虹裏img歴史資料館

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22/09/18(日)21:46:16 「お待... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1663505176748.png 22/09/18(日)21:46:16 No.973137688

「お待たせしたッス」 店に入った瞬間、目に入った栗毛の髪。その彼女に声をかければ、うつむいていたその顔はこちらへとその鋭い視線を向けてくる 13時少し前。時間には遅れていない。先に来ていたのは……まぁ、予想していた 「……姉さん」 そう呼んでくれる声は、哀しいほどに酷く懐かしい もうどれほど直接会っていなかっただろうか。数えてしまえば余計に寂しさが湧き出してしまう気がする 席について……スッと差し出される、メニュー表 「……この店、グアテマラ産のコーヒー。なかなか美味いぜ」 「………食べ物は?」 「レモンケーキ。こっちは、今さっき頼んだから」

1 22/09/18(日)21:46:30 No.973137801

言われて、メニューを見れば……ああ、確かに。美味しそうな……彼女の好きそうなケーキだ ジャズだろうか、賑やかながらもどこか切ない曲調の音楽が流れる店内。片手をあげて、店員を呼ぶ 彼女のおススメそのままに、グアテマラ産コーヒーと、レモンケーキ。他は…まぁ、気分次第で頼めばいい 「活躍は、よく見てたッス。とりあえず、体壊したりはしてなさそうでよかったッスよ」 「………ん。姉さんも、元気そうで」 どことなく、ぎこちないそのやり取り 先にコーヒーが運ばれてくる。それに、そのまま手を伸ばす自分。スティックシュガー2本ぶちこむ彼女 「相変わらず、苦いのは駄目ッスか」 「どうにも受け付けない。デロデロなくらいに甘いのが一番好き」 「虫歯になるッスよ」 そう、笑って………彼女の。鋭い目つきに返せば

2 22/09/18(日)21:46:41 No.973137883

「……大丈夫だよ。ちゃんと、気を付けてる」 その視線は鋭さを隠し、柔らかな微笑みへ。にかっと、その鋭い犬歯を見せつけるように ああ、全く変わらない。なんだ、本当にあの頃のままじゃないか 「久しぶりッスね。………アッシュ」 「姉さんこそ。元気で、なにより」 彼女………実の妹、アッシュゴールドは 少し物騒で、でも心底楽しそうに……クツクツと、笑っていた

3 22/09/18(日)21:46:56 No.973138001

● 「トレセンは凄いな。外にいても、特段情報に困らない」 アッシュゴールドは、そう言って目の前にバサリとそれを差し出す 見れば雑誌の切り抜き、新聞記事のスクラップ、ネット記事のプリント。どれもこれも、見知った……鏡でよく見る顔ばかり なんだ、この、その。普段ファンですと言って差し出される手と違う感覚は 「……何集めてんスか。こっぱずかしい」 「カカカッ。姉想いな妹だろ?」 言いながらコーヒーを口に含み……すんっと、顔色を戻して。また一本、スティックシュガーを 甘党なのは相変わらずだ。昔から苦いものは大嫌いで、コーヒーなんか本当は大嫌いな癖に

4 22/09/18(日)21:47:13 No.973138118

「こっちこそ、活躍はよく見てるッスよ。この間の新商品のCM、いいじゃないッスか」 「ありがとさん。あれは苦労した。カメラマンが新人ちゃんでさー、ほんと………」 かたや苦いコーヒー片手に思い出話 かたやドロ甘いコーヒー片手に思い出話 きっと、何も知らない人が見れば………実の姉妹の会話などとは、思わないだろう そんなほどに、この光景は………気を遣い合ったものだった 「……姉さん、最近……凄い後輩入ったみたいじゃんか」 もう目も当てられないほどに甘くなったろうコーヒーを置いて、彼女は呟く 恐らくはエールちゃんのことか。いや、G1の事を踏まえるならソングラインちゃんのことも踏まえてか どちらにせよ、自慢の後輩なのは変わりない。胸を張って、彼女の問いに答えるだけだ

