虹裏のログを数日分だけ閲覧できるサイト

三成の死に方と言い死ぬまでの人間の描き方がかっこいいんだよな

一笑一笑(なんつって)
☝️好き

アニメのOPそんな悪くないよな
作者嫌いらしいけど

しぇら壁のとこ泣ける

登場人物全員味わい深い

あれは作者肝入りのバンドがしょうもないことで差し替えになったからキレただけだろ

つい数日前も見たけど定期スレなん？

>つい数日前も見たけど定期スレなん？
今配信してるし読んでるやつ多くなってるんだと思う

大麻所持で逮捕とかバンドマンお決まりのパターンやね

>秀吉と喧嘩して弟子が殺されるまでの宗匠いいよね
でも宗二殺された後も良いでしょう？

意外と早く信長退場してた

>>秀吉と喧嘩して弟子が殺されるまでの宗匠いいよね
>でも宗二殺された後も良いでしょう？
それで般若の形相になった後で明智の辞世の句聞いた時の顔もいい

史実の山上宗二は権力者にケンカ売るのが生きがいみたいな人だし
それでも何度も許した秀吉の寛大さが際立つ

宗二を亡くしたとこと光秀を謀殺したことを後悔するシーンが芸術品過ぎる

史実の主人公たちが修羅場ってるときに数寄に現を抜かす織部助いいよね

半分ギャグキャラみたいな織部だけど
やってる事はガチ有能なんだよなこいつ…

主要人物の死に様が皆素晴らしい
侘び数寄に疎い猛将タイプには容赦ないナレ死が待ってるけど

>半分ギャグキャラみたいな織部だけど
>やってる事はガチ有能なんだよなこいつ…
後世まで名前残ってるからすごいよ

今　そちらへ…………
茶を点てに参りまする……………

そそそ
すすす
っっっ

>それで般若の形相になった後で明智の辞世の句聞いた時の顔もいい
重ねた業のせいで
秀吉への呪詛が全部自分に跳ね返ってくるとかほんと

ぶっちゃけ織部焼はあまり好みではない
漫画は面白いからみんなに勧めるけどね

下の句は？→いらぬ蛇足だの流れで
光秀こそが利休の数寄の世界を理解していたと知った時の顔

>史実の山上宗二は権力者にケンカ売るのが生きがいみたいな人だし
>それでも何度も許した秀吉の寛大さが際立つ
この作品でも最後に許す姿勢を見せてたのはそういった史実も含めた解釈なのかな

数寄者としての明智殿が強すぎる

>光秀こそが利休の数寄の世界を理解していたと知った時の顔
それを潰したのだれだろうねぇ？

宗二が丸くなったとはいえ秀吉に仕えさせようと考えるのは愚行

すすす
わわわ
っっっ

何もないけど桔梗の花と白石の箸置きでその場でできる精一杯のもてなしをしたトコ
当時の黒一色に染まって凝り固まってた利休を超越してる感すらあるし

>主要人物の死に様が皆素晴らしい
>侘び数寄に疎い猛将タイプには容赦ないナレ死が待ってるけど
茶会開きたいくらい好き者だったのに滝川一益は触れられないまま居なくなっちゃった

>今　そちらへ…………
>茶を点てに参りまする……………

>フィジカルつよつよ宗匠…かっけえ

純白安土と下の句の件で作中2度は利休の心を打ち負かしてるからな

やっぱり松永久秀が第一話でバクシーシしちゃったのだけはもったいない
ぜったい面白キャラだったろうに

光秀は自然体で粋なのが良いよね

ぶっちゃけ存在感としては利休宗匠が強すぎる
ノブも秀吉もキャラ濃いのにみんな食われてるもん

黒良いよね…って思考に日本を染めたのはマジ凄え

どの世界でもカッコウやカタチだけ真似ては駄目だという教訓になる名シーン

作中の数寄者ランキングでは
信長光秀が下駄履いてる一方で秀吉の扱いが微妙
黄金の茶室はもちろん、残された書や和歌みても
芸術的なセンスでは戦国武将第一だと思うが…
利休との関係で割食った感

>やっぱり松永久秀が第一話でバクシーシしちゃったのだけはもったいない
>ぜったい面白キャラだったろうに
茶道は利休の兄弟子なんだっけ
長く書いたのは麒麟がくるくらいか
今回の大河はどう書くんだろ

>作中の数寄者ランキングでは
>信長光秀が下駄履いてる一方で秀吉の扱いが微妙
>黄金の茶室はもちろん、残された書や和歌みても
>芸術的なセンスでは戦国武将第一だと思うが…
>利休との関係で割食った感
わりとその辺の趣味強そうな拘り多いのに堅物にされた家康も…

利休を含めみんな自分主体のブームを作り出そうと必死な中
マイウェイを突き進む光秀と家康

>どの世界でもカッコウやカタチだけ真似ては駄目だという教訓になる名シーン
言うてもバージョン上がった後の利休なら受け入れてたと思う

光秀が人間の鑑に描写されててすげえ好き

秀忠でさえ数奇に絡め取られるから織部が過信してしまうのもわかる

>どの世界でもカッコウやカタチだけ真似ては駄目だという教訓になる名シーン
私も驕り高ぶってたと後々反省してなかったっけ

>私も驕り高ぶってたと後々反省してなかったっけ
一笑一笑の時の織部と利休の悪だくみシーン最高に好き

>どの世界でもカッコウやカタチだけ真似ては駄目だという教訓になる名シーン
織部が利休に怒られるシーンは共感性羞恥みたいなものを感じて読むのに抵抗を感じてしまう

忠興のだらぁが滅茶苦茶好きだ

失敗してこその織部だから…

>信長光秀が下駄履いてる一方で秀吉の扱いが微妙
あくまで利休好みの侘び数寄という価値観での話だから
その代わり「楽」において随一だった

茶会で原始人になりきって息吹を感じようとするパフォーマンスは利休の趣旨には合わないだろうけど芸能人としては正解かと

最後の最後まで弟子の間違いを戒めに来る宗匠好き

丿貫がすごかった

わかりみが深い

>1766386002547.jpg
幽斎とかが呆れてる中で神屋宗湛が感心してたの好き

新日本ハウスだいすき

その神屋が利休好みを完全に離れて自分の形ひょうげものを作りましたなって言うの好き

>新日本ハウスだいすき
構わにゃーて、どうせ夢よが素晴らしい

秀吉の最後は泣く

お吟が自分の反逆心抑えられずに実行してしまったことって作中利休知らないよね
教えてあげたらもっと美しくなったかな

秀長にはめられて茶室に行ったら母親の大政所が居て驚愕する秀吉好き

秀吉さんの立身出世は比類ないからなあ

立場をわきまえないと死ぬ
昔も今も同じこと

>やっぱり松永久秀が第一話でバクシーシしちゃったのだけはもったいない
>ぜったい面白キャラだったろうに
アイツ自由すぎるんだよな

鼻筋的に普通に利休の娘かと思いきや松永久秀の娘だったお吟のキャラデザすげーって思った
読み返すと確かに久秀も鼻筋の通ったデザインだった

>秀吉の最後は泣く
最後まで髭の薄い秀吉であった

>お吟が自分の反逆心抑えられずに実行してしまった
でも最終的に反逆心を刺激したのは利休の生き方だから
利休の考えを曲解されたのは利休がそういう生き方してたから

山上宗二はまぁ突っ張りまくって討ち死にしたようなもんだけど
それはそれとして信頼できる腹心が消えてからの秀吉はどんどんやばくなってはいる…

この作品読んでから病院の待合とかでスマホより壁にかかってる絵とか花を見るようになった
そんで作者の意図とかこれは自分好みかなとか考えてたら待ち時間が一瞬で溶けてる

あの歳であそこまで腹刺して織部が生きてられるか？とも思ったがミイラ化途上から自力生還して長旅ガンガンできる爺がいる時点で深く考えてはいけなかった

>それはそれとして信頼できる腹心が消えてからの秀吉はどんどんやばくなってはいる…
ヤバくなりつつもちょいちょいカリスマ見せるのがタチ悪りぃ

文芸部門の知恵袋的な存在であればいいだけなのに我が強くできなかったのは宗二も利休も同じ

>あの歳であそこまで腹刺して織部が生きてられるか？とも思ったがミイラ化途上から自力生還して長旅ガンガンできる爺がいる時点で深く考えてはいけなかった
切腹介錯死という解釈でもいいんだ
織部好みは遥か琉球の地にまで根付いていたんだから

