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「疲れ... のスレッド詳細

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22/06/23(木)20:26:03 No.941741077

「疲れた……」 正門を通りちらほらと帰宅の途に着くウマ娘達とすれ違い、時折自分の名前を呟いている子達に手を振ったりしながら校舎のほうへ足を進める 夕陽に染まった校舎内に人影はなく、中庭に目を向けると石畳の上を枯れ葉がカラカラと音を立てて木枯らしとともに足元まで駆け寄って来た 「う……さぶ……」 どれだけ着込んでいても制服では防寒に限界があり、スカートから下の無防備な足を寒風に撫でられ思わず身を縮める この時期の女学生なら誰でも耐えなければならない試練だが疲労の溜まった今の身体には大分堪える寒さだ ため息をついて疲労の原因となったお仕事を振り返る 内容は有マ記念とホープフルSの宣伝ポスターを飾るウマ娘として野外での撮影と、それぞれの会場で配布される小冊子に掲載されるインタビューに答えるというものだった

1 22/06/23(木)20:26:55 No.941741498

両者大した滞りもなく終わることが出来たがコースを周っているところを撮りたいと言われどうせなら本気で走ってやろうと思ったのが間違いだった 軽く流す程度にしておけば「今の感じでもう一周お願いします!」と言われてもここまで疲労困憊することはなかっただろう 幸いインタビューは予め質問の内容を送ってもらっていたので、頭の中で整理した過去の自分が出走したときの考えや期待するウマ娘などを答えるくらいですぐにOKが出た 正直、依頼が来た時点でもやもやとしたものがあった 自分自身少し前までトゥインクルシリーズを駆けていたというのにルドルフ会長のように学園、延いてはウマ娘の象徴のように扱われている 活躍したウマ娘に注目が集まるのは当然と言えば当然ではあるが、未だに世間では最前線を退いた自分の姿や名を見聞きしない日はないというのは度が過ぎているのではないかと思う 故に……いや、そのせいで競ったことのない相手に大して期待をかけたり上から物を言うような形になっている

2 22/06/23(木)20:27:50 No.941741881

確かに私は記録を作ったがそれは強敵達と競い合いたかったからに過ぎない、速いウマ娘達その誰よりも速く一番先へ しかし、気が付けば私がいたのは一番上だった。誰かが私色に塗りたくった何で出来ているかもわからない何かを積み上げた一番上 望んでいない厚遇が勝手に用意され偉い立場であろう人々が私の手を取っては口々に称賛を放ってくる、パドックの裏よりも窮屈でブーイングよりも耳障りに感じた

3 22/06/23(木)20:28:27 No.941742136

ぼんやりとそんなことを思い出しながら歩いていると、日陰に入ったとき電気の点いていない校舎の窓に酷く疲れ眉間に皺が寄った顔が映った これではいけないとかぶりを振る。学園の中にも私のファンはいるんだからこんなしょげた顔は見せられない 気分転換にチームのところに行って軽くトレーニング……疲れてるのにそれはダメだ、後輩に気を使わせるわけにもいかない 寮に帰って休もうか、いや寄り道はしたい、でも今から学園外に出るのも億劫だ なら行先はあそこしかない、不良の溜まり場だとか気性難の流刑地、トレセン留置場などと呼ばれているあのプレハブだ そうと決まったら今日はもう日本近代競バの結晶の展示はおしまい、世界のホースマンの皆様ここから先は見ないことをお勧めいたします

4 22/06/23(木)20:28:49 No.941742318

そそくさと校舎の連絡橋の柱の陰に移動、鞄を置いてその中から綺麗に畳んで入れておいたジャージを取り出す 誰も見ていないことを確認して、いざローファーを脱ぎジャージをスカートの中まで引き入れてやり上着も皺にならないように丁寧に袖を通す 前にひねくれツンデレマスクガールがやってるのを見てからこの着方やってみたかったんだよね、その時自分もやりたいと言ったら 「いやだめでしょ普通に。先輩がやったら職員卒倒ッスよ」 「自分はやっていいみたいな言い方プイ」 「うちはいいんス、不良ウマ娘なんで」

