22/04/25(月)01:12:28 三国の... のスレッド詳細
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22/04/25(月)01:12:28 No.920537506
三国の王達が穢捨(えすて)に通い出して一ヶ月ほどが経過した。 その間に王達の変化を感じ取ったものはそう多くなかった。 「で?お主はどう思う?桃香様のこと」 「ええ…何かあった、というのは事実でしょう。何が、というのはわかりませんけれど」 「やはりそう思うか。桃香様がお館様を若干避けつつあるなどとはにわかには信じられんが…」 そう話しているのは蜀の重鎮である紫苑と桔梗。 彼女達二人は自分達の王の違和感を感じ取った数少ない者達であった。 「とにかく、桃香様が変わってしまった何かを探す、という方向でいいかしら」 「うむ、なるべく目を光らせるとしよう。…ところでだな紫苑。穢捨という按摩?をやっている店を知っておるか?」 「あの最近評判の?あの店がどうかしたの?」 「なんでも疲れが取れるだけでなく肌艶もよくなるという。どうじゃ?一度共に行ってみんか?」 「あなたは全くもう…今目を光らせると言ったばかりでしょう?」 「なあに今言ったばかりだからこそ、よ。早々に何かが出る事もなかろう」 そう言って紫苑と桔梗の二人は連れ立って穢捨を行っている店へと繰り出して行った。
1 22/04/25(月)01:13:03 No.920537638
「あらあら…本当にこのような格好が必要なの?」 「まるで紐を身に着けているような…必要というのならば仕方あるまい」 それでは施術を行いますのでと渡された施術着…マイクロビキニとしか思えないそれを着た二人が寝台へとうつ伏せになる。 その背中に男達は潤滑油を垂らして施術を開始した。 まずは全身へのオイルマッサージから。 肩から背中、背中から腰と担当の男の手が二人の身体を上から順に揉み解してゆく。 「んっ…ふぅ…」「はぁ…んんっ」 それは気持ちの良いもので、思わず声が出てしまうほどだった。 しかしそれでも男の手つきに変化はなく淡々と作業をこなしてゆく。 やがて下半身へと移り今度は足の裏へ。 そこも丹念に指圧され心地よい感覚を覚える二人だが、そこで異変が起こった。 (なんだか……熱くなってきた?) 最初はそう感じただけなのだが段々熱さが増してきたのだ。 そうして二人は股間がじんわりと濡れるのを感じた。 (こ、これは一体どういう事!?)
2 22/04/25(月)01:13:44 No.920537807
そんな疑問を抱く二人だったがそれを解決する手段もなく、身体を揉まれる感覚に身を委ね続けるしかない。 そしてとうとう肛門への施術が始まった。 尻肉を広げて肛門を露出させる。 そこに塗られるのは媚薬入りの軟膏。 それもただの媚薬ではなく、桃香、蓮華、華琳の三人で試した催淫効果のある特製品だ。 潤滑油により滑りが良くなった肛門に軟膏が塗りこまれ塗った場所が酷く疼きだす。 尻の穴に異物が触れてくる不快感を押しのけて芯から湧き上がってくるむず痒い快感は 徐々に二人の思考の鋭さを奪ってゆく。 まだ前戯ともいえるマッサージで二人はすっかり出来上がり、秘所からは愛液が流れ出して寝台へ染みを作っていた。 続いて指が二本に増やされ肛門の入口付近を解されてゆく。 「はぁっ…はぁっ…んうぅぅっ……」 「くああっ…ふぅ…んくぅぅ…」 口からは艶のある声が漏れ始め、二人は完全に発情しきっていた。 更にそこへ追加で塗りこめられる媚薬入り軟膏。 それが二人の性欲をさらに刺激し、理性を溶かしていく。