北政所が終始いい母ちゃんなのいいな

幽斎はひたすら固いオッサンだったけど古典を極めるのとは別に自分なりの数寄ってあったのかなあ

>幽斎とかが呆れてる中で神屋宗湛が感心してたの好き
あの人は中央の文化人だったら呆れるようなものに平気で感心するところあるのが面白いよね

>文芸部門の知恵袋的な存在であればいいだけなのに我が強くできなかったのは宗二も利休も同じ
それで我慢できなかったんだから仕方ない
ああいう芸術家の場合はそれをやれるかどうかは生まれ持った性質だろうからな
ゲヒ殿はその点幸運だったってだけ

>幽斎はひたすら固いオッサンだったけど古典を極めるのとは別に自分なりの数寄ってあったのかなあ
好きにするものだから古典好きもありじゃね？

細川ガラシャの死に方がすごかった

末期の走馬灯でグーパンかましてくる利休はさぁ

この漫画は秀吉の描き方が非常に上手いからみんな秀吉に共感するんだけど
能力が高かったから万事自分の思い通りに出来ただけでやっぱり酷い事はやってると思うよ

時代とは言え宗二も利休も堂々と天皇陵の墓荒らしやってんだよな

ヨーグルトでブチ切れる明智光秀

清正とかも地味に数寄強者っぽい描写っちゅね

>新日本ハウスだいすき
青雲はちょっと滑ってた

キャラクターを引き立てるのがメチャクチャ上手いよなぁ
心が鷲掴みにされる
退場シーンとか泣いちゃうもん

>この漫画は秀吉の描き方が非常に上手いからみんな秀吉に共感するんだけど
>能力が高かったから万事自分の思い通りに出来ただけでやっぱり酷い事はやってると思うよ
権力者になるってそういうことだしまあそのへんはあんまり気にしたことないわ

武か数寄かそれが問題にして候
松永と荒木村重にいえるな

>その神屋が利休好みを完全に離れて自分の形ひょうげものを作りましたなって言うの好き
それがあなたなのですお忘れなきよう
のシーン本当に好き

>構わにゃーて、どうせ夢よが素晴らしい
あれは辞世の句を現代語訳したやつだで

>権力者になるってそういうことだしまあそのへんはあんまり気にしたことないわ
力の論理が倫理的にも最も正しいって感じるのは
秀吉本人が家康に漏らしてたように人間も所詮はサルとあんまり変わらないからなんだろうな

>アイツ自由すぎるんだよな
この世界でも日本初の天守閣作ってるんだろうか
安土城の材料にされてるから多分作ってるだろうけど

としあき同士の喧嘩に二度と余を煩わせるな
抱き合えい！

数寄と為政者の両面で最上級なのは多分信長だと思うわ

秀吉の金色オンリーは昔はセンスないなと思ったけど最近はあそこ迄好きを貫き通すのも秀吉なりの数寄道なのかと理解できてきた

金色は黒色と合わせるとやたらと高級感出るってのもあるから秀吉と利休が上手く行ってる時はそういう感じだったんだろうなって

宗二の話だけど彼の非の話をするなら
秀吉の件以前にそもそも武士の名物狩りにああいう不満を持つのがおかしいって話になる

>ヨーグルトでブチ切れる明智光秀
それは家康ぞ

>それは家康ぞ
光秀は普通に評価してたからな、織部の事

>金色は黒色と合わせるとやたらと高級感出るってのもあるから秀吉と利休が上手く行ってる時はそういう感じだったんだろうなって
仏壇とか位牌がそのカラーリングになったのいつ頃なんだろか

>>ヨーグルトでブチ切れる明智光秀
>それは家康ぞ
光秀は思い出の品として残しとくくらいだもんなあ
安土での饗応から謀反までほんの少ししか期間無いのに

>末期の走馬灯でグーパンかましてくる利休はさぁ
カッコつけずにもてなせってことやろ

>数寄と為政者の両面で最上級なのは多分信長だと思うわ
利休の言ってた極意の話だとそもそも格の上下ってのが無意味になってくるってのもあるから難しいね
格付けはやっぱり面白いけど数寄者の格付けも作法や様式の格付けもあんまり変わらんのかもしれん

>カッコつけずにもてなせってことやろ
そもそもカッコつけるのはオメー(左介)の本質じゃねーだろってのもあるしな

光秀が織部のこと評価してたのを知って家康の後半生が尊厳破壊されるところが爽快過ぎる

>秀吉の金色オンリーは昔はセンスないなと思ったけど最近はあそこ迄好きを貫き通すのも秀吉なりの数寄道なのかと理解できてきた
そもそも金色で彩られた諸々も薄暗い部屋の中で見るとめっちゃ神々しく良く見えるものなので
ただの成金趣味や財力の誇示だけに創った訳では無いっていうね

光秀の想いも背負って頑張ってきた家康としてはあのパイナップルの皮はNTR

>光秀は思い出の品として残しとくくらいだもんなあ
>安土での饗応から謀反までほんの少ししか期間無いのに
感情がグチャグチャになりながらパイナップルの皮握りつぶす狸いいよね…

>>それは家康ぞ
>光秀は普通に評価してたからな、織部の事
家康も評価はしてたんだよね…織部の事
精神的に色々あって結局あんなになっちゃったけど

>光秀が織部のこと評価してたのを知って家康の後半生が尊厳破壊されるところが爽快過ぎる
芸術が極まったなあそこ

大茶会でのやらかしは規模が派手だったから織部が目立ったけどクソ解釈っぷりだと忠興も相当だったと思う
幽斎パパはナイスブロック

なに武士みてーな事やってんだよってぶん殴るのいいよね

暗闇からの後光みたいなもんなのかな仏具の色って

変に意固地になってなかった頃の家康は織部に好感持ったりもしてたんだよな

>利休の言ってた極意の話だとそもそも格の上下ってのが無意味になってくるってのもあるから難しいね
>格付けはやっぱり面白いけど数寄者の格付けも作法や様式の格付けもあんまり変わらんのかもしれん
それはあるんだけど信長は自分の好みはあっても、それを押し付けるより下の人間から上がってくる数寄を受け入れてる点で光秀や利休や丿貫の何れをも上回ってると思うのよ

終盤はゲヒ殿の動きは悉く悪い方に回るし家康は老害極まってるしで
読んでて辛かったけど秀忠の成長振りに救われた

織部は色々変な事をやって利休に叱られてたけど
そういうの見てて利休が自分の出発点を思い出したってのはあれ羨ましいって気持ちもあったって事だよね？

そんな追い詰められた家康に必死のひょうげが通じて良かったよ

秀忠は物語終盤の良心兼癒やし枠
初登場時の不穏さが嘘のようだ

>幽斎パパはナイスブロック
作中何回かあるけどどれも良い結果になってるんだよね
最後だけ突破されて結構命取りな事になっちゃったけど

>幽斎パパはナイスブロック
強キャラ

>それはあるんだけど信長は自分の好みはあっても、それを押し付けるより下の人間から上がってくる数寄を受け入れてる点で光秀や利休や丿貫の何れをも上回ってると思うのよ
まぁ確かに信長の文化思想には度量のでかさみたいの感じるよね
秀吉は猜疑心とか敗北に対する恐怖が強いのか自分と美意識が違う奴が出てくるの嫌悪してる部分あるからな

大茶会の忠興のアレは本当に時代を先取りしすぎてると言うか、庶民的過ぎると言うか

利休は己が至高を生み出すに執着してたからな
織部みたいにあれこれ試行錯誤して己の価値観見出していくのが羨ましかったんやろ

>>幽斎パパはナイスブロック
>強キャラ
暴力で分かり合う親子過ぎる

実際有楽を越えるスーパー世渡り上手よね幽斎

この漫画のせいで信長の野望で古田織部の顔グラがよくなってたまに家宝拾ってくる特性もできた

>初登場時の不穏さが嘘のようだ
そういう所がすごい巧みなんだよなぁ
正澄が三成の力になってほしいってゲヒ殿に懇願するあたりとか

>大茶会の忠興のアレは本当に時代を先取りしすぎてると言うか、庶民的過ぎると言うか
あそこまではないけど今は机の茶席もあるもんな

ネタかなと思ったのが史実だったり
史実かなと思ったのがネタだったり
読んでて色々困る漫画

>秀忠は物語終盤の良心兼癒やし枠
>初登場時の不穏さが嘘のようだ
秀忠に限らず作中の人物が成長してゆく様が本当に上手いよねこのマンガ

しぇあら壁ぇっ！はわからんけど壁を殴ったのは史実なんだっけ

七本木はあれマジなんだろうか

宗匠こと千利休が色んな意味で強すぎる漫画

>まぁ確かに信長の文化思想には度量のでかさみたいの感じるよね
>秀吉は猜疑心とか敗北に対する恐怖が強いのか自分と美意識が違う奴が出てくるの嫌悪してる部分あるからな
と言うかこの作品の数寄者の殆どが自分の数寄を至高にし過ぎて他を受け入れないって面を多かれ少なかれ持ってる
利休は黒オンリー、光秀は白オンリー、秀吉は金オンリーを他人に押し付けたいってのが前面に出てる
押し付けを最強度まで上げると家康になる感じだな

