17/11/19(日)15:51:58 su21115... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1511074318123.jpg 17/11/19(日)15:51:58 No.466641977
su2111599.jpg 「ヒーッヒッヒッヒエン、これから貴様が何をされるかわかっているらしいな」 「くっ……不覚ですわ、このような容姿端麗器量良しの財閥子息如きに……!」 「そうだ、今からお前にこの分厚い塊を突きつけてやるヒエン」 「そ、それは……むr、お前の淫棒の証拠たる棒茄子!そんなご厚情憚りながら受け取ってたまるものですか!」 「はっ、貴様のこれまでの、そしてこれからの働きに比べれば安いぐらいだ。精々その動きに期待させてもらうぞ」 そう言って目の前の御方はわたくしの大切な所の前へと手を伸ばs
1 17/11/19(日)15:52:26 No.466642057
「……なあ、そろそろ普通にしていいか?今すっごい心がむず痒いんだが」 「何故ですか村雨様!夜はこれからです!お楽しみはこれからではありませんか」 「……」 俺はただ単にいつも世話になっている詠たちそれぞれに賞与を渡したかっただけなのだが、急に詠が鬼畜プレイをしてみたいという話を打診してきたので渋々乗っかっただけだったりする。 もっとも、詠に限っては賞与をはいどうぞと渡してそれで済むとは俺も思っていなかったのは確かだ。だからこそ今この自室に招いているのだが、だからといってこんな事になろうとは予想できようはずもない。 そんな俺の葛藤の巡りを見て取ったのか、詠もまた申し訳なさそうに上目遣いで問うてきた。
2 17/11/19(日)15:52:50 No.466642119
「やはりご迷惑だったでしょうか……」 「迷惑だなんてそんな事あるわけ無いだろ。ただちょっと面食らっただけだ」 そう言って縛られている(といっても詠が自分で縛っただけでいつでも自力で解ける)詠を包むように抱き締めた。 大体既に奥の奥まで全部見ている恋人の体を見たくないなんて事があろうはずがない。 詠は少し驚いた顔をするもすぐに力を抜き、俺が手をかけた胸元とその下の今にも裂けそうな衣服に両手を掛けるのを見守っている。 その寸前で俺はずっと気になっていた質問を今の内に解消しておこうと思った。 「なあ、ところで詠がそう言えって言ってきたヒエンってやつどこから思い付いたんだ?」 「ああ、それならいk────!!」 緩んでいた恋人の顔が一瞬で緊張で張り詰め、そしてその直後に首筋に恐ろしく速い当て身を受けた。 視界の隅の天井に異様な眼光の全裸の女を見たような気がしたが、そこで俺の意識は闇に落ちていったのだった。
3 17/11/19(日)16:04:26 No.466644053
なにしてんだもやし…
4 17/11/19(日)16:05:48 No.466644306
何要求してんの…
5 17/11/19(日)16:16:05 No.466646413
斑鳩さんの醜態を見せないようもやしさんがやったのかな…