虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

22/04/14(木)22:18:58 「私達... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1649942338303.jpg 22/04/14(木)22:18:58 No.916922335

「私達ウマ娘が本格化を終えた後、レースを引退して身体に起こる現象があるのを知っているかいカフェ? 」 ある日のこと、タキオンさんは唐突にそんなことを言い出した。 「ええ……なんとなくですけど知っています……」 「個人差もあるが本格化を終えたあとには競走能力が徐々に衰えていく。何故そうなるのかはまだ解明されていないけど、 一説には自身に宿るウマソウルの寿命が尽きたのではないかと言われている。もちろんこれは仮説に過ぎないんだけどねぇ」 彼女は手元の資料をパラパラと捲り、あるページで手を止める。そこにはこう書かれていた。 「レースを引退した身体に現れる変化は様々で、脚力の低下、筋肉量の減少などがあげられるね。これらの症状が現れる時期は個人差があるため明確な時期は不明だが、大体10代後半から20台前半に現れることが多いとされている。また、ウマ娘によっては身体的特徴が変化する場合もある。例えば、身体の一部分は成長が止まらず、胸部や臀部が大きくなっていったり、特定の相手に対して強いフェロモンを出すようになったりとかね」

1 22/04/14(木)22:19:31 No.916922553

「……それってつまりどういうことですか?」 「うーん……簡単に言えばこのフェロモンは当てられた相手を興奮させてしまうことがあるんだ。トレーナー君達のウマ娘としての全盛期の力は失われているだろう。そして……彼らは今がピークなんだ」 「それは……?」 「だから今のうちに既成事実を作ってしまえば……いや、なんでもないよ」 どうせタキオンさんの事だから私が気づかなかっただけで色々とアプローチをしていたんだろう。 でも……確かに言われてみるとトレーナーさんの胸元は以前よりも膨らんできているような気がする。それに身体つきもより女性らしくなっている気がする。 (そういえば最近……トレーナーさんから良い匂いがする……) 私はトレーナーさんから漂う匂いを思い浮かべる。以前は清潔な石鹸の匂いしか感じなかったのに最近は何か別の香りが混じっている。その香りの正体はわからないけれど、嗅いでいると心が落ち着くような安心感を覚えると同時に何故かドキドキしてしまう。 「……どうやら心当たりがありそうだね」 そう言って笑う彼女の顔はとても楽しそうだった。

2 22/04/14(木)22:19:56 No.916922752

トレーナー室に入ると、机にむかって仕事をしている彼の姿が見えた。いつも通り部屋には珈琲の香ばしい匂いが漂っている。しかし、今日はその奥にどこか甘い匂いを強く感じた。 「お疲れ様です……」 「ああ、カフェもおつかれさま」 トレーナーさんは手を止めてこちらを振り向く。 「あの……トレーナーさん……」 近寄っていくとやはり微かに匂いを感じる。まるで花の蜜のような甘い匂い。そしてそれを意識すると途端に鼓動が激しくなっていくのを感じた。匂いに誘われるように一歩ずつ近づいていく。もう目の前だ。 「……どうかしたのか? 」 彼は不思議そうな表情を浮かべている。 「いえ……なんでもありません……」 「そっか、ならいいんだけど」 「はい……」 そのままじっと見つめていると段々我慢が出来なくなってくる。無意識に手が動き、彼を後ろから抱きしめていた。

3 22/04/14(木)22:20:32 No.916923024

「カフェ……?」 「……少しだけこのままで居させて下さい……」 首筋に顔を埋め、すぅっと息を吸い込むと先程よりも強くなった匂いが鼻腔に広がる。ウマ娘になって小柄に、華奢になった身体。それでも以前と変わらない温もりを感じる。 無意識のうちに指先は尻尾の付け根を撫で回していた。尻尾の毛が逆立ち、ピクッと動く。 「ちょっ……カフェ……そこはだめ……」 「……どうしてですか? 」 「どうしても何も……」 「……嫌なんですか?」 「そういうわけじゃないけど……」 「じゃあ……いいですよね……」 手入れが行き届いた絹糸の様な尻尾に指先を絡める。ふわふわとした柔らかい手触り。そのまま付け根の方へ手を滑らせていくと、トレーナーさんが身を捩った。

4 22/04/14(木)22:21:22 No.916923390

「あっ……」 「ふふ……可愛いですね……」 「んんっ……ちょっと待って……ほんとうにまずいから……」 そのまま何度か尻尾の根元を擦り上げるとビクビクと震え始める。私は手の動きを速め、刺激を与え続けた。 「はぁ……はぁ……カフェ……」 「大丈夫です……落ち着いてください……」 「無理だよ……こんなの……」 「私に任せてください……」 耳元に口を近づけ囁きかける。そして仕上げとばかりに軽く爪をたてると、トレーナーさんは身体を大きく震わせた。 しばらく経って落ち着いた後、腕の中の彼を見ると、真っ赤に染まっていた。耳を伏せ、荒くなった呼吸を整えようとしている。 その姿は普段の姿からは想像できないほど弱々しく、とても可愛らしいものだった。

5 22/04/14(木)22:22:27 No.916923848

書き込みをした人によって削除されました

6 22/04/14(木)22:23:25 No.916924284

「すみません……やりすぎましたね……」 「いや……いいんだけどさ……でも、その……なんというか……」 「……なんですか?」 「恥ずかしかった……」 そう言うと彼は顔を背けてしまった。私は思わず笑みをこぼしてしまう。その様子は本当に愛らしく、もっと虐めたくなるような衝動に駆られる。 「そうですか……ではもっとしてあげますね」 私は彼の顎を掴み、強引に正面を向かせる。抵抗するように目線を逸らすが、構わず口づけをした。 柔らかい唇を食むように味わう。舌を差し込み、口腔内に侵入すると、トレーナーさんの肩がびくりと跳ねた。

7 22/04/14(木)22:25:04 No.916924988

最初は戸惑いがちに受け入れていたが、次第に自ら求めてくるように舌を絡ませてきた。互いの唾液を混ぜ合わせる様に激しく絡ませる。静かな部屋に響く水音と熱い吐息。頭がクラクラしてくる。 どれくらい時間が経っただろうか。名残惜しげにゆっくりと離れると、透明な橋が架かり、やがてプツリと切れ落ちた。 トレーナーさんの顔は蕩けた様な表情を浮かべており、目は潤んでいる。そんな姿を見たせいだろうか。身体の奥底にある熱が再び燃え上がってくる。 「ねえ……トレーナーさん……まだ足りないんです……だから……いいですよね……?」 私は返事を待たずに彼をソファに押し倒しその身体を貪った

8 22/04/14(木)22:30:23 No.916927301

うまぴょい カフェのリーディングサイアーパワーでトレーナーが牝バ堕ちする話

9 22/04/14(木)22:33:49 No.916928797

食べ頃のTSトレーナー…いい…

10 22/04/14(木)22:34:16 No.916928983

トレーナーの身体が繁殖牝バになってない?

11 22/04/14(木)22:38:16 No.916930630

タキオンモルモット君食べたな…

↑Top