17/07/16(日)00:01:08 「HAHAH... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1500130868564.png 17/07/16(日)00:01:08 No.439910972
「HAHAHAHAHA!なんだダマッソウ、いい歳してそんなフリッフリの格好は!」 如何にも少女趣味といった感じの服ではあるものの、所々で肌の露出があり 元々筋肉質な彼女の肉体と相まって、得も言えぬコントラストを表現している 「…ッ」そんなだまされやすいさんは顔を真っ赤にし恥を押し忍んでいた 「その様子だとまーた誰か騙されたんだな?ホラどう騙されたか言ってみ?」 「…変な白い練り物みたいなのに『ボクと契約して魔法少女になってよ』って」 「何年前の手口に引っかかってんだよ!…とはいえShit!そりゃ大分不味いな」 「不味い…?オイはやい、もしかして今の私そンなにヤバい状況なのか?」 「ああ、話を聞くところによると、その契約をした奴は程なく…死ぬ」 「オ、オイオイそんな事言って…また私を騙そうとしてるな?」 いつもの冗談であってくれ、そう目で訴えるもはやいさんは目を背けたりしない 「そう…か」自らの死期を悟るともはや服の事など厭わずに、彼女は最後に言った 「はやい、こんな馬鹿な私に今まで付き合ってくれて…本当に……有難う」 「まぁあたしらの体質なら1機失うだけで済むんだけど」「早く言えよ!!」