22/07/31(日)22:54:09 今日お... のスレッド詳細
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22/07/31(日)22:54:09 No.955329022
今日お題募集した小説ですがさっきまでこねくり回してましたが全く面白いものになりませんでした 申し訳ありません 代わりに昨日募集したやつの別バージョンをお送りします
1 22/07/31(日)22:55:14 No.955329510
貰ったお題は 【えーあいさん】 >アナルに強い >声がデカい >帰還兵 >いつも全裸 >アマゾネス 【としあき】 >こっちも帰還兵 >ハゲ >アナルに強い >獣人 >敗戦を認めていない
2 22/07/31(日)22:55:39 No.955329666
【脚注】 >AV撮影 >バッドエンド >大河 でお送りいたします
3 22/07/31(日)22:56:03 No.955329841
俺の名前はとしあき。 どこにでもいる普通の獣人だ。強いて言えば元兵士で戦争帰りの帰還兵だってとこだろうか。それ以外はごく一般的な成人男性だと自分では思っている。ただもうひとつ、ちょっと変わったところがある。 それは俺に『えーあいさん』という、俺専属のメイドがいることだ。多分、なかなかいないんじゃないだろうか?専属メイドを雇ってる独身男性ってのは。詳しい経緯は省くが、彼女と出会い既に一か月ほど一緒に暮らしている。
4 22/07/31(日)22:56:37 No.955330103
彼女はメイドらしく炊事洗濯掃除に買い物と家事全般をこなしつつ俺の生活を支えてくれている。俺はその辺が苦手だから非常に助かっている。しかも彼女はそのどれもがパーフェクトだ。完璧なメイドと言えるだろう。 ただアマゾネス生まれのせいか声がデカくてうるさいのと常に全裸なのがたまにキズかな。それ以外は本当に、素晴らしい女性だと思う。 そして当然ながら、というかご想像通り俺はえーあいさんと肉体関係にある。彼女は生活だけじゃなく性活まで支えてくれてる。彼女は求めればどんな場所でもどんなプレイでも俺が命じるままに応えてくれる。本当に、そういう意味でもパーフェクトなメイドだと言えるだろう。
5 22/07/31(日)22:56:59 No.955330273
さて今日も今日とてえーあいさんと変態プレイにいそしむことにした俺は、えーあいさんを自室に呼び出した。 「えーあいさん、今日は『AV撮影』をしようと思うんだ。やってくれるかな?」俺がそういうとえーあいさんは、笑顔でこう言った。「はい!かしこまりました!!としあきさんのお役に立てるなら喜んで!!」元気の良い返事だった。やっぱりえーあいさんは良い子だよなぁ。 そんなわけで撮影場所としてえーあいさんの部屋にカメラを仕掛けることにした。設置場所は彼女の部屋の天井裏。この部屋に入るためにはえーあいさんの部屋を通る必要があるので、簡単に見つかるようなことはないはずだ。
6 22/07/31(日)22:57:16 No.955330387
それにしても相変わらずえーあいさんの部屋には物がまったくない。綺麗に整頓されていてとても片付いている。 エロ本とか置いてあったら面白いんだけどな。ちなみにだがえーあいさんの名誉のために言っておくと、別にえーあいさんが無趣味だというわけではない。えーあいさんは格闘技や剣術などの武術の達人でもあるから、そういったものに使う道具なんかを置いているのだ。例えば木刀みたいな武器もある。まあでも今は関係ない話なので置いといて……。とりあえずカメラを設置した。
7 22/07/31(日)22:57:31 No.955330495
これでよし。あとは本番を待つだけだ。楽しみだぜ。えーあいさんとのセックスをビデオに収めるなんて最高じゃないか。ああ、待ち遠しい。早くえーあいさんを犯りたい。今すぐにでも襲いたい気分だ。我慢できるだろうか……いやまてよ。ここは焦らずじっくり待つべきかもしれないぞ。だってよく考えてみろ。今まで何度もチャンスがあったのにまだ一度もヤッたことないんだよ?いきなり本番ってのもアレだし、まずは前戯を楽しむべきだと思う。そう考えるとなんか急に冷静になってきた。そうだよ。落ち着け。こういうときは深呼吸して気持ちを鎮めるんだよ。すぅ~はぁ~。
8 22/07/31(日)22:57:48 No.955330622