3 22/04/25(月)01:14:04 No.920537879
そうして準備が整えば今度は指の腹で中をグリグリと擦られる。 「や、やあ…っ、んくぅっ…ふあぁぁ…」 「うう…あっ!はぁぁ…もう…よせぇ…んんんっ!」 戦場では凛々しく吊り上がる双眸もとろんと垂れ下がり、頬は上気し切りはぁはぁと蕩けた声を漏らす。 淫猥で執拗な肛門への責めに二人の身体は快楽で燃え上がり、股間は分泌されたねっとりとした雌汁で濡れていた。 準備は出来たと男達は今度は軟膏を塗った指を根元まで目の前の仕上がった尻穴へ挿入する。 入口を責められるのとは違う異物感に二人の顔が歪む。 「あ、あああ、い、っぐぅあああっ」 「うぐっ…くあぁぁ…だせぇ…出しっ…んぐあああっ!」 だというのに潤滑油と軟膏、そして股間を湿らせる愛液を掬われて塗られた二人の尻穴はぬるんといともたやすく男の指の侵入を許してしまう。 二本の指が強烈な異物感を直腸に与えつつも何に阻まれる事も無く肛道の肉襞を掻き分けて挿入されてゆく。 やがて指を根元まで飲み込まされるとそこでぐりんと指を動かされ、二人は堪らず悲鳴を上げる。 指の第二関節が曲がって前立腺を刺激し、その度に二人は身体をビクンと跳ねさせた。
4 22/04/25(月)01:14:33 No.920538001
「い、いやぁぁ…やめ…くあぁぁんっ」 「があ、ああぁぁっ…尻の、穴にぃ…!」 忌避感と不快感にイヤイヤと首を振る二人であったが、ただでさえ神経が集まり敏感な排泄穴は媚薬で昂り、 二本の指による腸壁をほじくり掻き分けながらの抽挿に腰が蕩けそうな快感を身体中に走り回らせていた。 にゅぷにゅぷ、ぐぽぐぽ、ぎゅぶちゅぶちゅ、もぢゅぎゅぽぉ、ぬぼぽっ 時が経つに比例して二人の肛肉は耳を塞ぎたくなるような粘度の高い水音を響かせてゆく。 指で押し出された肛肉が肛門の周りに捲りあがり、肛門の周りに淫猥な肉土手を作りぷりんとしたアヒル口の様な肛門になっていた。 その土手を揉まれて刺激されるとまた脳天を突き上げる生まれて初めて味わう快感に二人の精神はぐちゃぐちゃに掻き回されてゆく。 (そんな…お尻の穴なんかでこんなに気持ちよく…んおおおっ) (しっ、尻の奥をっ、こんな好き勝手…おほおぅっ) 直腸の襞の一つ一つを性感帯として目覚めさせられるような感覚。 媚薬の効果で排泄しか知らなかった穴は急速に快楽を味わう為の器官へと変えられてゆく。
5 22/04/25(月)01:14:51 No.920538087
いつの間にか三本に増やされた指に二人の肛門は更なる拡がりと快感への目覚めをみせていった。 「それでは今日の施術はここまでにしましょう」 まるで小便を漏らしたかのように寝台を濡らした二人。 その尻穴は五百円玉大の大きさで開いたまましばらく元に戻る事はなかった。 翌日、紫苑と桔梗は早朝の訓練が終わった後に穢捨の店へと怒鳴り込む事を決めていた。 ピリピリとした空気を纏い支度を整えていた所に、酒飲み仲間であり同じく北郷一刀へと想いを寄せる呉の武将、祭が現れた。 「なんじゃお主ら、大した気合の入り方じゃの。…さてはその肌艶の良さに気合の秘密があるな?」 その言葉に思わず紫苑と桔梗は顔を見合わせる。 ふざけた施術ではあったが効果のほどは確かであった。 「また酒の席でよいからその秘密、是非教えて貰おうかの。」 そう言って自身の率いる隊へと去ってゆく祭の後ろ姿を見送りながら紫苑はぼそりと呟いた。 「踏み込むのはいつでも出来るし…また行ってみましょうか?」 その言葉に桔梗は顔を赤くして頷く形で返事とした。
