虹裏img歴史資料館

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22/09/23(金)00:35:26 桃娘、... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1663860926450.jpg 22/09/23(金)00:35:26 No.974520039

桃娘、という伝説がある。古代中国、仙薬ともされた桃ばかりを食べさせられ続けた少女は その身体からは桃の香を漂わせ、体液は桃のように甘くなったという 理屈は何のことはない、現代医学でいうところの糖尿病に無理矢理させられていた訳だ 彼女らが長生きできる筈もなく、時の権力者たちの嗜好品として扱われ、短い生涯を終えたという…何とも酷い話だ 「はい、トレーナーさん。桃を切り終わりましたよ。色が変わってしまわないうちに召し上がってしまいましょう」 「…ああ、ありがとうフラワー。いつも夕ご飯作りを手伝って貰ったりして、本当に助かるよ」 耽っていた場に不釣り合い極まりない不埒な物思いを掻き消すかのように、テーブルに近づいてくる甘い香り それは果たして切り揃えられた桃からだけ漂っているのだろうか 「遠慮しないで召し上がってくださいね、せっかくたくさんお裾分けを頂いちゃった桃ですし、  トレーナーさんにも味わって欲しいなってお持ちしたんですから。はい、あーんっ♪」 「えぇっ!?ちょっと恥ずかしいけど、じゃあお言葉に甘えて…あ、あーん」

1 22/09/23(金)00:35:37 No.974520107

桃に限らず、甘味というものはこのように大切な人と共に味わうのが王道だろう 歓談に花が咲き、舌鼓をうつ楽しい時間に自然と頬が緩み、笑顔の花も咲くのだから ただ、それでも。どうしてもというのであれば 「さっ、トレーナーさん。大きく口を開けて下さいね、あーんっ」 ベッドに仰向けになりながら促されるままに口をぱっくりと開けると 熟すにはまだ早い小ぶりな桃が眼前に迫ってくる 桃の割れ目を舌先で何度か舐め上げると、支える力が抜けてしまったようで その持ち主の全体重ごと顔面に覆いかぶさってきた 「んっ…じゃあ、ちょっとずつ、出しちゃいますからね…ふあぁっ」 甘露を味わうにあたり、年端も行かぬ少女の命を削る必要など何一つ無いのだ フレーバーが欲しければ、カットした桃を一切れ、秘部に挟み込んでおけばそれで事足りること 直飲みに 勝るもの無し 桃果汁 柔き甘きは 色めきに応ず

2 22/09/23(金)00:36:08 No.974520268

薄黄色の果汁を味わい尽くした後は、半日掛けて体温で熟成された果肉の切れ端を残さず舌先で絡め取る 膣内に一欠片でも残してしまっては体調に悪影響を及ぼしかねないため、欠かせぬ行為である その過程で時々蜜が噴き出してしまうが、これまた飲み干してやれば良いだけのこと 味わい尽くすことでフラワーも悦んでくれるのだから、ためらう理由などどこにもない お返しにとフラワーが用意したのは蜂蜜シロップ。これを掛けてたっぷり舐め味わうというのだ 桃色のアイスキャンデー状の物体にとぷとぷと垂らされていく蜂蜜 その濃厚な香りは、桃のそれとの相乗効果で一層の理性的思考を崩すには十分過ぎる効果があった 翌朝二人が目覚めたのは陽も高く昇り掛けた頃。レース直後で元々オフの休日であったとはいえ シャワーを浴びて汗も何もかも洗い落とした後は、遅めの昼餉に向かうとしよう 駅前には最近話題の新商品スイーツ。フラワーと共に味わうのであれば、きっと最高の時間を堪能できるだろうから

3 <a href="mailto:s">22/09/23(金)00:36:34</a> [s] No.974520428

桃なら仕方ないよね

4 22/09/23(金)00:37:57 No.974520923

del

5 22/09/23(金)00:38:16 No.974521026

>膣内に おい!

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