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17/10/04(水)23:59:32 No.457308968
はいふりSS 十五夜
1 17/10/05(木)00:00:00 No.457309076
むかしむかし。 あるところに竹取りのマッチといふ人がいました。 本当の名は讃岐の国の造と言うのじゃが、毎日のように野山の竹藪に入っては竹を切り、それを使って様々なものを作っては売ることを生業としていたので、俗に竹取りのマッチと呼ばれておりました。 そんなある日のこと。 マッチがいつものように竹藪に入ると、一本妙に光る竹が生えているではありませんか。 「なんだこれは……随分と珍しい竹だが……どれ、切ってみるか」 不思議に思ってその竹を切ってみると、なんとその切った筒の中に高さ三寸ばかりのそれはそれは可愛らしい女の子が入っていたのです。 「子供!?」 「よく私を見つけてくれた。恩沢洪大」 「まさか竹の中から子供が出てくるなんて……とにかく、連れて帰るか」 驚くマッチであったがそこはそれ、とにもかくにも愛する妻の待つ我が家へと連れ帰ることにするのでした。 「戻ったぞ」 「お帰りなさいマッチ! ご飯にする? お風呂にする? それとも──って誰よその子!?」
2 17/10/05(木)00:01:38 No.457309488
「ああ、この子は──」 「ま、まさか私以外に愛する人が!? 私のマッチをたぶらかすなんて許せない! 120%後悔させて」 「落ち着いてくれ。私が愛しているのは君だけだ」 「……はうっ!?」 「等松さん?」 「……問題ない、ショックで一時的に気を失っていているだけだ。すぐに目覚めるだろう」 「そ、そうか……」 みなみさん、続けていいですかー? 「ああ」 こほん。女の子とマッチがしばらく待っていると、妻が目覚めました。 「う、うーん……あれ? 私は一体」 「少し気を失っていただけだ」 「一時はどうなるかと……」 「ご、ごめんなさい」 嫉妬に狂い、また喜びに倒れた妻を女の子と翁は手厚く介抱し、やがて目覚めた妻にこれまでの経緯を聞かせます。
3 17/10/05(木)00:02:05 No.457309601
「おそらく、この子は天が私たちに授けてくれた子に違いない。私たちで大切に育てようじゃないか」 「ええ、そうね! よろしくね!」 「感謝極まりない」 事情を知ったマッチの妻も喜び、女の子にかぐや姫という名前をつけ、大切に育てるのでした。 「かぐや姫、今日はマッチがぬいぐるみを買ってきてくれたわよ!」 「たまたま市で見かけてね。気に入ってくれると嬉しいが」 「有頂天外……!」 マッチ夫婦はかぐや姫をはたいそう大切に育て、また仲睦まじく暮らしておりました。 そうして、そんな育て方がよかったのでしょうか。 二人の愛情を一身に受けたかぐや姫はずんずんと大きく育ち、なんと三月ばかりで一人前の乙女に育ったのです。 「すっかり大きくなったわねー……」 「やはりこの子は特別な子だったんだな」 「いいえ、ここまでわたくしが成長できたのは、一重にお二人のおかげですわ」 成長したかぐや姫はたいそう美しいと評判になり、是非とも妻に迎えたい、せめて一目というものが毎日のようにマッチの屋敷を訪れるようになりました。
4 17/10/05(木)00:02:51 No.457309772
しかし、二人は大事な我が子に何かあってはならないとかぐや姫を家の奥に隠すようにしてしまいました。 しかし、そんな苦境にもめげず、昼も夜もなく熱心に屋敷の周りに通い詰め、どうにかしてかぐや姫の心を射止めようとする者が五人ありました。 みな位の高い身分の者で、一人は石造皇子、一人は車持皇子、一人右大臣阿倍御主人、一人大納言大伴御行、一人は中納言石上麻呂でありました。 この人ひとたちは思思い思いに手を変え品を変えては姫を手に入れようとしましたが、誰一人として成功しませんでした。 しかしマッチ夫婦もあまりのことに思って、ある時、姫にこう言いました。 「姫や、ただの人ではないと言いながらも、今日まで育てた私たちを親だと思って聞いてほしい」 「なんでしょう、お父様」 「……私たちももう長くはない。今のうちに姫には婿を取ってもらい、心残りのないようにしておきたいんだ」