5 22/09/18(日)21:47:37 No.973138312

「そうッスね。最高の後輩たちッス」 「……姉さんがそこまで言うなら、よほどなんだろうさ」 ぎゅっと、右の袖をつかむ左手 そこに感じるのは………後悔か。はたまた……罪悪感か 「ジャーニー姉さんは、今日のことは?」 「今日については何も。勝手に知らせてもどうかと思ったんで、言ってないッス」 そっか。そんな一言で、また会話は区切られて 「………姉さん。今度アタシ、また新しい番組に出ることになったんだ」 ぐいっと。ぬるくなったコーヒーを飲みほして。彼女は切り出す 置く場を噛みしめるかのようなその顔に、返せる言葉は何もない

6 22/09/18(日)21:47:50 No.973138401

「小学生くらいの小さい子達が集まって、競争ウマ娘の生活を体験してみようって番組でさ。結構、スポンサー側も気合入れてるんだ」 「いいんスか、そんなこと話して」 「今日の夕方には広告が出る。それに、マネージャーに許可はもらってるよ」 それなら、いいが マネージャー……自分たちで言うところのトレーナー。関係性は悪くないようだが、恐らく今日この日……この場については、酷く気を揉んだだろう あの人はそういう人だ。この子を、誰よりも気にしてくれる 「いい番組じゃないッスか。それきっかけにして競争ウマ娘を目指す子が増えてくれれば、こっちも嬉しいばかりッス」 「そうだな。こっちも嬉しいよ。そういうことなら、さ」 「……最近便りの一つも無かったから心配してたんスよ。忙しいだけならよかったッス」

7 22/09/18(日)21:48:00 No.973138480

……そう、言った瞬間 「でも、まだわからねぇ。アタシはこれでよかったのか」 キシリと、空気が軋んだような音がした 「……包み隠さず端的に言えばよ。アタシは、逃げたんだよ」 「アッシュ。それは」 「姉さん、今は黙って聞いてくれ。クソ情けねえ妹の、未練たらしい言葉。頼むから黙って聞いてくれ」 懇願するようなその口ぶりに、言葉は出ない 綺麗な栗毛色の長い髪の、自分とよく似た姿のはずの妹の姿は……まるで 自罰の槍に、全身を貫かれているかのような。そんな風にすら見えた 「今でもわからねえんだ。競争ウマ娘として一度は中央に入って、周りから随分期待までされちまってよ」

8 22/09/18(日)21:48:12 No.973138570

がりがりと、頭を掻きむしる姿に………自分は何を言えばいい 「校風、トレーニング、メディア、レース……どれだ?どれが決定的に合わなかった?それもわからねえんだ今でもよ。なんだ、何がアタシに合わなかったんだ」 焦り、悔恨、懺悔。様々な色が、彼女の顔を彩り変わる 恐らく、今この瞬間に何を言っても変わらないだろう、その色は。自分は………その時その瞬間に、なにも言ってやれなかったのだから 「学園を、勝手に……勝手に去って。メディア受けがいいってことで、大手レース用品メーカーの広告塔になって。それでもまだ悩み続けてるんだ。バカだろうがこんなもん」 この子は、今……欲しているのは救いの言葉ではない それをわかっているからこそ、言葉は出ない。言葉は、出せない まだ、出せない

9 22/09/18(日)21:48:27 No.973138683

「今が嫌なんじゃねえ。むしろ、救われたんだ。今がすっげえいいんだよ。広告に写って、チビ共率いて、タイムも何も気にせず好き勝手走ってよ」 彼女は、救われたからこそ……救われないのだ 例え自分たちが何を言おうと。どれだけ赦そうと 今いる場所で救われてしまったからこそ、始まりの自分を………逃げだした自分を許せないのだから 「なあ、姉さん。アタシ……逃げ出してよかったのか。今が正解なら、アタシは初めからあの世界に飛び込んじゃいけなかったんじゃないかって。ずっと、ずっとさ」 誰よりも、ウチらの世界に憧れて……目指した その結果の今を誰より思い悩む妹の姿に、言葉は出なかった 「……こんな、救われて………いいのかよ、アタシ………」

