虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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  • 泥ちゅー のスレッド詳細

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    22/07/14(木)22:24:57 No.949087249

    泥ちゅー

    1 22/07/14(木)22:25:48 No.949087583

    お姉ちゃんの下手くそだけど自信満々なちゅーいいよね

    2 22/07/14(木)22:36:34 No.949091871

    風紀の乱れを感じる

    3 22/07/14(木)22:50:48 No.949097609

    下手くそなべろちゅーする死体 べろちゅーで寝取り返すねこ 幼馴染の性癖調査する傀儡 エロ本拾う寺の子 綺麗なお姉さんと暮らす中学生 神父 槍鱒はあんまエロい要素ないな 兄への憧憬もインモラルじゃなさそうだし

    4 22/07/14(木)22:52:58 No.949098413

    とんだスケベ聖杯戦争じゃないかぁ

    5 22/07/14(木)22:57:33 No.949100061

    ねこです (マックシェイクのストローに)ちゅーします fu1252532.jpg

    6 22/07/14(木)23:04:22 No.949102730

    また食べてるな…

    7 22/07/14(木)23:04:43 No.949102875

    3つは食い過ぎだぞねこ

    8 22/07/14(木)23:08:12 No.949104321

    よく見たら4つ…いや5つ…

    9 22/07/14(木)23:16:47 No.949107767

    >よく見たら4つ…いや5つ… 開けてあるのが2つ(内1つは今食べてるの)でジュースの後ろに1つだから3つじゃない?

    10 22/07/14(木)23:20:15 No.949109179

    なんだ3つか…それなら普通だな… いや普通じゃない

    11 22/07/14(木)23:23:35 [再放送部分] No.949110533

    ──怜くん、さ。やっぱり、胸は……大きい女の子の方が、いいかな── と花奏から問われ、理解しきれず爆発寸前のまま反射で突っぱねたのが朝。忘れようと思いつつ結局昼休みまで引き摺り。 「また好みの話ですか。秘密でいいじゃないですか」 「それがまた別で。いや同じ話といえばそうだけど」 言い訳の後に間が開く。前髪から覗く後輩の視線は、いつも通りのはずがやけに刺さる鋭さに感じ、口を開けという焦りに変わる。 「その…女の子から聞かれたんだ」 沈黙。我に返り始め加熱した頭には冬前の冷たい風が余計に痛い。 「その女性の事は分かりませんが。先の質問は会話の入り口でしかないのでは?先輩にそういうことを聞いてもいいと思っているのは事実でしょうけど。  それに先輩も先輩です。分かってて突き返したんでしょ」 声色は同じまま、続けて言葉が放たれる。正しいようなそれを、茹だった脳は受け止めきらない。 「間違ってるか、やっぱり」 「正解不正解の問題ではないかと。でも。会話は返すものでしょう」 その発言に彼女との最初の会話を思い出す。あそこで突き返されてたら、今頃どうしていたか。 校舎の時計が予鈴の数分前を指していた。

    12 22/07/14(木)23:23:55 [1/1] No.949110657

    >その発言に彼女との最初の会話を思い出す。あそこで突き返されてたら、今頃どうしていたか。 それに、と後輩は言葉を続けようとして言い淀んだ。実際の時間にすれば数秒ほどだったが、僅かに迷った。 その口ごもりの理由を問いただすよりも前に後輩は答えを口にしていた。 「でも、先輩。相手の“あなたを知りたい”って態度を無下にするのは良くないですよ」 「…」 どう返事すればいいのか分からない。その間に、彼女は伝えるべき言葉を構築していた。 いつものように、ぐったりと重々しく前髪を伏せて。 「知らないことは分かりたい。知らないことは何より怖くて、だから分かるようになりたい。  その一点に限っては、私は先輩の言う女性の気持ちがわかります。  だって…知らないままって、一番不安で、一番無防備で、一番怖いから。怖いままは嫌だなって」 それはちぐはぐな言葉だった。後ろ向きなのに前に進もうとしている。 胸に沸き立ったのは不快感だった。何に対して?いずれは花奏が仕留めるだろう、隣のこの女に対してじゃない。 胸の底が圧迫されている。俺が苛立っている相手は─── 「俺は───」 >校舎の時計が予鈴の数分前を指していた。