一歩目からして、こころは直接エリカに聞いてみることにしたのだ。  こころはまどろっこしいことが嫌いだ。  だから、直接エリカに聞きに行ったのだ。 「だから、逸見先輩の強さの秘訣を知りたいんです。どうやったらそこまで強い意志を獲得できるんですか?」 「いきなり失礼ねぇあなた……」 「周りくどいのよりはマシだと思いませんか?」 「そりゃまあ、そうだけど……」  エリカはこころの思った通りの性格だった。 「……はぁ。まあいいわ。なんか断ってもしつこく聞いてきそうだし」 「ありがとうございます」 「えっと、愛澤こころ、だっけ? あなた」

    17 18/01/30(火)00:42:32 No.481900788

    いきなりピンクサイドだ!

    18 18/01/30(火)00:43:05 No.481900896

    「はい、そうです」 「別に私は個人では意志が強いなんて思ってはいないんだけど……そうねぇ……強いていうなら、負けたくないってことかしら」 「負けたくない、ですか?」  こころは少し驚く。もっとひねくれた返答が飛んでくるとばかり思っていたからわりと普通な答えが帰ってきたのだ。  なんだか少しがっかりしたが、とりあえずこころは話を聞いてみることにした。 「私は勝ちたいのよ。あの姉妹に」 「あの姉妹って……西住姉妹ですか?」  こころはまたも驚く。  西住姉妹ははっきりいって天上の存在だ。そんな西住姉妹に対抗心を燃やしているだなんて、普通は考えられない。  その返答は、こころの好奇心を再び燃え上がらせるのに十分だった。 「そうよ。私はあの姉妹に勝ちたいの。周りのやつはやれ天才だなんだと持ち上げてそのまま距離を置くけど、私はそんなの嫌なの。その他大勢になりたくないの。つまらない終わりなんて、絶対いや。私はずっと私でありたい。そのためにはどんな手を使ってでも勝つ。それが私の想いかしらね」  こころは感心した。

    19 18/01/30(火)00:43:34 No.481900981

     ――この人は常に上を目指しているのだ。その志は、見習うべきものがある。西住流の門下生として、私はこの人に学ばねばならないところがある。  こころはそう思った。 「……凄いです。逸見先輩」 「別に。それを凄いって思う時点で、あなたはダメなのよ」  そう言ってエリカは去っていった。  こころはその背中をずっと眺めていた……。 「……ろ。こころ!」  こころはまどろみから目覚める。  呼びかけていたのは友人の犬田透子だった。 「こころ! そろそろ試合始まるのになに船漕いでるの!」 「ああごめん、昨日ちょっと夜更かししてて……」 「もー! 今日は黒森峰との試合なんだから気合入れてよね!?」

    20 18/01/30(火)00:43:36 No.481900994

    いろんなやつ!?

    21 18/01/30(火)00:43:54 No.481901045

    「わかってるよ。だから寝られなかったんだ」  その日、こころのいる大洗は黒森峰と試合があった。  こころは西住みほの指揮の下、黒森峰と戦うことになっていた。 「……相手の隊長は、逸見先輩か……」  こころは思う。  あの人の志は、今でも変わっていないだろうか。  もし久々にあったら、あの人は私のことをなんと言うだろうか。  勝つために身を犠牲にしようとしたこともあり、しかしながら今こうして大洗で戦車道をやっている、私のことを。 「……戦ってみて、そして話してみればわかるか」  こころは戦車のキューポラから体を出す。  黒森峰の戦車は遠方にいるため、その姿は見えない。

    22 18/01/30(火)00:44:48 No.481901227

     しかし、どことなくこころは感じていた。エリカの殺気にも似た威圧感を。 「……ふふ」  こころは思わず笑う。  なんだか、楽しみでしょうがなかった。  ――今はこの試合を楽しもう。  こころはそう思い、笑顔を作る。 「それではいきます、パンツァーフォー!」  隊長であるみほの声が響く。  こころもそれに続いて言った。 「じゃあいくわよみんな! パンツァーフォー!」  戦車の道は、ずっと続いている。

