22/04/18(月)01:07:08 「お似... のスレッド詳細
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22/04/18(月)01:07:08 No.918103674
「お似合いですよトレーナーさん」 「…あんまり嬉しくないよダイヤ」 フリルが多様された白いドレスに身を包む俺はげんなりとしていた。 「どうしてですか？とてもお綺麗だと思いますよ」 ニコニコしながらそう言う彼女を見てため息をつく。休みの度にダイヤのお下がりを利用したファッションショーが行われていた。 初めは抵抗していたが、最近は身に付けてみると意外と悪くないと思ってしまうのだ。 「ふふっ、照れてるトレーナーさんも可愛いですよ」 ダイヤは俺の手を掴むと、そのまま腕に抱きついてくる。彼女の柔らかい感触が伝わってきて思わずドキドキしてしまう。 「む…トレーナーさん胸元が開いてます。ちゃんとボタンを閉めて下さい」 俺の胸元に手を伸ばしボタンを閉めようとするのだが… 「ボタンが閉まりませんね……」
1 22/04/18(月)01:07:30 No.918103760
そう、俺は胸が大きくなっていた。ウマ娘となった影響なのか、それとも元々そういう体質だったのか分からないが、最近下着がキツくなったと感じていた。 すると、ダイヤは何か思いついたようにニヤリと笑みを浮かべた。 「トレーナーさんお買い物にいきましょう」 ダイヤに連れられやってきたのは、ウマ娘専門の下着店である。女性店員に案内され試着室に通されると身体の採寸が始まった。 俺は困惑しながらも、店員さんに伝えられたサイズは前に測った時より大きくなっていて軽いショックを受けた。 「トレーナーさんこれをどうぞ」 いつの間にか隣にいたダイヤが手渡してきたものは、花柄の刺繍が入った淡いグリーンの下着一式。
2 22/04/18(月)01:07:55 No.918103850
「これを着けるの？」 「はい、せっかくなので可愛いものを着けて頂きたいと思いまして」 満面の笑みで返されてしまった。 「いや……流石にこれはちょっと……」 普段はもっと地味な下着やスポーツブラで済ませていたので、いきなりこういう華やかな物を着けるのは気が引ける。 しかし、ダイヤは俺の言葉を遮るように耳元に口を寄せてきた。 「トレーナーさんのサイズに合うのは余り種類がなくて……これしか用意出来なかったんですよ。でも安心して下さい。私も同じタイプの物を着けていますがは着心地は凄く良いですから」 俺は観念したかのようにその下着を受け取ると、着替えを始めた。 「ふう……これでいいかな？」 「はい、よく似合っていますよトレーナーさん」 「そ、そうか？」 確かに身体にピッタリとフィットしているし、生地は柔らかく肌に優しい感じがする 俺の姿を見たダイヤは満足そうな顔をして、俺の隣に並んできた。
3 22/04/18(月)01:08:11 No.918103919
鏡越しに目が合った瞬間、突然彼女が俺の腕を抱き寄せてくる。そして、上目遣いをしながらこちらを見つめてくる。 鏡には頬を赤く染め、目を潤ませた妖艶な笑みを浮かべているダイヤの顔が映っていた。 「トレーナーさんは可愛いですね」 普段とは違った雰囲気の彼女にドキッとしてしまい、鼓動が激しくなるのを感じる。 「髪もサラサラ尻尾までちゃんとお手入れ出来てるみたいですね」 優しく尻尾を撫でられると、自然と力が抜けてしまう。 いつもは幼さが見えるのに、今のダイヤは大人っぽく見える。俺の瞳を見ながら、彼女は妖しい表情のまま囁いた。 俺の反応を楽しむようにクスクスと笑うと、ダイヤの甘い吐息が耳をくすぐる。 「プレゼントした耳飾り…毎日付けて下さってありがとうございます」 そう言って、俺の左耳に手を添えるとゆっくりと指先でなぞってきた。ゾクッとする感覚が身体中を走り抜ける。
4 22/04/18(月)01:08:30 No.918104007
