虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

17/10/04(水)23:55:31 No.457307986

「あはは！今日はチュー秋の名月ですよ！ススキキスキス！！」 「逝きさん愛してる！」　「キスキスキスーーーーッ！！！！」 メイドと一緒に月を見上げれば「」の気分は藤原道長級に満足。 逝きさんの欠けたることの無しと思へば…　我がものとぞ思ふ。 それぐらい増長してしまいそうだが「」のこの世は虹裏なので。 逝きさんがいる虹裏が「」の望む世界だとすれば気分も良いし。 おまけに団子も美味しい。食欲の秋の面目躍如と言えるだろう。 そしてキスしてくる逝きさんの唇もまたこのお団子のようにモチモチと柔らかくてしっとりと濡れている。 幸せな気分に浸っている、「」にだってツキがある。逝きさんと一緒に入られることは十分に幸運だ。 「あはは今日は月にいる兎だって見えますね！！」　「…逝きさん、それ最終回フラグだから止めよう」 風船ウサギは帰ってこない。でも月で餅付きをしている。そうやっていつまでも夢を繋いでくれている。 言葉を持つこと、名前を持つこと、虹裏にいること。あなたを他の誰でもない「逝きさん」と呼べること。 「あはは大丈夫ですよ「」さん！雪は「」さんと虹裏に居ますから！！」　「逝きさん愛してる！」