    23 18/01/30(火)00:45:24 No.481901352

    【ホラ吹きデイジー】  ケイとダージリンは恋人同士だ。  それは、誰もが知っていることだった。  何せ公衆の面前で付き合っていることを隠そうともせずに仲良くしているのだ。それも仕方のないことだった。  しかし、ダージリンは言う。 「私達別に付き合って無くてよ?」  それに対しケイはいつも言う。 「もー何言ってんのさ! 私達の仲は隠しようもないじゃないの!」  そう言ってカラカラと笑うケイに、ダージリンはいつも不満そうな顔をしていた。  何故か、とケイが二人きりのときに聞くとダージリンはこう答えた。 「だって……恥ずかしいじゃありませんの」  その他にもダージリンはケイに対しては嘘つきな部分があるというか、正直になれないところがあった。

    24 18/01/30(火)00:45:48 No.481901477

    「ケイさん、せっかくもらったこの紅茶ですけどあまりおしいくないですわね」  そう言いながら後でこっそり買っていたり。 「あら、私は別に怖くなんてありませんのよ、一緒に見ましょう」  と言いながら一緒に見たホラー映画で身を震わせてケイに抱きついたり。 「勘違いしないでくださる? 別に一緒にいたいのではなく、偶然サンダースを訪れたのだから」  そんなことを言いながらも実は私用でヘリを飛ばしサンダースにやってきていたり。  とにかく、ダージリンは嘘が多かった。  そんなダージリンをケイは「ホラ吹きデイジー」なんて呼んでからかった。  ダージリンの嘘はケイ以外にも知れ渡っており、みんな暖かいメでダージリンを見ていた。  そんなこんなで二人は幸せな日々を過ごしていた。  楽しい毎日だった。

    25 18/01/30(火)00:46:21 No.481901612

     特に破綻もなく、二人はあっという間に大学へ進学した。  もちろん同じ大学だ。留学をはさみはしたが、日本に帰ってきてからは同じ大学へと進んだ。  二人は大学でもおしどり夫婦のように扱われた。  ダージリンとケイの仲睦まじさは、大学でも有名になった。  そんなある日だった。 「ごほっ……ごほっ……」 「ん? どうしたのデイジー」 「いえ、ちょっと風邪気味で……ごほっ、ごほっ」 「あら気をつけなさいよダージリン。今の季節、風邪を引くと長引くわよ」  体を震わす冬のことだった。そのときケイは、普通の風邪だと思っていた。  しかし―― 「ごほっ! ごほっ!」  ダージリンの風邪は、春になっても一向に治らなかった。  それどころか、ダージリンはその日から学校を休みがちになってしまった。  もちろんケイは何度も御見舞に行き、心配になって聞く。

    26 18/01/30(火)00:46:54 No.481901725

    「ねぇダージリン、体調は大丈夫なの? 何か悪い病気なんじゃ……」  しかし、ダージリンはこう答える。 「いいえ、ちょっとたちの悪い風邪を引いてしまっただけよ。ちゃんと病院にも行ってるから大丈夫、安心して」  ケイはその言葉を聞いて、一応納得した。  しかし、日に日にダージリンの体調は悪くなっていく。  やがて学校に出席する日のほうがまれになってしまっていた。  そこでケイは気づいた。  ダージリンがまた、嘘をついているということを。 「へいデイジー!あなた嘘をついてるでしょ! 正直に教えてよ! あなた、一体どうしたの!?」 「……別に、嘘なんかついていませんわ。本当にただの風邪で――」 「嘘よ! ホラ吹きデイジーもいい加減にしなさいよね!」  ケイは怒った。  ケイが本気で怒るのは、今までの付き合いで殆どなかったことだった。  そのケイを見て、ダージリンは諦めたようにベッドの上で身を起こす。