5 22/06/23(木)20:29:18 No.941742534

このあと都合よく不良になるなとか不良は甲斐甲斐しく部室の掃除をしたりお菓子を作ったりしないだの捲し立てたら思いきり鼻を摘まれたり押されたりした、理不尽 似たような戦績を残した者同士ではあるがそんなことなどお構いなしの遠慮のない関係とやり取りが心地良い、なんて改めて言わないけどね 無事身支度を散らかしてローファーに足先を戻してやると、外気から遮断されたおかげで足や掌にいくらか熱が戻ってくるのを感じる あとは髪をぼさぼさと軽く乱してやり不良ウマ娘の完成、これでもう誰も私を私だとは認識できないはず プイ 初めての不良装束にウキウキしてスキップしながら学園の外れに向かう、それまでにランニング中の集団とすれ違ったが皆一様に困惑したような表情をしていた でも正体は見破られていないと思う、「なにあの子……」とか言ってたし。そりゃそうだよね、風紀違反者がスキップしてるんだもの

6 22/06/23(木)20:30:04 No.941742853

その後は特に誰に会うこともなくすんなりとプレハブの前まで来られた、中の電気は点いているので誰かいるだろう それにしても外観は後付けのトタン屋根や何に使ったか分からないリヤカー、立てかけられたスコップも相まって工事現場の休憩所にしか見えない だがここは彼女らの城であり私の唯一無二の憩いの場だ 「プップクプーイ……?」 勢いよく扉を開け挨拶をかましてやるが予想に反して誰の反応も返ってこない 入れ違いで出て行ってしまったかとも思ったが暖房も電気も点けっぱなし、こんな状態であの姑ーヴルが出ていくわけがない 中を見回していくと案の定炬燵の向こう側で誰かが寝ていた 最初に見えたのは西洋鎧風のカチューシャ、そこにいたのはデュランダルだった

7 22/06/23(木)20:30:31 No.941743074

彼女はこのプレハブの最古参メンバーでありチームトレーナーの「原点」となった最初の担当ウマ娘 目つきは鋭いが性格はチームの中では珍しく物腰が柔らかく、トレーナー曰く「昔はヤンチャで手を焼いた」らしいがその面影は感じられない 短距離マイルを適正としつつ、短い距離では不利な大外からの追い込みという特異な戦法で数々のレースを物にしている 実際にトレーニングの中で走る彼女を見たことがあるが名は体を表すとはよく言ったもので、ラストスパートは伝説上の不滅の刃の如き切れ味だった そんな彼女がこんなにも無防備な姿を晒している、いつもなら後輩たちと練習するかスイープのお守でもしているところなのに とりあえずスマホで寝顔を撮影してから反対側から炬燵にお邪魔して、そこで悪戯心が沸いた あまり表情を変えることがない彼女をくすぐったらどんな反応をするんだろう、炬燵布団をめくってすかさず実行に移す 「……んん……」 「う……うふっ、ふふふ……」 「くっくふ……やめ……!!」 刺激から逃れるようにもぞもぞ姥貝ていた足が突如引っ込んでいき、テーブルの上に視線を向けると紅潮した顔でこちらを睨みつける彼女と目が合う

8 22/06/23(木)20:31:00 No.941743301

「あ、おはようプイ」 「何をしてる……」 「ちょっとしたスキンシッププイ」 「……はぁ、随分ここに毒されたな……」 「褒め言葉として受け取っておくプイ」 ニコリと笑い返すとまた溜息で返され、デュランダルが立って流し台に向かい戸棚をごそごそと探ってなにやら準備している やかんでお湯を沸かしながら「茶でも飲むか?」と聞いて来たのでサムズアップしてやると、頷いて湯呑をもう一つ用意した 「どうぞ」 「ありがとうプイ、ずずず……プイ~染みるプイ……」 「ふっ、大層な言い方だな」 先ほどまでの不機嫌な表情はどこへやら、小さく微笑んで茶を啜っている

