17/06/03(土)23:05:04 「あら... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1496498704640.jpg 17/06/03(土)23:05:04 No.431216044
「あらぁ、スティレットちゃん、今日もちゃんと来てくれたのねぇ♡」 甘ったるい声でマテリア姉妹の片割れ、シロが言う。使われていない資料室、そこが毎日の逢瀬の舞台だった。 逢瀬、といえば聞こえは良いが、実際の所、この時間はスティレットにとって苦痛以外の何物でもなかった。 「それじゃあ、今日一日の成果を見せてもらおうかしら♡」 その声に反応して、スティレットが制服のスカートをまくり上げる。そこには、ぐっちょりとぬれた局部、そしてその局部に突き刺さるディルドがあった。 スティレットの痴態を見て、満足そうに笑うシロ。彼女はスティレットの姿を自らのスマートフォンで撮影していく。歯を食いしばるようにして羞恥に耐えるスティレット。彼女に出来る事は何も無い。少しでもシロの気にくわない事をしよう物なら、自らの痴態が全世界に拡散されてしまうのだから。
1 17/06/03(土)23:05:23 No.431216128
やがて撮影するのに飽きたのか、シロはスティレットの中に入ったディルドに手を掛ける。 「良い？ 抜き終わった時、ちゃーんと立って無かったら……ね？」 詳しくどうする、とは言わなかったが、少なくともろくな事にはならないだろう。写真の拡散だけで済めばましかもしれない。 歯を食いしばり、目をつむり、足に力を入れて来たる快感に耐える。が、その瞬間はいつまで経っても来なかった。不思議に思い、ゆっくりと目を開ける。その瞬間。 「はーい、ずぶずぶー♡」 ディルドが一気に引き抜かれた。体の中を全て持って行かれるかのような感覚、背筋を突き抜ける電流。何度も経験した筈の、そしてそれでも決してなれる事の出来ない快感がスティレットの体を駆け抜けた。 あまりの快感に、彼女は足を震えさせる。が、それでも、なんとか立っている事には成功したようだ。 そんな彼女にさらなる追撃が加えられる。 「もう一回ずぶー♡」
2 17/06/03(土)23:06:16 No.431216328
抜かれた筈のディルドが再び膣内に入って来たのだ。そしてそれは、今のスティレットにトドメを刺すにふさわしい行為であった。 「あああああああああああっっっっっ♡♡♡」 大きな声を上げ、膝から崩れ落ちるスティレット。地面にへたり込むようにして突っ伏した彼女の下には、淫液による水たまりが出来ていた。 「あらぁ、スティレットちゃんずいぶんと大きな声ねぇ♡」 尺取虫のような体勢で体を震わせ、絶頂の余韻に浸る。そんなスティレットに、シロはさらに追撃を加える。彼女が取り出したのはもう一本のディルド。それにスティレットが出した淫液を塗りたくると、彼女の後ろの穴……アナルへと突き立てた。 「ひぅぅぅぅっっっっ♡♡」 甲高い声を上げ、スティレットが再び絶頂する。体を支えるだけの力も無くなり、地面へとへたり込む。そんな彼女をさらなる絶望が襲う。 「あれ、シロ先生じゃん。やっほー！」
3 17/06/03(土)23:06:35 No.431216405
彼女の親友、バーゼラルドが資料室にやってきてしまったのだ。全く回らない頭で必死に考えるスティレット。何故彼女がここに？ どうして？ しかし答えなど出る筈も無い。コツリ、コツリと靴音が近づいて来る。スティレットはその音が処刑までのカウントダウンのように感じられた。そして、バーゼラルドは、へたり込んだスティレットを見て言い放つ。 「あー、ずっるーい！ 先に始めてたの？ 今日はばーぜと一緒に始めるって約束だったじゃん！」 「あらあらぁ、ごめんなさいね。でもスティレットちゃんがもう待ちきれない感じだったからぁ」 いま、バーゼラルドはなんと言った？ 一緒に始める？ なにを？ その思考は再びの快感で中断される。バーゼらレルドがスティレットに突き刺さったディルドのピストンさせ始めたのだ。 「ほーら、すちれっとイッちゃえー♡」 無邪気なバーゼラルドの言葉と共にディルドを突き入れられ、スティレットが絶頂する。どうしてこうなったのかは分からない。ただ、彼女の『ご主人様』が二人に増えた事、それだけは事実であった
