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最近ブックオフの文庫本100円コーナーで古本買って読むことが増えたわりと面白い のサムネイル 最近ブックオフの文庫本100円コーナーで古本買って読むことが増えたわりと面白い

画像ファイル名:1746852464719.jpg-(1031910 B)
1031910 B25/05/10(土)13:47:44No.1311091014そうだねx3 15:35頃消えます
最近ブックオフの文庫本100円コーナーで古本買って読むことが増えた
わりと面白い
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/05/10(土)13:50:01No.1311091664そうだねx100
いい友人持ってるな野武士
225/05/10(土)13:50:15No.1311091742そうだねx8
青空文庫もいいよ
325/05/10(土)13:50:47No.1311091934そうだねx6
人生充実してるな
425/05/10(土)13:50:50No.1311091945そうだねx2
そんな吹き出すような話あったかな太宰…
525/05/10(土)13:51:18No.1311092099+
1000円で9冊買えるのまあまあお安いよね
625/05/10(土)13:52:58No.1311092550そうだねx7
>そんな吹き出すような話あったかな太宰…
「川端康成へ」は笑えるよ
725/05/10(土)13:53:19No.1311092646そうだねx2
耽る…良い言葉だ はそうだねってなる
825/05/10(土)13:53:24No.1311092671+
俺も今期のアニメで何見ればいいかキュレーションしてくれる友人欲しい
925/05/10(土)13:54:28No.1311092985そうだねx7
鹿の子の本棚って漫画あるじゃん
あれ小説の中身をお父さんが想像してるってていなんだけどそれにしても変な話ばっかだなと思ってたんだが
小説って映像化したら漫画以上にめちゃくちゃやってそうな話多いんだな…というのが小説読むようになってわかった
1025/05/10(土)13:54:55No.1311093111そうだねx3
野武士が書物を読むのは解釈違いです
1125/05/10(土)13:55:34No.1311093274そうだねx21
>野武士が書物を読むのは解釈違いです
野武士は野盗ではありません
1225/05/10(土)13:55:47No.1311093313+
昔は本屋でハードカバー買ってたりもしたけど最近はどんどんな値上がりしてて躊躇してしまう
文庫本でさえ1000円越えるのが珍しくないしなくなってきた
1325/05/10(土)13:56:05No.1311093386+
太宰治で義務教育だと『走れメロス』だろうな今って
あれも面白いけど昔は『人間失格』が国語で扱われていたのか?
1425/05/10(土)13:59:00No.1311094274+
>そんな吹き出すような話あったかな太宰…
斜陽とか最初の方はコミカルな内容もあるな
1525/05/10(土)13:59:38No.1311094478そうだねx10
>野伏(のぶし、のぶせ、野武士、野臥)とは、中世の日本において落人や落武者を襲って武具や金品、馬などを奪っていた武装集団の総称である。
ギリギリ野盗か…?
1625/05/10(土)14:04:13No.1311095901+
>太宰治で義務教育だと『走れメロス』だろうな今って
>あれも面白いけど昔は『人間失格』が国語で扱われていたのか?
ないな
嫁さんがレイプされるシーンとか載せられないだろうし
1725/05/10(土)14:05:01No.1311096153+
池波正太郎と司馬遼太郎の区別がつかない
1825/05/10(土)14:05:47No.1311096389+
>池波正太郎と司馬遼太郎の区別がつかない
富野由悠季と高橋良輔の区別が付かないって言ってるようなもんだぞ
1925/05/10(土)14:06:33No.1311096626+
>富野由悠季と高橋良輔の区別が付かないって言ってるようなもんだぞ
名前も声も無しで並べられたら片方誰?ってなる
2025/05/10(土)14:06:55No.1311096748そうだねx8
>池波正太郎と司馬遼太郎の区別がつかない
食事描写に拘りありすぎるのが池波センセイ
食事描写に拘りなさすぎるのが司馬遼太郎
2125/05/10(土)14:07:14No.1311096860+
ハゲてんのがトミノだろ?知ってるってば
2225/05/10(土)14:07:49No.1311097038+
「」って漫画と異世界ラノベ以外も読むの?
2325/05/10(土)14:10:05No.1311097803そうだねx1
>「」って漫画と異世界ラノベ以外も読むの?
