虹裏img歴史資料館

1 22/05/16(月)17:06:12 No.928217471

「ねえトレーナー…ボクの胸…そんなに美味しいの？」 「でも会長みたいに大きくないし…」 「ダメだよトレーナー…っん…ここでするのはだめだって…」 某月某日、日曜日 この日はいつもみたいにトレーナーの家に遊びに来てたんだ。ゲームして、お昼を食べて、テレビ見て、またゲームして。いつもと変わらない、普通の日曜日だったんだけど、この日のトレーナーはなんか変だったんだ。家に入ったときから僕のことチラチラ見てるし、ゲームしてるときもなんだか上の空だし。 ソワソワされるとこっちも気になっちゃうから、ボクはトレーナーに聞いたんだ。 「今日もしかして何か予定あった？ボクが来て迷惑だった？」って そしたらトレーナーは目をまんまるにして、そんなことないよ。今日は予定もないし、テイオーが来てくれて嬉しいよ。もしかして迷惑そうな顔してたか？って大慌て。 「そりゃあんなにソワソワされたら来ちゃダメだったのかなって思うよ。どうしたの？今日のトレーナーなんか変だよ？」

2 22/05/16(月)17:06:41 No.928217562

トレーナーが突然ボクの肩を掴んでベッドに押し倒して、そのままボクの唇を奪った。あ、トレーナーの唇って柔らかいんだ。とか、ボクは今何をされてるんだ？とか頭の中のがごちゃごちゃになって固まってると、トレーナーの舌がボクの口の中に入ってきた。そこで初めて何をされてるのか自覚してトレーナーを引き剥がした。 「いきなりなにするのさ！いくらトレーナーでもやっていいこと悪いことがあるだろ！どうしてこんなことしたのかちゃんと説明してよ！」 ＿ごめんよテイオー…どうしても我慢できなかったんだ。最近、テイオーを見てると胸が苦しくなってくるんだ。後ろから抱き締めたい、テイオーに触りたい、もっとテイオーといっしょに居たいって。 そういうのはもっと雰囲気のある時に言って欲しかったなぁと思ったけど、ボクは大人だからトレーナーの言い訳を遮らずに続けさせた。 ＿それで今日、テイオーがうちに来たときの格好が…その、すごく薄着だったから… 「ボクが悪いって言いたいの？ボクがどんな服を着たってボクの勝手だろ？」 ＿違う！違うんだ！とっても可愛くて、我慢しようと思ったんだけど、出来なかった。本当にごめん…

3 22/05/16(月)17:07:02 No.928217632

なんだよ、トレーナーだけずるいじゃん… そんなこと言って、こっちの気も知らないでさ。ボクが今まで走ってこれたのはトレーナーのお陰だし、ボクだってトレーナーに色々言いたいのに… だんだん、確かにボクも無防備過ぎたかもしれない。じゃあちょっとは許してあげないと、って思えてきた。 「じゃあさ、今度はちゃんと口で言ってよ。その、いきなりされるとビックリするから…」 ＿テ、テイオー…今から━━━ トレーナーが言い切る前に今度はボクが押し倒してキスした。 「へっへーん、仕返しだもんね」

4 22/05/16(月)17:07:19 No.928217696

最初はただ唇が触れあうだけの軽いキスだったけど、続けていくうちに二人とも我慢できなくなって、舌を絡め始めた。トレーナーの口の中はほんのりと甘くて、さっきまで食べてたチョコの味がした。じっくりとボクのことを塗り込むように舐めていると、トレーナーの舌もボクの中に入ってくる。 目を見つめ合いながらゆっくりゆっくりと愛を確かめるように、ボクたちを溶かして一つになるように、互いの唾液と唾液を舌の上で転がして、塗り込んで、移し合って、飲ませ合って… トレーナーの手がボクのお尻の方に伸びてくる。最初は触っていいか躊躇していたようだけど、ボクがトレーナーのアレを服の上から撫でてアピールすると思い切り鷲掴みにされた。トレーナーの手はおっきくて、ボクのお尻がまるまる手の中に収まってしまう。 遠慮がちだった手つきも、揉んでいくうちにいやらしくなっていって、遂にはボクの大事なところに指を伸ばしてきた。 「ダメだよトレーナー。今はまだダメ…もっとボクとチューして？」

5 22/05/16(月)17:07:38 No.928217762

ダメだと言いながらも期待していたボクは、トレーナーの手に押し付けるようにクイックイッと腰を振り、ちょっとでも気持ちよくなろうとする。期待に応えるようにトレーナーの指が押し付けられる。布越しでもトレーナーの体温を感じられるくらい敏感になっていて、触られるほど欲望がどんどん溢れて濡らしていく。 ぴちゃぴちゃと音が響いてどんどんいやらしい気持ちになっていくボクとトレーナー。 日はまだ部屋を照らしてる 一緒にシャワー浴びちゃおっか

6 22/05/16(月)17:07:50 No.928217806

今はここまで