22/07/10(日)00:56:39 「なぁ…... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1657382199121.jpg 22/07/10(日)00:56:39 No.947432581
「なぁ…ダイヤ…んっ…ちょっと……まっ……」 「ふふっ、トレーナーさんってば可愛い」 トレーナーの身体が人からウマ娘に変わり早数ヶ月。慣れない生活ではあったが担当サトノダイヤモンドの助けもあり、不自由なく過ごすことが出来ていた。 しかし、ひとつだけ悩みがあった。それは、彼女との距離感である。 元々彼女は距離が近い方だったが最近は更に近づき、事あるごとに抱きついて来るようになったのだ。 今もまた、ソファーに座る俺にぴったりとくっついている。 「トレーナーさんの尻尾。フワフワしていて凄く素敵です」 そう言うと、彼女は自身の尻尾を絡めてきた。手入れが行き届いているのか、艶のある綺麗な毛並みをしており、滑らかな手触りだ。 俺の尻尾よりも長く、太腿の上に乗っかってきているのだがそれがとても心地よい。思わず、手に取ってしまいたくなる衝動を抑え込む。
1 22/07/10(日)00:57:05 No.947432712
「互いの尻尾を絡ませるのも気持ち良いですよね」 「ちょっとくすぐったいんだが……」 確かに尻尾から伝わる感覚は、心地良いものがある。尻尾の付け根からじんわりと広がるような気持ち良さがあるのだが、それを悟られないように平静を保つ。 しかし、ダイヤは俺の尻尾を離そうとしない。それどころか、さらに強く絡みつけてきた。 「ちょっと……ダイヤ……これ以上は……」 「もう少し……このまま……」 耳元で囁かれる甘い言葉に抗う事が出来ず、俺はされるがままになってしまう。 すると、ダイヤは自身の尻尾を器用に動かして俺の尻尾の先端に触れるようにしてきた。 「ひゃっ！？」 不意打ちで触れられてしまい、つい変な声が出てしまった。 慌てて口を抑えると、その様子を見たダイヤがニヤリと笑みを浮かべて見つめてくる。 俺は恥ずかしくなり視線を逸らすと、彼女はクスクス笑いながら再び口を開いた
2 22/07/10(日)00:57:52 No.947432943
「ふふ…そんなに可愛い反応をされたら我慢出来ませんよ」 そう言って、ダイヤは俺をぎゅっと抱きしめると、頭を優しく撫でてきた。 「ちょっ！ダイヤ！」 「ほら……大人しくして下さい」 抵抗しようとするが、逃げ場がない。それに彼女の匂いに包まれているのもあってか、だんだん力が抜けてくる。 ダイヤはそんな俺を抱きしめたまま、頭頂部に頬擦りをし始めた。 「そ、そういうのは良くないぞ？」 「大丈夫です。私がこうしたいだけですから」 ダイヤは俺の言葉に構わず、頬をスリスリとさせてくる。そして、俺の頭に顔を近づけたかと思うと、カプッと甘噛みしてきた。 「んっ……ちゅぱっ……トレーナーさんは私のものなんですから」 そう言ってダイヤは再び、俺の耳をペロりと舐め上げる。ゾクゾクとした感覚に襲われてしまう。 彼女はそんな様子を眺めながら、嬉しそうな表情で呟いた。 「トレーナーさん……大好きです……」 彼女の囁きは甘く蕩けるようで、全身が痺れるような錯覚に陥る。
3 22/07/10(日)00:59:08 No.947433338
「ん…ちゅっ……はむっ……」 今度は耳にキスをされ、そのままハムハムと唇を動かされる。その度に身体が震えるが、ダイヤの抱きしめる力が強く逃げることが出来ない。 ダイヤはそのまま俺の耳を口に含むと、舌先でチロチロと舐め上げてきた。生暖かい感触がダイレクトに伝わる。ヌルついた唾液と共に這わせられる度に身体がビクビクと跳ね上がる。 「あっ……ダ、ダメだって……ダイヤぁ……」 情けない声を出しながら訴えかけるが、自身よりも一回りも幼い彼女に為すがままにされてしまう。 耳の穴まで舌を差し込まれ、ぐちゃぐちゃに掻き回されて頭が真っ白になる。身体中が熱を帯びていき、呼吸をする度に肺に入ってくる空気すら熱い気がする。 脳髄に響くような水音が響き渡り、思考が奪われていく。
4 22/07/10(日)00:59:25 No.947433424
気がつくと、いつの間にかダイヤの身体に手を回してしまっていた。彼女はそんな俺の行動に応えるかのように、さらに強く抱きしめてきた。 ダイヤの体温が、鼓動が伝わってきて、その全てが愛おしい。もう何も考えられないくらいに溺れてしまいそうだ。 「トレーナーさん……好き……好きです……」 ダイヤは何度も同じ言葉を囁いて来る。まるで洗脳でもされているみたいだ。 しかし、それも悪くないと思えてしまう自分がいる事に驚いた。 「私だけのトレーナーさん……誰にも渡しません」 そう言うと彼女は、俺の唇へと自分の唇を重ねた。
5 22/07/10(日)00:59:59 No.947433580
おわり トレーナーはおしまい
6 22/07/10(日)01:03:30 No.947434737
メス
7 22/07/10(日)01:03:59 No.947434900
堕ち
8 22/07/10(日)01:04:17 No.947434984
TSトレーナーはシコい
9 22/07/10(日)01:11:40 No.947437308
可愛い子にメスにされるの良いね…