ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
23/07/06(木)23:28:00 No.1075644766
泥の秘密
1 23/07/06(木)23:28:55 No.1075645098
実はハム子には…シャル子には…
2 23/07/06(木)23:31:51 No.1075646170
毎日の食事が…
3 23/07/06(木)23:33:10 No.1075646649
赤飯…
4 23/07/06(木)23:35:51 No.1075647631
和菓子…
5 23/07/06(木)23:35:55 No.1075647662
大問題だ…
6 23/07/06(木)23:36:55 No.1075648040
すっかり怯えてしまったシャル子が隅で威嚇している…
7 23/07/06(木)23:39:25 No.1075649006
ハム子の死因に糖尿病追加!
8 23/07/06(木)23:40:47 No.1075649547
公輪さんはやっぱり私が飼…監…指導しないと…
9 23/07/06(木)23:46:12 No.1075651488
今日は赤飯でござる 明日も赤飯でござる
10 23/07/06(木)23:47:44 No.1075652051
月の子は今日キツそうかな
11 23/07/07(金)00:00:35 No.1075656736
>今日は赤飯でござる >明日も赤飯でござる ぼいぼいより若干マシ程度のあくらつな食生活
12 23/07/07(金)00:06:48 No.1075659116
食事を摂る私をセイバーが見つめてくる。 何か言いたげだった。すっかりセイバー博士になった私は彼女が表情を動かさなくても目の動きや雰囲気で感情を読み取ることができます。 「どしたのセイバー」 「………ツグミ。確か朝も同じものを食べていませんでしたか。その、赤い米を………」 「え、うん」 「………昨日の夜も同じものだったと記憶しているのですが」 怪訝そうに尋ねてくる。変なセイバー。主食なんだから当たり前なのに。 当然ながら今日も赤飯だし明日も赤飯だ。きっと一ヶ月後だって赤飯を食べているだろう。身体は赤飯でできている。 「セイバーも食べる?ほら、たくさんあるから遠慮しなくていいよ」 「………ではお言葉に甘えて」 お皿によそってあげると、何か言いかけてから口をつぐんで箸を動かしている。もごもごと咀嚼していた。 美味しくなさそう、というようではない。むしろ不味いとは言わせない。お世話になってるバイト先の赤飯だもの。 きっとセイバーの仮初めの肉体も赤飯で構成されるようになるのだろう。思うにみんな白米なんてやめて赤飯を食べればいいんだよ。 満足気に頷く私をセイバーがどこか心配そうに見ていた。変なの。
13 23/07/07(金)00:13:55 No.1075661804
>怪訝そうに尋ねてくる。変なセイバー。主食なんだから当たり前なのに。 変なのはお前だ過ぎる…
14 23/07/07(金)00:15:20 No.1075662409
餅か赤飯しかくわない女
15 23/07/07(金)00:16:45 No.1075663052
このままではセイバーも赤飯になってしまう
16 23/07/07(金)00:28:06 No.1075667407
スティックシュガーそのままいく女の娘だからな……