虹裏img歴史資料館

1 17/10/05(木)00:01:17 No.457309400

ノワ夫妻のお月見は素直に月を見上げてるのは本当に最初くらいで あとは相手の瞳が映した月を見るだけなくらいに互いに夢中になってそうで…

2 17/10/05(木)00:03:40 No.457309979

アニメ一話でユニちゃんとギアちゃんがおしゃべりしていた東屋でお月見してる夫婦の姿が目に浮かんだ

3 17/10/05(木)00:04:18 No.457310141

ノワには月がよく似合う…

4 17/10/05(木)00:05:00 No.457310318

教会敷地内っぽかったけど湖近くで雰囲気いいよね 今日に限らず夜によくお散歩デートで訪れてそうだ

5 17/10/05(木)00:06:01 No.457310570

「なにがずるいとは言わないけどノワはずるいです」 「なにがずるいか言ってくれないとわからないです」 「…それはそうとして、ノワは見ないでいいの？」 「言ったでしょう？月を見上げるあなたが素敵だったって 　だからこうして待ってるの。あなたこそ月を見ないの？」 「僕も月を見上げるノワの横顔、きれいだって思うから 　もう月は十分に見たし、今度こそノワが見上げる姿に見惚れたいなって」 「あ、ずるいってそう言うこと…」 「そう言うことです」 「でも…あなたがそんなこと言うとせっかくのお月見なのに 　私たちずっとこうして見つめあって過ごすことになっちゃうわよ？」 「それもいいかなって思ってる」 「……実は私も」

6 17/10/05(木)00:06:34 No.457310686

のんびりとしていて静かな夫婦のお気に入りデートスポット

7 17/10/05(木)00:07:20 No.457310853

>「でも…あなたがそんなこと言うとせっかくのお月見なのに >　私たちずっとこうして見つめあって過ごすことになっちゃうわよ？」 >「それもいいかなって思ってる」 >「……実は私も」 年に一度きりの名月すら毎日見られるお嫁さん(旦那)に敵わない そんなノワ夫妻だ

8 17/10/05(木)00:07:59 No.457311000

ネプが太陽のまぶしさならノワは月の安らぎのイメージ

9 17/10/05(木)00:08:58 No.457311226

月のような女性と思えばノワを見つめるのも立派なお月見だ

10 17/10/05(木)00:10:28 No.457311578

もし色ベースでなくて星ベースならネプ子は太陽でノワは月、ブランちゃんは地球の女神だったかもしれない 元ネタ的にはネプ子は海王星だけど そしてベールさんはなんだろう…

11 17/10/05(木)00:11:31 No.457311831

>ネプが太陽のまぶしさならノワは月の安らぎのイメージ うん、一緒に居て安らぐし、ノワを星に例えるなら月だろうね 「てっきりあなたのことだから無いと生きていけないからって太陽に例えるかと思ったわ」 もちろん生きていけないことには変わりないんだけど…でもやっぱり月かなあ… だって、太陽だと無理だけど、月だからこうして真っ直ぐ見つめられるわけだし 「そ、そうね…のわわわ…でもあんまり見つめないで…照れてしまうわ」 それに月がいつもこちらへ顔を向けているようにノワはいつも僕のことを見てくれるし 「そ、そう言って目を背けられないようにする…うー…あまり見つめると…か、顔が火照ってくるでしょう？」 ただ、いつもこうして触れていたいから、そう言う意味では地球なのかも うん、いろいろと考えてみたけど星に例えるのは難しいね…ノワはノワだよ 「ほっ…つ、月じゃないから…その…ごめんなさい、ちょっと火照りが引くまで後ろ向かせてちょうだい…」