「あっ……」 ビクンッと身体を震わせると、そんな反応を見てダイヤは悪戯っぽい笑みを浮かべるながら唇を近づけると、甘く蕩けそうな声で囁いて来た。 「ふふっ、敏感なんですね」 耳にかかる彼女の熱い吐息がくすぐったくて、身体を捩らせようとしてしまうがガッチリと抱きしめられていて動けない。 ダイヤは後ろから耳元に口を寄せると、そのまま舌で舐め上げてきた。 ぬちゃっとした水音が脳に直接響いて来るようで、頭がクラクラしてくる。 耳から首筋にかけて優しくキスされる度に、身体が熱を帯びていくのを感じた。 鏡に映っているダイヤは、俺の首元に顔を埋めるようにして何度も吸い付いてくる。まるでマーキングをしているようだ。
5 22/04/18(月)01:08:51 No.918104090
ダイヤの柔らかい唇の感触と、少し湿った鼻先が触れ合う度にドキドキが止まらない。 背中に当たる胸の感触や、密着した身体からは柔らかさと温かさが伝わってきて、理性が吹き飛びそうになる。 そんな時、ダイヤは耳元から離れると今度は俺の正面へと移動してきた。 身体を預けるようにして俺に寄りかかると、耳元に口を近づけ囁くようにして言った。 ──私はいつでも待ってますよ。 その声にビクンと反応してしまうと、彼女は満足そうな顔で微笑んだ。
6 22/04/18(月)01:09:31 No.918104256
トレーナーはおしまい
7 22/04/18(月)01:11:43 No.918104776
ダイヤにトロトロにされちゃうけどサトノの跡継ぎを考えると自分ではダイヤと結ばれることはできないという意識がTSトレーナーの鋼の意志を保たせる
8 22/04/18(月)01:13:34 No.918105184
>ダイヤにトロトロにされちゃうけどサトノの跡継ぎを考えると自分ではダイヤと結ばれることはできないという意識がTSトレーナーの鋼の意志を保たせる だから弟君が家を継ぐんですね…
9 22/04/18(月)01:17:56 No.918106203
>だから弟君が家を継ぐんですね… 大丈夫？TSトレがダイヤちゃんにメス堕ちさせられてるところを見て性癖歪まない？
10 22/04/18(月)01:20:28 No.918106830
耳飾りのリボンの下にダイヤちゃんのマーキング跡が沢山残ってるんだよね…
11 22/04/18(月)01:25:09 No.918108019
>>だから弟君が家を継ぐんですね… >大丈夫？TSトレがダイヤちゃんにメス堕ちさせられてるところを見て性癖歪まない？ ダイヤちゃんという姉がいるからね…
12 22/04/18(月)01:37:03 No.918110887
ハイ…トレーナーはサトノデス
13 22/04/18(月)01:47:15 No.918113180
自分より年下のウマ娘に下着まで管理されるのていいよね…
14 22/04/18(月)01:54:37 No.918114770
自分の女が自分の選んだ下着着けてるんだ 最高ですよね
15 22/04/18(月)02:00:39 No.918115991
ダイヤちゃんの牝バになったトレーナーは夜な夜なサトノ式トレーニングでさらに墜ちてほしい
16 22/04/18(月)02:09:07 No.918117522
全然走ってないサトノの繁殖ってまた居そうなのが良い
17 22/04/18(月)02:12:48 No.918118136
>自分の女が自分の選んだ下着着けてるんだ >最高ですよね なんかすごいゆりゆりしい…
18 22/04/18(月)02:26:18 No.918120140
ダイヤちゃんが求めたらトレーナーさん更に牝の身体にならない？
19 22/04/18(月)02:29:21 No.918120559
>ダイヤちゃんが求めたらトレーナーさん更に牝の身体にならない？ 今もむちむちしてそうだけどダイヤちゃんが頑張るからね…
20 22/04/18(月)02:39:43 No.918121809
牝バ墜ちいいよね…