5 17/10/05(木)00:03:20 No.457309906
「孫の顔が見たいとまではいわないけど、こんなにも姫を想ってくれる人達がいるんだし、あの中から心に叶う人を決めるというのはだめかしら?」 するとかぐや姫は渋い顔をしてしばらく思い悩んでいましたが、やがて思いきったようにこう言いました。 「わたくしの思い通りの志をお持ちの方があの中にいらっしゃれば、伴侶としてお仕えいたしますわ」 そうして、姫は五人の皇子にそれぞれ難題を出したのです。 それは五人ごにんとも別々で、石造皇子には天竺にある佛の御石の鉢。 車持皇子には東海の蓬莱山にある銀の根、金の茎、白玉の実をもった木の枝一本。 阿倍右大臣には唐土にある火鼠の皮衣。 大伴大納言には龍の首についている五色の玉。 石上中納言には燕もの子安貝。 それらを各自で見つけてもってくるように、という難題でした。
6 17/10/05(木)00:03:58 No.457310056
五人の皇子はその無茶な注文を聞いて呆れて帰ってしまいました。 しかし、どうしてもかぐや姫を妻にしたいと思う五人は、それぞれ工夫を凝らして姫が望む品を手に入れようとするのでした。 「どうせ姫だって見たことないんだろうし適当なもので誤魔化しちゃおう」 「せめて神社じゃなくてお寺のものにした方がいいと思うんだけど……」 「大丈夫大丈夫、これでかぐや姫は私のもの……!」 第一番に、石造皇子は天竺に佛の御石の鉢を取りに行ったように見せかけ、その辺の神社にあった適当な鉢を錦の袋にいれてかぐや姫に差し出しました。 「……本当にこれが御石の鉢であれば、立派に輝くはずですわ。これは偽物ですわね」 「ばれた!?」 「だから言ったのに……」 「申し訳ありませんが、お引き取りくださいませ」 「せめておっぱいを一揉み……!」 「帰れ」 しかし、あっさりとばれてしまいました。
7 17/10/05(木)00:04:34 No.457310209
「さあ、あなた達! 今こそ腕の見せ所よ!」 「治金は専門外なんだけどー」 「機械いじりとは全然違うよねえ」 「いくらなんでも無茶振りが過ぎますわよ皇子殿」 「それより麻雀やろーよ麻雀」 「あなた達ねえ……!」 「おいおめえら! ごちゃごちゃ言ってねえで手伝えってんでい! 無茶でもなんでも女にはやらなきゃならねえときがあるってんでい!」 「「「「えー……」」」」 第二番に、車持皇子は蓬莱の玉の枝を探すべく船出をすると偽って屋敷に篭り、腕利きの職人を集めて本物そっくりの玉の枝を作り上げ、姫のところに持っていきました。 「どうかしら?」 「まあ、これは……」 「本当にこの世にこんなものが存在していたのか……」 「……確かに、注文の通りの品ですわ」 「120%マジ本物なの……?」 翁夫婦もかぐや姫も、その素晴らしい出来栄えにすっかり本物と信じ込んでしまいました。
8 17/10/05(木)00:06:48 No.457310742
その反応に手応えを覚えた車持皇子も勝ち誇った笑みを浮かべます。 「決まりね。これでかぐや姫は私と──」 「待て待て待て待てぇー!」 しかし、そうは問屋が下ろしません。 「ま、マロン!?」 「皇子様よぅ、こりゃあ一体どういうことだってんでい!」 「ひどいよ皇子、マロンちゃんというものがありながらさー」 「その気にさせておいて放置するのは最低だと思うわよ?」 「それに枝を作ったらお好み焼き奢ってくれるって約束、まだしてもらってないし」 「そーそー、早く食べに行こーよー」 「……枝を作った?」 「つまり、これは偽物ということですわね?」 しかし、そこに現れた職人達の訴えにより玉の枝は偽物だとバレてしまったのです。 「あ、あああああなた達……! これには深いわけが……!」 「言い訳は向こうで聞く! 邪魔したな!」
9 17/10/05(木)00:07:57 No.457310993