    27 18/01/30(火)00:47:11 No.481901780

    「デイジー……!」 「大丈夫よ……そうよ。私は病気よ。それも、治らない、ね」  その言葉を聞いて、ケイはガクリと膝をついた。  「嘘……」 「いいえ、こればっかりは嘘じゃないわ。私、もう助からないの」 「……ははは、嘘よ。またホラなんか吹いちゃって、私、信じないんだから……」 「……ケイ、残念だけど――」 「嘘よ嘘よ嘘よ嘘よぉ!」  ケイは駄々っ子のように腕を振った。  ダージリンは静かに頭を振る。 「……だから言いたくなかったのよ。あなたはきっと信じてくれないんですもの」 「だって、だって……!」

    28 18/01/30(火)00:47:31 No.481901852

     ケイはダージリンにすがりついて泣く。  ダージリンはそんなケイの頭を静かに撫でた。 「泣かないでちょうだい。……本当はこんなことになりたくなかったから、嘘つきのままでいたかったわ」 「うあああ……嘘よ……嘘よぉ……デイジーのいつもの嘘よぉ……!」  ケイは子供のように泣きじゃくる。  そのケイを、ダージリンは優しく包み込むことしかできない。  ホラ吹きの優しい嘘は、最後までは持つことができなかった。  二人のときは今までよりも速く流れていくだろう。  終わりを迎える、そのときまで。  おわり

    29 18/01/30(火)00:48:45 No.481902236

    ライト! ピンク! ライト! ダーク!

    30 18/01/30(火)00:49:20 No.481902361

    凄まじいバリエーションだ

    31 18/01/30(火)00:50:23 No.481902631

    喜媚熱哀

    32 18/01/30(火)00:50:26 No.481902637

    珍しくひどい目にあってないやつ

    33 18/01/30(火)00:51:29 No.481902901

    まさか…即興お題で書いたのか?

    34 18/01/30(火)00:51:32 No.481902911

    読んでいただきありがとうございました su2220888.txt 過去作もよかったら ・シリーズもの su2220897.txt ・短編集 su2220898.txt

    35 18/01/30(火)00:52:13 No.481903051

    どれも良かった…

    36 18/01/30(火)00:53:13 [す] No.481903242

    >まさか…即興お題で書いたのか? 左様 お題募集したら同時に四つ来たので全部書いた ちなみに来たお題は ・ケイダジ ・澤エリ ・ここエリ ・高3美帆とロリエリカ でした

    37 18/01/30(火)00:54:35 No.481903615

    即興でこれだし最終章観たらどうなるんだろこの人

    38 18/01/30(火)00:55:11 No.481903770

    ゴンのカウンターにダーさんの写真まで… エリカとみぽりんとカチューシャとダージリンは皆の心の中で生き続けるんだね…

    39 18/01/30(火)00:55:18 No.481903789

    wphどれだけなんだ

    40 18/01/30(火)00:55:23 No.481903799

    やりおる…

    41 18/01/30(火)00:56:02 No.481903917

    やがて写真に囲まれ一人ぼっちのお姉ちゃんが

    42 18/01/30(火)00:57:04 No.481904105

    ダークサイド「」もしかして来週あたり見れるんじゃない?最終章

    43 18/01/30(火)00:59:02 No.481904440

    傷心のおケイさんは旅に出てしまった ノンナはカチューシャの人形と共に雪原に消えていった

    44 18/01/30(火)01:00:41 [す] No.481904731

    >wphどれだけなんだ 遅いときで3000、早いときで5000ぐらいだからだいたい平均して4000ぐらいかなぁ まあそれほど早いってわけでもないと思う >ダークサイド「」もしかして来週あたり見れるんじゃない?最終章 ゲームや本で絵描いてくれた「」とぱんあ終わった後に新宿バルト9に行く予定だから多分見れると思う!

