虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

22/12/01(木)01:19:25 No.999144981

「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキス！！」 「」が寝ていると逝きさんが転がって来る…　いつも通りの展開。 だが「」の腕を下敷きにして、彼女の寝返りが止まってしまった。 …これ俺の右手は逝きさんのどの辺に当たってるの？　怖いよぉ… 「」は動揺するが、たぶん肋骨の下ぐらいからお臍の周辺ぐらい。 おっぱいは無限なまでに柔らかいし彼女の皮膚は温かいが我慢！ 我慢だ「」！　しばらく耐えれば恐らくは右手が痺れてきて… 彼女のお臍あたりのお腹を堪能しているこの右手のひらも感覚を失うだろう…　そのほうが安泰。 邪な気持ちを抑えるんだ…！　それに逝きさんが寝返り勢い余って「」を乗り越えるかも知れない… 「」が耐えている間、逝きさんは微動だにせず、「」は焦り始めるがどうしよう…　どうしようか。 そっと彼女を転がして押し戻そうとしたが、ピクリともしない。ビクともしない。頑丈に過ぎる… 仕方がないので「」は逝きさんの方へ身を寄せると、そっと彼女の耳元で逝きさん愛してる、と… 呟いてから頬にキスをした。彼女は飛び起きるはずだ。…跳び起きた。危うく頭突きされそうだった。