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26/08/17(月)19:35:26No.1459589681+
21:15頃消えます
ウマ娘とは適切な距離感を保つ事が大事だと先輩に教わった。
そして今、俺はその教えの続きを必死に記憶の底から掬い上げようとしている。
目の前には我が愛バ、米国生まれの大和撫子、グラスワンダーが見惚れる様な笑みを浮かべている。
緩く歪んだ口元からは、艶かしくぬらりとした赤い舌が覗き、頬は興奮のせいか朱に染まっている。そして薄く開かれた双眸から漏れ出る眼光は、俺をこの場に縫い止めるのには十分な獣性を秘めていた。
蛇に睨まれた蛙もかくや、というこの状況を打破する術は過去にある。先輩の教えを一刻も早く思い出さなければ。
目の前のグラスから意識を離さず、思考の海へと没入する。