>秀忠は物語終盤の良心兼癒やし枠
>初登場時の不穏さが嘘のようだ
秀忠は家康が淀殿の尻に敷かれる想像をした時の顔が凄く良いよね

赤楽茶碗"さても"は出されたらビビるわ

何やかんやあって家康も切腹の件で思い出し笑いできるようになって良かったよ
死…死んでる…

異様に雄々しい辞世の句が後世に残ってる宗匠

>赤楽茶碗"さても"は出されたらビビるわ
光の加減で赤く見える写真が有名だけど、光の加減であんなの見えたら息が止まるわ

利休は天下の儀を任されたから分不相応で殺されたんじゃね
ケツモチの秀長死んだらすぐ殺されるし

ゲヒ殿がなんだかんだで好人物に見えるの
強欲だけど他人に逃げ道用意してやることが多いってのあると思うわ
そういえば宗二の破滅っていまさら乙になるには高みを目指しすぎちゃったっての多分あるよね

>秀吉は猜疑心とか敗北に対する恐怖が強いのか自分と美意識が違う奴が出てくるの嫌悪してる部分あるからな
秀吉は自分がセンス悪いの自覚しててその方面の折衝は織部に丸投げしてるある種の器のデカさがあったと思う
それはそれとして公然と自分のセンスを批判する奴は為政者としての自分を舐めてることになるから許さんって厳格さ(狭量さ)もあった

具志堅似の加藤清正がロケットパンチを生身で撃つ漫画

豚の蚊取り線香かわいい

>と言うかこの作品の数寄者の殆どが自分の数寄を至高にし過ぎて他を受け入れないって面を多かれ少なかれ持ってる
>利休は黒オンリー、光秀は白オンリー、秀吉は金オンリーを他人に押し付けたいってのが前面に出てる
利休が行き詰っちゃったの
そもそも侘び寂び思想とそういう支配的な生き方が一致してなかったからだな

ほぼ描写なして滅亡した勝家かわいそう

>具志堅似の加藤清正がロケットパンチを生身で撃つ漫画
実はあの顔も史料寄りという

>利休が行き詰っちゃったの
>そもそも侘び寂び思想とそういう支配的な生き方が一致してなかったからだな
憑き物が落ちた後の利休の境地になって初めて思想と生き方が一致した感じかね

他の人の感想見るたびに
自分じゃ気づかなかった作中の意図に
色々気付かされて、作者の人そこまで考えてたんだすげぇ…ってなる

ときの権力者を貴族階級・騎士階級にあたる連中が公然と批判したらどこの国でもそうなるよ

初めて読んだけど本能寺がかなり序盤で驚いた

>憑き物が落ちた後の利休の境地になって初めて思想と生き方が一致した感じかね
憑き物が落ちたと思ったら過去の業が刺しに来るのが芸術すぎる…

>まぁ確かに信長の文化思想には度量のでかさみたいの感じるよね
器が大きくないと安宅船のときにゲヒ殿が切られてもおかしくなかったからな

信長は愛を欲して、秀吉が友を欲したのならば、家康は何を欲したと言えるんだろうな？

コミックDAYSで「イシュタルの娘」って同時代を描いたマンガも読めるんだけどへうげものと一緒に読んでたら家康が嫌いになった

旧織田家家臣だと利家が面白すぎる
勝家も出番ほとんどないけど最期はいい具合にへうげてたから結構好きよ

言うほど焼き物の話してない気もする

>信長は愛を欲して、秀吉が友を欲したのならば、家康は何を欲したと言えるんだろうな？
領じゃろ

平和な世の中じゃない？

>信長は愛を欲して、秀吉が友を欲したのならば、家康は何を欲したと言えるんだろうな？
徳川の泰平

としあき好みの変態名物とか茶器で茶会を開きたい

>器が大きくないと安宅船のときにゲヒ殿が切られてもおかしくなかったからな
あそこで皮肉った商人を斬った理由は数寄云々にかこつけただけで、単に悪口言っただけだからだしなあ
本心から出た言葉は左介も利休も受け入れてる感じ

>ときの権力者を貴族階級・騎士階級にあたる連中が公然と批判したらどこの国でもそうなるよ
ただ晩年あたりの秀吉はもうタガが外れてきちゃってるからな
女中の手が汚れてたとか言って釜茹で処刑にして淀君ですら恐怖するぐらいで

>言うほど焼き物の話してない気もする
終盤はへうげ力バトル漫画になってた記憶

>本心から出た言葉は左介も利休も受け入れてる感じ
信長はここ一番での正直さみたいの評価する感じだよね

>憑き物が落ちたと思ったら過去の業が刺しに来るのが芸術すぎる…
自"業"自得って言葉を体現しちゃったな…

戦国時代を戦よりも文化習俗を主題にして見るとこんなにも面白く映るんだな

>女中の手が汚れてたとか言って釜茹で処刑にして淀君ですら恐怖するぐらいで
あれは普通に忠告の面が強かったと思う
まだまともな判断と言える

>信長はここ一番での正直さみたいの評価する感じだよね
個々人の数寄＝その個人の本心 → 本心の投げ合い＝Give&Take＝愛
って事なんだろうかね

力がある奴は何やっても正義って考え方もあるんだろうけど
それはそれとして秀吉が寂しい寂しいって苦しんでたのは全部本人の生き方の結果ではある…

わろたら負けよって2人のルールだけはずっと守り続けてるのいいよね

>それはそれとして秀吉が寂しい寂しいって苦しんでたのは全部本人の生き方の結果ではある…
主に利休が荒らし・嫌がらせ・混乱の元した所為

としあき秀吉タイプだったの？

>わろたら負けよって2人のルールだけはずっと守り続けてるのいいよね
一番最初にそれを作中で出したのは信長なんだよな

才覚あってトップになったはいいけど本人の生き様としては誰かの下につくナンバー2、3あたりが似合ってた感はある
あとやっぱ跡取りで苦しんで狂ったのもデカい

>としあき秀吉タイプだったの？
俺に悟られぬようにしろはとても自分では言えんわ

>主に利休が荒らし・嫌がらせ・混乱の元した所為
いやー違うよ
利休の反抗は秀吉に対するある種の甘えでもあってそれが秀吉にとっては救いでもあったんだよ
そういう人がいなくなっちゃうと本当に孤独になるんだよ
だから三成があんなに煽っても利休殺しを最後まで嫌がったんだよ

上下に真っ二つにされたけど茶を振る舞うのは荒唐無稽通り越してるんだけど漫画力のゴリ押しと信長だしな…で受け入れてしまう上に言ってることは本当に格好いいからあのシーン困る

強敵あじかうり

忠興のキレ芸好き
利休解釈してから長らく不穏だったけど
仲が戻って良かった

>利休の反抗は秀吉に対するある種の甘えでもあってそれが秀吉にとっては救いでもあったんだよ
いやそこじゃなくて信長に対する陰謀の方

>戦国時代を戦よりも文化習俗を主題にして見るとこんなにも面白く映るんだな
切り口が新鮮だったのもあるけど並の作家だとここまで面白くできなかった気もする
数寄を主軸にしつつも人間模様の描写が上手いんだよね

>切り口が新鮮だったのもあるけど並の作家だとここまで面白くできなかった気もする
>数寄を主軸にしつつも人間模様の描写が上手いんだよね
まあへうげの時点でベテラン漫画家だからな

>忠興のキレ芸好き
>利休解釈してから長らく不穏だったけど
>仲が戻って良かった
ピシィ！のコマのスピード感よ

何度も読み返してるのに飽きない漫画はこの作品が初めて
何でだろうな

>いやそこじゃなくて信長に対する陰謀の方
ああまぁそれは確かに…でも決めたのは秀吉だからなぁ
他人のせいに出来る立場じゃないよ

つくも茄子はぼってりしていてかわいい
茶杓の泪はエピソードが泣けるから好きだ
どっちもいつかみてみたいな

乃木村の希典とか七本木とか史実じゃないネタも好き

さてもが欲しい
レプリカとか売ってないんだな

融通効かない堅物正論マンの描写は一貫してるけど出てくるシーンが大体面白い三成

>旧織田家家臣だと利家が面白すぎる
>勝家も出番ほとんどないけど最期はいい具合にへうげてたから結構好きよ
へうげものの適当なこと言って回りを戸惑わせる利家は新鮮だった
叩きたい…親といえども…

>上下に真っ二つにされたけど茶を振る舞うのは荒唐無稽通り越してるんだけど漫画力のゴリ押しと信長だしな…
光秀があんな偉い人なわけないだろとも思うんだけど
光秀がああじゃなかったらこんなに深い話にならなかっただろうから困る