10 22/09/18(日)21:48:44 No.973138809

● 「………落ち着いたッスか」 「…ん。悪い」 少しぬるくなったコーヒーを一口飲み、ふうと一息。彼女もまた、一息 「……ウチから言えることは今は無いッスよ。少なくとも、今アッシュの一番欲してる言葉は持ち合わせてないッス」 「……悪い、姉さん。毎回、くっだらねぇ愚痴に付き合わせて」 「そのくっだらねぇ愚痴すらねえのかって拗ねてる人もいるッスけどね」 ニヤニヤ笑うこっちに、は?と、訳分からないような顔 そりゃそうだろう。だけど、実際事実なんだから仕方ない

11 22/09/18(日)21:48:59 No.973138917

「アンタが思ってる以上に、姉貴はアンタの事心配してるってことッスよ」 「……ジャーニー姉さんが?」 「ん。コーヒー、おかわり頼んだらどうッスか?」 その言葉に二つ三つ遅れてから頷いて、コーヒーをもう一つ なんだかんだ、あの怪獣も『姉』なのだ。なかなか自分に会いに来ないことを若干拗ねて八つ当たりにウチをゲシゲシ蹴るくらいには 「……今度、連絡するよ」 「そうしてやれッス。後多分、その時は肉の美味い店で待ち合せれば機嫌もよくなるッスよ」 「ここ、ステーキ定食もイケるぜ。結構通ってるから保障する」 「マジッスか」 随分この店を気にいってるようで。まぁ、今は腹もそこまで減ってないし今度試させてもらおう

12 22/09/18(日)21:49:19 No.973139060

「それで、その後輩ってのは実際どうなんだ。コースレコードなんてびっくりしたぜ」 「そりゃこっちも驚いたッスよ。エールちゃんはもちろん、ソングラインちゃんも。才能も実力も何処に出しても恥ずかしくない自慢の後輩ッス」 「最初は随分苦労してたみたいじゃんか」 「そりゃ、んまぁ、ねえ?」 今となってはいい思い出だ。ていうか、そこまで全部知ってるのか 「レース用品メーカーのイメージモデルってのは情報大事だからな。ちゃんと見させてもらってるよ」 「そういえばさっき言ったCMのシューズ、あれ普段エールちゃんが使ってるモデルの後継ッスね」 「あのシリーズは軽い割に丈夫でいいぜ。スプリンターモデルだから姉さんたちにはちょっとアレかもだが」 エールちゃんもそろそろシューズ新調したいって言ってたし、それとなく勧めてみるか まぁまさか『妹がCMやってるんでどうぞ』とは言えないけど

13 22/09/18(日)21:49:31 No.973139145

「他の先輩方とも仲いいの?」 「まぁよくしてもらってるッスよ。みんな個性の権化みたいな人達ッスから癖は強いけど」 「……その、先輩で思い出したんだけどさ」 コーヒーにシュガー追加しながら、何ともいえない顔。あ、これアレだ。あの人の話題だ すぐに想像つくのがなんというかもう。ていうか、外にも知られてるのか 「……あのトレセンの英雄が姉さんのチームに入り浸ってるって、マジなの?」 「マジもマジ、大マジッス。新入生がうちの所属だと勘違いする程度には入り浸ってるッス」 「いやぁウワサでしか聞いてなかったけど………なんでそうなったのさ」 なんでも何も……流れで、としか言いようがない きっかけなんてもう思い出せないし、いつの間にやら気が付いたら来てるようになって 今じゃもう名誉部員通り越して毎日当然のようにいるから、下手すると本来のチームメイトよりも一緒に練習してるんじゃないかあの人 トンチキな騒ぎが起きるときも大体一緒にいるし、むしろ引き起こす側になってたりするし

