22/10/30(日)00:50:23 泥ロリ深夜 のスレッド詳細
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画像ファイル名:1667058623314.jpg 22/10/30(日)00:50:23 No.987699150
泥ロリ深夜
1 22/10/30(日)00:53:34 No.987700250
ロリ深夜とは
2 22/10/30(日)00:53:37 No.987700275
円光してそうな魔法少女!
3 22/10/30(日)00:54:29 No.987700591
JSパジャマパーティ!
4 22/10/30(日)00:55:09 No.987700789
>円光してそうな魔法少女! 風評被害!
5 22/10/30(日)01:00:51 No.987702624
深夜してほしいJS
6 22/10/30(日)01:02:55 No.987703348
川崎真黒ちゃんのお腹つねりたい
7 22/10/30(日)01:04:57 No.987704037
じゃあ俺は流美奈ちゃんのほっぺたをもらう
8 22/10/30(日)01:06:24 No.987704503
ならば私は雫ちゃんの唇を貰う
9 22/10/30(日)01:07:53 No.987704966
雫ちゃんの唇は奪うまでもないだろう 向こうから来る
10 22/10/30(日)01:09:31 No.987705476
いろはちゃんは…いや俺では触れることはできない ハルさんお願いします
11 22/10/30(日)01:10:29 No.987705811
>じゃあ俺は流美奈ちゃんのほっぺたをもらう 一瞬猟奇的な意味かと思った
12 22/10/30(日)01:11:09 No.987706001
じゃあ藤稔の を貰おうかな
13 22/10/30(日)01:12:05 No.987706337
コガネちゃんの子供が宿るお腹を殴りたい
14 22/10/30(日)01:13:21 No.987706720
コガネちゃんが妊娠する時はJCじゃなかったか
15 <a href="mailto:田中さんってどんな子?1/2">22/10/30(日)01:21:44</a> [田中さんってどんな子?1/2] No.987709122
「そう言えば田中さんってどんな魔法少女だったの?」 枢木邸にて魔法少女について詳しく六花とランサーに教わっていたハルは、ふと胸に浮かんだ疑問を口にした。 「……どんな魔法少女、そうね……」 瞬間、六花はうんうんと唸って固まってしまった。 「あ…もしかして…」 『お嬢ちゃん、こいつは基本的にソロ専で他の魔法少女とはつるまなかったから詳しいことは知らんぞ。 何度か共闘したのコガネの嬢ちゃん位だからな……いや、あれ共闘か?』 聞いては行けないことだったのかとハルが声を上げた時、ランサーが助け船を出してかかか、と茶化すように笑った。 「そんな事ありません! カードはキャスターカラボスで魔法少女としては如何にもな魔女みたいな格好してたわ」 六花は手近な紙を掴むとささっと、帽子を被りローブを纏った姿を鉛筆で描き、ハルへと見せる。 「あ!結構六花ちゃん絵上手いんだ!……カラボスって?」
16 <a href="mailto:田中さんってどんな子?2/2">22/10/30(日)01:22:07</a> [田中さんってどんな子?2/2] No.987709229
「眠れる森の美女のマレフィセントって魔女は知ってる? あれは映画会社での名前で本当はカラボスって名前なの」 ハルの称賛に満更でもない顔をした六花はそのままカラボスについての説明を始める。 『正確に言えば妖精、だがな』 六花は茶々を入れるランサー、ホワイトトパーズを睨み付けた。 「確かに田中さんとはあまり共闘したことはないけど、これだけは言える。田中さんは決して悪い子じゃなかったし、魔法少女として頑張っていた」 何時ものクールな調子で話す六花だが、言葉の端々に田中さんへの気遣いや優しさが感じられる。 「良かった!田中さんが悪い子だったらどうしようかと思った…」 ほっと胸を撫で下ろすハル。 クラスメイトの自分の知らない姿が誰かに評価されていることがハルは自分の事のように嬉しかった。
17 22/10/30(日)01:23:54 No.987709779
後の設定資料でカラボスがバカ強いことが判明しそう
18 22/10/30(日)01:29:17 No.987711200
主人公の魔法少女力の3倍以上だからな
19 22/10/30(日)01:31:39 No.987711839
ハルちゃんに魔法少女辞めろって釘刺してきた六花が田中さんに関しては特に何も言ってない… つまり田中さんは六花と同等かそれ以上に強かったんだ!