利休とか茶道に対する物の見方が完全に変わった
戦の行く末を左右するくらい重要な事だったんだな

明智光秀凄え好き

>切り口が新鮮だったのもあるけど並の作家だとここまで面白くできなかった気もする
>数寄を主軸にしつつも人間模様の描写が上手いんだよね
今の望郷太郎もすっかり定番の一つになった現代知識無双を
少し見せ方を変えて展開してて面白いし作者個人の力量自体がかなり高いとは感じるよね

荒木道糞がすき
生きていればええんや

今でも度胸星は続き描かないかなと思ってるぞ

当時のお茶って抹茶な上に、立ててる個人の裁量で量が変動するから割ととんでもない覚醒効果があったんじゃないかと思ってる
粉末茶葉小さじ一杯くらいでお茶入れると冷や汗出るくらいに心臓に負担掛かるし

秀吉が内心で光秀の事をお前は真に偉いって評してたけど
逆に言えば秀吉の覇道ってのはそういう道ではないんだよね
現実主義の残酷さを徹底するって道なわけで

>当時のお茶って抹茶な上に、立ててる個人の裁量で量が変動するから割ととんでもない覚醒効果があったんじゃないかと思ってる
>粉末茶葉小さじ一杯くらいでお茶入れると冷や汗出るくらいに心臓に負担掛かるし
瀕死の秀吉が立って歩けるぐらいだからな…

>荒木道糞がすき
>生きていればええんや
この爽やかさは
なんだ…

>乃木村の希典とか七本木とか史実じゃないネタも好き
その辺が創作で有楽斎と寝転がりながら茶飲んだのが史実準拠という状況がかなり狂ってて面白い

>当時のお茶って抹茶な上に、立ててる個人の裁量で量が変動するから割ととんでもない覚醒効果があったんじゃないかと思ってる
>粉末茶葉小さじ一杯くらいでお茶入れると冷や汗出るくらいに心臓に負担掛かるし
コーヒーもコーラもなかった時代じゃからのカフェイン無双

>荒木道糞がすき
>生きていればええんや
死に臨んで完全に開き直った生き汚さが逆に綺麗っていうね

>荒木道糞がすき
>生きていればええんや
死病に冒されてるのになお名物一つに執着する業の強さ好き

>荒木道糞がすき
>生きていればええんや
置いて行かれた一族郎党は皆殺しじゃなかったっけ…？

>この爽やかさは
>なんだ…
スカトールは少量なら芳香だからな

織部と荒木道糞が茶器引っ張り合って取手がもげるシーンは呼吸できなくなるぐらい笑った

>今の望郷太郎もすっかり定番の一つになった現代知識無双を
>少し見せ方を変えて展開してて面白いし作者個人の力量自体がかなり高いとは感じるよね
望郷太郎は面白い事は面白いけどちょっと陰惨すぎてな…
あともう先の栄光がないのが見えてるようなたそがれの時代ってのもなんか見ててしんどいんだよ

>織部と荒木道糞が茶器引っ張り合って取手がもげるシーンは呼吸できなくなるぐらい笑った
じゃあ息子が残った片方の取っ手を捥いだところでは更に笑ったのか

極めて安全と思うが……からのアデウスアミーゴ！が酷すぎて笑う

>スカトールは少量なら芳香だからな
うん
この香りだァー！

こういう漫画で史実というか現実をなぞらないってのは勇気いるはずだよなぁ

>>乃木村の希典とか七本木とか史実じゃないネタも好き
>その辺が創作で有楽斎と寝転がりながら茶飲んだのが史実準拠という状況がかなり狂ってて面白い
近衛様がカリ召し上がってたのは史実なんだろうかとたまに考える

荒木は息子も業が移ってるよな

>極めて安全と思うが……からのアデウスアミーゴ！が酷すぎて笑う
有楽斎らしい人非人な行動

そういえばへうげものは貴族の描写も結構面白いよね

>極めて安全と思うが……からのアデウスアミーゴ！が酷すぎて笑う
あれ全然安全じゃないの気づいてるだろ

バブル金蘭屏風の華やかさから徐々に質素なだけの糞つまらん時代に変わっていくのが嫌だがそれがいい

>そういえばへうげものは貴族の描写も結構面白いよね
遠方の者の血を取り入れて活力を保つだっけ
あの解釈が面白かった

引き算の美というか…何を無くしてもまだ美しいか試していく様はとても美しい

死にそうで死なないちょっと死にかけるゲヒ殿

この漫画読むまで全然知らなかったけど上田殿の経歴だいぶすごいよな
西軍に付いたけどその後客将身分経て1万2000石なんてのはそうそういないだろ

>死にそうで死なない大きく漏らすゲヒ殿

>荒木は息子も業が移ってるよな
目の前で首が飛ぶの見たときから性癖が歪んでいたとは思わなかった

>今の望郷太郎もすっかり定番の一つになった現代知識無双を
>少し見せ方を変えて展開してて面白いし作者個人の力量自体がかなり高いとは感じるよね
あれ作者発の企画では無いような気がしてならない

>融通効かない堅物正論マンの描写は一貫してるけど出てくるシーンが大体面白い三成
大谷殿の脳裏に焼きつくあの日の姿

>引き算の美というか…
そういう美的思想と芭蕉の俳句を時代を超越して繋げてくのが凄すぎると思うわ

前田好き

戦国のトリックスター前田利家

>西軍に付いたけどその後客将身分経て1万2000石なんてのはそうそういないだろ
取り潰しで人生終わったと思ったのに
武力と数寄の双方がハイレベルなので
普通に返り咲いたの凄いな…

前田利家ってあの12才の娘を孕ませたロリコン…

最早ここまでとなんかいい感じに走馬灯巡らせようとしたら殴られる

>アニメのOPそんな悪くないよな
>作者嫌いらしいけど
絵が駄目過ぎる
原作の濃厚な線が完全に死んでる

利休に2回クリティカルだす明智好き

>前田利家ってあの12才の娘を孕ませたロリコン…
ロリコンというかこの利家なら十分あり得る感が凄い

>前田好き
自分が言を左右にされる立場になるとしゃああああ！ってなるの好き

ゲヒ殿あの歳まで武力方面の野心持ってたのよく考えると凄いな
命懸けで何度も危ない橋わたってたのはわかるけど己の武の凡庸さに気付けなかったのか

信長はさすが魔王だと思った
やっぱ愛だな

キリシタン貿易という名の奴隷貿易

>信長はさすが魔王だと思った
>やっぱ愛だな
艶やかというか華がある
カッコいい

これと信長のシェフで安土桃山時代勉強した

>これと信長のシェフで安土桃山時代勉強した
普通に勉強しろ

走馬灯でも近衛様がカリ食ってて駄目だった

欲の限界とか結局自分に跳ね返ってくる業とか利休ばかり言われがちだけど
信長も秀吉も偉い人達みんな同じだったよね

たまーにしか触れられないけどゲヒどの1話から孫六兼元使ってるんだよな
名刀だけど手入れも適当だったみたいだしそっち方面は割とどうでもよかったんだろうか

>走馬灯でも近衛様がカリ食ってて駄目だった
この流れで全力パンチ打ち込んでくる宗匠の偉大さよ

>異様に雄々しい辞世の句が後世に残ってる宗匠
死ぬ回のサブタイトルがなんでビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!のもじりなんだと思ったら辞世の句の意訳がそうなるのねと

>たまーにしか触れられないけどゲヒどの1話から孫六兼元使ってるんだよな
>名刀だけど手入れも適当だったみたいだしそっち方面は割とどうでもよかったんだろうか
普通に武人としても甲って感じあるし最低限の手入れくらいはしてたんじゃないの
美術品ではないって話で

武功での成り上がりって結局はどれだけ容赦なく人を殺せるかだから
この漫画の織部はその点ちょっと優しすぎるよな
性格的にそういうのにあんまり興味を持てないというか

>>走馬灯でも近衛様がカリ食ってて駄目だった
>この流れで全力パンチ打ち込んでくる宗匠の偉大さよ
近衛様はともかく宗匠だけ笑ってないんだよね走馬灯

まだ若年の佐竹がビビってる描写あったけど史実でも武力方面だとだいぶ名の通ったやべえ人だったみたいだな上田殿

>>融通効かない堅物正論マンの描写は一貫してるけど出てくるシーンが大体面白い三成
>大谷殿の脳裏に焼きつくあの日の姿
ﾌﾟｸｸｯ

宗匠かわいそうだけとそれまでやりたい放題だったから妙にスカッとした

>近衛様はともかく宗匠だけ笑ってないんだよね走馬灯
俯瞰して見れる読者の立場だと忘れちゃうけど織部からするとやっぱり怖い人だったのかもな

ボンバーマンが実は相当の教養人というギャップがそそる

>>>走馬灯でも近衛様がカリ食ってて駄目だった
>>この流れで全力パンチ打ち込んでくる宗匠の偉大さよ
>近衛様はともかく宗匠だけ笑ってないんだよね走馬灯
宗二ですら柔らかい顔してるのに…からの