「あ、はい。……なんだったのかしら」 「さあ……」 姫達の困惑もよそに、皇子は大恥をかいたうえに外堀を埋められてしまいました。 「すいませーん、火鼠の皮衣を売ってほしいぞなー」 「任せて! 私裁縫得意だから!」 第三番の阿倍右大臣は、偶然日本に来ていたロシア船の商人から皮衣を買うことにしました。 「……これほんとに火鼠の皮衣ぞな? ウチが聞いてたのとはずいぶん違うような……」 「そんなことないよ、ちゃんとネットで調べて作ったんだから」 「うーむ、怪しい気もするけどとりあえず持っていくぞな」 商人から渡された品物は確かに縫製もきちんとしていて立派な品物だったので、右大臣は疑問に思いながらもかぐや姫のもとにそれを持っていきました。 「火鼠の皮衣は火にくべても燃えないと聞き及んでおります。試しに燃やすといたしましょう」 「ああっ、みるみるうちに燃えて……」 「もったいない……」 「騙されたぞなー!」 見るも無惨な姿になってしまった焼け残りと共に、右大臣も去っていきました。
10 17/10/05(木)00:08:29 No.457311120
「よーし、みんな! 龍を撃ちに行くよ!」 「りょーかーい」 「全速前進!」 四番目の大伴大納言は家来を集めて海に漕ぎ出し、龍を探しに行きました。 「360°探しても龍なんていませんけどー?」 「とりあえずそれっぽいものでもいいから見つけしだい撃っちゃえ撃っちゃえ!」 しかし、宛もなく航海をすれども龍は見つからず、やがて大納言の乗る船は嵐に巻き込まれてしまいました。 「大嵐だ! バキュンとやばいよ!」 「ういい!」 「と、とにかく逃げよう!」 「うーん、なんかまだぐずってるんだよねーこの子」 「舵が!? なんで!?」 結局大納言達は九州まで流されてしまい、這々の体で都へと帰る羽目になってしまいました。 そして嵐のせいで心が折れてしまった大納言は、すっかりかぐや姫のことなど諦めてしまいました。
11 17/10/05(木)00:10:00 No.457311473
「燕の子安貝、どうしようかなあ」 「燕の巣で取れるらしいよ?」 「あんまり高いところはちょっと怖いなー」 「それなら……」 「え?」 「これでいこう!」 「台に乗るなら一人でのった方が安定するんじゃ……」 第五番の石上中納言は、燕の子安貝を取るべく肩車をしてもらい、燕の巣を探りました。 「どう?」 「んー……あ、これは!?」 「え、見つかったの!?」 「ってちょっと、うわっ!?」 しかし、それらしきものを見つけた途端バランスを崩してしまい、中納言達は強く腰を撃ってしまいました。 「いたた……で、でもこれで子安貝は──あ」 「た、ただの燕の卵……」
12 17/10/05(木)00:10:37 No.457311619
また、子安貝だと思っていたものがただの卵だったというショックも重なり、二人はそのまま寝込んでしまいました。 そうして、五人とも姫の難題に答えることができなかったのです。 しかし、そんな噂が広まるうちに、なんと時の帝の耳にまでかぐや姫の評判が届いてしまいました。 「そんなに美人なら是非とも会ってみたいものだ」 帝は噂を確かめるべく、こっそりとマッチ達の屋敷へと足を忍び込み、様子を伺いました。 すると、眩いばかりに輝く乙女がいるではありませんか。 彼女こそがかぐや姫に違いない、と近寄りますが、姫はするりと逃げてしまいます。 「ああ、おやめくださいませ。いけませんわ」 「逃げても許さぬ。お前は宮中に連れていく!」 そんな追いかけっこを何度か繰り返した後、帝はついに姫に後ろから抱きついて捕まえました。 「私がこうすることで喜ばない女の子はいなかったにゃあ──う゛っ!?」
13 17/10/05(木)00:11:15 No.457311756
「あまり手荒なことをしたくはありませんでしたが……やむを得ないですわね……」 しかし、その瞬間に強烈な衝撃を受けた帝は気を失ってしまい、目覚めるとかぐや姫は影も形もなくなってしまっていました。 「うう……ついてない……せ、せめて文通だけでも……」 しかし、帝はあきらめきれずにかぐや姫に手紙や歌を送りました。 かぐや姫もそのくらいなら、と返事を返し、帝とかぐや姫はペンフレンドになったのです。 しかし、そんな日々が続いたのも僅かのこと。 ある日を境に、かぐや姫は月を見上げては悲しむようになってしまいました。 「かぐや姫や、一体どうしたというんだね」 「マッチのブロマイドあげるから泣かないで……」 しかし、二人の言葉にかぐや姫は静かに首を横に振り、それから口を開きました。 「お二人にはいつか、お話ししなくてはならないと思っていたのですが……」