9 22/06/23(木)20:31:31 No.941743551

「そういえば一人でここにいるの珍しいプイ、なにやってたプイ?」 「少し前まで皆とトレーニングをしていたが調子が出なくてな、トレーナーに暇を出された」 「あ、調子悪かったプイ?申し訳ないプイ……」 流石に不調で休んでいたところに悪戯を仕掛けたことを悪びれていると彼女は微笑みながら否定する 「風邪や怪我というわけではないからそんなにしょげる必要はない」 「手慰みの小休止に横になっていつの間にかうたた寝していた、というだけだ」 「?」 疑問を浮かべていると脇に置いてあった布袋からなにか取り出してきた、恐らくだが彼女が勝負服と一緒に身に纏っている鎧 だが手に持っているそれは一部で、分解された状態の凹みがある本当に「一部分」だけだった

10 22/06/23(木)20:32:06 No.941743855

「それもしかして勝負服のやつプイ?」 「そうだ」 「そういうのって学園が管理するはずだから持ってるのマズい気がするプイ……」 「衣類の類は管理してもらっているから安心しろ、篭手と具足は装飾品扱いだ」 「自分で手入れをしたいというだけの理由ではあるがな」 そう言うと今度はどこからともなく木槌と木片を取り出して木片を凹みにあてがってコツコツコツ……と優しく打ち始めた 時々表側にひっくり返して修繕状況を見ながら丁寧に作業を続けている 私もレース用のシューズに蹄鉄を打つのはやっているがそれよりも緻密に見える

11 22/06/23(木)20:32:34 No.941744076

じーっと興味深く観察していると視線に気が付いたのか作業の手を止めた 「……もしよかったらなにか手伝ってくれるか?」 「!!やるプイやるプイ!」 なんというか、今の提案一つ取っても相手を考えて発言しているのが分かる 「やってみるか?」と言ってしまえばいいところを手伝ってほしいと下手に出て頼む形にする 単に年長者というだけでは感じることのできない懐の深さを感じる、そりゃあのワガママ魔女っ子も少しは素直に言うことを聞くわけだ 「ではこの凹み直しを引き継いでほしい」 「合点承知の助プイ」 「叩くときは木片を噛ませてから叩いてくれ、優しく均等にやらないと表側に木片の角が浮き出てしまうので気を付けてな」 「プイー」

12 22/06/23(木)20:33:00 No.941744276

説明のあとデュランダルが持っていたものをまるまる受け取って修復を始める、思っていたよりも鎧は堅く凹みが目立たなくなるまで時間がかかりそうだ 彼女のほうは布袋から眼鏡拭きサイズの布切れと錆取りクリームらしき刺激的な匂いのするチューブを取り出して別のパーツを磨いている しばらく会話はなく、金属を叩く音とキュッキュと鎧を磨く音、石油ストーブの控えめな唸り声が室内を支配していた 「聞きそびれてたけど調子が悪いってどういう風に悪いプイ」 「……臆面もなく聞いてくるんだな」 「変に回りくどく聞いても無意味プイ」 単刀直入に質問すると彼女は少し考え込んでから話し始めた 「鼓動が合わない……と言えばいいのか、以前より息を入れるのがうまくいかなくなった」 「どういうことプイ?」 「スパートに入るまでは足並みと呼吸を調整してラストに備えるんだが、最近はどうにも噛み合わない」

13 22/06/23(木)20:33:30 No.941744484

「私もトレーナーもずっと足の心配をしていたのにこんな綻びが生まれるとはな」 ふっ…と自嘲気味の失笑を漏らす彼女の表情にどこか哀愁のようなものを感じる これ以上は軽率に聞くべきではない、そう思い直す前に口をついて次の質問が出てしまった 「……レース、やめちゃうプイ?」 彼女の耳がぴくりと震えたかと思うと金属を磨く音が止み、手元に視線を落としたままになる 「……正直、分からない」 「不調が長く続くようなら病院に行くつもりだが、その結果が芳しいものでなければ」 「現役を続けてもいたずらに体に負担をかけるだけになるだろうな……」

