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    17/10/22(日)22:06:07 No.461080521

    みほまほ授乳手マンSSです、宜しくお願いいたします

    1 17/10/22(日)22:06:48 [sage] No.461080684

     部屋の中でアンニュイな気持ちのまま、裸で寝ていた。  ただただ何となく起きたくなくて、じぃっとしていたんだと思う。  やりたいことも、したいことも今は特にないから、部屋の中で縮こまっていたような気がする。 「寒いなぁ」  ただただ何となく、そう呟きたかった。  部屋の中は分厚いカーテンに日光を遮られ、真っ暗闇に沈んでいる。  ただでさえ暗色系のブルーがちりばめられた部屋なのに、これでは益々やる気が起きないんだろうな、と独りごちる。  布団の中で体を微かに動かすと、動いた先が自分の体温が残っていない場所ですっかり冷えている。  だけどそこからまた動かすのも面倒くさい、平日に動いた分、祝日の午前中くらいは静かにしていたいものだ。 「お姉ちゃん?」

    2 17/10/22(日)22:07:07 [sage] No.461080753

     だがそうはさせてくれない存在が、一人ぽぅっとした顔でこちらを眺めている。  ここのぽぅっとというのは、本当に呆けたような顔で、それがまた可愛らしい妹の顔を指す。 「もう……お姉ちゃん、そろそろ起きないとダメだよ」 「あぁ……みほか……」  言葉に出すのも億劫なくらいに怠惰な気持ちだったのだが、みほはそんなことお構いなしに私の布団の中に手を差し入れる。  柔らかなみほの手が肌に当たる度、こそばゆい感覚とほのかな肌の柔らかさを感じる。 「……みほは暖かいな……」  私の手を探すみほの手を握りしめ、胸元に引き寄せる。  すべすべとしていて、柔らかく、暖かいみほの指先。

    3 17/10/22(日)22:07:27 [sage] No.461080829

    「ほら、お姉ちゃん起きて?」  そう言って私の顔をのぞき込むみほを見ていると、あるいたずら心が首をもたげ始める。 「なぁ……みほ、みほは暖かいな……なんだか布団の中は寒くて仕方ないんだ」 「それって、どういう……」  そう言って困惑しながらこちらを見返すみほの腕を引っ張り、小さく悲鳴を上げたみほを布団の中へと引きずり込んだ。 「もう……しかも、またお姉ちゃん、服脱いでるの?」  そう言って苦言を呈するみほの腕から指を這わせて、みほの体を正面から抱きしめて目を瞑る。  妹の心臓の鼓動を寝間着越しに感じ、何故だか安らかな気持ちで心が満たされる。

    4 17/10/22(日)22:07:58 [sage] No.461080956

     だが満たされたいのは心だけではない。 「あぁ……みほ、けどやっぱり……」 「ふふっ……お姉ちゃんの、えっち」  そう言ってもどこか嬉しそうな妹の衣服の中に手を差し込み、みほの肩やお腹に手を這わせてなで回す。 「キスは?」 「まだ、歯磨いてないよ」  そういう私に、みほが私の体に自身の体を預けながら微笑む。 「へへへ……私も」

    5 17/10/22(日)22:08:20 [sage] No.461081054

     そう言って、みほは私の唇に自身のピンク色の柔らかな唇を被せる。  先ほどまで怠惰な休日特有の眠気に身を預けていたのに、私は気がつけば目を覚ましてみほの唇をすっかり貪ることに夢中になっていた。  乗せられてるなぁ、そんなことを思いつつも、けどみほを好きに出来るのなら良いのかもしれないとぼんやり思いつつ、みほの胸を指で転がしながら、口の中に舌をいれる。  みほの口の中は、暖かく湿っていて何時も熱に浮かされたような暖かい。  舌で歯をなぞると、みほが私の体をきゅぅっと腕で抱きしめる。  少し子供っぽいようなおねだりに私はすっかり気を良くし、より激しく舌でみほの口の中をかき回し、唇に自分の唇で噛みついた。  指先でみほの乳房をこねくり回すと、時折口と口の隙間からみほの可愛らしい声が漏れ出すのを聞くのが楽しい。  何度かみほの口の中と乳房の柔らかさを楽しんだ後、みほから口を離すと顔を真っ赤にして呆けている可愛らしい顔が目の前に現われた。 「ふふふ……可愛いよ、みほ」  布団の中で無気力気味に呟いた言葉が、みほの頭を打ったのかみほが正気に戻る。

    6 17/10/22(日)22:08:59 [sage] No.461081205

    「ん……もう!お姉ちゃんったら……」 「ごめんごめん」  そう言って笑う私に対し、みほがある言葉を投げかける。 「そういえば……お姉ちゃんって何時も、キスするとき私のおっぱい揉むけど、おっぱい好きなの?」  みほの言葉に私の顔が引きつり、一瞬空気が凍り付く。 「……ふぅん……自覚無いんだ」  そういうみほは、私の顔を見ながら些か嬉しさと、何かいたずらを思いついたような表情をしていた。 「いや……みほのだから」

    7 17/10/22(日)22:09:24 [sage] No.461081306

     そう言って私は後悔した、私は一体何を言ってるんだろうか?  私がそういった次の瞬間、みほは布団をはねのけ私ににまにまとした顔を見せつけた。 「そっかぁ、私のだからかぁ……」 「み、みほ、寒いよ……」  そう言って布団を被ろうと体を起こそうとする私の体を抱き寄せ胸で頭を抱え込みながら、みほがそっと耳打ちをする。 「ねえ、おっぱい好きって言ったら、おっぱい吸っても良いよ?」  何時もなら羞恥心で顔を真っ赤にして、嫌だと言ったかもしれない。  だが何度も体を重ねたもの同士の上、今日は何となく私は面白そうだな、そう思ってしまった。 「あぁ……みほのおっぱい、好きだよ」