14 17/10/05(木)00:11:47 No.457311902
なんと、かぐや姫は本来は月に住まう天上人だというのです。 全てを明かしたかぐや姫は、泣きながら二人にこう言いました。 「お二人のことはほんとうの親のように思っておりますので、お側を離れることがこの上なく悲しゅうございます。しかし、もうすぐ月から迎えが来てしまうのです」 「そんな……」 マッチ達は大いに嘆き悲しみ、姫と共に三人でさめざめと泣いてしまいた。 けれども時は残酷に過ぎて、約束の日がやってきてしまいます。 静まり返った満月の夜、マッチ達はせめてもの抵抗にとかぐや姫を屋敷の奥に隠していましが、にわかに空が明るくなって、空から雲にのった人々が降りてきました。 しかし、何か様子が変です。
15 17/10/05(木)00:12:49 No.457312199
「くっくっく……これで地上もワシらのシマじゃ」 「うまくいきましたね親分!」 「かぐや姫の奪還を口実に地上に攻め入り一気に落とす……完璧な作戦じゃあ」 「な、なんだと!?」 「そんなことさせないわよ!」 「なんじゃ、地上のイモか。こんなみたいなつまらんもんにはワシらの邪魔立てなんぞできんわい!」 「なにを……」 「待てや!」 「待てや!」 そこに、なんと帝が現れました。
16 17/10/05(木)00:14:07 No.457312547
「おおん? なんじゃまた地上のイモか。やれやれ、大人しくしときゃあ見逃してやったのに、バカなやつじゃ」 「まったくですね! バカバーカッ」 「確かに地上のもんはイモかも知れんが、風下に立ったことは一度も無いんじゃ!」 「無いんじゃ!」 「ほう、来るなら来いや!」 「来いや!」 「根性注入しちゃる!」 帝達と天上人達はにらみあい、そして! 「待て待て待て待て!」 ナレーションを遮るように、帝役を演じていたましろが大声で制止する。 「ええー、なんですかシロちゃん、クライマックスなんですからちゃんと演技してくださいよう。せっかくリンちゃんや艦長もいい感じに演技が板についてきたのに」 「いやおかしいだろこの脚本!」 「何言ってるんですか、みんなの希望を可能な限りまとめた私と青木さん渾身の脚本ですよ?」 急に素に戻って抗議を始めたましろを、幸子は不服そうに唇を尖らせる。
17 17/10/05(木)00:15:00 No.457312776
「ほとんど一部の趣味しか反映されてないだろ!?」 「そんなことありませんよ、ねえ青木さん?」 「そうっすよ! ちなみにラストはかぐや姫と帝の濃厚なラブシーンっすよ!?」 「えっ、ちょっとそれは気になる……じゃなかった、ますますなに考えてるんだ!? ちゃんとかぐや姫は天に帰らせろ!」 「ダメっす! そこは譲れないっす!」 「そこ青木さんの希望か! くそっ!」 しかし、こんな元ネタ完全無視の脚本では納得できない。 後任侠ネタを無理にねじ込もうとするんじゃない。 「とにかく、この脚本はダメだ。もう少し元ネタに忠実にするんだ」 「「ええー」」 「これじゃ観客がついてこれないだろうが! 当日は小さい子どもだって見に来るんだぞ!」 「そんなあ」 「いいから。絶対だぞ」
18 17/10/05(木)00:16:09 No.457313031
やっぱり、嫌な予感がした通りだった。 「ああもう、だからダメだっていったんだ……」 そりゃあ、私演じる帝と万里小路さん演じるかぐや姫との濃厚なラブシーンとやらは気にはなるけど! なるけども! それでも、あの脚本はダメダメすぎる! 「まったく……」 そんな複雑な気持ちを抱えながら舞台を降り、ましろは頭を抱えるのだった。 おわり txt版 su2050706.txt
19 17/10/05(木)00:17:43 No.457313425
んんん…残念にゃあ…
20 17/10/05(木)00:19:59 No.457313864
配役のみなみさん→まりこーに吹いた しかし5人の求婚者たちによく皆を上手く割り振れたなこれ!