漫画は盛り上がる1ページしか読まんぜ
2425/05/10(土)14:11:24No.1311098276+
割と歴史ある学校だったから図書室がめっちゃ充実してたのは一生の宝になった
貸出履歴見ると20年以上借りてる奴居なかったりしたけど
2525/05/10(土)14:11:32No.1311098328+
漫画はともかく異世界ラノベは読んでる方が少数派な気すらする
2625/05/10(土)14:11:39No.1311098378+
最近夏目漱石の良さがわかるようになってきた
草枕冒頭のつらつら出てくる文章のリズムいいね
2725/05/10(土)14:11:55No.1311098463そうだねx1
>割と歴史ある学校だったから図書室がめっちゃ充実してたのは一生の宝になった
>貸出履歴見ると20年以上借りてる奴居なかったりしたけど
返せよ
2825/05/10(土)14:12:09No.1311098531そうだねx5
>漫画は盛り上がる1ページしか読まんぜ
ここのスレ画像じゃねぇか!
2925/05/10(土)14:13:06No.1311098843+
あんな知性も知能も無いような漫画書いてるし多分コレは久住成分の方だよ
噴飯男が本性のはず
3025/05/10(土)14:13:11No.1311098866+
野武士的ってなんなんだよ
3125/05/10(土)14:13:21No.1311098921+
それこそ黄村のやつは現代の若者が読んでも笑えるところはあると思う
全員がとは言わんけど
3225/05/10(土)14:13:28No.1311098949そうだねx3
>>割と歴史ある学校だったから図書室がめっちゃ充実してたのは一生の宝になった
>>貸出履歴見ると20年以上借りてる奴居なかったりしたけど
>返せよ
誰も借りてないのに返せもクソもないだろう
3325/05/10(土)14:14:26No.1311099252+
>>>割と歴史ある学校だったから図書室がめっちゃ充実してたのは一生の宝になった
>>>貸出履歴見ると20年以上借りてる奴居なかったりしたけど
>>返せよ
>誰も借りてないのに返せもクソもないだろう
すまん読み違えた
20年以上返してるやつがいないに見えた
3425/05/10(土)14:15:09No.1311099454+
いい老後だなあ
3525/05/10(土)14:15:24No.1311099537+
斜陽は別になんら面白い展開とかでもないのにだらだら最後まで読めてしまう
3625/05/10(土)14:16:05No.1311099752+
駈込み訴え
キショくて笑える
3725/05/10(土)14:17:22No.1311100140そうだねx1
時代小説もジジ臭いと思っていたが
読んでみるとなかなか面白い
3825/05/10(土)14:18:56No.1311100606そうだねx3
夏目漱石だけど吾輩は猫であるも面白いよね
手紙が送られてきて書いてる意味が難しくてさぞ名のある哲人に違いないって思ったら狂人が送ってきた怪文書だったとか
3925/05/10(土)14:19:05No.1311100657+
斜陽はえっちでいいよね…イケメンでもなくなって小太りの中年になったおっさんに元令嬢が何故か抱かれちゃうあたり好き
4025/05/10(土)14:20:08No.1311100979+
>食事描写に拘りありすぎるのが池波センセイ
>食事描写に拘りなさすぎるのが司馬遼太郎
生前から自分は物食いが悪いといってた司馬
4125/05/10(土)14:20:35No.1311101115+
>駈込み訴え
>キショくて笑える
ライブ感いいよね
4225/05/10(土)14:20:42No.1311101150そうだねx4
太宰だと畜犬談とかいいんだ
森見登美彦のルーツみたいなところがある語り口の楽しさだけどオチもせつないし
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/246_34649.html
4325/05/10(土)14:21:25No.1311101368+
>最近夏目漱石の良さがわかるようになってきた
>草枕冒頭のつらつら出てくる文章のリズムいいね
文章の気持ちよさで読めるがなかなかに破天荒だなってなる坊っちゃん
4425/05/10(土)14:23:31No.1311101928+
よく名前を見る啄木はどうなの
4525/05/10(土)14:24:00No.1311102074そうだねx9
>太宰だと畜犬談とかいいんだ
> 私は、犬については自信がある。いつの日か、かならず喰くいつかれるであろうという自信である。私は、きっと噛かまれるにちがいない。自信があるのである。よくぞ、きょうまで喰いつかれもせず無事に過してきたものだと不思議な気さえしているのである。
冒頭だけでも教科書に載るわけがないと伝わる
4625/05/10(土)14:25:33No.1311102533そうだねx1
>あんな知性も知能も無いような漫画書いてるし多分コレは久住成分の方だよ
>噴飯男が本性のはず
画像のなんかあれこれ言ってる感じは久住成分だとは思うが
噴飯男もあれは土山先生がBUNKAタブーに描くようなレベルに合わせてあんなんだと思うし…!
