虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 22/04/30(土)20:50:43 No.922477516

「リエが和泉からパンツを取ろうなんて言うからさ！」 「だって、もう売りすぎて私たちの買い取ってくれないジャン！」 少女たち2人は、めくれないよう必死でスカートを抑えながら階段の端を歩く。 「うーん、ヤバイってさすがにー。まだ授業終わるまで2時間あるよー」 「この辺でパンツ売ってるところなんて無いし…（※）」 （※時代は1995年、コンビニでパンツが売っているかは微妙） 「ブルマなんて持ってきてないし…もう授業ばっくれる？　モカ？」 「で、でもこんな日中からさ、ガッコーの外出てもしスカートめくれたら…」 「……しょうがない、授業受けて日が暮れるのを待つ？」 「まったくリエのせいでこんなことに……げっ?!」 前から竹刀を持って歩いてきたのは不動高校の女体育教師、川口である。

2 22/04/30(土)20:50:59 No.922477604

「おいお前らー、またそんなスカート短くしやがってー！」 「「……あっ！？」」 2人が同時に気づく。いつものようにスカートを腰でギリギリまで畳んでいたのだ。 「こんなに短くしたらよう、ちょっと風が吹いてみろ。ほらこんな風にめくれて…」 「きゃああああああああああああっ！」 川口の竹刀がスカートに触れようとした瞬間、モカがスカートを抑えて絶叫する。 当然である。いまスカートをまくられたら…ノーパンのままの2人のおまんこが丸出しになってしまうのだ。 「す、すいません先生！　すぐなおします！」 リエはモカの手をグッと引くと、走りながらあせあせと畳んだスカートを長くしていく。 「……ふふ」 急いで走り去っていく2人を見て川口は笑みを浮かべ、そして床にしゃがみこむ。 　　　"？！" 川口が床からつまみ上げたのは…茶色く太くちぢれた、モカの陰毛であった。

3 22/04/30(土)20:51:34 No.922477817

（よ、ようやく授業終わりそう…） モカとリエは注意深く5時間目の数学の授業を乗り切り、 そして6時間目の家庭科の実習授業もあと15分で終わる、というところまできていた。 「そこのおふたり、ちゃんとこの時間内に終わらせてくださいね」 「わかってるわよババア！」「うっさいわね！」 「ほら、ここがちょっと縫い目が…」 「わー！　触らないでよババア！」「いいからどっかいって！」 モカとリエは、手に持っていたエプロンを触ろうとした中年の家庭科教師鈴木を睨みつけてそう答えた。 家庭科の授業は今月何時間か費やされて行われたエプロン制作の実習である。かったるい授業だったが…単位のため、2人もせっせとエプロンを作っていた。──もちろん、スカートには普段の何十倍も気を遣って。 「はい、では時間ですので終わりです。じゃあできたモノを見せてもらいましょうか… 　そこのお二人、ここに上がってきてください」 「え、わ…私たちなの？」「（こんな時に…！）」 2人はぎこちない足取りで少し段になっている教壇の近くにあがる。

4 22/04/30(土)20:51:50 No.922477925

「うーん、おふたりのエプロンちょっと出来栄えよくないかなー」 家庭教師鈴木の言葉に、40人ほどいるクラスの男子と女子から笑いが起きる。 （あたりまえじゃない！　こっちはスカートが気になってそれどころじゃ！） リエがキッと笑っていたクラスメートたちを睨むと、クラスが静まり返る。 「特にここですねー。裾のところの縫い返しが雑で…ちょっと見せてみｎ」 「きゃーーーーーーーっ！」「触らないでってっ！」 鈴木が2人が持ったエプロンの下のほうを触ろうとしたのを、神経質にもスカートに触れられると勘違いしたのか、おもいっきりエプロンを上のほうへ持ち上げる──その時であった。 　ペロ～ン♥ エプロンが2人のスカートに貫通して縫い付けられてしまっており──エプロンにひっぱられ、豪快にスカートがめくれてしまい、そして ──あまりの衝撃に時間がしばし止まる。 "！？"　"！？"　"！？"　"！？" 40人ほどの教室にいた男子と女子全員が見たものは…モッサモサの茶色い陰毛に包まれたモカのおまんこと、全くの無毛でつるっつる、ピッチリと閉じたリエの丸出しのおまんこであった。

5 22/04/30(土)20:52:05 No.922477995

「い、いやああああああああああっ！」 「やだああああああああああああああっ！」 モカとリエはスカートをバッ！　と下ろし、その場に座り込む。 「お、おい丸出しだったぜ今の！」「見たか？」「オレ生のおまんこ初めて見たよ…」 「…コギャルっていつもノーパンなの？」「そこまでするんだ…」「さっき下着売ってきたとか？」 ひそひそと話すクラスメートの前で、モカとリエが泣きながら叫ぶ。 「いやああああああもうお嫁さんにいけないぃいぃぃいいい！」 「ちょっと！　男子見たんでしょ！　私の見たんだからお金払いなさいよお金！」 混乱して泣き出す2人、いいものを見たと喜ぶ男子、混乱する女子…家庭科室はしっちゃかめっちゃかになっていた。 「ど、どうしたのみんな！？」 その家庭科室に走り込んできたのは、中年の女、家庭科教師の鈴木である──それを見た女子が驚いて答える。 「せ、先生、どうしたって…いまいたじゃない？」 「いえ私は…急に体調が悪くなったので、他の先生に伝言して今まで保健室で寝ていて」 「「「「「「「「ええっ！？」」」」」」」」」

6 22/04/30(土)20:52:36 No.922478194

「うふふっ♥」 学校の裏口から出たところで、家庭科教師鈴木が顔に手をあて、そしてその顔を剥がす。 「私のターゲットに余計なことした子には、ちょっと罰を与えないとね～」 女はニヤリと笑いながらそう言うと、昼休みにあった光景を思い出していた。 これから起こそうとすることのターゲットの下見に来たこと。 その時にターゲットがモカとリエにカツアゲをされていたこと。 そして、モカとリエがノーパンにされてしまっていたこと。 それを見た時に"ターゲット"に関わった者にちょっとした罰を与えようと思ったのだ。 「まあ、ちょっとしたイタズラよね。青春の思い出思い出♥」 女は止めてあったバイクにまたがるとエンジンをかけようとし──そこで、ふと思い出す。 （あの…女子2人のパンツを同時にスリ取った子、鮮やかな手付きだったわね…どこであんなの学んだのかしら） 少しそれが気になった女だが、ヘルメットを被りバイザーを下ろす。 （まあ、私の人生には関係のなさそうな子だけど） 女はそう思うと、バイクのエンジンをかけて不動高校から走り去った。 ノーパンコギャルたちの事件簿（終）

7 22/04/30(土)20:54:10 No.922478763

たぶん金田一最エロがこのふたり

8 22/04/30(土)20:58:07 No.922480289

金田一の怪文書初めて見た

9 22/04/30(土)20:59:47 No.922480898

この時期のさとう先生のパンツや尻の描きかたがえろすぎてな

10 22/04/30(土)21:01:37 No.922481587

>金田一の怪文書初めて見た 全盛期はたぶんえろいやつがたくさんあったんだろうな ほしい

11 22/04/30(土)21:04:06 No.922482593

リアタイ以来20年ぶりくらいに金田一でしこってる

12 22/04/30(土)21:06:49 No.922483675

教科と思ったら明日か…

13 22/04/30(土)21:15:05 No.922487038

またブームにならんかな

14 22/04/30(土)21:29:06 No.922493065

殺人ばかりじゃなくて連続レイプとか痴漢事件もあったらよかった