12 17/10/05(木)00:13:07 No.457312289

ベールさんを星に例えるのは難しいな・・・ それこそ元ネタのハード出してる国の国旗で考えるなら満天の星なんだろうけどイメージとは違う気がする

13 17/10/05(木)00:15:00 No.457312777

>教会敷地内っぽかったけど湖近くで雰囲気いいよね >今日に限らず夜によくお散歩デートで訪れてそうだ >のんびりとしていて静かな夫婦のお気に入りデートスポット 「張り切り過ぎちゃったわね…一つのお皿だと途中でお団子零してしまいそう 　お皿分けて二人で運んだ方がいいかしら？」 「ノワにはすすきを運んでもらわないとだから… 　大丈夫、もう何度も歩いたデートコースだもの、気をつければ大丈夫だよ」 「そう？」 「それにノワが作ってくれたお団子だよ？命にかけても守ります」 「そこはあなたの命を優先してよ！もうっ！」 「それで本当にあなたは危うげもなく運べてしまうのね…」 「ノワとの思い出でいっぱいの道ですから、小石の場所だってきっと言い当てられるよ？」

14 17/10/05(木)00:15:05 No.457312797

>教会敷地内っぽかったけど湖近くで雰囲気いいよね >今日に限らず夜によくお散歩デートで訪れてそうだ 勝手知ったる敷地内、その上いつものデートコースで 「ちょっと張り切って作り過ぎちゃったかしら…」と 三方に山と積まれたノワお手製のお団子も危なげなく持ってこられました

15 17/10/05(木)00:17:07 No.457313272

平日は夜のデートばかりだからノワが蹴躓いてしまわないようにって道のことしっかり覚えてそうだから… そしていつも支えてもらってばかりだから今日はもし旦那がこけそうになったら支えてあげようと思ってたノワ

16 17/10/05(木)00:17:40 No.457313408

あまり真っ直ぐ見つめられてしまうと照れてしまうから 「そんなに私ばかり見つめていたら飽きてしまうでしょう？少しくらい月を見たらどうなの？」 と旦那に月を見上げさせようとするんだけど 「どうだろう、ノワは僕のこと見飽きてしまいそう？」 「…全然、きっと一生だってずっと幸せに見つめていられるわ」 「僕もそう思う」 「くふ、あなたに素直にお月見をさせるのは難しそうね？」 「お月見ではないけれど、月に照らされてきれいなノワをいっぱい楽しんでる」 「あ、あなたはもう…そういうこと言う…」 結局余計に自分が照れてしまうことになるノワ

17 17/10/05(木)00:19:19 No.457313740

>「どうだろう、ノワは僕のこと見飽きてしまいそう？」 >「…全然、きっと一生だってずっと幸せに見つめていられるわ」 >「僕もそう思う」 付き合いたてバカップルみたいなこと言いやがって…

18 17/10/05(木)00:20:30 No.457313963

毎日顔を合わせてこんなにいつも想っていたらいつか飽きてしまうんじゃないかと結婚したての頃は不安を覚えもした けど朝目を覚まして互いの顔を見たときに昨日よりももっと愛おしくなっている自分に気付く そんな毎日に不安を覚えていたことさえ忘れてしまって >「…全然、きっと一生だってずっと幸せに見つめていられるわ」 と断言できるようになったノワと旦那 「これから先、一生をかけてノワのことを見つめ続けてもきっとそれでも見足りないんだろうなあ…」 「あなたと添い遂げて最期に悔やむことがあるとしたら…もっとあなたのこと見つめていたかった…なんでしょうね…」 「…少しでも長く生きられるように頑張ります」 「ええ、末永くよろしくお願いします、ふふっ」