4 17/06/03(土)23:06:51 No.431216464
「っていうテキストデータがすちれっとの部屋のメモリーディスクから出て来たのでしたー」 「あらぁ、スティレットちゃん、そんなにして欲しければ今すぐにでもしてあげるのに」 「スティレットは、ずいぶんと凄い事を考えているのですね……」 「ちょ、ちょっとまって！ 何かの間違えよ！ だってそれ、ちゃんと消したはず……あっ」 「？ データ復旧は容易。本当に消したいデータは専用ソフトを使っての消去を推奨」 「ふっふ、すちれっとー？ シロおねーちゃんが良い物容易しれくれたらしいからねー」 「そうよぉ、とっておきだから……スティレットちゃんでじっくり試そうと思うの♡」 「あ、や、やだ、そんな」 「本当にいやならもっと抵抗しないとー」 「ふふ、ばーぜちゃん？ さあ、スティレットちゃんを連れてお部屋まで行きましょう♡」
5 17/06/03(土)23:07:16 No.431216573
とかそういう感じで全員のおもちゃになる総受けスティレットがもっと欲しいんですけど
6 17/06/03(土)23:09:04 No.431217035
そううけ×1
7 17/06/03(土)23:09:36 No.431217166
やたやだいいながら抵抗しないのいいよね
8 17/06/03(土)23:10:30 No.431217420
ハッピーエンドいい…
9 17/06/03(土)23:11:27 No.431217657
そうだね
10 17/06/03(土)23:11:46 No.431217737
いいんだ
11 17/06/03(土)23:13:46 No.431218234
ばーぜ登場からの裏切り展開いいなぁ と思ってたらそうかすちれっと…お前自分でそんなシチュを思い描いて興奮してたのか… いい…
12 17/06/03(土)23:15:20 [クロ] No.431218624
ところでシロお姉さまはともかくどうして私より先にばーぜちゃんが加わってるのかしら？
13 17/06/03(土)23:15:21 No.431218628
こういう時は流石に加勢しないでくれるクロいいよね… きっと後で慰めてくれる
14 17/06/03(土)23:16:06 No.431218808
事後に綺麗にしてあげながらのお風呂えっち担当…というわけだね？
15 17/06/03(土)23:16:13 No.431218839
むっ！
16 17/06/03(土)23:16:24 No.431218892
クロ先生は何してるんです…？
17 17/06/03(土)23:17:20 No.431219110
人払いと録画かな
18 17/06/03(土)23:18:04 No.431219325
クロ先生はスティ子が好きだけどこの件は知らないとか…
19 17/06/03(土)23:18:43 No.431219491
何も知らないごーらいは 様子のおかしいすち子を気づかってくれるんだよね…
20 17/06/03(土)23:20:43 No.431219983
>事後に綺麗にしてあげながらのお風呂えっち担当…というわけだね？ お姉さまもばーぜちゃんもやり過ぎだ、と自分の腕の中で放心状態になっているスティレットを見てクロは思った その詫びではないがせめて身体だけでも綺麗にしてあげよう と事後疲弊した彼女の湯浴みを手伝っているがそこはクロも一匹のメス 密かに想いを寄せていた娘の裸を見て欲情しない訳がなく 陰部を洗うふりをして割れ目に指をすべ入れさせ…… みたいな展開だねわかるよ…
21 17/06/03(土)23:22:31 No.431220487
あいつ
22 17/06/03(土)23:25:43 No.431221363
いい……
23 17/06/03(土)23:29:45 No.431222393
いいよね
24 17/06/03(土)23:31:07 No.431222852
いやー潤いますなー
25 17/06/03(土)23:40:27 No.431225708
すち攻めすち受けどっちもいいよね…
26 17/06/03(土)23:51:28 No.431229082
スチ子はこういうの似合うよな…