20 22/10/30(日)01:47:56 No.987716529
「あ…」 ホームルームが終わった途端、明瀬さんが足早に教室を去っていく。 呼び止めることさえできなかった。呼び止めたところで、何の用事もなかったから。何の用事もなかったのに、明瀬さんを引き止めたいと私は感じていた。 「仕方ない、よね。仕方ない。仕方ない」 口の中で呟く。仕方ない。明瀬さんのことは好きだけれど、明瀬さんは私だけのものじゃない。 私にあんなに気さくに話しかけてくれるのは明瀬さんだけだけれど、それは仕方ないことなんだ。明瀬さんには明瀬さんの関係があるから。 そっと窓の外を見た。明瀬さんは活発だからもうあんなところにいる。 校舎の外。そこで私の知らない子と出会い、何か喋っている。真剣だけれど、楽しそう。 ちくりと心が傷んだ。針を突き刺したみたいに鋭くて、新鮮な痛みだった。 「…ハルちゃん」 教室の窓から外を見下ろして呟く。 本当はそう呼びたいの。明瀬さんなんて他人行儀な呼び方じゃなくて、そんなふうに親しげに呼びたいの。 でもたった一言、ハルちゃんって呼んでいい?と聞く勇気が私にはない。 外と内を隔てるガラスの窓はそのまま私と明瀬さんの間の距離感と隔たりを示しているみたいだった。
21 22/10/30(日)01:54:11 No.987718135
いろはちゃんがブラックホールになりそうな位クソ重い!
22 22/10/30(日)01:58:10 No.987719185
効果音が聞こえてきそうな重さ
23 22/10/30(日)02:03:04 No.987720371
こんなだからシャドウサーヴァントに憑依されちゃうんだよ
24 22/10/30(日)02:05:54 No.987721064
職員室にプリントを届け、教室へ戻る。 帰りの会も掃除も終わり、整列された机の並ぶ部屋の中にもはや人間は居ない。唯一残された紫色の目立つランドセルを背負って、虚の教室を再び一瞥してから廊下へ出た。 そこも同じく、人の気配はもはやない。夕陽の差し込む伽藍堂の道はやけに長く、永遠に果てが無いようにも見える。 ふと隣のクラスの教室の前で足が止まる。 人がいる。 学年の中でも一際背の高い子。稔にはその名前までは覚えがなかったが、確かに特徴的な人物ではあった。 そんな彼女が項垂れるように窓際に立っている。此方には気付く様子もなく。 当然他には誰も居らず、従ってこんな時間まで居残るにも理由があるのは明白だ。他人事風に言うと最近物騒でもあるので、とっとと帰宅を促すべきなのだろう。 一通り声をかける理由を考えた上で、稔は脚を翻す。 敢えて見なかったフリをして、反対側の階段から降りることにした。 彼女が何を抱えて居るにしても、あるいは何を悩むにしても、それに触れる動機は無い。 何せ私は5-3の委員長なのだから。 クラス外のことに首を突っ込む権利は無いと言い聞かせ、1人家路を突き進む。 孤独であるのは、両者変わらず。
25 22/10/30(日)02:11:50 No.987722498
めんどくせぇな藤稔姫!
26 22/10/30(日)02:12:20 No.987722647
ブラックホール発生させてるやつがブラックホール向けられるの好きなんですがそういうのでしょうか
27 22/10/30(日)02:12:53 No.987722761
ふと気になったが各魔法少女のランドセルの色は何色なのだろうか