ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
22/11/08(火)22:22:55 No.991292184
「エフフォーリア、今日はオフですよね?ちょっと時間ありますか?」 ある日、ジャージを着たタイトルホルダーそんな事を聞いてきた。 あまり他人に頼る事がないタイトルホルダーが俺に頼ってくるということは、自身で対処できない事柄なのだろう。 そう思った俺は二つ返事で 「あぁ、いいぞ」 と引き受けたのだった。 「ありがとうございます。じゃあ早速ジャージに着替えてください」 そうタイトルホルダーに頼まれたので着替えて、一緒に目的地へと向かうことにした。
1 22/11/08(火)22:23:15 [s] No.991292330
「着きました、ここです」 到着したのはトレセン学園の図書室にある記録庫だった。 「掃除を頼まれてたんですが、結構高い所とか大変だったんです。助かります」 中に入ってみると、確かにこれを一人で掃除するのは大変そうな規模だった。 「今回掃除するのはこの区画なのでちゃっちゃと済ませますよ」 「あぁ、わかった」 バケツと雑巾を渡された俺は早速掃除に取り掛かることにした。
2 22/11/08(火)22:23:32 [s] No.991292432
「ふぅ……こんなものか」 タイトルホルダーと協力したおかげか掃除はサクサクと進んでいった。 「最後はここですね」 とタイトルホルダーが見上げたのは一際大きな本棚だった。 「脚立は無いのか?」 「あったら頼んでませんよ」 それもそうだと納得したのだが 「どうやって掃除するんだ?」 タイトルホルダーに聞くと 「ボクが掃除するので肩車してください。それなら高い所も拭けるはずです」 と言われたので早速タイトルホルダーを肩車した。
3 22/11/08(火)22:23:50 [s] No.991292561
「よっ……と」 タイトルホルダーを肩に乗せて立ち上がる。 「やっぱり高いですね。安定感が凄いです」 乗り心地は快適なようだった。 だが次の瞬間、俺は未知の感覚に襲われた。 「奥の方、拭きますよ」 とタイトルホルダーが身体を前に乗り出すと同時に太腿で顔の両サイドがガッチリと挟まれたのだ。 さらには下腹部も押し付けてくるため、後頭部にも柔らかい感覚に襲われる。 なんとかこの感覚から逃げ出そうと体勢を変えようとするのだが 「ちょっと!くすぐったいから動かないでくださいよ!」 と余計に太腿で締め付けてくる。 ここからは、己との精神の戦いであった。
4 22/11/08(火)22:24:11 [s] No.991292694
「ふぅ、もういいですよ。降ろしてください」 と拭き掃除が終わったようで、そのように指示をしてきた。 「助かりました……った顔真っ赤ですがどうしたんですか?まさか……ボクそんなに重たかったですか?」 「いや……」 と言葉を濁す。 「なんですか……全く……」 ちらりとタイトルホルダーを見る。 「なんというか……大きいな……」 「?ボクはどっちかというと小柄な方ですよ」 当の本人は気付いてはいないようだった。 部屋に戻ってベッドに横になる。 まだ首筋には、ほんのりと柔らかい感覚は残ったままだった。
5 22/11/08(火)22:24:43 [s] No.991292943
いいお腹の日なのでケツデカタイホちゃんです ごん太の太腿で顔サンドされるのいいですよね…
6 22/11/08(火)22:48:19 No.991302016
ふぅ…いいですよね
7 22/11/08(火)22:52:56 No.991303716
タイホちゃんは余やキッドと比べて貧相なのを気にしてるんだ…
8 22/11/08(火)22:53:37 No.991303945
よく耐えたな…
9 22/11/08(火)22:55:29 No.991304628
余っぱいタイ尻とはエフフ君めぐまれすぎ
10 22/11/08(火)22:56:44 No.991305036
落としたら怪我しちゃうから頑張ったな…
11 22/11/08(火)23:01:41 No.991306726
>「やっぱり高いですね。安定感が凄いです」 安定感はそのお尻だから…
12 22/11/08(火)23:10:08 No.991309744
いいおっぱいの日なのになんでだ余!
13 22/11/08(火)23:13:26 No.991311071
うっいいムチムチケツデカタイホちゃん 今iPad触れないので土曜に描かせてください… リクエストに応えて頂いたのに申し訳ない
14 22/11/08(火)23:17:24 [s] No.991312529
>うっいいムチムチケツデカタイホちゃん >今iPad触れないので土曜に描かせてください… >リクエストに応えて頂いたのに申し訳ない いつもお手描きありがとうございます… 首を長くして待ってますね!