    45 18/01/30(火)01:01:46 No.481904917

    >>まさか…即興お題で書いたのか? >左様 >お題募集したら同時に四つ来たので全部書いた 前にダークサイド「」が深夜のミカSS投下のスレで「」のお題で即興やってたの思い出したよ

    46 18/01/30(火)01:03:38 No.481905265

    かっちゃんも即興で黒焦げになったんだっけ?

    47 18/01/30(火)01:03:54 No.481905309

    >ゲームや本で絵描いてくれた「」とぱんあ終わった後に新宿バルト9に行く予定だから多分見れると思う! よかったな!とうとう観れるのね 後は無事に飛行機が飛ぶことを祈っておる

    48 18/01/30(火)01:04:46 No.481905451

    即興スゴイ…しかもスルスル読める…

    49 18/01/30(火)01:05:01 No.481905495

    ここエリからエリ澤に話が繋がってる… 天才の影を追った経験者の助言いいよね…

    50 18/01/30(火)01:05:45 No.481905598

    カッちゃんの時にお題で餅を出した「」はまさかあんな事になるとは思わなかったろうな…

    51 18/01/30(火)01:05:48 No.481905605

    >後は無事に飛行機が飛ぶことを祈っておる 俺も祈ってるよ!

    52 18/01/30(火)01:06:56 [す] No.481905789

    >よかったな!とうとう観れるのね >後は無事に飛行機が飛ぶことを祈っておる >俺も祈ってるよ! ありがとう……週間予報見るかぎりは天気は荒れなさそうだからきっと行けるはず……!

    53 18/01/30(火)01:07:40 No.481905910

    エリ澤は中編位まで発展させても良いかも知れない 可能性を感じますよ私は

    54 18/01/30(火)01:08:49 No.481906092

    ここエリの透子ちゃんのセリフ口調がどっちかってぇとあさりちゃんっぽい気がする…? しかし四連撃とは景気が良いな…

    55 18/01/30(火)01:09:05 No.481906135

    >ありがとう……週間予報見るかぎりは天気は荒れなさそうだからきっと行けるはず……! 渕神様が荒ぶらなければ大丈夫だ

    56 18/01/30(火)01:10:59 No.481906414

    エリ澤からのエリツェス経由で澤ツェスなんて可能性もあるぞ

    57 18/01/30(火)01:11:44 [す] No.481906518

    >ここエリの透子ちゃんのセリフ口調がどっちかってぇとあさりちゃんっぽい気がする…? すまねぇ……! 私が新亀さんチームをよく把握していないばかりに……! 新亀さんチームが生まれた頃はちゃんと終えてなかったから知識曖昧なんだ……ぶっちゃけノリと勢いで書いたんだ……

    58 18/01/30(火)01:12:30 No.481906643

    >エリ澤からのエリツェス経由で澤ツェスなんて可能性もあるぞ どうなってしまうんだ…!

    59 18/01/30(火)01:15:49 No.481907197

    透子はCV:葉山いくみのイメージで書けばいいと思うの

    60 18/01/30(火)01:18:05 No.481907559

    血走った目で少し笑いを浮かべてるこころちゃんが見えた

    61 18/01/30(火)01:24:22 No.481908489

    ダーク「」の作品で逸見が無事なの初めて見た・・・

    62 18/01/30(火)01:25:43 No.481908684

    自転車のやつも無事だよ 失明エリカにキレイに繋がるって最近気付いたけど

    63 18/01/30(火)01:27:14 No.481908883

    >その飲み干した缶コーヒーの缶を、エリカは少し離れた位置にあるゴミ箱に投げた。 >しかし缶はゴミ箱の縁に弾かれうまく入らず地面に落ちる ノンアル先生!

    64 18/01/30(火)01:29:07 [す] No.481909112

    >自転車のやつも無事だよ >失明エリカにキレイに繋がるって最近気付いたけど やめてくれまいか書いた本人すらびっくりする事実を投げつけてくるのは!