19 17/10/05(木)00:20:59 No.457314065

うるせえ！

20 17/10/05(木)00:21:44 No.457314236

うるさすぎる…

21 17/10/05(木)00:22:19 No.457314360

新婚もう何年目だろうね…このバカップル…

22 17/10/05(木)00:22:49 No.457314479

月を見上げないぶん、満月に見立てた月見団子を互いに食べさせあってお月見を楽しむ

23 17/10/05(木)00:24:39 No.457314895

5年目は少なくともたってるほやほやの新婚さん

24 17/10/05(木)00:25:08 No.457314993

月より団子…を食べるお嫁さん(旦那)な夫婦である

25 17/10/05(木)00:25:47 No.457315152

「まったくもう…せっかくのお月見だって言うのに… 　ならお団子を召し上がれ、えいっ」 とお手製のお団子を旦那の唇へと押し当てるノワ 「んむ……あむ、おいし」 「当然よ、だって…」 「愛情を込めてくれたから？」 「そういうこと、それに今日のお団子はとっておき、何か気付かない？」 「うーん…団子ってこんなに柔らかかったっけ、それにどこかで覚えがあるような…」 「ふふ、さてなんでしょう？」 「毎日感じていて…朝玄関を出るときや家に帰ったときにも感じていて…」 「……あなた本当はもうわかってるんでしょう？」 「ノワの唇と同じやーらかさだ」 「正解、ふふっ、唇を触りながら再現してみたんだけれどうまくできたみたいね 　それにしてもあなたはすぐわかってしまうんだから」 「もちろん毎日感じでいますから」

26 17/10/05(木)00:26:35 No.457315347

>新婚もう何年目だろうね…このバカップル… >5年目は少なくともたってるほやほやの新婚さん 銀婚式迎えても金婚式迎えても死の間際になってもこの調子だってのはわかる

27 17/10/05(木)00:28:25 [ユニちゃん] No.457315746

この月見団子…コーヒーのお茶請けにいい甘さね…あむあむ…

28 17/10/05(木)00:28:57 No.457315855

よくよく考えればノワが自分の唇の柔らかさを確かめた指で拵えたお団子ってことは これを食べるのはノワと間接キスをしているようなものなのでは？ 唇から指先から団子を経由した間接の間接キスだけれど

29 17/10/05(木)00:29:46 No.457316027

マシュマロのようなお団子なんだ…

30 17/10/05(木)00:30:59 No.457316296

月明かりがなければ影も出来ないほどに辺りは真っ暗闇 だけど月が隠れても互いの姿を見失わないでいるノワご夫妻 お団子を摘んで手を伸ばすと寸分違わず相手の口元へと届く

31 17/10/05(木)00:32:52 No.457316647

唇と間違えそうなほど感触そっくりに作ることで旦那に目を閉じさせればお団子押し当てるふりして唇を重ねることが可能に！

32 17/10/05(木)00:33:23 No.457316745

>月明かりがなければ影も出来ないほどに辺りは真っ暗闇 >だけど月が隠れても互いの姿を見失わないでいるノワご夫妻 >お団子を摘んで手を伸ばすと寸分違わず相手の口元へと届く お団子を届ける間一瞬解けた指先もすぐ何事もなかったように絡められる

33 17/10/05(木)00:34:52 No.457317010

それでもノワの唇と繋がっていると思えば…うん…ごくり… 「へ、変なこと考えるならもうこれ以上は食べさせてあげないわよ…！」 考えない！考えませんから！だからお預けはやめて！ 「まったく…あなたって人は本当に…はい、あーん…」 あーん 「どう？」 何度食べても美味しいし、幸せになれるやわらかさです ノワもはい、あーん 「あーん」 おいしいね？ 「ええ、でもあなたは幸せになれる柔らかさって言ってくれるけど私はあなたの…」 僕の？ 「のわぁっ！な、なんでもないのよ！ほらっあーんして！」

34 17/10/05(木)00:36:06 No.457317229

「唇を再現をしたっていうのは…もしかして今日のキスはこれで我慢しろってことでしょうか…」 「どうしてそうなるのよ！そんなことあるはずないでしょう？」 「だったらどういう意味でしょう…」 「その…柔らかさは再現できるけど…温もりとか…あと湿りとか…そういうのは再現できないでしょう？ 　それで…本物をあなたが味わいたくならないかなー…なんて…ごにょごにょ…」

35 17/10/05(木)00:37:18 No.457317471

やだ…この乙女神様卑しい…

36 17/10/05(木)00:37:52 No.457317585

間接キス狙いかと思ったら直接キス狙いだったか！

37 17/10/05(木)00:38:50 No.457317776

>>月明かりがなければ影も出来ないほどに辺りは真っ暗闇 >>だけど月が隠れても互いの姿を見失わないでいるノワご夫妻 >>お団子を摘んで手を伸ばすと寸分違わず相手の口元へと届く >お団子を届ける間一瞬解けた指先もすぐ何事もなかったように絡められる 真暗闇の中でも迷いなく手を繋いでくれる旦那に 「あなたは夜目がきくのね」とノワは感心して 「きっとノワはここに手を置いてくれるだろうなと待ち構えていただけだよ」と旦那は答える それを聞いてノワは嬉しそうに身をよじって我慢できずに旦那の肩へと頭を預ける