4725/05/10(土)14:25:46No.1311102608+
すぐに閑話休題し出すのが司馬
すぐに飯を食い出すのが池波
4825/05/10(土)14:26:27No.1311102816+
>時代小説もジジ臭いと思っていたが
>読んでみるとなかなか面白い
難しいそうに思ってたけど読むと大衆娯楽ジャンルだったのもよく分かる
4925/05/10(土)14:26:58No.1311102960+
内田百閒はもっとメジャーになってもいいよなあ
5025/05/10(土)14:27:38No.1311103138そうだねx1
>よく名前を見る啄木はどうなの
詩人だから小説とかを語る場では出てこない
5125/05/10(土)14:27:57No.1311103229+
久住と組む前から心の中でちょっとボヤきながら飯食うだけの毒のない漫画も描くぞ
ここだと久住と組んでからの作風みたいに言われるけど
5225/05/10(土)14:28:35No.1311103423+
駆け込み訴えって太宰が全部演劇みたいに喋りながら作ったとかなんとか
5325/05/10(土)14:29:15No.1311103617+
>難しいそうに思ってたけど読むと大衆娯楽ジャンルだったのもよく分かる
チャンピオンでも漫画版が始まった今村翔吾が面白い
漫画とは別の作品だけど
敵が殺人癖持った美少年と大鎌使いのオカマとか出てきて
コテコテすぎてめっちゃ好き…
5425/05/10(土)14:29:17No.1311103636そうだねx3
堅苦しいイメージの文豪の半分ぐらいかなり砕けてくだらない文を書いてくださってる
5525/05/10(土)14:30:18No.1311103927+
>>あんな知性も知能も無いような漫画書いてるし多分コレは久住成分の方だよ
>>噴飯男が本性のはず
>画像のなんかあれこれ言ってる感じは久住成分だとは思うが
>噴飯男もあれは土山先生がBUNKAタブーに描くようなレベルに合わせてあんなんだと思うし…!
でもまぁ
文書多めの割には読みやすいし構図や間の取り方も上手い部分は土山先生の腕だしね
もしコレを毒おじがやっていたら…
5625/05/10(土)14:31:07No.1311104139+
坊っちゃんは無茶苦茶やってるのに主人公に不快感が湧かないバランス感が本当に凄いと思う
5725/05/10(土)14:31:18No.1311104184そうだねx4
>堅苦しいイメージの文豪の半分ぐらいかなり砕けてくだらない文を書いてくださってる
現代で文豪って言われる人でも当時の知識人層じゃない大衆に受けて有名になった人もいるしな
5825/05/10(土)14:33:17No.1311104686そうだねx4
太宰だと佐渡も面白い
マジでなにもない佐渡に行くだけで愚痴まみれの紀行文なのにやたらと語りが上手い…
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/317_15067.html
5925/05/10(土)14:33:24No.1311104717+
あんまり詳しくないけど大説とか漢文とかは残ってるのないの?
6025/05/10(土)14:33:30No.1311104743そうだねx3
要約されたあらすじだけで見ると「なんだそれ!くだらねえな?!」って感じの文学作品は多い
読むとどんどん引き込まれる
6125/05/10(土)14:33:44No.1311104800+
剣客商売は100円で揃えたな…あまり褒められたことじゃないが手に取るチャンスは増える
6225/05/10(土)14:33:57No.1311104853+
時代小説は池波先生の剣客商売とか鬼平とかは楽しく読めたけど真田太平記は途中で読むの止めちゃったな…
登場人物多い上に家単位で出てくるから名前がごっちゃになって誰が誰だっけ?ってなってしまった
6325/05/10(土)14:33:57No.1311104855+
太宰なら美少女読んで
湯治場で出会っておっぱいみた美少女と街でまた見つけて「俺はお前らの見たことのないこの子のおっぱいみたけど?」となってるのキモすぎた
6425/05/10(土)14:33:58No.1311104856+
海外SFなんかは古典も好きだな
トータル・リコールなんかは映画よりオチが好きだ
6525/05/10(土)14:34:58No.1311105120+
夢十夜わからん…
6625/05/10(土)14:35:02No.1311105143そうだねx2
>https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/317_15067.html
>「あれが、佐渡だね。」
>「そうです。」高等学校の生徒は、答えた。
>「灯が見えるかね。佐渡は寝たかよ灯が見えぬというのは、起きていたら灯が見えるという反語なのだから、灯が見える筈だね。」つまらぬ理窟を言った。
>「見えません。」
>「そうかね。それじゃ、あの唄は嘘だね。」
とかやたらテンポがいい
6725/05/10(土)14:36:04No.1311105399+
>あんまり詳しくないけど大説とか漢文とかは残ってるのないの?