    8 17/10/22(日)22:09:56 [sage] No.461081442

     そう言われると思ってなかったのか、みほは頬を赤く染めながら目尻を下げて嬉しそうに微笑む。 「そっかぁ……えへへ」  そう言いながら、みほが自分の寝間着のボタンを外した後、キャミソールを捲り上げて自分の胸を空気に晒す。 「ほーら『まほちゃん』おっぱいですよ~」 「ま、まほちゃん……?」  だが次の言葉を言う前に晒した胸を口元に近寄せられたので、どうせならみほの言うことに合わせてみようとみほの胸に口を沿わせ、桜色の乳首を吸い上げる。  鼻腔に花の甘ったるい匂いと、微かな汗のにおいが混じったものが漂い、脳がくらくらする。

    9 17/10/22(日)22:10:31 [sage] No.461081593

    「んんっ……まほちゃん、良く出来ました」  そう言って胸に吸い付く私の頭をみほが左腕で私の頭をなでつける。  ではもう片方の手は何処へ行ったのか?そんなことを考えた瞬間、自分の性器を何かがなぞるような感触を感じる。  驚き思わず口を離してしまった次の瞬間、みほが熱っぽいような顔をこちらに向けながら、耳元で甘ったるいような声を出して囁く。 「大丈夫大丈夫……私に任せて……?まほちゃんは気持ちいい事に身を任せてれば、大丈夫だから……ね……?」  倒錯的な感覚、だが逃げようという気持ちが、みほの甘ったるいような囁きでそがれていく。  みほの指が私の性器の筋を撫でる度に、腰が浮いて口元に押しつけられた乳房から嬌声とも、うめき声とも言えないような声を上げてしまう。 「よしよ~し、まほちゃんみほお姉ちゃんに好きなだけ甘えて良いからね~?」  みほの声を聞いていると、段々それでもいいのでは無いか、みほの言うとおりに甘えて良いのでは無いだろうか、という気持ちになってしまう。

    10 17/10/22(日)22:11:01 [sage] No.461081692

    「まほちゃんはくちゅっくちゅってするの好きだもんね……?大丈夫だよ、好きなだけおっぱいちゅっちゅってして、えっちなおしっこ出して良いからね……?」  みほの声の言うとおりに体を預け、暖かな乳房に吸い付く。  自分の生殖器を音を立ててほじくるみほの指に合わせて、みほの乳房に吸い付く口から甘っ足るような喘ぎ声を漏らす。  生まれたてのような赤ん坊のような格好で、妹に倒錯的な格好で陵辱されているのに、どこか安心感を私は抱いていた。  何度も何度も喘ぎ声を漏らしながら、みほの乳房に吸い付いている内に、段々脳裏がパチパチという感覚が走る。 「あはっ……?まほちゃん、腰をぷるぷるってさせてびくびくってしたいんだ……?」 「み、みほお姉ちゃん……わ、たし、もう……」  ピリピリと脳が痛むような感覚と共に、みほに対して甘っ足るような喘ぎ声を漏らす。 「んっ?いいよ……好きなだけ気持ちよくなって良いからね……?」

    11 17/10/22(日)22:11:37 [sage] No.461081814

     そういうみほは私の胎内深くに指をねじ込み、激しくかき回す。  倒錯感とみほの匂いに包まれて、私は口の間から呆けたような声を漏らした。  私は桜の匂いが漂うみほの乳房に吸い付いたまま、私は赤ん坊のような格好でみほの体に身を預けていた。 「……気持ちよかった?」  そう訪ねるみほの顔は、赤く色づいている。 「はぁ……はぁ……う、うん……」  そういう私は、未だみほお姉ちゃんの感覚が抜けきらないのか、うんなどと言ってしまった。 「そっか……ねぇ、たまにお姉ちゃんと、私逆転ごっこしようか……」

    12 17/10/22(日)22:12:10 [sage] No.461081960

     脳裏に浮かぶのは、『みほお姉ちゃん』に好きなようにしてもらう、自分の姿。  羞恥心で背筋を焼かれる感覚と、そして大好きな守ってきた存在から、守ってもらう感覚。 「うん……」  その時私はみほに抱きしめられキスをされたらどうなるのだろう、と考えていた。  この日から、私とみほは時折布団の中で『姉妹ごっこ』をする。  『みほお姉ちゃん』は、私に何時だって優しく、気持ちよくしてくれるのだった。

    13 17/10/22(日)22:17:07 [sage] No.461083022

    みほまほ授乳手マンが書きたかったんですけど、みほが自分のおっぱいをまほに授乳させつつ、まほお姉ちゃんが手マンされてる感覚にぷるぷる震えて ついつい口から「みほお姉ちゃん……」って言っちゃうのって凄い可愛いと思うんですよ それに対してみほがまほに対してお姉ちゃんを守らなきゃ!っていう気持ちと、もっと気持ちよくなって良いからね……?っていう母性を全力で注入するの最高だと思うんですよね? 勿論セオリー道理、お姉ちゃんがみほに授乳手マンでもいいんですけど、普段矢面に立ってるまほお姉ちゃんを癒やすみほが見たいんですよ、分かりますか?分かりますね? みほお姉ちゃんに授乳手マンされて、ピクピク♥ってするまほちゃんが可愛いんですね? それでまほは明日からきっと頑張ってくれるんです

    14 17/10/22(日)22:22:26 No.461084418

    おかしいな… みほお姉ちゃんのほうがセオリーに見えてきたぞ…

    15 17/10/22(日)22:30:43 [sage] No.461086343

    勃ったわ

    16 17/10/22(日)22:47:58 No.461090195

    分かりました