22/03/17(木)12:48:10 「ねえ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1647488890774.png 22/03/17(木)12:48:10 No.907350554
「ねえーこれ知ってる？」 私の声に反応して、愛バのスカーレットがこちらを振り向いて近づいてくる。 「何ってこれ、リップじゃないの？」 「ぶっぶー、違います……正解はね、チョコなんだよこれ」 「え？チョコ？」 正解を聞いても納得していないスカーレットのために、蓋を開けてくるくるとリップを出していく。 「あ、本当だ。確かにチョコの匂いがしてきた」 「これはチョコの匂いが付いてるとかじゃなくて、本当にチョコだから食べられるんだよねー」 「へえー……」 興味を持ったのか、手の中のチョコリップを真剣に見つめるスカーレットに少し悪戯心が湧いた。
1 22/03/17(木)12:48:38 No.907350689
「これ、欲しいならホワイトデーのお返しってことであげるよ」 「え、でもバレンタインはお互いに渡し合ったからこれじゃあアタシだけ貰うことに……」 「じゃあさ……ほれ」 唇に手に握っていたチョコリップを塗って、スカーレットに見せつけるように唇を突き出す。 「ちゅーしたら一緒にチョコを楽しめるよー……なんちゃ──」 私が言葉を言い終える前に、口はスカーレットの唇で塞がれていた。 唇に付いているチョコを舐めとるように、舌を絡めてくるスカーレットを押しのけようとするが、力で勝てるはずもなく、チョコが綺麗さっぱり無くなるまでひたすらに口内を犯され続けた。
2 22/03/17(木)12:48:52 No.907350757
私の呼吸も限界になり、力無くとんとんとスカーレットの身体を叩くと、最後に大きく舌を吸われた後、口を離して呼吸をさせてくれた。 「はぁ♥はぁ♥」 スカーレットは、頬は紅潮して、目は少し血走っているように見える。口の端からは銀の糸が私の口と繋がっている。 「──ねえ、このリップがホワイトデーのお返しなら、これをアンタに塗りたくったらどうなるのかしら？」 悦楽に身を委ねているような表情をしているスカーレットを見て、このリップを選ぶ時、せっかくだからと長い方を買ったことを思い出し、少しだけ後悔した。
3 <a href="mailto:s">22/03/17(木)12:49:17</a> [s] No.907350895
キスシスを思い出したので書きました
4 22/03/17(木)12:51:03 No.907351421
！掛かり
5 22/03/17(木)12:54:25 No.907352467
ダスカ♀トレえっち…
6 22/03/17(木)12:57:48 No.907353520
谷間にハートマークを描いたり乳首を囲むようにハートマークを描いたり子宮の上に淫紋を描いて発情させたり指先に付けて舐めとったり太ももから性器にかけてなぞってからそれを舐めとってほしい 何が言いたいかというとエッチしろ
7 22/03/17(木)13:35:12 No.907363150
誘い受けがすぎる