全然詳しくないから分からんけど大正時代の漢詩集とかは傑作集とかよく見るから残ってると思う
6825/05/10(土)14:36:05No.1311105403そうだねx1
>海外SFなんかは古典も好きだな
>トータル・リコールなんかは映画よりオチが好きだ
古典かどうかは微妙だけどフレドリックブラウンの全集試し詠みしてたら気付いたら全巻買ってた…
6925/05/10(土)14:36:41No.1311105549そうだねx2
>太宰だと佐渡も面白い
>マジでなにもない佐渡に行くだけで愚痴まみれの紀行文なのにやたらと語りが上手い…
>https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/317_15067.html
開幕から佐渡を地獄呼ばわりでダメだった
7025/05/10(土)14:37:03No.1311105644+
漱石もめちゃくちゃ軽くて読みやすいほうだろ
7125/05/10(土)14:37:15No.1311105682そうだねx4
青空文庫もありがたいし
国会図書館のデジタルアーカイブもありがたい…
7225/05/10(土)14:37:24No.1311105725+
>坊っちゃんは無茶苦茶やってるのに主人公に不快感が湧かないバランス感が本当に凄いと思う
だから教科書に載せらるんだと思うわ
7325/05/10(土)14:37:34No.1311105780+
夢野久作だったか誰だったか忘れたけど探偵小説についてのエッセイで
探偵小説のキャラ名なんてどうでもいいだろとか言ってくる読者は悪魔だこっちはキャラに合うけどネタバレにならない名前真剣に考えてんだぞ!つらい…
みたいなこと書いてて笑った記憶ある
7425/05/10(土)14:37:54No.1311105883+
>太宰治で義務教育だと『走れメロス』だろうな今って
>あれも面白いけど昔は『人間失格』が国語で扱われていたのか?
扱われてたのはメロスだけど代表作が人間失格って紹介されてた記憶がある…
7525/05/10(土)14:39:56No.1311106417+
>太宰なら美少女読んで
>湯治場で出会っておっぱいみた美少女と街でまた見つけて「俺はお前らの見たことのないこの子のおっぱいみたけど?」となってるのキモすぎた
川端康成も似たやつ書いてたな
あっちはノーベル文学賞取ってるけど太宰くん
7625/05/10(土)14:40:11No.1311106477+
昔文科省がガチ切れする国語教科書を妄想したなあ
7725/05/10(土)14:40:11No.1311106479+
最近ラジオで朗読劇してたけど松本清張もいいなぁってなった
7825/05/10(土)14:41:41No.1311106835+
「雪国」呼んだら文章が綺麗過ぎてびっくりした
あんまり似た感じの文章書いてくれる作家って見当たらんな…
7925/05/10(土)14:42:13No.1311106986+
走れメロスもおすすめ
8025/05/10(土)14:42:37No.1311107093+
最後に読んだ本何だっけ?って思って本棚見たらAAミルンだった…
8125/05/10(土)14:42:46No.1311107132+
人間失格はそもそも暗くない
8225/05/10(土)14:43:20No.1311107292+
文庫本の字が小さすぎて見えない
どうにかしろイーロン・マスク
8325/05/10(土)14:45:23No.1311107828+
小説を黙々と読み進められる人ってすごいなと思う
どの発言・視点が誰の発言・視点なんだっけと覚えていられないから
前の頁に戻っては確認するということを繰り返すのでいまいち没入できない
8425/05/10(土)14:45:46No.1311107929+
幻影城とか幻想文学とか宝石みたいな雑誌が盛り上がらないかなとは常々思ってる
幽と怪も劣勢っぽいし…
8525/05/10(土)14:46:46No.1311108187+
季節のフェアである限定ブックカバーの名作はちょっと手に取ってみたくなる
8625/05/10(土)14:47:20No.1311108342そうだねx3
>小説を黙々と読み進められる人ってすごいなと思う
>どの発言・視点が誰の発言・視点なんだっけと覚えていられないから
>前の頁に戻っては確認するということを繰り返すのでいまいち没入できない
