息が白... のスレッド詳細

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23/07/06(木)20:12:30 No.1075557993

息が白く凍る冬の森の奥深く。泉の上で踊る妖精たちが、私を氷の舞台にいざなって―。「よし！」イメージはバッチリ。きっと上手に滑れるはず。私は思い切ってスケートリンクへ一歩踏み出した。「……っ、きゃあ！」「しずくちゃん、大丈夫！？」やっぱりそううまくはいかないみたい。思い切りバランスを崩しちゃった。「実は……スケート慣れていなくて」「そうだったんだ。じゃあ一緒に滑ろう！」ゆっくりね、と差し出された手を、私はぎゅっと握り返した。　「──そうそう、良い感じ！上手だよ、しずくちゃん！」先輩に手を引かれ、ゆっくりと氷の上を進んでいく。不安定で怖かった場所が、この暖かい手で導かれるだけで心踊るステージになる。それはまるで──。「…私が空想した氷の泉の妖精……侑先輩だったんだ…」

1 23/07/06(木)20:13:27 No.1075558364

微熱の中ためらったらダメだねって大先輩が

2 23/07/06(木)20:15:08 No.1075559086

怪文書やめろや！

3 23/07/06(木)20:15:21 No.1075559166

言い逃れできないクリスマスデート

4 23/07/06(木)20:15:37 No.1075559294

せっつーに対抗してきたな

5 23/07/06(木)20:15:38 No.1075559301

>「…私が空想した氷の泉の妖精……侑先輩だったんだ…」そうだね何言ってんだ

6 23/07/06(木)20:16:30 No.1075559642

なんか…なんかテキスト増えてない？

7 23/07/06(木)20:24:59 No.1075563390

詠唱のぶつけ合いは不毛だからやめなよ…

8 23/07/06(木)20:28:24 No.1075565010

一つのユニットに怪文書使いが二人もいるの比率おかしいだろ！

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