虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1656947330901.png 22/07/05(火)00:08:50 No.945726073

「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキスキス！！」 >何十回で済むか…？ 何百種と、こんな感じに始まるスクリプトがあって…　妹がレイとか。 ジャムおじさんのお話を聞こうね？　とかメジロ市のお知らせとか。 赤い歌舞伎役者が激昂するところから始まったり、出だしは肝腎だ。 物語はスタートダッシュが肝腎だ。最初に読者の視線を引き込めるか… それはとても大切なことだ。ある意味オチより大事かも。 そしてそれらは積み重ねもある。一つのスレが延々と語り継がれる… それは画像をもって語られる事が多い。スクリプトや怪文書は画像のインパクト＋何度も読まされ… 脳に染み渡り、「」同士の記憶が並列化されていくにあたって引用される怪文書に成り果てるもの。 継続は大切だ。「」はそう思って逝きさんを愛そうと思った時に終わらないことを一つ目標にした。 逝きさんを愛している。でもそれを判時みたいに担い手を増やそうなど烏滸がましい事は思わずに。 ただ逝きさんを愛そうと思って、だから物語の書き出しの日付はいつも2004年7月15日に遡るのだ。 いつだって逝きさん愛してる。あの夜の雨の中、「」と逝きさんの始まりの日。