虹裏img歴史資料館

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22/04/21(木)22:21:19 ある日... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1650547279771.jpg 22/04/21(木)22:21:19 No.919336972

ある日、思春は真桜に呼び出されて真桜の工房を訪れていた。 「それで?話とは」 差し出された椅子に座り思春が話を促す。 それに対して真桜は呼び出した側にも関わらず煮え切らない態度で恐る恐ると切り出した。 「いやぁ…その…思春くらいでないとこれは頼めん思てなあ…何も言わんとお菊ちゃん使おてくれへん!?」 「帰らせてもらう」 即座に立ち上がり帰ろうとする思春の服の裾を真桜が掴んで立ち止まらせた。 「お願いーっ!後生やから、話だけでも聞いてーっ!」 たぱーと目の幅に涙を流して懇願する真桜とこのままでは服を引きちぎられかねんと渋々思春は席へと戻った。 話を要約してみれば夜の生活の話であり、なんでも自作の発明品「お菊ちゃん」で開発した結果お尻もいける様になったものの その物珍しさから最近一刀がそちらばかり使おうとしてくるとのこと。 流石にそろそろ子供も欲しいので中出し希望なのだが尻では孕むはずもない。 「それで述を産んだ私のところにか。…待てお前達の所の軍師もあいつの子を産んだ後だろう」 「桂花に『隊長のために尻穴を貸してくれ』って言って聞いてくれると思いま「思わんな」ですよね」 食い気味の即答であった。

1 22/04/21(木)22:21:44 No.919337181

そうしてその夜、述を寝かしつけた後の自室で思春は受け取った「お菊ちゃん(入門用)」を前にして固まっていた。 (何故私はこれを受け取ってしまったのだ…?) 話にならんと切り上げれば良かった筈なのだが真桜の 「隊長を喜ばす為や思て…」という言葉に承諾してしまった自分に呆れかえる。 ちなみにこの時真桜は『あれこの人意外とチョロいんちゃう?』などと失礼なことを考えていたりした。 とにかく使ってみないことにはどうしようもないと付属の説明書きを拡げてみた。 『はじめに:いきなりお菊ちゃんを使うと裂けるかもしれんので指などで慣らしてから使いましょう』 破り捨てそうになる衝動を抑えて読み進め、まずは湯浴の際に指で試してみる事にした。 そうして翌々日。湯浴みの順番が回ってきた為にまずは身体を洗った後に恐る恐る自身の指に石鹸の泡をつけて挿入を試みた。 「んっ…ふっ…」 ぬるりと滑り込んだ自身の指が生暖かい肉の感触を伝えてくる。 同時に尻の穴から例えようのない気持ちの悪さを感じてすぐさま引き抜く。 本来出すだけの器官に自分の指とはいえ物を入れる感覚。 捉えようもない気色の悪い感覚に戸惑いしか覚えない初日となった。

2 22/04/21(木)22:21:59 No.919337282

それでも二日、三日と続ける内に忌避感は薄れていき指の抽送もスムーズになり始めた。 そろそろ良いのではとその晩はしっかり用を足してお腹の中を空にし お菊ちゃんへ渡された潤滑油を塗すとゆっくりとそれを自身の肛門へと挿入してゆく。 訓練のおかげかはたまた潤滑油のせいか。 さしたる苦労も苦痛もないままお菊ちゃんを持ち手を残して全て飲み込む事が出来た。 出来てしまった。 ゴクリと一度唾を飲み込むと意を決してお菊ちゃんを引き抜いてゆく。 まるで排便するかの様な喪失感に思春の身体が無意識にブルリと震えた。 抜けるか抜けないかの瀬戸際で手を止めて再度お菊ちゃんを埋めてゆく。 虫の声すら聞こえぬ夜の闇、行燈の光の中で行われる行為の水音だけが思春の耳を打つ。 しばし夢中で手を動かしていたが、傍に眠る娘がふと視線に止まる。 途端にただ快感を得ようとしている今の行為に母親として自己嫌悪に陥った。 母として武に生きる者として今の自分の姿はどうかと自問自答する。 だが自身の身体が心を嘲笑う様に横になっていた寝具の股間が乗っていた部分はびしょ濡れになっていた。