宗匠あんま笑わないからな
宗二と再会して万事上手く行きかけた頃の前後くらいだろまともに笑顔なの

古田織部の最期と一族の末路悲惨すぎんか？
もうちょっとなんとかならなかったのかね

>宗匠あんま笑わないからな
にこやかな表情も多いけどそれを人に見せてるシーンは少ない感じがする

アナルに切り干し大根突っ込んで腸内発酵に挑むとしあきにこれ貼られてた

>古田織部の最期と一族の末路悲惨すぎんか？
>もうちょっとなんとかならなかったのかね
あの時代は運が悪いとあんなもんだろ
誰でも流れ次第でああなりうる

>1766391773622.jpg
>>融通効かない堅物正論マンの描写は一貫してるけど出てくるシーンが大体面白い三成
>大谷殿の脳裏に焼きつくあの日の姿
皆が笑えなくても本人が笑ったら負けなんよな

織部と関わる場面では宗匠結構にこやかな顔も見せてたから弟子の中でも特に目をかけてたってのは伝わる
そりゃそんな織部が最後の最後にやらかしそうになったら殴りに来る

>織部と関わる場面では宗匠結構にこやかな顔も見せてたから弟子の中でも特に目をかけてたってのは伝わる
>そりゃそんな織部が最後の最後にやらかしそうになったら殴りに来る
一撃でゲヒ殿の顔面粉砕する利休パンチ

このシーン好きすぎる

加藤清正が具志堅なのが意味わからんしつまらん

この頃は戦乱の時代だけど新しい価値観や新技術新技法が次々生まれる時代なのはいいよなあ
しょうもない電気の無駄遣いのお遊び以外何も生まれない現代からすると緑釉の色鮮やかさに心から感動できることが羨ましい

唐突な朝鮮王子ヨン様は時事ネタ？

>前田利家ってあの12才の娘を孕ませたロリコン…
実は嫁も一コマだけ出てると以前にとしあきが教えてくれた
真ん中

>唐突な朝鮮王子ヨン様は時事ネタ？
ブームは連載より前で単に入れたかっただけだと思う
一本足打法みたいに

>加藤清正が具志堅なのが意味わからんしつまらん
肖像画じゃないの？

あれはヨン様じゃなくてチャン・ドンゴンじゃなかったっけ

正直一本足だのクイズダービーだの昭和のジジイしか喜ばなそうなネタ寒かったわ

>>古田織部の最期と一族の末路悲惨すぎんか？
>>もうちょっとなんとかならなかったのかね
>あの時代は運が悪いとあんなもんだろ
>誰でも流れ次第でああなりうる
家康に疑われるようなことしなければよかった

>>>走馬灯でも近衛様がカリ食ってて駄目だった
>>この流れで全力パンチ打ち込んでくる宗匠の偉大さよ
>近衛様はともかく宗匠だけ笑ってないんだよね走馬灯
織部が「それがあなたなのです」を忘れてるからだろう

へうげものの信長と秀長の描写すき

>正直一本足だのクイズダービーだの昭和のジジイしか喜ばなそうなネタ寒かったわ
そこは昭和のジジイが描いてるから仕方ない

>まだ若年の佐竹がビビってる描写あったけど史実でも武力方面だとだいぶ名の通ったやべえ人だったみたいだな上田殿
調べたら西軍ついたのに気づいたら食客身分からの1万2000石で大阪で武功上げて将軍らに褒められ最終的に幕府に直参求められるとかなろうかよってなった
んでもってそれ断って本人と次男は藩に残って代わりに長男旗本にして三男も他藩に送って安泰とか盛りすぎ

この漫画の織部の窃盗癖は子孫は許してるのかな

>この漫画の織部の窃盗癖は子孫は許してるのかな
あれは窃盗じゃなくてお助けだから

ゲヒヒヒヒ

上田殿は数寄も殺気マシマシなのいいよね

ダァロ…
砂遊びが長すぎる宗匠にキレる時のキチガイ顔すき

>あれはヨン様じゃなくてチャン・ドンゴンじゃなかったっけ
見た目はペ・ヨンジュン
セリフの「アナタガスキダカラ」はチャン・ドンゴン

>この漫画の織部の窃盗癖は子孫は許してるのかな
古田織部　子孫で検索したら作者の公式ブログの子孫の方からメールが来たって記事がヒットした
怒られるかもって自覚はあったみたいだな

>前田利家
へうげものの絵と置き換えたら吹く

忠興は朝鮮で苦労して愛妻殺されてでだいぶ苦労してんだよな
まあそれをおいても史実でもヤンデレブチギレエピソードたくさんだけど

>上田殿は数寄も殺気マシマシなのいいよね
カテゴリ上とは言えこれを“楽”茶碗と言い切る度胸

>まあそれをおいても史実でもヤンデレブチギレエピソードたくさんだけど
ﾀﾞｧﾛ「玉子(ガラシャ)に見惚れたから庭師殺すね」

あのヨン様顔の王子は性格がクソで親から後継に選ばれなかったうえ弟が王に即位する際権力争いで暗殺されたっていうなかなか悲惨な人

ゲヒ殿によくからかわれてた初期上田殿が真田を畏怖汗まみれにしてるの笑えたり感慨深かったり

小田原攻めの時北条他東国の武士が南蛮胴みたいな畿内や西国で流行っていた当世具足ではなく
一昔前の甲冑着ていたりディテールが凝ってるの良いよね

なんらかの形で再登場にちょっと期待したけどこの一瞬だからこそよかったのかもしれん

俺が好きなのはここか

なんか雑にアニメ化されたのが惜しい漫画

それともここか

>それともここか
ここの忠興の味のある表情ほんとに好き

>忠興は朝鮮で苦労して愛妻殺されてでだいぶ苦労してんだよな
>まあそれをおいても史実でもヤンデレブチギレエピソードたくさんだけど
ガラシャも「また殿が家臣を手討ちにしたわ、まっ気の利かない家臣だったから当然だけど」という書状が残ってるあたりお似合いの夫婦なんだ

>なんらかの形で再登場にちょっと期待したけどこの一瞬だからこそよかったのかもしれん
実際は東軍側での参陣だったんだよな武蔵

関ヶ原の脱糞射精が汚すぎる

どっちが先かみたいな話になるが明智様が至ったのもなんだかんだ追い込まれたからじゃないの？

黄金の茶室の中でみたら黄金の茶器も良いと思う

自分がブチギレたパイナップルの皮を長年心の支えにしてた明智殿が最後まで所持してたって知った家康

>なんらかの形で再登場にちょっと期待したけどこの一瞬だからこそよかったのかもしれん
武蔵は話に絡ませづらそうだな

>黄金の茶室の中でみたら黄金の茶器も良いと思う
うーん...

>俺が好きなのはここか
いい悪いスレで知ってたエピソードだわ

金の茶室は現物見ると金ピカなのに詫びててすげぇってなる

黄金茶室はまあ非日常空間の演出って感じだわな
初見のインパクト重視というか

全て金だから映える

>金の茶室は現物見ると金ピカなのに詫びててすげぇってなる
元々金ってピカピカ一辺倒じゃなくて鈍い反射とのグラデーションがあるもんだしね

秀吉が宗二に出で立ち評してみよ
と言ったのはだいぶ譲歩して誉めてくれたら許すよってながれだった？

現物の黄金の茶室はマジで妖しい雰囲気があって侘びでも寂びでもないけどすげぇってなる

>黄金の茶室の中でみたら黄金の茶器も良いと思う
赤い敷物が場をピシャリと引き締めて高貴さを感じさせる
中でカリを食べたい

>秀吉が宗二に出で立ち評してみよ
>と言ったのはだいぶ譲歩して誉めてくれたら許すよってながれだった？
そうじ「…ださいです」

一コマしか出番なくても肖像画に似せてあるの好き

>金の茶室は現物見ると金ピカなのに詫びててすげぇってなる
えっ現存してんのかよ！？

右近殿との絡みが好き

秋月の娘さん可愛くて好き

このレスを評してみよとしあき

有楽斎の辰頭は現存してるんだろうか

史実史実
へうげものは明確な資料に基づく歴史作品よ

>秀吉が宗二に出で立ち評してみよ
>と言ったのはだいぶ譲歩して誉めてくれたら許すよってながれだった？
普通に考えたらとっくに問答無用の死罪だったろうしわざわざきくのはそういうことだろうよ