ドストエフスキーの本読んだら同じ現象になった
8725/05/10(土)14:47:41No.1311108434そうだねx1
太宰版かちかち山好き
ドS美少女のうさぎがストーカー汚っさんたぬきを敵討ちにかこつけていじめまくるの
8825/05/10(土)14:50:12No.1311109077+
江戸川乱歩は「ノリで連載してたらニッチもいかなくなってくる」って小説でもあるんだなぁと思える気さくさがある
真面目におすすめなのは孤島の鬼
8925/05/10(土)14:50:53No.1311109260そうだねx2
お前さん本ばかりじゃなくて最近は食い物を薦めるのもうまくなったのかいって小説の締めのセリフっぽくてなんか好き
9025/05/10(土)14:51:23No.1311109386+
この一年は澤村伊智と伊坂幸太郎を一気に読んだ
積み本は全然消化されない
9125/05/10(土)14:51:56No.1311109523そうだねx1
学生の頃は毎日本読んでたけど割と流してたから雰囲気でしか把握してない
気に入った文のページに付箋貼って読み直すぐらいか
9225/05/10(土)14:53:26No.1311109934+
鬼平って原作普通に面白くてびっくりする
いや勝手にジジくさいと思ってた自分が悪いんだが
9325/05/10(土)14:53:46No.1311110028+
>江戸川乱歩は「ノリで連載してたらニッチもいかなくなってくる」って小説でもあるんだなぁと思える気さくさがある
すみません結末が思いつきませんでしたって小説なかったっけ?
9425/05/10(土)14:54:10No.1311110149+
鬼平駄目なのは絶筆くらい
たかをが完結させたがまああれしかないよな
9525/05/10(土)14:55:29No.1311110498+
>夢十夜わからん…
夢の話だから不思議なこと何でもありってだけでそんな難しく考えるようなもんじゃないよ
9625/05/10(土)14:55:52No.1311110616+
青空でおすすめは海野十三
子供向けの冒険小説とかおもしろい
9725/05/10(土)14:56:14No.1311110716+
逆にこの作者のだと人間失格しか読んでないわ
暗い話ではあるが純粋に面白かった
9825/05/10(土)14:59:32No.1311111669そうだねx2
古い本読むと作品の面白さとは別に当時の情景描写とか面白かったりするね
9925/05/10(土)15:00:03No.1311111801+
小説は長すぎるしかし俳句などは短すぎる
これなら程よいという理由で詩は割と好き
10025/05/10(土)15:00:48No.1311112005+
>あれ小説の中身をお父さんが想像してるってていなんだけどそれにしても変な話ばっかだなと思ってたんだが
>小説って映像化したら漫画以上にめちゃくちゃやってそうな話多いんだな…というのが小説読むようになってわかった
一時期コンビニで売ってる誰が書いてるのかもわからん文庫本読むのにハマってたけど漫画だったらこんなオチ絶対許されないだろって思うことが多かった
ちゃんとしたオチをつけない投げっぱなしが本当に多い
10125/05/10(土)15:00:49No.1311112010+
>>江戸川乱歩は「ノリで連載してたらニッチもいかなくなってくる」って小説でもあるんだなぁと思える気さくさがある
>すみません結末が思いつきませんでしたって小説なかったっけ?
そういうのもあるし展開が思い付かないから明智先生出して悪の組織と戦う話に路線変更するとかもある
10225/05/10(土)15:01:30No.1311112206+
先ず文章の読みやすさにびっくりする
10325/05/10(土)15:02:38No.1311112470そうだねx3
正直本について聞ける友人の存在が羨ましいわ
10425/05/10(土)15:03:08No.1311112608+
俺らがいるじゃん
10525/05/10(土)15:04:59No.1311113097+
たまにラジオで小説の音読やってて通勤中に聞いてた
満員電車でも聞けるぜ
10625/05/10(土)15:05:04No.1311113121+
>>>江戸川乱歩は「ノリで連載してたらニッチもいかなくなってくる」って小説でもあるんだなぁと思える気さくさがある
>>すみません結末が思いつきませんでしたって小説なかったっけ?