6 22/04/25(月)01:15:41 No.920538284
「度々のご利用ありがとうございます、黄忠将軍、厳顔将軍」 笑顔で応じる施術師の男達に服を脱ぎながら紫苑と桔梗は応じる。 「服は…全部脱いでおいた方がいいのよね?」 「その方が効果があるとのことだったな…これでいいか?」 「はい、ありがとうございます。それでは今日は一刻(2時間)の施術という事ですので… そちらの壁に手をついて臀部をこちらへ向けていただけますか?」 その言葉に頷くと紫苑と桔梗は躊躇いなく男達へ尻を掲げてみせた。 染み一つない綺麗な尻肉にとろりとした潤滑油がかけられて尻の柔肉へ染み込ませる様に柔らかい手つきで揉み解される。 双臀の割れ目を開くような動きで手が動かされるとそれに反応した肛肉がぴくぴくと震えた。 既に縦に割れだし、噴火口のように盛り上がった淫靡な土手が形作られた肛門は待ってましたとばかりにその口を開いてゆく。 にゅぷぅと潤滑油で濡れた男の手が根元まで四本一気に尻穴に潜り込む。 「ふあっ♡はあぁぁああんっ♡」 「ああっ♡おおほぉぅ♡あふぁぁぁっ♡」
7 22/04/25(月)01:16:01 No.920538355
親指だけを残して男の指をすべてのみ込んた二人の口からは快楽の嬌声しか溢れてこない。 指先で腸壁を撫ぜられる度に二人の身体には快感が走り抜ける。 そして肛門は指でほじられながら、媚薬を塗られた指先が肛門の周りを優しく揉んでいくのだ。 その快感たるや凄まじかった。 ぐりゅり、ぐちゅぐぢぃ、ぬぽ、ぐぷっ、ぐじゅり アナルの中を掻き回されながら同時に肛門周りを揉まれる事で排泄感が快感へと変換されてゆく。 その快感に二人の身体はビクビクと痙攣し腸内の肉襞も蠢き男の指を包み込んでゆく。 ほんの数日で会ったが待ちかねた肛門快楽に二人の腰はビクビクと跳ね、無意識ながら滑稽なほどに尻を振って悦んでいた。 ぶぷっ…ぶスゥッ…ぶぅう…ぬぶぅぅぅぅ 緩んだ尻穴と挿入された指の隙間から恥ずかしい音が漏れ出す。
8 22/04/25(月)01:17:51 No.920538827
「あっ…あああ…き、聞かないでぇ…!」 「わっ、忘れよ!今のは、忘れ…えっへえぇぇっ♡」 羞恥心と欲しかった快楽に満たされていく快感に痙攣して悦ぶ尻穴に表情が蕩け出しどんどんと力の無いものになってゆく。 自身の尻穴の無意識な蠢きですら絶頂を覚えるほどだ。 だが男達はそんな二人を責め立てるように激しく尻を弄び続けた。 一刻後、二人は解放されたものの、その足取りはおぼつかなく全身汗まみれになり、股間からは愛液を垂らしていた。 その日以来、桔梗と紫苑はほぼ毎日穢捨に通いつめ、施術を受けていくのだった。 その甲斐あって桔梗と紫苑は今や立派な肛門快楽中毒患者となっていた。 途中祭と粋怜と誘い込み、四人となった一団は共に穢捨へと足を運び、その施術を受けている。 今日もまた、店の中で裸になると男達に尻穴をほじくられ股を濡らす牝となる時間が来る。
9 22/04/25(月)01:18:28 No.920538972
おしまい 熟女のアナルをほじくりたかったので書きました
10 22/04/25(月)01:19:17 No.920539143
エロくてシコった 着実に皆堕ちていってるな…
11 22/04/25(月)01:19:46 No.920539277
ありがとう…
12 22/04/25(月)02:31:56 No.920553343
テキストで…テキストでもちょうだい