虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 22/03/30(水)20:10:20 No.911789331

自分の相棒でありエースでもあるカード、エルシャドール・ミドラーシュ。ほとんどの試合で勝利にも敗北にも関わってくる彼女には、毎回大きな負担をかけていると常々感じていた。 感謝の言葉を日々伝えてはいるがまだ足りないように思う…そこで、人形である彼女の身体をメンテナンスする事にした。これならお礼にもなるし自分としても都合が良い、そう思って彼女にメンテナンスを提案すると「マスターがそう望むなら」との言葉が帰ってきた。 無事に受け入れられた事に胸を撫で下ろし、彼女に合ったメンテナンス方法を模索しながら試して数週間が経ったある日。今日は予定が無いから気合いを入れて丁寧にメンテナンスすると伝えると、ミドラーシュはいつも通りの無表情でこくんと頷いて風呂場の方へと歩いて行った。

2 22/03/30(水)20:10:37 No.911789456

ベッドに仰向けに寝たミドラーシュにメンテナンスを始めると伝え、肘と膝から先のパーツを慣れた手付きで取り外す。金色に輝く金属のリングで繋がっている関節は、ミドラーシュ自身の了承があれば外せるようになっているのだ。 取り外した腕と足を念入りに、それでいて迅速に確認していく。ミドラーシュを不自由な状態のまま待たせる訳には行かない、手早く済ませなければ。 指先と足先、袖のように広がった腕の衣服パーツや脚部の内側といった部分を一通り撫でて確認し、傷や欠けは無く今日も艶があって綺麗だったとミドラーシュに伝える。そして少し頬を赤くした気がするミドラーシュの横顔をちらりと見つつ、ベッドから離れた机の上に手足のパーツを4本並べて置いておく。ここからのメンテナンスには不要だ、この距離だとミドラーシュ自身の意思では取れなくなるが問題無いだろう。

3 22/03/30(水)20:10:58 No.911789601

ベッドに横たわるミドラーシュを押し倒すような体勢になり、改めて今の彼女がどうなっているか確認する。 肘と膝から先の手足のパーツを外され俗に言うダルマの一歩手前のような状態になり、もはや自由に動く事はできない。抵抗や逃走すらまともに行えず受け入れるしかない状態だというのに、それを平然と受け入れているどころか何も思っていないような様子だ。 残った肩から肘にかけての腕と股から膝にかけての足の点検も手早く終わらせ、いよいよ胴体の確認に移る。自分のミドラーシュは胴体と頭の部分は人間としての特徴をかなり残しているので、ここからが本番である。 まずは一本のベルトが巻き付いたような形状のズボンをゆっくりと下ろして脱がせる。ここからはメンテナンスではなくマッサージだ、と漏れた呟きにはミドラーシュは何も言わなかった。

4 22/03/30(水)20:11:17 No.911789729

細く滑らかな腹部を手のひらでゆっくりと撫で回し感触を確認する。へその窪みを人差し指でぐりぐりと穿ると、その奥で何かが蠢くような感触がした。 ゆっくりと手を上へと動かして行き、服に隠れたままの2つの膨らみへと差し掛かる。両手を使い、その膨らみをなぞるように指先を動かすと息を圧し殺すような音が聞こえた。 もうマッサージなんだから声を出してもおかしくないぞ、とミドラーシュに伝えても息を荒くしながらこちらを見つめてくるだけで何も言ってこない。ならば、とその先端をカリカリと引っ掻くように刺激した。 「ふああっ！ん、ふっ…！はぁっ、んゅぅ…！」 堪えきれないのか、腕をバタバタと動かしながらもやはり何も言ってこないミドラーシュ。胸の先端には服の下からでも分かるほどぷっくりと膨らみが浮かび上がっている。 「ひぎゅっ！？イ゛っ、うぅう゛～～っ♥」 その膨らみをギュッと押し潰すと、太ももだけになった足をピンと伸ばして腰を浮かせた。絶頂したのだろう、股を覆う生地はじんわりと滲んで色を変えている。

5 22/03/30(水)20:11:33 No.911789855

「はぁ、ふぅっ…ごめんなさ、いっ…」 息も整わないまま、何故か謝罪の言葉を伝えてくるミドラーシュ。一度絶頂したからなのかほどよい柔らかさになった胸を揉みながらどうしたのかと聞くとこう答えた。 「やぁっ…前の時は、んっ！イったら、お仕置きだったから…ひぅっ、ごめんなさい、乳首でイってごめんなさいっ」 胸を揉まれて喘ぎながらも、懸命に彼女が伝えてくれたその言葉を聞いて二人の間で認識のすれ違いがあった事を知る。こちらとしては今日は純粋にミドラーシュを労るつもりだったのだが、そちらの方が良かっただろうか。 「えっ…いや、ですっ！あそこぐちゅぐちゅされて、ずっと潮吹くのも…クリトリス、ずっと糸でごしごしされるのもいやぁ…っ！ちゃんと、マスターとえっちしたいです…！」 ミドラーシュが言っているのは、前回のメンテナンスでやった事だろう。今回と違い腕と足のパーツを完全に外した上で快楽攻めを行い、どこまでミドラーシュが耐えれるか好奇心で試してしまったのだ。

