虹裏img歴史資料館

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22/11/12(土)02:46:24 「ポッ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1668188784737.png 22/11/12(土)02:46:24 No.992401261

「ポッキーの日も終わっちゃったね」 「ん?ああ…」 言われてトレーナーが腕時計を見れば既に深夜も良い時間を回っていた 夜更けに生徒と二人何をしているか、と言われれば無論星座観察である 「まだ白くなんないんだね」 ふぅ、と吐いた息に残念そうにするタイシン 「嫌でもすぐに見えてくるさ」 それでも空気は澄み渡り星空は煌めいている ぼうっと眺めていると気づけば隣の小さきポラリスが距離を詰めていた 「あんたはさ、寒いの平気な方だっけ」 「まあな。ウマ娘程じゃないと思うが」 「そ。ま…こんな風にわざわざ星眺めてて風邪引かれても困るんだけど」 ――屈んで肩を寄せる位の事をすれば良かったか 一抹の後悔をしつつもタイシンの方もそれ以上寄っては来なかった 人一人分の距離。もどかしいようで…それでいて心地良い

1 22/11/12(土)02:46:36 No.992401280

(俺達の距離感…か) ちらりと隣を見る ほう、と再び息を吐くタイシンの手にポッキー程の長さの棒が握られていた お互いの視線が交わり、そして赤熱に輝く棒がトレーナーに飛来する ―火遁・焔千本 「っとぉ!」 指の力で放たれた灼熱の千本は虚空を進み そしてトレーナーの背後にあったトレーニング用の鉄棒へと突き刺さる 「…暑いのも苦手な訳ね」 「限度があるって言うだろ?」 飛び退り構えを取る 既にタイシンの口から漏れ出ていた炎は まるで飴細工の様に形を変え、そして千本へと姿を変えると 彼女の小さな手へと握られている 「シャアッ!」

2 22/11/12(土)02:46:48 No.992401310

まるで手持ち花火の様に放射状に放たれる火焔の長針の雨 しかしそれはトレーナーの両手が弧を描く様に動いた次の瞬間には 散らされ儚くも散り消滅していた 「…アイシング…!」 凍結拳。中央のトレーナー達が得意とする冷気の拳である 吐息が白くなっていたのにハッとする 望みが叶ったな、と苦笑しつつもウマソウルを錬り こう…と吐いた息は再び熱を取り戻していた 深夜のグラウンドで冷気と熱が交差する

3 <a href="mailto:オワリ">22/11/12(土)02:47:08</a> [オワリ] No.992401352

深夜のポッキーゲーム

4 22/11/12(土)02:56:10 No.992402519

ポッキー…ゲーム?

5 22/11/12(土)02:56:10 No.992402520

何…この…何…!?

6 22/11/12(土)03:07:43 No.992403840

火遁タイシンの亜種みたいな文章書きやがって

7 22/11/12(土)03:25:42 No.992405494

畜生!タイシンファイアじゃねーか!

8 22/11/12(土)07:41:47 No.992421269

騙された!

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