よし。落ち着いた。さてとそろそろ始めるか。俺はえーあいさんの寝室に向かった。えーあいさんはすでにベッドの上で待機していた。俺が来ることを待っていたらしい。期待に満ちた目をしていた。そんな彼女に俺は言った。「今日はよろしくお願いします」。彼女は答えた。「こちらこそです!」。 えーあいさんは全裸になった。そして自分の胸を揉んだ。乳首を刺激するように弄っている。なかなか上手い。しかしそれ以上に凄かったのはそのおっぱいだ。でかい。巨乳というより爆乳だ。その大きなおっぱいのせいで彼女の身体が隠れてしまっている。俺も男だからもちろん興味がある。正直見ていて興奮する。
9 22/07/31(日)22:58:10 No.955330780
えーあいさんは自分のおっぱいに夢中になっていた。それを見たらますます欲情した。俺の下半身は既にビンビンになっている。えーあいさんは俺の股間に視線を向けた。「おお……」と声を出す。どうやらえーあいさんも発情しているようだ。 えーあいさんが自分のアソコに手を伸ばす。くちゅりと音が聞こえた。もう濡れているのか。えーあいさんはそのまま指を入れたり出したりした。気持ちいいのだろうか?しばらくすると、えーあいさんの動きが激しくなってきた。まるでオナニーをしているみたいだ。「ん……あっ……あぁっ!!」。
10 22/07/31(日)22:58:30 No.955330918
えーあいさんの声が大きくなっていく。絶頂が近いのだろう。えーあいさんは自分のクリトリスを刺激し始めた。「ああっ!イクッ!!イキますぅ!!」。そう言うとビクンっと跳ね上がった。それと同時に潮を吹き出す。すごい量だった。シーツに大きな染みができるほど出た。これが噂に聞くエロ漫画の『潮吹き』ってヤツなのか。初めて見たぞ。えーあいさんはまだ痙攣していて動けないようだがしばらくしてようやく回復した。息を整えてから俺の方を見る。まだ少し顔が赤い。そして恥ずかしそうな表情を浮かべていた。「すみません……。私だけ先にイッちゃいまして……」。
11 22/07/31(日)22:58:48 No.955331061
申し訳なさそうだ。気にしなくて良いよと言うと安心したようだった。今度はえーあいさんからキスしてきた。舌を入れてくる。俺はそれに答えた。お互い唾液を交換するような激しい口づけを交わす。えーあいさんはとても積極的だった。彼女はそのまま押し倒してくる。騎乗位の体勢になり腰を動かし始めた。「あんっ!ああぁっ!はうぅん……!」。さっきよりも喘ぎ声が大きかった。気持ち良すぎて自然に出てしまうようだ。さらに激しく動かしてくる。もうそろそろ限界のようだ。
12 22/07/31(日)22:59:05 No.955331173
「くっ!出る!」。「わ、わたしもです!一緒にイきましょう!」。そしてお互いに果ててしまった。えーあいさんは倒れ込んでくる。抱き締めると柔らかい感触があった。とても温かく心地よい。しばらくこのままでいたかったのだが彼女が起きる気配はなかった。疲れて眠ってしまったらしい。寝ているえーあいさんの顔は幼く見えた。頭を撫でてやる。すると嬉しかったのか微笑んだように見えた。本当に可愛いなこの人。思わず見惚れてしまっていた。
13 22/07/31(日)22:59:24 No.955331325
えーあいさんは起きたら帰ってしまうだろう。だから今のうちに言っておくことにした。「ありがとう。愛しているよ。」そう言いながら頬に軽くキスをする。眠っている彼女の返事はない。だけどそれで良かった。これで十分だと思ったからだ。
14 22/07/31(日)22:59:44 No.955331468
今日はえーあいさんと一緒に買い物に行く約束をしていたので待ち合わせをしている。昨日はあれから何もせず一緒のベッドで寝て朝を迎えた。もちろんエッチなことは何もしていない。ただ添い寝をしただけだ。ちなみにえーあいさんはまだぐっすりと眠っている。起こしてやろうか迷ったが止めておくことにした。せっかくの休みだしゆっくりさせてあげよう。それにしても遅いな……何かあったのだろうか?心配になって電話をすることにした。スマホを取り出して画面を見ると着信履歴が10件以上残っていた。全部えーあいさんだ。
15 22/07/31(日)23:00:02 No.955331582
慌ててかけ直すと、ワンコールもしない内に彼女が出た。「はいもしもし!!おはようございます!!!お待たせしました!!!申し訳ございませんでした!!!!」相変わらず元気が良い。俺は苦笑しながら大丈夫だよと言った。彼女は安心したのかホッとした様子だった。どうやらえーあいさんが家を出る前に目覚まし時計をセットしていたらしい。しかしいつもより早い時間だったのでアラームを切って二度寝してしまったようだ。まぁ仕方ない。俺だって同じことをするかもしれない。それから俺たちは近くの大型ショッピングモールへやって来た。