無料で100話まで読んだけど俺はこのシーンが好きだ

>秀吉が宗二に出で立ち評してみよ
>と言ったのはだいぶ譲歩して誉めてくれたら許すよってながれだった？
当然褒めればわざとらしく笑って許すつもりだったんだと思う

>このレスを評してみよとしあき
ふたばには似つかわしくなく…

>無料で100話まで読んだけど俺はこのシーンが好きだ
そうだったの？！織部すげぇ！ってなった
真実かどうかはしらんけど

紙の単行本まとめて買ったけど最後まで読む前にラスト5巻くらいが猫のゲロ浴びたんで捨てちゃった
後から買おうとしたらバカ高え

>>このレスを評してみよとしあき
>ふたばには似つかわしくなく…
最大限の賛辞

>このレスを評してみよとしあき
いささか外しておりますがまず虹裏の場にふさわす

>無料で100話まで読んだけど俺はこのシーンが好きだ
なりましたねえ

>当然褒めればわざとらしく笑って許すつもりだったんだと思う
許そうと努力したんだよな

>史実史実
>へうげものは明確な資料に基づく歴史作品よ
創作創作
へうげものに描かれている事柄はみな純然たる創作よ

まあそこで秀吉褒めれずに正直に言うから宗二なんだよ

おかずにちんちんなど不要…

>>史実史実
>>へうげものは明確な資料に基づく歴史作品よ
>創作創作
>へうげものに描かれている事柄はみな純然たる創作よ
前田利家メソッドは無敵すぎるからやめろ

作中登場した茶器だとこれが一番好きだというとしあきは多いと聞く

>>史実史実
>>へうげものは明確な資料に基づく歴史作品よ
>創作創作
>へうげものに描かれている事柄はみな純然たる創作よ
どっちだ？！ﾋﾟｼｨ

前田利家と秀吉の関係みたいなのを見てみたかった

>どっちだ？！ﾋﾟｼｨ
困ったことに大きな流れは間違ってない

へうげもの前から織部焼の元ネタなのにそれほどピックアップされてなかったほうが意外な気がしなくもないゲヒ殿

利家は息子が適当なこと言いやがってみたいな感じでキレてるの好き

宗匠も自分の欲の為に国を動かそうとした大概なクズよね
魅力あるクズ

都の貴族に比べたらゴリラ同然の蛮人が
殺し合いしてるその一方で多少珍妙とてガチのマジで茶の湯だの侘び寂びに全力投球してる
その様がそれこそ乙で良いよねと

心の戒めにしてる

正宗が白装束で謁見とか十字架担いでやってきたとか創作だろ？としか思えないようなのが史実だからすごい

>へうげもの前から織部焼の元ネタなのにそれほどピックアップされてなかったほうが意外な気がしなくもないゲヒ殿
そもそも織部焼が焼き物の中じゃマイナーな方だろ
ゲヒ殿が亡くなったあたりで一度終わってるし

>>金の茶室は現物見ると金ピカなのに詫びててすげぇってなる
>えっ現存してんのかよ！？
横からだが復元した茶室があるよ
学芸員に写真撮っていいと言われてマナーと思ってフラッシュせずに撮ってたんだけど
フラッシュ焚いて撮ると夜にロウソクで灯したような雰囲気に近くなると教わって撮らせてもらったのがコレ
伊豆のMOA美術館にありますよ

一般的にイメージされる数寄者のスタンスは丿貫が極めきっちゃってたんだけど
宗匠も織部もそこで止まらず我欲まみれで新しい道に突っ込んでく様を魅力的に描ききったからすごいよこの漫画

創作物の秀吉はへうげの秀吉が一番好き
野望の為に狂おうとしてるのに狂いきれず病んでる秀吉は珍しい

なんとなくオリキャラ感ある強キャラ

織部の介錯を買って出た小堀の「介錯人が白装束」というとっておきのネタを台無しにする家康

>下の句は？→いらぬ蛇足だの流れで
>光秀こそが利休の数寄の世界を理解していたと知った時の顔
白い安土城の時点で気付けていれば…

>なんとなくオリキャラ感ある強キャラ
赤は高貴な者を迎えるのにも失礼にならない
大茶会は見事でござった

>下の句は？→いらぬ蛇足だの流れで
>光秀こそが利休の数寄の世界を理解していたと知った時の顔
まあでも利休からしてみれば自身が死んでこの世から消える事こそ究極の侘び

>横からだが復元した茶室があるよ
現代の人間が見ても凄いなあと思うのに16世紀の人間が見たらどんだけ感動したんだろうな

>>どの世界でもカッコウやカタチだけ真似ては駄目だという教訓になる名シーン
>言うてもバージョン上がった後の利休なら受け入れてたと思う
利休3.0くらい？

利休は茶人としてはまさに道を極めた人だったが和歌だけはあんまりだった
織部が弟子に利休のことを聞かれた時にそんなふうに答えた記録がある

>黄金の茶室の中でみたら黄金の茶器も良いと思う
いやー…うーんどうだ…？

>なんとなくオリキャラ感ある強キャラ
宗匠相手に落とし穴仕掛けられる強キャラ

>>黄金の茶室の中でみたら黄金の茶器も良いと思う
>いやー…うーんどうだ…？
これ平面で見てるからねえ
立体でこの中で見たらって考えると圧倒されるかもしれない

正直ラスボス戦があるとは思わなかった

>利休は茶人としてはまさに道を極めた人だったが和歌だけはあんまりだった
>織部が弟子に利休のことを聞かれた時にそんなふうに答えた記録がある
時世の句がインパクトあったからな…

>正直ラスボス戦があるとは思わなかった
死んだはずの師匠のパンチがクリティカルヒット

>宗匠相手に落とし穴仕掛けられる強キャラ
わざと落ちたんですけお！！

ヘチカンみたいに「自分の作品は自分の生きてる間まで」ってのは究極だろうが
クリエイターとしては自分がいなくなった後も自分の作品が愛されて欲しいって利休や織部みたいに考えてしまう

>へうげもの前から織部焼の元ネタなのにそれほどピックアップされてなかったほうが意外な気がしなくもないゲヒ殿
いうてへうげみたいな作品を通して描写されたからこそ誰でも解る魅力的で面白い人物に映ってるが
文化史料から直接読み取るゲヒ殿ではその面白さを理解するのに何ステップか必要だろうし
注目度が低かったのも別に不思議はない気はするな

へうげもの以前の織部は司馬遼太郎の割って、城をに引っ張られすぎてたところあったからバランスが取れたとも言える

上田重安の出番がここまで多い歴史もの漫画は今後出てこないだろう

ゲヒ殿は戦国武将としては来歴が穴あきになってる部分も少なくないので
取り扱う題材としては結構難しめだったろうしな

しぇら壁に元ネタあったの驚いた

>おかずにちんちんなど不要…
月さびよ
明智が妻の
咄せん

>しぇら壁に元ネタあったの驚いた
三斎公伝書に書かれている

連載中にゲヒ殿の新しい資料出てきたの覚えてる
たしか織田家臣時代の感状

古田織部の一族は全滅したと思ってたら子孫いたのか

この葡萄酒おいしおすなあ

俵屋宗達が織部に気付いた時の顔の刃牙キャラ感

ちょっちゅね

虎はね

怖い上田殿の茶室と茶碗怖いって思ってたの大阪の陣ではまた行きたいになってる真田殿

へうげスレはだいたい途中で三成の忠興宛書状が出てきてああ三成だって流れになる

>この葡萄酒おいしおすなあ
コレクション自慢したい時に

>現代の人間が見ても凄いなあと思うのに16世紀の人間が見たらどんだけ感動したんだろうな
現代において設計デザインがすごい人はいるかもしれないが秀吉並みに黄金好きの破格の人はいないだろうしなぁ
壁から天井から金色のカフェがあったとしたらセンスを疑うか賞賛に傾くか…どっちだろうね

>>しぇら壁に元ネタあったの驚いた
>三斎公伝書に書かれている
えっマジかよ

金時でなく青大将ってどういう意味なの？

>心の戒めにしてる
ここから結局自分を曲げられなくて死ぬのがお辛い

織部と高山右近が義兄弟といういかにも史実っぽい大嘘

>金時でなく青大将ってどういう意味なの？
キンタマでなくチンコでは

>創作物の秀吉はへうげの秀吉が一番好き
>野望の為に狂おうとしてるのに狂いきれず病んでる秀吉は珍しい
ノブ殺してからずっと病んでたんだろうな

史実と思ったのが創作で
創作と思ってたら史実で…

風神雷神図屏風の解釈に唸った
リアル初見時は次の休みで建仁寺に向かったもんだ

>>>しぇら壁に元ネタあったの驚いた
>>三斎公伝書に書かれている
>えっマジかよ
しぇあ゛ら壁ぇっ！のあと切腹して腸を引き釣りだしたって忠興が言ってたって残ってる