3 22/04/21(木)22:22:02 No.919337319

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4 22/04/21(木)22:22:21 No.919337471

翌朝、真桜にお菊ちゃんを返して全てをなかったことにしようと工房を訪れた思春を出迎えたのは一刀であった。 「なっ…北郷!?貴様何故ここに!?」 「あー…いやその…ちょっとね?また後で!」 それだけ言い残すと一刀はささっと工房を出ていってしまった。 だが横を通った瞬間の残り香で思春は察する。 昨日の相手は真桜であったと。 そのまま気配を消して工房の奥にある真桜の私室に向かうとスヤスヤと眠る真桜の布団を引っ剥がした。 そのまま裸で眠っている真桜の股間を確認すれば溢れてくる精液の量は前よりも後ろの方が多い。 ここで思春の心は定まった。 なるほど確かに一人でこれだけの性欲を受け持つには辛かろう。 ならば助け舟を出すのが同じ男を好きになった者の務めだと。 決して羨ましいだとか自分でも楽しんで貰いたいなどという気持ちではない。ないったらない。 書き置きを残し借りていたお菊ちゃんを返すともう二回り以上太いお菊ちゃん隊長ちんぽ模倣版を手にして工房を後にした。 その日から思春は毎晩お菊ちゃんでの訓練を繰り返しとうとう尻穴で絶頂することを覚えるに至った。 機は熟したのである。

5 22/04/21(木)22:22:52 No.919337719

そうして久方ぶりの一刀との逢瀬の晩。 たっぷりと子連れデートを楽しんだ後にまた甘述を寝かしつけた後、思春は一刀へと背を向けると褌をずらして見せた。 「その…真桜に頼まれてな。お前が尻の穴ばかり使ってるせいで子供が出来づらいと」 言いながら尻肉を掴み谷間を拡げる。 「だから…私のここを………使ってみないか?」 その言葉にちんこ太守の弾道が2上がった。 「…おっ…お…ほぅ…♡苦し…こんな…大き…っ♡」 「でも頑張ってくれたんだな。ほら、どんどん飲み込んでく」 「言っ…言うにぁああ…ふっ、フーッ、ほっ♡んふっ」 予め腹は空にした。毎晩訓練して大きさに合わせて拡張した。 けれども想い人の生のちんぽはそれを簡単に踏み越えた。 まず挿入してくる角度が違う。 よく知る入りやすい角度ではなく聳り立つ肉の棒が震え、時に脈動し、腸壁を擦り上げてゆく。 全部を飲み込めても肉棒が予測出来ない跳ね方をして快感で追い立ててくる。 ただ挿入が終わったというだけで思春はこれまで味わったことの無い尻穴での快感を叩きつけられていた。

6 22/04/21(木)22:23:10 No.919337833

「動くよ、思春」 「待っ…待っへんっ♡ほぉぅっ♡まっ♡これっ…♡おかし…おかしくっ♡」 自分で動こうと馬乗りになったのが悪かった。 真下から突かれる度に膝が笑い腰が落ちた所を突き上げられる。 次第に自身の体重を支えきれなくなり思春は一刀へ抱きつく様にへたり込んだ。 それでも一刀は止まらず、今度は思春を抱き上げると膝を抱える。 堪らないのは思春で自分の体重をほぼ結合部のみで支える羽目になり、経験したことのない快感に目を白黒させていた。 やがて一刀も限界を迎えると思春はこれまで以上の量を腸内へと吐き出される。 ごぼりと音を立てて尻穴から吐き出される精液はまるでゼリーの様な濃さだった。 その後、前の穴でも楽しんだ思春は当然のように二人目を孕んで真桜から嫉妬の視線を受けたのは笑い話であろう。

7 22/04/21(木)22:23:40 No.919338047

おしまい 思春×アナル×イチャラブ で書きたかった

8 22/04/21(木)22:35:13 No.919342938

恋姫*夢想

9 22/04/21(木)22:53:07 No.919350414

恋姫イチャラブ怪文書ありがたい…

10 22/04/21(木)22:54:23 No.919350917

呉の肌馬思春さん

11 22/04/21(木)23:03:53 No.919354555

エロゲキャラは喘ぎ声想像しやすくて良い

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