38 17/10/05(木)00:39:44 No.457317961

「今日は寒いもの」 って旦那にしっかり肩を寄せるノワ

39 17/10/05(木)00:40:36 No.457318110

夫婦のやりとりに照れて一度は雲に隠れるも でも甘いもの見たさでまた現れてと出ては隠れてを繰り返すお月様だ

40 17/10/05(木)00:41:36 No.457318290

>「その…柔らかさは再現できるけど…温もりとか…あと湿りとか…そういうのは再現できないでしょう？ >　それで…本物をあなたが味わいたくならないかなー…なんて…ごにょごにょ…」 「全部食べてしまうのがもったいないね」と旦那が言うと 「もし無くなってしまっても、柔らかさだけなら、一応同じものがその…ここに…ごにょごにょ」 と口元に手を当てて呟くノワが…

41 17/10/05(木)00:42:23 No.457318431

アニメで出てた感じだと周りに街灯もなかったし月が隠れたら本当に真っ暗なんだろうね… そんな真っ暗闇の中で夫婦は一体なにをするのか…

42 17/10/05(木)00:42:58 No.457318544

>真暗闇の中でも迷いなく手を繋いでくれる旦那に >「あなたは夜目がきくのね」とノワは感心して >「きっとノワはここに手を置いてくれるだろうなと待ち構えていただけだよ」と旦那は答える >それを聞いてノワは嬉しそうに身をよじって我慢できずに旦那の肩へと頭を預ける 「こんなにまっ暗なのにあなたは私のことを見透かして…」 「ノワのことはしっかり心に焼き付いておりますから 　ノワこそさっきからお団子僕の口へぴったりと届けてくれるじゃない」 「ふふ、あなたのこと私の心にしっかりくっきり焼き付いてますから」

43 17/10/05(木)00:43:42 No.457318686

真っ暗な中でも息遣いからしっかりとノワのことは感じられるのだけれど 急に増えた気がして、繋ぐ手に手が重ねられたり… そして月がまた出たときにはブラハとブラ子ちゃんが増えてたり…

44 17/10/05(木)00:45:27 No.457319042

ノワと旦那だし野外でいたすことはないだろうと思ったけどキスはするだろうなと思ったらまさか増えるとは…

45 17/10/05(木)00:45:40 No.457319090

>この月見団子…コーヒーのお茶請けにいい甘さね…あむあむ… あむあむしてるユニちゃん可愛いな！ 思わず撫でたくなる…

46 17/10/05(木)00:45:43 No.457319108

ブラ子ちゃんはちょっと舌っ足らずに今日の月のことちゅーしゅーのめーげつって言いそう

47 17/10/05(木)00:46:08 No.457319194

「あなたー！」って旦那の膝へ飛び付くブラ子ちゃん 「あらずるい、じゃあ私はここ」とノワと旦那の間にお尻をおくブラハ 「ちょっと！？」「こっちの隣が空いてるよ、ノワ」と逆側へ移動することになるノワ 「ああ、でもこうなると皆の顔が一度に見られない…」 「ふふ、なら皆であなたのお膝にお邪魔するしかないわね？」 「それだ！」 「それは…でもあなたが重いでしょう？」 「ノワはほそっこいから大丈夫」 「別にいいのよ？私たち二人だけでお膝堪能させてもらうだけだから、ねー？」 「ねー？」 「待って！待ってよ！私もお邪魔するから…だから私も入れてっ！」 「最初からそう素直に言えばよかったのに」 くすくす笑うブラハだ