14 22/06/23(木)20:33:53 No.941744658

ウマ娘の疾患というのは厄介なもので、人間が患うような肉体的、精神的な疾患だけでなく原因がはっきりしないものも存在する 例を挙げると、生命に関わるレベルでの食欲の増減とそれに伴う急激な体重の増減、きっかけの無いスランプ等 このウマ娘特有の疾患はウマソウルに起因する、というのはこの学院に所属しているウマッドサイエンティストの論説だ とにかく、診察を受けて根治できない、対症療法しかできないと医者に匙を投げられようものなら彼女はハンデを背負いながら走らなければならなくなる 命を削るようなデュランダルの走法にはあまりにも致命的な枷だと私でも理解できた 先ほどの失言もあって、謝罪を口にするのも違う気がしてしまい一人で気まずくなっていると不意に頭を撫でられる 「またしょぼくれた顔をしているな」 「プイ……」 「私を気遣ってくれるのは嬉しいが、悩まれるのは本意ではない。気にするな」

15 22/06/23(木)20:34:20 No.941744876

「もし走ることが出来なくなったとしてもそれは構わない、問題はその後だ」 「機嫌が悪い時のスイープに誰が付いていてくれるのか、ドリジャも多少丸くはなったが揉め事を起こしがちだ」 「カレンとオルフェーヴルは自立しているように見えて自分自身のことは無茶をしてでも一人で解決しようとするきらいがある」 「ソングとエールはトゥインクルシリーズ中、心身ともに私以上に不安定なのは言うまでもない」 「トレーナーは自身を顧みず身を粉にして彼女らを支えるだろうがそれにも限界はある」 つらつらとチームメイトへの感情を吐露する彼女に面を喰らいつつ静かに耳を傾けていると彼女が結論を述べた 「つまり……私はまだここに居たい」 「私を真にウマ娘にしてくれたトレーナーと、トレーナーが築き上げたこの場所への恩返しがまだ終わっていない」 「……それに私の走法を全て受け継いでくれる後輩ともまだ出会えていないしな」

16 22/06/23(木)20:34:48 No.941745096

……最後のはともかくとして、なんとまぁ欲張りなんだろうと思ってしまう 自身が病に侵されているのではないかという中でチームの為に走りたいというのは大分傲慢な考えだろう でも、勝利や最強、最速という称号、そういったものに縛られず誰かのために走りたいという願い これまでの自分の走りには存在しない動機に、大きな羨望と少しの嫉妬が心の中に生まれた 「なんていうか」 「うん?」 「みんなに思ってること、多分みんなもデュランダルに対してそう思ってると思うプイ」 「え……」 「丸くなったって言っても不安定で誰か付いててあげなきゃとも自立してるようで身を粉にしたりして無茶するって」 「……そうなの、だろうか……」

17 22/06/23(木)20:35:11 No.941745266

「デュランダルがそうだったから、みんなぶっきらぼうで自分勝手に見えて優しいんだプイ」 「だから、恩を返すとかそんなに重く考えなくていいと思います」 「ここは貴女が築き上げた場所でもあるのだから」 ありのままの意見を告げると唇を噤んでしばらく考え込んでから「そうだな……」とつぶやく 今度は先ほどとは違い彼女を真っ直ぐ見つめ、次の言葉を待つ 「こうなってから時々恐ろしいことを考えてしまうんだ」 「このまま鼓動がおかしくなって、ある朝目覚めることも出来ずに私という存在が消えてしまうんじゃないかと」 「満足に走れていたときは命など捨てても構わないと思っていたというのに……」 「……走りたいな……」