21 17/10/05(木)00:21:21 No.457314146
キテル…
22 17/10/05(木)00:22:02 No.457314306
ミミちゃん得すぎる…
23 17/10/05(木)00:22:45 No.457314462
リアリストはもう本性隠す気すらないな!
24 17/10/05(木)00:22:50 No.457314485
いっそロリかぐや姫とアダルティックかぐや姫を両手に華でも私は一向に構わなかったにゃあ…
25 17/10/05(木)00:24:33 No.457314868
配役が面白すぎる…偽物掴まされるぞなこが特に好き あとおじさんはもちろんみなみさんも十二単似合う和美人だとこれ読んで初めて気付いた
26 17/10/05(木)00:25:09 No.457314997
書き込みをした人によって削除されました
27 17/10/05(木)00:25:28 No.457315082
みかんちゃんは騙したのかガチでネット情報信じて作ったのか… 多分後者か
28 17/10/05(木)00:26:12 No.457315257
ミカンちゃん酷いな
29 17/10/05(木)00:27:43 No.457315591
屋敷に忍び込み観察美女発見から襲うのは帝の特権なの?
30 17/10/05(木)00:28:04 No.457315666
>燕の子安貝を取りに行ったりつかよがりつかよすぎる… 内田とシュウちゃんじゃないの? はいふり9話のパロディのはず
31 17/10/05(木)00:29:40 No.457316004
ミミちゃんがモモちゃんにいくらか包んだんじゃないかって疑惑が起きるくらい良い思いをしてらっしゃる…
32 17/10/05(木)00:30:48 No.457316253
>内田とシュウちゃんじゃないの? >はいふり9話のパロディのはず あれか! 不覚不覚…消しとくわさ
33 17/10/05(木)00:31:29 No.457316390
表現の自由が侵害されてるッス…
34 17/10/05(木)00:32:25 No.457316562
モモちゃんハッピーエンド至上派だったんだな…
35 17/10/05(木)00:33:29 No.457316767
後ろから抱きついてきた帝を昏倒させるかぐや姫って冷静に考えたらヤバいな…おじさんならやれそうだけどさ…
36 17/10/05(木)00:38:30 No.457317709
>あれか! >不覚不覚…消しとくわさ 別に消すほど恥ずかしい間違いでもないじゃん! そういう自分も読んでる最中に何人かキャラ間違えて思い浮かべて読み直した…
37 17/10/05(木)00:45:19 No.457319012
ラブシーンはまだかにゃあ…
38 17/10/05(木)00:46:22 No.457319234
>別に消すほど恥ずかしい間違いでもないじゃん! 恥ずかしいのと他者の思考誤誘導防止のために必要な措置だからね…仕方ないね >そういう自分も読んでる最中に何人かキャラ間違えて思い浮かべて読み直した… 恥ずかしながらリンちゃんと艦長はココちゃんが言うまでわからんかった 赤道祭パロかねこりゃ
39 17/10/05(木)00:47:40 No.457319477
シロちゃ…宗谷さ…副長はみんなに見られるのが好きなんだね…
40 17/10/05(木)00:51:33 No.457320262
>ラブシーンはまだかにゃあ… 当日小さい子ども達の目の前で何をやる気だすぎる…
41 17/10/05(木)00:56:25 No.457321070
su2050805.txt そういやこれとうっすら繋がってる昨日の真冬誕ログ残ってないから置いておくね…