22/07/11(月)01:57:06 深夜に... のスレッド詳細
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22/07/11(月)01:57:06 No.947848586
深夜に教えたいと思ったがもう寝ろ
1 22/07/11(月)02:02:58 No.947849575
ベジータに教えてもらうからお前はもういらない
2 22/07/11(月)02:03:26 No.947849651
黙れ!俺に何がわかる!
3 22/07/11(月)02:06:15 No.947850131
孫悟空:ゼノが孫悟空じゃないのはもう知ってるぞ
4 22/07/11(月)02:07:34 No.947850337
お前たちにも教えよう。ジレンの冷房への執着の理由を。 ジレンはある熱帯夜に両親を殺されたんだ。 そして師匠となる男に打ち水され一命を取り留めた。 それからジレンは師匠の下でさらなる涼しさと正しい道を極めようとした1個、2個、3個…ジレンの周りにはバケツができた。 そこに再び奴がやって来た。打ち水とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。 だが、夏は暑すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも夏との戦いで命を落とした。 ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。飽和した打ち水は湿度に従うしかなかったのだ。ジレンは熱中症になった。 信頼していた打ち水に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。水など無価値だと。 それと同時に理解したのさ。温度こそ正義。涼しさこそ絶対なのだと。 冷やせば安眠がついてくる。除湿すればすべてが手に入る。そこに湿度など不要。 オレはそんなジレンのとてつもない涼しさへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。