18 22/06/23(木)20:35:40 No.941745502

「ならもうやること決まったプイね」 「さっさと病院行ってお医者さんに診てもらって次に進むしかないプイ」 「迅速果断、ハヤテ一文字、命短し走れよウマ娘、プイプイ」 「……あぁ、わかった。今日の活動が解散したらトレーナーに話す」 大分強引に次の予定を決めさせてしまったが、深刻な病なら時間が経てば経つほど手遅れのラインをドンドン過ぎていくことになる だからこれでいいはず、ついでに今後に希望を持たせるために餌も用意しておこうかな 「もしまたバリバリ走れるようになったらプイのシューズのスポンサーに頼んで負担の少ないシューズ特注させるプイ」 「お前のスポンサーだろう、そんなことさせていいのか?」 「いいプイいいプイ、プイはあんまりシューズ換えないし権力の使いどころってやつプイ」 「ふっ、なら回復の暁にはとびきりのモノを作ってもらうとするか」 「イエーイ、追い込み協定成立プイ」

19 22/06/23(木)20:36:06 No.941745673

デュランダルの顔にいつもの不敵な笑みが戻り、部屋に暖かさが戻って来た気がした うん、やっぱりこの場所には笑顔が似合う 喋ることに夢中でおざなりになっていた手作業を再開しようとすると外から賑やかなやりとりが近づいてくる 「うーさみぃ……こんなさみい中練習なんて正気じゃねぇ……おい愚妹、中戻ったら茶淹れてくれ」 「あ、カレンのもお願い~」 「へいへい、その前にちゃんと手洗って欲しいッス」 「イヤ!給湯器の調子が悪いせいで冷たいのしか出ないのに余計寒い思いしろっていうの!」 「元はと言えばお前が無暗にガス管を弄り回したせいだぞメイケイエール!」 「ごめんなさいスイーピーせんぱあああああい!!!」 「プイ、さっきのやり取りは内密に頼む、自分の口から過程や結果は伝えたい」 「おけまるプイ~」 外のメンバーに聞こえないように小声で示し合わせ、やや乱暴に開けられた扉の先の皆を出迎える

20 22/06/23(木)20:36:23 No.941745821

「「おかえり」プイ」

21 <a href="mailto:おしまい">22/06/23(木)20:36:46</a> [おしまい] No.941745996

「あ、プイ先輩来てたんすか」 「お邪魔してるプイ」 「邪魔するなら帰って……ん?あ!聖剣先輩部屋ン中で鎧磨くなっつったでしょ!」 「い、いやしかしこんな寒空の中で作業をしろというのか……?」 「前にクリームの匂い消えるまで3日かかったの忘れたんスかこのナマクラ!」 「ナマクラは言い過ぎだろう!?!!!?!!」 「どこにキレてんスか……」 「プイィ……」 いい先輩、だよね?

22 <a href="mailto:s">22/06/23(木)20:38:30</a> [s] No.941746798

「」弟リスペクトで聖剣した

23 22/06/23(木)20:41:07 No.941748133

いい…

24 22/06/23(木)20:44:32 No.941749751

アーイイ…追い込み協定尊い…

25 22/06/23(木)20:47:12 No.941750973

当たり前だけどプレハブはみんなプイプイに物怖じしないよな…

26 22/06/23(木)20:51:17 No.941752883

いい… もっと聖剣して欲しい

27 22/06/23(木)21:13:31 No.941763749

今見つけた… 深夜のほうが見てくれる人が多いと思う聖剣いいね…

28 22/06/23(木)21:21:23 No.941767584

見つけるのが遅れた! いいもの読ませていただきました

29 22/06/23(木)21:21:28 No.941767626

聖剣先輩いいよね

30 22/06/23(木)21:24:46 No.941769180

>当たり前だけどプレハブはみんなプイプイに物怖じしないよな… だからこそプイプイもここが自分の居場所だって思える部分大きいんだろうね、多分

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