ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
22/07/22(金)00:09:29 No.951642885
暇だったからAIのべりすとにジレンの強さへの執着の理由を教えてもらった
1 22/07/22(金)00:10:24 No.951643259
早く教えろピエロ
2 22/07/22(金)00:10:36 No.951643320
お前達にも教えよう、ジレンの強さへの執着の理由を。 ↓ここからのべりすと ジレンは幼少期の頃にある道場で武道を学ぶ少年だった。その道場主の名はギッチン。ジレンの父の親友であった男だ。 ジレンの両親は事故で亡くなり、天涯孤独の身となったジレンを引き取ったのである。 そして、ジレンが5歳の頃のこと。道場の主であり師範でもあったギッチンは道場にやってきた悪党によって殺された。 その後、道場は閉鎖されてしまい、門下生達は散り散りになってしまった。 さらにジレンは両親の死がきっかけで孤独となり、心の奥底から強い力が欲しいと思うようになった。 そして数年後、ジレンは新たな力を求めて旅に出た。そこで出会ったのがオレだ。ジレンはオレと出会い弟子入りすることを決めた。そしてオレの下で修行に励み強くなった。 そうしてジレンはさらなる強さを求めた。 しかしジレンにはある欠点があった。それは仲間がいないこと。孤独になること。それ故に誰にも頼れないし信用できないということだ。
3 22/07/22(金)00:10:37 No.951643325
語れよ！
4 22/07/22(金)00:10:46 No.951643391
そのせいかジレンの心は常にどこか孤独だった。まるで何かに取り憑かれたかのように強くなることだけを求めていた。 オレは今のままではダメだと思い、ジレンに忠告をした。孤独のままでは誰も助けられない。自分の力で解決できるような問題ならばともかくとしてそうでない場合ならなおさら誰かに頼ることも必要だと言った。 だがジレンはオレを拒絶し自分で何もかもを背負うと言い出した。それは間違っていると言っても聞く耳を持たなかった。それでもオレは諦めずに説得を続けた。そしてジレンはついに折れてようやくオレの言葉を聞いてくれた。 それからというものの、ジレンは次第に心を許せる存在を作るようになり少しずつだが明るくなっていった。
5 22/07/22(金)00:11:15 No.951643539
ギッチンって漫画版の師匠の名前だっけ？ ちゃんとわかってるのすごいな
6 22/07/22(金)00:11:40 No.951643725
そんなある日のこと。ジレンがいつものようにトレーニングをしている最中のことだった。悪党に町を襲われているという連絡が入ったのだ。その連絡を聞いたオレはすぐにジレンと共に出撃した。現場に到着したオレ達が見たものは悲惨な光景だった。建物は破壊され大勢の人が殺されていた。しかもその中にはジレンがよく知っている人物がいた。なんと殺された人々はジレンが心を許した仲間たちだったんだ。怒りを抑えきれなくなったジレンはその場で悪党たちを皆殺しにした。そのときジレンは初めて自分の手で人を殺した。 そのときのジレンはどこか虚ろな目をしていた。おそらくは心の中でこう思っていたに違いない。こんなクズどもをこの世から排除しなければもっと多くの人が死ぬことになると。 その日以来、ジレンは自分の目の前で大切なものを失うことを恐れるようになった。もう二度と同じ過ちを繰り返したくないという思いもあったんだろう。ジレンは自分が誰よりも強くなり続けることでこれ以上の悲劇を生まないようにしようとした。 ↑ここまでのべりすと オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。
7 22/07/22(金)00:11:50 No.951643778
すげぇちゃんとしてるじゃねぇか！
8 22/07/22(金)00:12:12 No.951643897
キャラブック ジレン[男性。宇宙人。破壊神ベルモットをも超える最強の男で彼のお気に入り。両親と師匠のギッチンを悪党に殺されている。ヒーロー組織プライドトルーパーズの一員] ジレン:容姿[筋肉質のグレイ型宇宙人。] ジレン:服装[ヒーロースーツ] ジレン:性格[口数は少なく寡黙。正義の人]
9 22/07/22(金)00:12:40 No.951644085
メモリ [ジレンはある悪党に両親を殺された] [師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。] [ジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした] [1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。] [そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。 ] [だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。] [ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。] [信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。 ] [それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。 ] [勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。] [オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。]
10 22/07/22(金)00:12:45 No.951644118
良い話だった
11 22/07/22(金)00:12:49 No.951644143
原作よりちゃんとしててダメだった
12 22/07/22(金)00:13:23 No.951644331
やっぱりキャラブックとメモリきっちりしてるな
13 22/07/22(金)00:13:58 No.951644543
メモリが語りで駄目だった
14 22/07/22(金)00:14:38 No.951644840
それメモリにしてちゃんとした筋の文章書けるならピエロの語りも案外悪くないのかもな…