6 22/03/30(水)20:12:00 No.911790027

一度イく度に1分追加の手マン耐久では2本の指で潮が吹けなくなるまで連続絶頂させ、クリ責めは影糸をミドラーシュのクリトリスに結び付けごしごしと擦って刺激し意識を失うまでイかせ続けた。だが始める前に許可は取っていたし、最後は幸せそうに失神していたように見えたが本当は嫌だったのだろうか。 「あ…ちが、違うんです、ごめんなさい…！私は、マスターがしてくれる事なら全部、でも、ちがっ…う、うぅっ…！」 慌てた様子で何かを言おうとしたが、こちらに伸ばした腕が届かずに力を失ってベッドのシーツにぽすりと落ちる。そしてミドラーシュは今にも泣き出しそうな表情を浮かべた。 このメンテナンスを始めてから分かった事だが、ミドラーシュはこうして手足を無くした状態だと普段の無表情で冷静な様子ではいられなくなる。正直に言うとこの様子のミドラーシュを抱いて虐めたいからメンテナンスを続けているだけなのだが、とにかくこのままではまずい。 急いでミドラーシュの身体を持ち上げて抱きしめる。そしてそのまま唇を重ねた。

7 22/03/30(水)20:12:20 No.911790162

「んっ…うぅ、んむぅ…！ますたー、もっと、もっとぉ…！」 普段の落ち着いた様子は見る影もなく、潤んだ瞳で舌を絡ませてくるミドラーシュに応えてこちらからも求める。そして数分間キスを続けた後、互いに息を切らしている状態でミドラーシュはこちらを見つめてこう言った。 「私の身体のお手入れしてくれるのも、えっちな事してくれるのも、全部大好きです…でも、前は結局マスターが私に挿入れずに終わったのがとっても寂しかった…！起きた時は一人で、マスターの熱が身体に残ってないからとっても寒くて、凍え死んじゃいそうなくらいで…」 そう言うとミドラーシュは自分から身体を離れさせ、半ばで途切れた腕と足をぷるぷると震わせながらベッドの上で四つん這いになった。そしてこちらを向き、頭を地面に擦り付けようとして…力を失い、べしゃりとシーツに倒れ伏してしまった。 「うぶっ…何でもします、言われればこうやって土下座でも何でも…ですからお願いします、せめて使ってください…大好きなんです…っ」

8 22/03/30(水)20:12:40 No.911790302

どうやら前回、ミドラーシュの手足を付けないまましばらくいなくなって放置したらどんな反応をするのか試したのがトラウマになっていたらしい。普段は無表情のミドラーシュがこうして必死にこちらに懇願しようとしてくるのはとても可愛いし興奮するのだが、いつまでも見ているだけなのは流石に可哀想だ。 起き上がろうとしているミドラーシュを押し倒し、今度は短くキスをする。そして耳元で、今からミドラーシュの事なんて考えず乱暴にレイプすると伝えてみた。 「え…使って、くれるんですか？おかしくなりそうなぐらいイって、マスターを楽しませなくても…？」 前は魔が差しただけで、今日はひたすらにミドラーシュを使って気持ち良くなりたい気分だから…抵抗できないミドラーシュの事を、オナホにしたい。腕も足も返さずに、一生ダルマのままこうやって飼っていたい。そう、本心から言った。 「ぁ…な、なりますっ♥マスターの、オナホールになりたいですっ♥腕や足なんてもうどうでも良いです、マスターが使ってくれるならそれで良いんですっ♥なら、こんな物いりませんっ♥」

