虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 18/01/28(日)00:14:10 No.481465584

ちひろはいい加減だな

2 18/01/28(日)00:20:04 No.481467432

１月が終わるぞちひろ

3 18/01/28(日)00:21:13 No.481467752

お題ください

4 18/01/28(日)00:24:33 No.481468765

節分！！

5 18/01/28(日)00:25:34 No.481469047

たまにはお題メーカーに頼ってみるのも一興… >ねー「」、ある一人以外を忘れた記憶喪失の電波少女とその人を嫌う人物が、掴めなかったはずの未来を掴む話書いてー。 なにそれ…

6 18/01/28(日)00:25:34 No.481469049

昨日投げた薫ちゃんのやつ再掲するね su2217388.txt 遅れた初詣の話です

7 18/01/28(日)00:25:44 No.481469110

接吻！！

8 18/01/28(日)00:28:54 No.481469952

接着！！

9 18/01/28(日)00:29:57 No.481470245

>たまにはお題メーカーに頼ってみるのも一興… >>ねー「」、ある一人以外を忘れた記憶喪失のしきにゃんとその人を嫌うPが、掴めなかったはずのシンデレラガールを掴む話書いてー。 >なにそれ…

10 18/01/28(日)00:32:42 No.481471018

薫ちゃんは元気が良くてかわいいな…

11 18/01/28(日)00:43:08 No.481474301

姫始め！！！！！！！！！姫始めがみたいわ！！！！！！！！！！！！！！

12 18/01/28(日)00:47:16 No.481475564

>ねー「」、ある一人以外を忘れた記憶喪失の電波少女とその人を嫌う人物が、掴めなかったはずの未来を掴む話書いてー。 管理者のいなくなったその一室には埃の積もった機器が並び 優れた技術力に支えられ歪ではあるが今も細々と決められたプログラムを走らせ続ける そこを訪れたのは奇抜な格好の茶がかった髪をスマートに立たせた女であった 纏う衣服はまともに水を浴びる事も出来ずに続く旅路を物語る様に古びれているが何故か様になっている まともに座れる椅子を一脚見つけ腰を降ろし無意味にも見える文字の羅列が走る画面をぼんやりと見つめている その視線に気付いたかの様に画面は切り替わり胎児の様に膝を抱く少女を写し出した 髪は赤茶といった感じで後ろで結う所謂ポニーテールの形である 画面の前の女とは対称的に小綺麗でどこか玩具的なメイド服を纏っている

13 18/01/28(日)00:55:10 No.481477971

薫ちゃんに留袖着せたい

14 18/01/28(日)00:57:33 No.481478606

画面の中の少女は目を開き見えるはずの無い外に向かい視線を向ける その姿に画面の前の女は一瞬頬が弛んだ様に見えたが暗い部屋の中子細までわかる者は画面の中の少女を含めてこの場にいない 「始めまして！アンドロイドAB77ウサミンです！」 少女は規定通りの文句を続けポップな画面効果の中元気に動き始めた 「貴女のお名前はなんと言うのですか？ナナはアンドロイドですから一度覚えた事は忘れませんよ！」 画面の前の女の顔が再び変わった様に見えたが光源は目の前のモニターだけ 暗く歪み全容は晒さない 「そうだよな…覚えている訳はないよな…悪いのは…アタシだ…」 女は一人言の様に呟く 目の前にはモニターしかなくまごうことなく一人言ではあるが

15 18/01/28(日)01:04:19 [終わり] No.481480399

「どうしたんですか元気がありませんね？」 埃の積まれたマイクが反応しているのかはわからないが応答が返らずに繰り返されたメッセージなのかもしれない しかし女はその相手を無下に扱う事はしなかった 「悪い…アタシの名前は夏木だ…久しぶりだな…ナナ」 絞り出す様にそう言うとやはり音声認識は錆び付いていなかった様で画面の中の少女も嬉しそうにナツキと言う名前を繰り返した この時誰もいなくなった世界で一人きりで終わるはずだった未来が少しずつ変わって来たのかもしれない…

16 18/01/28(日)01:10:54 No.481482691

ありがとう