>そういうのもあるし展開が思い付かないから明智先生出して悪の組織と戦う話に路線変更するとかもある
強いキャラIP持ちはそれが出来るから狡いぜ!
オリジナルだと人気出なそうな話だから〇〇でやるって昔からあったんだな…
10725/05/10(土)15:06:24No.1311113484+
>正直本について聞ける友人の存在が羨ましいわ
人の財産だな
10825/05/10(土)15:07:48No.1311113814+
https://img.2chan.net/b/res/1311104788.htm
一方「」のやることといえば…
10925/05/10(土)15:10:07No.1311114406+
今の時代は小説ったら一冊書き上げだけど
文豪の時代は新聞連載とかだからライブ感が凄い
11025/05/10(土)15:12:11No.1311114971+
小説誌は結構出てるので
怪と幽は買ってる
11125/05/10(土)15:13:02No.1311115210+
最近川端康成の掌編集読んでるけど文体が古いのもあってかすっと入ってこない文章多くてなかなか進まない
内容は面白いと思うの多い
11225/05/10(土)15:13:14No.1311115258+
>鹿の子の本棚って漫画あるじゃん
>あれ小説の中身をお父さんが想像してるってていなんだけどそれにしても変な話ばっかだなと思ってたんだが
>小説って映像化したら漫画以上にめちゃくちゃやってそうな話多いんだな…というのが小説読むようになってわかった
筒井康隆がそんな感じだね…ギャグマンガだこれ!
11325/05/10(土)15:13:59No.1311115459+
海野十三好きなら蘭郁二郎も読んでくれー
11425/05/10(土)15:14:14No.1311115518+
>鹿の子の本棚って漫画あるじゃん
>あれ小説の中身をお父さんが想像してるってていなんだけどそれにしても変な話ばっかだなと思ってたんだが
>小説って映像化したら漫画以上にめちゃくちゃやってそうな話多いんだな…というのが小説読むようになってわかった
筒井康隆とか星新一みたいな昭和のSF作家の作品はほぼあんな感じ
11525/05/10(土)15:15:49No.1311115943+
>正直本について聞ける友人の存在が羨ましいわ
平日の昼に図書館に行け!時間がある時は司書さんがオススメ教えてくれる
11625/05/10(土)15:16:54No.1311116226+
芥川がいいよ
一つの話が短くて読みやすいし後味の悪さが癖になる
11725/05/10(土)15:17:56No.1311116484+
>芥川がいいよ
羅生門のだろ?暗くないか?
11825/05/10(土)15:21:59No.1311117474+
文体古いけど注釈付いてるしなんとかなるか!と泉鏡花を2冊買ったら
片方が注釈も何もない真っさらな古文で白目を剥いた事がある
11925/05/10(土)15:25:05No.1311118288+
>鹿の子の本棚って漫画あるじゃん
>あれ小説の中身をお父さんが想像してるってていなんだけどそれにしても変な話ばっかだなと思ってたんだが
>小説って映像化したら漫画以上にめちゃくちゃやってそうな話多いんだな…というのが小説読むようになってわかった
純文学ってマジで無茶苦茶だから鹿の子の本棚に入ってそうな話いっぱいあるぞ
最近だと世界99とかそのもの
12025/05/10(土)15:28:37No.1311119187+
古い小説って唐突に塗れ場出すよね
これが名作でいいんスかねってなる
12125/05/10(土)15:29:13No.1311119359+
>文体古いけど注釈付いてるしなんとかなるか!と泉鏡花を2冊買ったら
>片方が注釈も何もない真っさらな古文で白目を剥いた事がある
俺は読点多すぎて諦めたマン!!
12225/05/10(土)15:32:24No.1311120188そうだねx1
>古い小説って唐突に塗れ場出すよね
>これが名作でいいんスかねってなる
現代小説でも多いぞ!
12325/05/10(土)15:32:51No.1311120315+
全「」はゴールディングを読め!!



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