9 22/03/30(水)20:13:22 No.911790582

残っていた肩から肘にかけての腕と、太ももから膝にかけての足のパーツがポトリと落ちた。そのまま落ちた腕と足はベッドから弾き出されて床に転がり、残ったのは手足が完全に無くなり一人では何もできなくなったミドラーシュのみだった。 「ど、どうですか…？これなら、完全にマスターのオナホールになれたと思うんですけど…ダメ、ですか？」 不安そうにこちらを見上げてくるミドラーシュ。それを見て気がついた時にはこちらも服を脱ぎ、自分の肉棒とオナホールの入り口を擦り合わせていた。 「あはっ…来ちゃう、熱いのクる…マスター専用の、オナホールにされちゃう…♥」 幸せそうに笑みを浮かべながら、カクカクと僅かに動かせる範囲で腰を振っているダルマオナホ。思わず首を乱暴に右手で掴んで持ち上げ、左手で尻をぐにゅりと潰れそうな強さで揉んだ。 「ひぎっ…♥完全に、モノ扱いされてる…♥えへへ、ありがとうございますマスター♥これからもよろし───ィ゛ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥」 一気に奥まで挿入し、亀頭を無理やり子宮口も通り抜けさせて子宮コキにオナホを使う。痙攣しているが、その震えが気持ち良かった。

10 22/03/30(水)20:15:36 No.911791482

やはりシャドール使いは危険…

11 22/03/30(水)20:15:57 No.911791654

幸せそうに白目を剥いているオナホの口にキスをして、使用を再開する。丁寧に手入れなんかするよりも、最初からこうしておけば良かったと感じた。 何となく出したくなってきたので、奥の卵巣にぐりぐりと亀頭を押し付けて射精する。腹がボコリと膨れ上がっているが、まあオナホならこんな事もあるだろう。 これからは壊れないように、ずっと大事にコレを使ってやろう。そう思った。 「し…♥死゛ァわ、せ゛ぇ゛…♥♥♥」

12 <a href="mailto:s">22/03/30(水)20:18:18</a> [s] No.911792726

昼から書いてたけどimg見ながら書いてたら思った方向に行かずエロ描写少なめになってしまった もっとシンプルにダルマミドラーシュをオナホにするエロい怪文書にしたかったので次はリベンジしたい あと軍貫やぺちゃんこ怪文書見たせいで凄いノーマルな怪文書書いてしまって反省している

13 22/03/30(水)20:18:46 No.911792943

反省するな

14 22/03/30(水)20:21:33 No.911794089

性癖のインフレが深刻

15 22/03/30(水)20:22:00 No.911794271

>昼から書いてたけどimg見ながら書いてたら思った方向に行かずエロ描写少なめになってしまった >もっとシンプルにダルマミドラーシュをオナホにするエロい怪文書にしたかったので次はリベンジしたい >あと軍貫やぺちゃんこ怪文書見たせいで凄いノーマルな怪文書書いてしまって反省している うわぁ！急に正気に戻るな

16 22/03/30(水)20:22:20 No.911794417

まあミドラーシュはエロいからな…仕方ない

17 22/03/30(水)20:23:34 No.911794939

人形だからね… そういうのもいいよね…

18 22/03/30(水)20:24:43 No.911795510

そんな負い目は感じなくていいんだ

19 <a href="mailto:s">22/03/30(水)20:31:37</a> [s] No.911798388

あと軍貫に関しては本当に思いつきで書いただけなのに凄い勢いで進化してて理解が追いつかない 最初に産んでしまった責任があるからまた書くべきなのかとも思ったけど全然思いつかない 時間かけて書いたエロよりも勢いで書いたセラ軍貫の方が自分で読んでも面白いし読みやすい 俺は辛い 耐えられない

20 22/03/30(水)20:33:52 No.911799290

>あと軍貫に関しては本当に思いつきで書いただけなのに凄い勢いで進化してて理解が追いつかない >最初に産んでしまった責任があるからまた書くべきなのかとも思ったけど全然思いつかない 犯人お前かよ！！！

21 22/03/30(水)20:35:55 No.911800113

お前が始めた物語だろ

22 22/03/30(水)20:42:45 No.911802883

責任取ってちゃんと食べろ

23 22/03/30(水)20:47:04 No.911804632

良いものを見させてもらった ありがとう…

24 22/03/30(水)20:51:00 No.911806206

>良いものを見させてもらった >ありがとう… 昼のスレでダルマミドラーシュの書き込みしてた人かな その人が見てくれてたら嬉しい >お前が始めた物語だろ >責任取ってちゃんと食べろ はい…なんとかミドラーシュがうにの軍貫とエクシーズするの考えてきます… 無理そうだったら黙って消えます

25 22/03/30(水)20:57:13 No.911808495

この間からの怪文書まつりが始まってからなんだか不遇な印象あったから助かる…

26 22/03/30(水)21:00:31 No.911809765

よかった…蟲惑魔のお兄ちゃんはロリコンマゾじゃなかったんだ…

27 22/03/30(水)21:06:36 No.911812244

フルルドリスにも鼻の下伸ばしてるしロリコンというか節操なしなのでは…

28 22/03/30(水)21:08:49 No.911813105

ミドラといちゃいちゃする話はありがたい...