虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

  • iOSアプリ 虹ぶら AppStoreで無料配布中
  • 「HAHAH... のスレッド詳細

    削除依頼やバグ報告はメールフォームにお願いします。 個人情報,名誉毀損,侵害等について積極的に削除しますので、メールフォームより該当URLをご連絡いただけると助かります

    17/07/16(日)00:01:08 No.439910972

    「HAHAHAHAHA!なんだダマッソウ、いい歳してそんなフリッフリの格好は!」 如何にも少女趣味といった感じの服ではあるものの、所々で肌の露出があり 元々筋肉質な彼女の肉体と相まって、得も言えぬコントラストを表現している 「…ッ」そんなだまされやすいさんは顔を真っ赤にし恥を押し忍んでいた 「その様子だとまーた誰か騙されたんだな?ホラどう騙されたか言ってみ?」 「…変な白い練り物みたいなのに『ボクと契約して魔法少女になってよ』って」 「何年前の手口に引っかかってんだよ!…とはいえShit!そりゃ大分不味いな」 「不味い…?オイはやい、もしかして今の私そンなにヤバい状況なのか?」 「ああ、話を聞くところによると、その契約をした奴は程なく…死ぬ」 「オ、オイオイそんな事言って…また私を騙そうとしてるな?」 いつもの冗談であってくれ、そう目で訴えるもはやいさんは目を背けたりしない 「そう…か」自らの死期を悟るともはや服の事など厭わずに、彼女は最後に言った 「はやい、こんな馬鹿な私に今まで付き合ってくれて…本当に……有難う」 「まぁあたしらの体質なら1機失うだけで済むんだけど」「早く言えよ!!」