17/09/19(火)21:50:22 藍子… のスレッド詳細
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画像ファイル名:1505825422023.jpg 17/09/19(火)21:50:22 No.454078297
藍子…
1 17/09/19(火)21:56:59 No.454080163
出来たな…おめでとう
2 17/09/19(火)21:57:52 No.454080391
ちゃんと影が出来てるぞ
3 17/09/19(火)21:58:06 No.454080473
かわいい藍子はかわいいな
4 17/09/19(火)21:58:23 No.454080559
よかった…本当によかったな藍子
5 17/09/19(火)21:59:59 No.454081036
これで思い残すことはない…
6 17/09/19(火)22:00:40 No.454081246
最後に話せたのも見たのも全部藍子で良かった…
7 17/09/19(火)22:00:44 No.454081269
元気でな藍子…
8 17/09/19(火)22:01:17 No.454081437
スーッ
9 17/09/19(火)22:02:17 No.454081732
(これで安らかに…)
10 17/09/19(火)22:02:21 No.454081751
(藍子…ありがとう…)
11 17/09/19(火)22:07:30 No.454083209
俺は6年前に死んだんだ 死んだけれど不思議な奇跡が起きたのかなぁ何故だかこうして藍子のPになった その理由がわかったよ俺は今日のこの日の為に再び命を与えられたんだ 俺の最後を素敵なものにしてくれてありがとう 自ら捨てた命がどれだけ尊いものか俺はよくわかったよ だけどもう捨ててしまったものだからねいつまでもここにはいられない 藍子に出会えて本当に良かった俺は藍子に救われたから そして藍子のPになることで沢山の人に藍子の輝きを届けて俺のように命を手放そうとした人をきっと何人も救えたと思うんだ 一人の命を救うものは世界を救う 藍子…藍子の優しさがいつかこの星の全部に届きますように…
12 17/09/19(火)22:09:44 No.454083877
あいつ
13 17/09/19(火)22:24:40 No.454087983
藍子の汗を舐めたいペロペロ舐めたいし垂れた雫をキャッチしたい 藍子の愛を飲み干すことは出来ないけれどそれくらいなら出来る気がしたから思い切ってやってみることにした レッスン終わりシャワーを浴びようとする藍子今がチャンス!藍子チャンス!さてしかし困ったことにいきなり藍子に汗を舐めさせてくれなんて言うのは良くないかといって何も言わずに舐めるのもだめだ さてどうするかと思ったところで名案が一つ何気無く藍子にタッチして汗を手に付けてそれをペロペロすればいいのだ俺は天才かよ天才だな そうと決まれば……いやしかしどうやって藍子にタッチするのだ?普通に触ると絶対怒られるしでも怒った藍子絶対可愛いなぁ俺だけに怒った顔見せて欲しいなぁよし決めた藍子に怒られよう ことを考えている間に藍子は着替え終わってしまいましたシャワーを浴びてさっぱり藍子可愛いよぉ結婚ι ょ…ぃゃ…俺は藍子にふさわしくなぃょ…リスカι ょ…そうだ…俺なんかが藍子の汗を舐めるなんて烏滸がましいにもほどがあるそういうのは恋人と…ん?恋人? 「藍子…その、俺は応援するぞ!」 藍子は不思議なものを見つめるように俺を見た
14 17/09/19(火)22:34:48 No.454090819
俺がどうして恋人の存在を知っているんだって顔だなそういうのわかっちゃう正解はね俺の心の中に藍子がいるから分かるのさ いや待てよそれは根拠なのか?藍子の知らない藍子から藍子のプライベートな情報を仕入れてもいいのだろうか? さてしかしこれは困ったぞ俺の中の藍子と現実の藍子に乖離が生じてしまったこれでは俺はどちらを藍子と呼べばいいのかわからない仮に現実の藍子を藍子A、俺の中の藍子を藍子A'としよう すると……するとどうなる?何も考えずに考えても何も解決しないぞ ほら見ろさっきから藍子が困った目で俺を見ているふふふ可愛いなぁ結婚したいなぁよし決めたそうだ最初からこうするべきだったんだ 「藍子!汗ペロペロさせて!」 時間は一瞬にして永遠でありそれは藍子と俺の出会った月日のようであった まるで何年も前から藍子のことを知っているのに、まだ出会って一年も経っていないかのような錯覚 いや待てよ俺は確かに何度も藍子の誕生日を祝ったような…あれ…?でも藍子は16歳で俺が初めて出会った藍子は……?あれ…? 知恵熱を出した俺を藍子が看病してくれることを祈って目を閉じ引力に従った
15 17/09/19(火)22:47:19 No.454094292
さてどうやら俺は眠っていたらしく時刻は19時街は夜。偽りの星々が照らす東京の街並み。 「あぃ……っ!」 眠っていた。首をこくこくと舟を漕ぎ、すやすや立てた寝息は俺だけに聞こえるもの。他に大人はいないのかよ。 俺をずっと見守っていてくれたのだろうか。藍子…俺も藍子を見守るよ……本当言うと藍子の寝顔を見たいだけです。 それから2時間後、携帯が鳴った。慌てて電話を取ると藍子のご両親、帰るのが遅いから心配したらしい。藍子は疲れて眠っています今起こしますのでと言おうと思ったがこれは何だか勘違いされる気がして、ひたすら平謝りをした。丁度藍子は起きた。瞼をごしごしとこすって、きょろきょろと見回して、時計を見た。2時間の経過に気付いた。 「おはよう藍子」 どうして起こしてくれなかったんですか?そんなことを言いたげに頬を膨らませたけれど、おかしくなったのかそれは愛らしい音を立てて萎んだ。 「帰ろっか」 「はいっ」 本当はこの偽りの星の中に閉じ込められて、遠回りをしたいんだけど。社用車に乗って二人は一人の家路に向かっていった。
16 17/09/19(火)22:48:29 No.454094593
幸せそうでよかった…
17 17/09/19(火)22:49:36 No.454094903
テンションの上下が激し過ぎて怖いよ…