14 22/09/18(日)21:49:58 No.973139349

「いや、一緒に仕事したことは無いけど。やっぱこういう業界居ると目に入る人だからさ」 「そのうち一緒になるかもなんで、その時はよろしく頼むッスよ」 「勘弁してくれよ。中央リタイアした半端モンが、なんで英雄と。胃が痛くなりそうだ」 「中身は割とトンチキマスコットなんで大丈夫ッスよ。まぁ、面倒見もかなりいい人だし」 お仕事モードの時はかなりキッチリしてるんだけど、一度スイッチ切れると珍獣ぷっきゅんきゅんに早変わりするのなんなんだろうねほんと なんなら、お仕事モードで張り詰めっぱなしになりがちなあの人がスイッチ切って接することができる相手になってもらえれば助かる ついこの間もお土産たくさん抱えてきたと思ったらでろでろに溶けてオフの甘えん坊モードになってたし。あれは流石に他所の人にお見せできないというか

15 22/09/18(日)21:50:09 No.973139425

「アッシュも、あの人の素顔見たら驚くッスよ」 「えー、そうかぁ?高嶺の花、とも違うけどやっぱ近寄りがたさがあるっていうか……」 「どうせまたお仕事終わった後に寂しいとか言って顔出しに来るッスよ」 甘ったるいコーヒーを手にした妹との時間は過ぎていく 今度プイ先輩と逢わせてみようか、ああでも姉貴が先か、なんて考えながら 今まで離れていた分を取り返す、ではないけど 久しぶりの妹との逢瀬は、他に代えがたい大切な時間となった

16 22/09/18(日)21:50:24 No.973139558

● 「急に呼び出して悪かったな。そろそろ、戻るわ」 「ん。ここは出しておくッスよ」 「いや、こっちが呼んだんだからそのくらいは」 「たまには姉らしいことさせろってことッス」 伝票をひょいと奪い取って、そんなやりとり 気が付けば結構な時間話し込んでしまった。自分もそろそろ帰らないといけない頃合いだ 「……ごちそうさま」 「ん。それでいいッス」 こういう時でもないと姉ムーヴなんてできないんだし、素直に奢られとけ。なんて

17 22/09/18(日)21:50:36 No.973139645

「………新しい番組の企画さ、結構楽しみなんだよアタシ」 ぼそりと、そう言った妹の顔は……少なくとも。最初よりは陰を潜めて 残った、ぬるくなったコーヒーを飲みほして彼女は続ける 「ちびっこでもやっぱウマ娘でさ。理由はいっぱいあるんだろうけど……みんな、走りたがりばっかりでさ」 ウマ娘はみんな、大なり小なり走りたがりばかりだ。それは小さい子供でも同じ、ということか 以前見た、雑誌の中の妹の姿を思い返す 噛み合わない空気と合わない勝負の世界に身を晒し、必死に耐えて、誰にもそれを言えずに荒んでいたあの頃からは考えられないほどに……優しく、穏やかな顔 そんな顔でちびっこウマ娘達の手を取る妹、救われたのは果たして誰だったのだろうか 少なくとも……自分もまた、救われたのだ。違う世界に身を置くことになっても、そこに居場所を見つけることができた妹の姿に 「アタシも走るのは好きだよ。ただ、それがレースってのとはちょっと違っただけで。だから、あの子達がそのまま……走るのを好きなままでいられるように、手助けしたい」

