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22/03/14(月)04:44:04 [不定期... のスレッド詳細

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22/03/14(月)04:44:04 No.906357892

[不定期] 関係ねぇ、きりたんを産卵させてパンケーキを作りてぇ [成分] ・ゆかきり ・コッショリ ・淫紋

1 22/03/14(月)04:44:43 No.906357922

─── 頭が溶け出すような感覚がした。 とろりと脳が溶けて、口と耳から漏れ出てきているのだろうか。 ……何をしていたんだっけ? そんな事を考えるが、下半身から粘着質な音が響く度に思考がかき乱される。 「ぁっ……ひっ……」 ぴちゃっ、ぴちゃっ。 そんな音が部屋に、耳に響く。 ぬるぬるとした、何か温かいものがお腹の中をゆっくりとかき混ぜている。 ぐにぐにとしたその物体は、私のお腹をゆっくり、ゆっくりと進んでいた。 「はっ……ぁ……ぅ……」

2 22/03/14(月)04:44:54 No.906357929

……体中が熱い。 下半身から、塞がれているはずの穴からドロドロと止めどなく体液が漏れ出している。 ぽたりと体液がこぼれ落ちる度に、女の笑うような声が響いた。 「ふふ、気持ちいい?」 「ふ、ぁ……?」 私は声のする方へ頭を上げようとして、全身の筋肉が弛緩していることに気がつく。 ……体が、上手く動かない。 何でだろう、そう思いながら私は声の主がまた小さく笑うのを聞いた。 「……うふふ……気持ちよくて、よくわかんないか」 彼女がそう言うと、お腹の中で蠢く何かの動きが早くなる。

3 22/03/14(月)04:45:06 No.906357940

「ぁ……や、だ……やっ……ぁ……」 声がうまく出せない。 そうしている間にも、お腹の中が暖かな感触と背筋を這い回る刺激が強くなってくる。 ぐちゅっ、ぶちゅっ。 さっきのゆっくりと動き回る感触ではなく、細長く柔らかな感触が胎内を駆けずり回る。 「っ、や、め……っぅ……!」 そして、目の前がまたパチパチと瞬く。 あの怖い感覚が、またやってくる。 体を揺さぶるような、波のような快感が腹の底から湧いて来て全身を軋ませるのだ。 私は必死に首を横に振りながら、ぽろぽろと涙を流す。 だが、それでも声の主はそんな私を嬉しそうに覗きこむだけだ。

4 22/03/14(月)04:45:22 No.906357949

「良いんだよ……もっと、もぉっと気持ちよくなろうね……」 「や、だ……怖い、怖いよ……」 そう言ってポロポロと涙を零していると、彼女の手が無意識の内にベッドの布を掴んでいた私の手を握る。 ……私よりも大きくて、けれど私とは違って荒れていない、すべすべとした肌。 その手が私の手を取って、指を絡めて握りしめる。 「大丈夫……怖くなったら、握りしめて良いからね」 「……ぅぅ」 あの感覚は怖い。 体中の実感が消えて、無理やり頭と体が熱くなってふわふわする。 それでもお腹の中の熱は取れず、それどころかどんどん気持ちいい感覚が脳を壊しているような気がするのだ。 だから、思わずその柔らかな手を握りしめたくなる。 だけど何故だろう、その手を握ってはいけないような気がするのは。

5 22/03/14(月)04:45:36 No.906357962

「……ほら、また来るよ……」 「あっ、や、やぁ……」 お腹の裏側を、何かがゆっくりとなぞる。 「っは……ぁぅ……ぁっ……」 痙攣を起こしたように、時折うねる私の中の肉をかき分け。 そして、まるで私の反応を楽しむかのように、その感触が鋭敏になっている部位をなぞった。 「ひっ……」 「……さあ、これからどんどん気持ちよくなるよ……」 「い、いや……やだ……」

6 22/03/14(月)04:45:48 No.906357971

私がそう言ってまたべそをかいていると、彼女が私の顔を見ながら微笑む。 「ほら、私の手を握って……?」 「や、やだ……ひっ!?」 トン。 お腹の中でまた何かがお腹の裏の肉を弾いた。 思わず小さな悲鳴を上げるが、それでも私は彼女の指を握るのだけは必死に堪える。 「……握らないの?」 そう言って少しだけ寂しそうに私を見るゆかりに、私は涙を浮かべながら首を横にふる。 「……い、いやだ……」 「……ふぅん」

7 22/03/14(月)04:46:02 No.906357988

彼女がそう言うと、お腹の中の刺激が鳴りを潜める。 先程まで怖くて仕方がなかった、気持ちよさを染み込ませる振動が止まった。 唐突に訪れた、お腹の中が気持ちよくなる感覚の終わりに、思わず戸惑うような声を上げてしまう。 「あ……あれ……」 「……どうしたの?」 そう言いながら、ゆかりはただ静かに私の顔を眺めている。 「……と、止めちゃうの……?」 つい、私の口からそんな言葉が漏れ出した。 「……怖かったもんね、もう、しないよ」

8 22/03/14(月)04:46:13 No.906357992

彼女はそう言って、私の顔をじぃっと見ている。 その表情は笑みを浮かべていて、優しげだ。 「……え、だ、だって……」 「……だって、きりたんは気持ちいいの嫌だもんね」 彼女はそう言うと、少しだけ私のお腹の中にある何かを動かす。 「あっ……」 先程まで怯えていたはずの感触に、思わず艶やかな声を漏らす。 そうして声を上げた後少し恥ずかしくなって、思わず体を縮こませてしまう。

9 22/03/14(月)04:46:31 No.906358007

「……目の前がパチパチってして頭の中がぐちゃぐちゃになって……怖くて怖くてしか無いもんね」 「うぅ……」 そう言ってこちらを見るゆかりの顔は、目だけが嗜虐的な色を放っている。 まるで、私が先程までの感触に溺れて、思わず呆けていたことなんてお見通しかのようだ。 ……いや、実際に彼女はお見通しなのだろう。 「私の指が……こうして動くの、きりたんは嫌なんでしょ?」 そう言って、彼女の指が微かに私の胎内を擦る。 「っぁ……ぅ……」 「……ふふ、嫌だったら……しなくても良いよね」 そう言って私に笑いかける彼女の笑みは残酷だ。

10 22/03/14(月)04:46:56 No.906358022

「ぬ、抜いて……」 「だって……動くの嫌でしょ?」 ゆかりはそう言いながら、小さく微笑んだ。 「でも……きりたんからなら、抜いてもいいよ」 「っ……」 彼女はそう言って、私の性器に差し込んだ指から力を抜く。 ……刺激が届かなくなって、何秒がたっただろうか。 お腹の中にあるものが動いてくれれば、今すぐにまたあの快楽に浸れるのに。 それでも、ゆかりの指は私の中でただ無気力に動かずに居る。 崩れかけた意思を立て直し、私は彼女に握られていた手を解く。

11 22/03/14(月)04:48:21 No.906358082

今日はここまで fu883295.txt 次回作は陰キャのきりたんが、会話教室(家庭塾)のゆかりさんの人生を滅茶苦茶にする予定でしたが ゆかりさんは元々ロリコンだった事になったので安全です

12 22/03/14(月)06:50:42 No.906362433

このゆかりさんたちに善悪と言うものを問うてみたいわほんと…

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