22/05/08(日)21:02:21 博士と... のスレッド詳細
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22/05/08(日)21:02:21 No.925537678
博士と助手は抱き合い震えていた 「お…恐ろしいのです…奴が…奴が来るのです!」「落ち着くです助手もうじき今日も終わります…きっと我々は助かるのですよ」 何故なら今日は母の日─否、愛鳥週間でもあるからだ 「そ、そうですね博士…大丈夫ですよね」「そうです助手…ですが怖いものは怖いのですぅぅ!!」 博士と助手はより一層強く抱き合った、お互いに安心を求めるかのように (博士…こんなに震えて…私が守ってあげなくては…)(助手がこんなに怯えるなんて…私がなんとしなければ…) この時、博士と助手は奇しくも同じ結論に至ったのだった 《あ、私お母さんだったのです》 「助手…怖いのはもう大丈夫です、お母さんがついてるから安心するのです」「博士こそ心配無用なのです、私お母さんですのでなんとかしてやるです」 二人の母は向かい合い、互いに乳房を晒し眼前の我が子へと乳を与えた…ぬくもりを分かち合い、助け合うために その様子をリカオンママは遠巻きに見守っていた…母の日を祝福するために母親を総動員しパーク全土に散布した母乳ミストが子供達に行き届いた事に安堵し、微笑んだ けものはいてものけものはいない 本当の愛はここにある
1 <a href="mailto:す">22/05/08(日)21:22:06</a> [す] No.925547841
母の日と愛鳥週間なので普段子供にされてる博士と助手を逆にママにしてしまったのです 小さい子が小さい子に授乳するのってなんかいいものだと思ったのです…
2 22/05/08(日)21:23:43 No.925548673
くそっやっぱり来たか!