>史実と思ったのが創作で
>創作と思ってたら史実で…
じゃあ新日本ハウスももしかして…

いい歴史物ってどっからどこまで史実なんだ!?って惑わされる上に面白いからすごいよな

>じゃあ新日本ハウスももしかして…
史実史実
吉幾三のは剽窃よ

へうげもので取り上げられる前は
忠興と一緒に言いつけ破って千利休を見送りにいった弟子の人
で後に茶の偉い人になる
ぐらいの認識

>じゃあ新日本ハウスももしかして…
大嘘大嘘
作者の渾身のかぶきよ

ノブ殺さなくても良かったんじゃね？

>織部と高山右近が義兄弟といういかにも史実っぽい大嘘
どっかに間違ってそんなこと記載されてる資料があったとか聞いたがなんでそんな事になったんだろうな

余の格好はどうだ？のところは秀吉かなり譲歩してるんだよな

>史実と思ったのが創作で
>創作と思ってたら史実で…
こういう歴史ものだと他に長谷川ナポレオンとか好きだ俺

>ノブ殺さなくても良かったんじゃね？
殺さなきゃ何があっても秀吉に天下の目はないだろ？
じゃあ殺るしかないじゃん？

>史実史実
>吉幾三のは剽窃よ
>大嘘大嘘
>作者の渾身のかぶきよ
どっちだ？！ﾋﾟｼｨ

利家公の多いスレ

本当に欲しいものは自ら作るしかないの話いいよね

>>じゃあ新日本ハウスももしかして…
>史実史実
>吉幾三のは剽窃よ
>大嘘大嘘
>作者の渾身のかぶきよ

>余の格好はどうだ？のところは秀吉かなり譲歩してるんだよな
拷問ちらつかせても尚折れない相手はもう無理だよ…

叩きたい…

太閤5DXでも摂津民のままだったの大いに不満なゲヒ殿

>織部と高山右近が義兄弟といういかにも史実っぽい大嘘
これが嘘だと知った時マジでビックリした
何なんだよこの漫画はって

しかしあの水漏れする花入れとか
自己投影できる織部以外は本当に良さが分かってるのかな

>本当に欲しいものは自ら作るしかないの話いいよね
消費者のままのオタクか創作者になるか

>>織部と高山右近が義兄弟といういかにも史実っぽい大嘘
>これが嘘だと知った時マジでビックリした
>何なんだよこの漫画はって
やっぱ好っきゃねん…

>殺さなきゃ何があっても秀吉に天下の目はないだろ？
>じゃあ殺るしかないじゃん？
そんな乱暴な…鎌倉武者じゃあるまいし…

利家を煙に巻く右近殿いいよね

宗二は鼻持ちならないから嫌い

この へにゃっとした感じがなんとも

この作者は小道具の使い方がうまい
本能寺の秀吉が座れと言われながらも抜け目なく刀を拾いなおしそれでも最後にはその刀を落としてしまう描写
利休が土砂降りのなかでそれを意に介さず喜びの中で作業してるい最中に現れる死神光成の登場で一気に不穏さを再度醸し出す土砂降りとか

どうして茶器見るとチンポムクムクするのだ？

嫁がいい女すぎてな…

もしかしてだけど
D文字の眼帯も嘘なんですか…？

>黄金の茶室の中でみたら黄金の茶器も良いと思う
黄金の茶室は当時の照明を考えないと美しくない気はする

>宗二は鼻持ちならないから嫌い
だから鼻落とされちゃった

>宗二は鼻持ちならないから嫌い
過去の書き込みで炎上するやつ

>利家を煙に巻く右近殿いいよね
煙に巻くと言うか利家メソッドをやり返しただけと言うか

>もしかしてだけど
>D文字の眼帯も嘘なんですか…？
そもそも眼帯自体してない

近年のライトバリバリ使えるからこそみたいなのはあるのか
金閣寺と違って屋内だし

物語の中心に近くない人あっさり消えるんだよな（死んでるシーンがカット)
義兄含む中川家の面々がオイオイ…って感じが

おせんさんは作中でも屈指のSSR嫁

織田信雄が最期の方まで書かれるの珍しい

>>D文字の眼帯も嘘なんですか…？
>そもそも眼帯自体してない

>おせんさんは作中でも屈指のSSR嫁
けっこうサービスいいしな…
淀君なんか透け乳首しか見せてくれないんだぞ

ゴールデンカムイくらい気合い入った実写化してほしい

>けっこうサービスいいしな…
>淀君なんか透け乳首しか見せてくれないんだぞ
でも抱きとうなったか有楽の場面は正直興奮した

>ゴールデンカムイくらい気合い入った実写化してほしい
利休役のキャスティングはどうするのさ
大滝秀治はもういないし

織部がこれはなぁって思った弟子の作品を周囲が評価していくようになるのはさみしいね

>ゴールデンカムイくらい気合い入った実写化してほしい
ではとしあきの考えるキャストをどうぞ

実写化は作り込もうと思うと洒落にならないぐらいの予算が必要そうだ

高山右近がゲヒのこと義兄って呼んでる時点で苦情が殺到するレベル

>実写化は作り込もうと思うと洒落にならないぐらいの予算が必要そうだ
国宝をどれだけ借りてこなきゃいけないんだ
一個でも壊したら大変すぎる

>ではとしあきの考えるキャストをどうぞ
大橋巨泉と具志堅用高と…

利家は出番少ないのにキャラが物凄い濃ゆい

>へうげもので取り上げられる前は
>忠興と一緒に言いつけ破って千利休を見送りにいった弟子の人
>で後に茶の偉い人になる
>ぐらいの認識
ノブやぼで畿内の大名になった人物のくせにクソ弱いイメージ

>淀君なんか透け乳首しか見せてくれないんだぞ
アニメではあのSMシーンこれ本当にNHKで放送したの？ってぐらいすごい喘ぎ声だった記憶…

織部役の男優を勃たせなければならない

いっそ大河でやってほしい

>ゴールデンカムイくらい気合い入った実写化してほしい
そもそも最終巻で言ってた実写化の話どうなった

そすっ

細川さんもう本当にご高齢だからなぁ
もはや実写は無理じゃないか

>そすっ
そすっ

>細川さんもう本当にご高齢だからなぁ
>もはや実写は無理じゃないか
後ろは作者本人か

すわっ
すわっ
すわっ

>>そすっ
>そすっ
そすっ

>国宝をどれだけ借りてこなきゃいけないんだ
>一個でも壊したら大変すぎる
これは私めが直しておくゆえ早う代わりのものを

アデウスアミーゴは実写で見たい

秀吉が死ぬ時にヒゲが取れるとこが好き

>>実写化は作り込もうと思うと洒落にならないぐらいの予算が必要そうだ
>国宝をどれだけ借りてこなきゃいけないんだ
>一個でも壊したら大変すぎる
某が作ったのも良い出来でござるよゲヒヒ

>某が作ったのも良い出来でござるよゲヒヒ
NHKの美術さんなら言いそう

まず乙ハンドサインをできる俳優を探さないとな…

>アデウスアミーゴは実写で見たい
織部をトム・クルーズにやってもらうか…

古田織部は日本美術史とりわけ陶芸の世界じゃ別格ってレベルのビッグネームなのに一般知名度無かったのが不思議だ
かく言う自分もこの漫画読む前は何やった人なのか全然知らんかった

>国宝をどれだけ借りてこなきゃいけないんだ
>一個でも壊したら大変すぎる
今年もそれに近いことをやってたのはあまり知られていない
部屋にあるだけで億越えとか見た

>>>そすっ
>>そすっ
>そすっ

めちゃくちゃ序盤で死ぬのに信長の存在感が凄い

>高山右近がゲヒのこと義兄って呼んでる時点で苦情が殺到するレベル
設定改変したの思ってたほど生かしてなかった感じはある
まあ最後の好きやねんのシーン好きだけど

その青大将をしまえ

>1766401542278.jpg
便利すぎるだろ

織部も若い頃笑うの良くないなとかいってたのに
晩年家康陰で笑ってツケを払うハメになって

この漫画の出るまでは信長の野望でのゲヒ殿と上田殿の評価はかなり辛辣だった…

>便利すぎるだろ
何に対して便利なんだ…？

太閤立志伝やると細川は親子共々めちゃくちゃステータス高いのに織部は茶道以外チンカスなのが笑える

>太閤立志伝やると細川は親子共々めちゃくちゃステータス高いのに織部は茶道以外チンカスなのが笑える
それは比較対象が強すぎる

遠くて何時になるか分からないが南海トラフ地震が来る前に上田宗箇が手掛けた庭園を見に行きたいわ

>>便利すぎるだろ
>何に対して便利なんだ…？
意味がわから……

>意味がわから……

>この漫画の出るまでは信長の野望でのゲヒ殿と上田殿の評価はかなり辛辣だった…
上田殿はまだしも文化人とかどう評価すればええんやってとこはある
結果謎の「自動アイテム収集スキル」持ちと言う特性に