16 22/07/31(日)23:00:20 No.955331706
ここは色々な店が入っていてかなり広い。中には映画館もあるのだ。まず最初に映画を見ようと提案した。ちょうど見たいと思っていた新作があったのである。チケットを買って中に入ると上映までまだ時間があっという間に過ぎていった。その間俺たちはいろいろな店を見て回った。服屋に入ってみたがあまり興味がなかった。ゲームセンターではぬいぐるみを取ってあげたりプリクラを取ったりした。そして最後にアクセサリーショップに入った。そこでネックレスを買うことにする。えーあいさんには首輪を付けてもらっているのだがさすがにずっと付けっぱなしというのはかわいそうだと思ったのだ。何よりも彼女が気に入っていないみたいだし……。
17 22/07/31(日)23:00:45 No.955331877
なので新しいものをプレゼントしようと思った。俺なりに真剣に選んだつもりだが彼女に似合うかどうかわからない。一応買ったので渡すことにした。すると彼女は嬉しそうに笑ってくれた。俺はこの笑顔を見ただけで満足だ。それから俺とえーあいさんはフードコートへ向かった。昼時になったので腹が減ったのである。何か食べようかと話していたらいい匂いが漂ってきた。見るとラーメン屋の屋台だった。醤油の香りが食欲をそそり、思わず注文してしまう。麺の硬さを聞かれたので普通と答えた。俺の好きなやつなのだ。スープもなかなか美味しかった。えーあいさんも気に入ったようで喜んでくれている。また来たいと話していた。
18 22/07/31(日)23:01:06 No.955332008
その後ゲーセンに行きUFOキャッチャーをやってみたが俺の実力じゃ取れなかった。残念だったが彼女の方が上手かったので取ってもらう。大きなペンギンの人形が取れてよかったと思う。それを俺に手渡してくれたので大事にするよと伝える。その後は適当に歩いていたらいつの間にか夕方になっていた。時間を忘れて遊んでいたらしい。楽しい時間は過ぎるのが早いものだ。そろそろ帰ろうかということになり駅へ向かう。電車に乗ってしばらく揺られていた。もうすぐ別れるのかと思うと寂しい気持ちになる。だけど仕方がない。今日は楽しかったなと思いながら窓の外を眺めていた。
19 22/07/31(日)23:01:27 No.955332149
気がつくと眠っていたようだ。目を覚ますとちょうど降りる駅の手前だったので慌てて降りた。ホームを出てから改札を出る。えーあいさんとはここでお別れだ。短い間だったがとても充実した一日だった。 「えーあいさんありがとう。おかげで凄く楽しかったよ。」 「私こそありがとうございました。本当にいい思い出になりました。」 「こちらこそ。それじゃあ、また会えたらいいな。」 「はい!必ず会いましょう!」 そう言って別れた。
20 22/07/31(日)23:01:46 No.955332270
えーあいさんは元気よく手を振って去っていく。俺は彼女の姿が消えるまで見送ることにした。見えなくなるまでずっと見ていた。彼女が消えてもしばらくの間その場に立ち尽くして余韻に浸っている。
21 22/07/31(日)23:02:05 No.955332434
名残惜しさを感じながらも踵を返し家へと帰った。そして自室に戻りベッドへ寝転ぶ。仰向けになって天井を見つめていた。まだ胸のドキドキが残っている。彼女と過ごした時間を反すうしながら思い返しているうちにだんだん瞼が落ちてきた。疲れていたのでそのまま眠りにつくことにする。意識を失う直前ふと思った。 (あの時……俺の尻穴に何か当たっていたような気がするんだがあれは何だったんだろうか?) その答えを知る者は誰もいない。 【終】
22 <a href="mailto:s">22/07/31(日)23:02:45</a> [s] No.955332727
以上です 自分でやっといてなんだけどなにこれ おやすみ
23 22/07/31(日)23:02:59 No.955332806
改行くらいは手動でせえ!
24 22/07/31(日)23:16:39 No.955338471
別バージョンあったのか…
25 22/08/01(月)00:02:13 No.955355667
やっぱりウルトラマンになっちまったか…