48 17/10/05(木)00:47:22 No.457319422

今日は冷えるから旦那を中心にして四人押しくらまんじゅうみたいに体を寄せ合うんだ ブラ子ちゃんはお膝の上

49 17/10/05(木)00:47:52 No.457319518

「ちゅーしゅー…ちゅー…ちゅー…のわわっ！」 って真っ赤になってるブラ子ちゃんが見える

50 17/10/05(木)00:48:20 No.457319604

>ブラ子ちゃんはちょっと舌っ足らずに今日の月のことちゅーしゅーのめーげつって言いそう そんなブラ子ちゃんを見て真似して仲秋の名月と口にして見るノワとブラハ ブラ子ちゃんの言いようを意識しちゃったから二人もちゅーしゅーってやっぱりちょっと舌っ足らずな言い方になっちゃったり…

51 17/10/05(木)00:49:47 No.457319892

>ノワと旦那だし野外でいたすことはないだろうと思ったけどキスはするだろうなと思ったら ノワ夫妻だと月が隠れた間キスは絶対するよね 真っ暗闇の中で誰がキスをしたのかは ブラ子ちゃんはするときちゅーって口にするからその声で ノワは月明かりの元頬を染めて手で口元を隠すその仕草で ブラハは私知りませんと素知らぬ顔してるけれどやっぱり染まったその頬でわかる

52 17/10/05(木)00:51:20 No.457320222

誰がキスをしたでしょう？ってゲームをしてみたり ブラハが言い出して、そんなのはしたないわよ…ってノワが止めようとするんだけど やるー！ってブラ子ちゃんが乗り気だから結局始めることになっちゃう

53 17/10/05(木)00:52:01 No.457320347

実際に始めてみたら一番多いのは最初に止めようとしていたノワだってことはわかる

54 17/10/05(木)00:54:50 No.457320801

みんな同じノワだからやわらかさも近づいたときの香りも同じで それでもブラ子ちゃんはかすかにミルクの香りがしたりノワは控えめに押し当てるくせに一番長い時間重ねていたりブラハは唇なめたりしてわかっちゃうとか いいですよね

55 17/10/05(木)00:55:14 No.457320874

>ブラ子ちゃんの言いようを意識しちゃったから二人もちゅーしゅーってやっぱりちょっと舌っ足らずな言い方になっちゃったり… 「ちゅーしゅー…ちゅー、ふふっねえあなた、どうせ他に誰もいないんだしちゅー、しましょう？」 「ちょ、ちょっと！？」 「そんなこと言って、唇の柔らかさのお団子こねて、最初から今日はキスしてもらうの期待してたでしょう？」 「それは！そうなんだけど…のわわわわわ…」 「ちゅー？するの？」 「ええそうよ、小さい私もしたいわよねー？」 「うん…したい…のわわわ…」 「のわー！だめっ！だめよっ！」 「そんなにしたくないならあなたはしなくてもいいのよ？」 「したくないなんて言ってないでしょう！もー！あなたー！」 あー…えーっと…僕も、したいな…ちゅー… 「うー…私だって本当はしたい…わよう…」 「あざといわね…」 「あざとい？ってなーに？」

56 17/10/05(木)00:56:38 No.457321114

>それでもブラ子ちゃんはかすかにミルクの香りがしたりノワは控えめに押し当てるくせに一番長い時間重ねていたりブラハは唇なめたりしてわかっちゃうとか もうなんというか…かわいい生き物たちすぎる…

57 17/10/05(木)00:57:25 No.457321248

>実際に始めてみたら一番多いのは最初に止めようとしていたノワだってことはわかる 「ずるいわ！」と月がもう出てるのに次は私と顔を旦那へと寄せるブラ子ちゃん 「人一倍恥ずかしがってみせるくせに一番したがりなのよねえ」とジト目のブラハ 「い、いいじゃない！これはゲームなんだから！」 「でもずるいことには変わりないでしょう？小さい私もそう思うわよね？」 「ちゅ、ん…えへへ…」 「あっ！ずるいわよ！月が隠れてからってルールでしょう！」 「したがりなのは私だけじゃないじゃない…」 「そうだねえ…それに一番のしたがりは僕だと思うよ？今だって早くまた暗くならないかなあって待ち望んでるもの」 「「「私だって！」」」