>遠くて何時になるか分からないが南海トラフ地震が来る前に上田宗箇が手掛けた庭園を見に行きたいわ
実物は絵よりだいぶパンチ強いなあの庭…

痒うて

だいたいセクシーコマンドー

>>>>そすっ
>>>そすっ
>>そすっ

>No.1374908676
画像が青大将ぞ

>結果謎の「自動アイテム収集スキル」持ちと言う特性に
それはそれでへうげもの的にすり替えて盗んだのかなってなるの面白い

アニメ版はなんか声優チョイスが脳内と違う···ってなった
信長は良く合ってた

>1766402366016.jpg
お笑いはまずモノマネから入るってことだな

>>この漫画の出るまでは信長の野望でのゲヒ殿と上田殿の評価はかなり辛辣だった…
>上田殿はまだしも文化人とかどう評価すればええんやってとこはある
>結果謎の「自動アイテム収集スキル」持ちと言う特性に
知力1の時もあったから…
利休切腹周辺のイザコザがあまり理解されてなかったっぽい

>痒うて
個人的にかなり好き

>知力1の時もあったから…
>利休切腹周辺のイザコザがあまり理解されてなかったっぽい
絶対敗北不可避の夏大阪についたというのを悪く取れば知力1で良く取れば美学に殉じたなんだろう

貫かないのを貫く

>>遠くて何時になるか分からないが南海トラフ地震が来る前に上田宗箇が手掛けた庭園を見に行きたいわ
>実物は絵よりだいぶパンチ強いなあの庭…
それは見てみたい…

>No.1374859067
アニメでは新日本ハウス流れたの？

いいキャラだよな有楽斎

利休が痛み感じるか怪しい
刺されてもびくともしないしやけどでも顔歪まないし

茶々と長益は叔父と姪だけどずっと合わないよな

>>実写化は作り込もうと思うと洒落にならないぐらいの予算が必要そうだ
>国宝をどれだけ借りてこなきゃいけないんだ
>一個でも壊したら大変すぎる
良い物を創りたいと思うなら命を賭けなされ数寄者ならば

賤ヶ岳とか秀吉が苦戦したりする描写は省かれたな

>茶々と長益は叔父と姪だけどずっと合わないよな
両方とも派手好き
でも合わない

>>茶々と長益は叔父と姪だけどずっと合わないよな
>両方とも派手好き
>でも合わない
同じ派手好きでも自由にやりたいのと支配欲の塊じゃな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

派手方面なら自分こそ一番と思ってる同士だから相性悪い
特に淀君はとにかく相手を下に置こうとする性格だから尚更

>>No.1374859067
>アニメでは新日本ハウス流れたの？
利休切腹までだったような

本能寺秀吉黒幕説はたまに聞くけど
直接殺ったのは他に知らぬ

一番好きな織部

何この髭？と思った細川家につかえる武将の松井康之は肖像画見たらあのまんまの髭で笑った

>No.1374912905
これ史実じゃないらしいな

>>痒うて
>個人的にかなり好き
爆発エフェクトが卑怯すぎて耐えられなかった

へちかんは家と一緒に燃えちゃったのかな？それとも山の中でも入ったのかな？

この扱い・・・
権兵衛は大幅に能力向上したのに

>>No.1374912905
>これ史実じゃないらしいな
史実史実
信長様は太閤殿下に刀で真っ二つよ

手練の刺客相手に刀抜いて相対するとこ見るとゲヒ殿それなりに腕に自信ありそうだけどなあ
まあ直後一本足打法なんだけど

>>No.1374912905
>これ史実じゃないらしいな
創作創作
信長様はケンが秀吉を連れて帰ってきて生き延びておる

宗二さんのwiki見ると死にたいのかこいつはとしか言えねえ…

>まあ直後一本足打法なんだけど
あれセクシーコマンドーだよね

>それはそれでへうげもの的にすり替えて盗んだのかなってなるの面白い
お救いしたのだ
間違えてもろうては困る

>>この漫画の織部の窃盗癖は子孫は許してるのかな
>あれは窃盗じゃなくてお助けだから
有楽斎の棗持ち帰ったのは流石に…

俺の中で混同しがちだった松永と荒木が「生き残った方が荒木」と分かるようになったありがたい漫画

>創作創作
>信長様はケンが秀吉を連れて帰ってきて生き延びておる
前田公ステイ

>>>No.1374912905
>>これ史実じゃないらしいな
>史実史実
>信長様は太閤殿下に刀で真っ二つよ
>創作創作
>信長様はケンが秀吉を連れて帰ってきて生き延びておる
どっちだ

>史実史実
>信長様は太閤殿下に刀で真っ二つよ
>創作創作
>信長様はケンが秀吉を連れて帰ってきて生き延びておる

>宗二さんのwiki見ると死にたいのかこいつはとしか言えねえ…
耳鼻削ぎは史実だったのかよ…

無骨一辺倒かと思ったら意外と数寄者な大野兄弟に驚いた

痛うございます 早う
の所はもう助からないんだって思って悲しかった

まだ頭もまともで北条下して機嫌良かっただろう秀吉ブチギレさせてる宗二さんパネえっす

>それともここか
「どうです良くないでしょう……」「や……これはひどい……」はよく使ってた

>宗二さんのwiki見ると死にたいのかこいつはとしか言えねえ…
これ見てるとあの場で助かったとしても遠からずまた秀吉怒らせて処刑コースかな…

茶器と自爆するのが松永
茶器と逃げ出すのが荒木

>無骨一辺倒かと思ったら意外と数寄者な大野兄弟に驚いた
兄の方は間違いなく豊臣滅亡の戦犯なんだけど
時折へうげ力発揮しててなんでその能力をもっと活かさなかったんですか…！？ってなる

茶人としてより武人としての評価をするなら下の上ってところだろうけど
明確な失態とかはないからそんなに酷評することないのにね

細川なんて戦国時代トップクラスのキチガイ武将なのによくあんな仲良くやってるよなって

数寄が分からぬと言って苦悶する三成にかなり共感する

>数寄が分からぬと言って苦悶する三成にかなり共感する
俺も女装ホモの良さが分からず苦悶してるわ

現代にも残り地震にも耐えた城を築いた加藤清正という傑物

数寄のシーンもいいけど数寄を利用した金儲けの話をしてぐへへって笑い合ってるところが好き

臭うございます
早う

>数寄が分からぬと言って苦悶する三成にかなり共感する
現代では同じく感じる人は多いかもね

数奇って今じゃガンプラやロボット魂やメタルビルドーなんだろうなぁ

各々がいいものを追及するってわけじゃなくて
利休の時代なら利休のものを
織部の時代なら織部がいいと思ったものに共感できないと目利きではないって風潮になるのしんどいだろうなって

お偉方の会社の付き合いで1人だけ浮いてたらさぞ辛かろうとは思う

>1766403092249.jpg
七丁念仏ならもう少し茶の湯を楽しめたのになあ

まあこの三成なら七将襲撃されても不思議ではない

>数寄が分からぬと言って苦悶する三成にかなり共感する
このずばで駄女神モードのアクアに共感する織部
女神モードのアクアに共感する三成
…ちょっと違うか

三成が分からないなりに本人の生真面目さを凝縮したような数寄に至ったの好き

ヒデが周りが政治的に絡むのは茶々と三成と利休と死んじゃう秀長
のちに親族になったヤスを重用
ほんと地震が起きてなかったならヤスとその領地はどうなっていたのか興味がある

利休の最期がかっこよすぎるでしょ
100話以降も読みたいから買うわ

>>数寄が分からぬと言って苦悶する三成にかなり共感する
>俺も女装ホモの良さが分からず苦悶してるわ
後日としあきから送りつけられる等間隔に金継ぎされた女装ホモ

なにかを理解したときに使え…としあき

>>俺も女装ホモの良さが分からず苦悶してるわ
>後日としあきから送りつけられる等間隔に金継ぎされた女装ホモ
ムカデ人間かな？

大河でやればいいのになへうげもの
戦国時代いいとこ取りできるし

この漫画割とサービスシーンがあるけど勃たない

>大河でやればいいのになへうげもの
>戦国時代いいとこ取りできるし
茶器関係を本物を使う事なんて無理だしイミテーションでやっても安いぞその刀ァ！になってしまう
アニメでいいんだ