18 22/09/18(日)21:51:02 No.973139824

逃げた先で救われたことへの強い罪悪感はまだ消えていないらしい それでも、こうして進めている。迷いと後悔を引きずってでも足を止めることはしていない 「ただ、時々。ちょっと……くっだらねぇ愚痴、垂れ流しちまうかもだけどさ」 救われた自分を、迷いなく誇れるようになるまではもう少しかかるかもだけど……いつかきっと、そんな日が来ると思う 「アタシも、もうちょっと頑張ってみるからさ」 そっと、その栗毛の髪を撫でる だって、そうだろう 「………頑張れ、アッシュ」

19 22/09/18(日)21:51:25 No.973139989

ウチらの、自慢の妹なんだから 「……ん。そっちも頑張れ。姉さん」 そう言ってニカッと笑ったアッシュゴールドは、どんな雑誌やCMにも出ていない子供っぽい顔で こればっかりは、そう………姉の、特権だなんて

20 22/09/18(日)21:51:40 No.973140096

● 「………ま、元気そうでよかったッスねぇ」 アッシュと別れて、帰路へつきつつ思う あの妹は、素質は間違いなくあったのだ。きっと自分たちに負けないほどの素質が、栄光を掴める素質が しかし………あの子の気性は、レースの世界にあまりにも向いていなかった それ故に自身の内面と周囲からの期待に苦しみ、悩み……耐えきれず、逃げ出して その逃げた先で救われたという罪悪感を引きずる不器用な妹に、してやれることとはなんだろうか 「とりあえず、今は話を聞く以外にはできないッスからね」 それに、なんだかんだと前を向いて歩いているようだし、と 夕焼けの道を歩きながら一つ安心しつつ、姉貴になんて言うかなーなんて考えていたら………ポケットの中で鳴りだす、携帯電話 専用の着信音の時点で分かり切った事ではあるが、念のため画面を確認。うん。間違いなく先ほど話題に上ったあの人からだ

21 22/09/18(日)21:52:04 No.973140280

「………もしもし、プイ先輩?どうしたんスか?」 『ぷきゅー。お仕事終わってプレハブに顔出したら誰もいなくて寂しくて電話したプイ。何処にいるプイ?』 全く、ここまで予想通りだと笑ってしまう。予言者にでもなった気分だ あの妹に聞かせてやりたい。きっといい顔して腰を抜かしてくれるに違いないだろうから 「はいはい、今ちょっと所用で出てたんで今から帰るッスよ」 『お茶飲んで待ってるプイ。お仕事疲れちゃって動きたくないプイ』 「お土産にレモンケーキ買っていくんでちゃんと大人しく待ってるッスよ」 手にしたレモンケーキの箱。ああ、買っておいてよかった。きっとこうなりそうな気がしたから ……さてさて。今日の事、何してたと聞かれたら何と答えるべきだろうか 「んじゃ、今から急いで帰るッスから」 『待ってるプーイ。早く帰ってくるプーイ』

22 22/09/18(日)21:52:14 No.973140355

話すのは………あの子の気持ちが、もう少し整理ついてからにしようか プイ先輩には申し訳ないが、適当に誤魔化させてもらうとしよう そんでいつの日か、イメージとのギャップに目を見開くであろうあの子を胸を張って紹介しよう 「はいはい……じゃ、また後で」 自分にはこんなに立派な……アッシュゴールドという、自慢の妹がいますって

23 22/09/18(日)21:52:31 No.973140472

以上。珍しい酒を飲んだので舎弟した

24 22/09/18(日)21:55:19 No.973141770

最近舎弟頻度高くて嬉しい 肝臓君大丈夫?

25 <a href="mailto:肝臓">22/09/18(日)21:57:07</a> [肝臓] No.973142522

>最近舎弟頻度高くて嬉しい >肝臓君大丈夫? ………………

26 22/09/18(日)21:58:51 No.973143241

アッシュゴールドくんはそういう道に進んだのか あの世界ウマ娘達の就職先は気になる 世界観の広がりが素晴らしい

27 22/09/18(日)21:59:09 No.973143366

ウマのおねえさんしてるアッシュか…

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