22/03/13(日)20:36:30 昨日の... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1647171390432.jpg 22/03/13(日)20:36:30 No.906222289
昨日のイヴリースチン負け怪文書の続きです エロ注意 昨日のtxtファイル fu882157.txt
1 22/03/13(日)20:36:44 No.906222413
イヴの身体を乗っ取り、イヴリースとなったリースの凶行をアウラムが止めてから数日が経っていた。 あの後トロイメアを全て単独で倒して駆けつけて来たニンギルスには、アウラムが情報を掻い摘んで説明した。イヴリースには何とか勝利した事、イヴが持っていた鍵の継承権は全てアウラムが引き継いだので一応は安全だという事、そして…イヴの身体にまだリースの意識が残っているという事。 「リースは僕が説得してみせる、だからイヴの事は任せてくれないか」 意識を失って眠り続けるイヴリースの姿のままのイヴを心配そうに見つめるニンギルスをそう言って説得したアウラム。 そしてその晩、眠っているイヴリースの胸の上に手を置いて自らも瞳を閉じ…星杯の中に存在している、イヴリースの意識を宿す空間へとアクセスしたのだった。
2 22/03/13(日)20:36:57 No.906222545
「…何よ、また来たの?言っておくけど、私は何も譲る気は無いから」 そこにいたのは、かつての妖精の姿ではなくイヴリースの姿となったリースだった。 現れたアウラムにちらりと視線を向けて、直ぐに枕へと顔を埋める。最初は殺風景で何も無かったこの空間だが、アウラムがこうして訪れるようになってからはダブルサイズのベッドが出現した。どうやらイヴリースが自分で出したようだが、それについては質問しても何も答えてはくれなかった。 「うるさい、黙って、私に話しかけないで」 どうか意識の主導権争いをやめてイヴに身体を返してくれ、とアウラムが言ってもイヴリースはこの通り聞く耳を持たない。 彼女はただたまにアウラムの方を見たかと思ったら直ぐに顔を背けたり、うつ伏せの状態で少し腰を上げて不満そうにお尻を揺らしているだけだった。
3 22/03/13(日)20:37:21 No.906222803
一向に解決の糸口が掴めないアウラムの脳裏に、イヴから言われた言葉がよぎる。 『リースが抵抗する気が無くなるくらい、たーくさんえっちして欲しいな♥』 本当にそんな事をして良いのだろうか? だがもう手詰まりだ、自分の言葉に責任を持つなら行動しなくては。何より、大切な幼馴染みであり…これから恋人となる、イヴの為にも。 『きっと、リースもメロメロになっちゃうと思うの♥』 女性に対する対応も、性経験も、幼馴染みの少女を相手にした事しか無い彼は決意した。これから、イヴリースを襲って心も身体も支配するのだと。 そう決意したアウラムがベッドの上に乗りイヴリースへと近づいていく。そして彼女の背中に指で触れた時、ぼそりと小さな声が聞こえた。 「…遅いのよ、バカ」
4 22/03/13(日)20:37:37 No.906222962
その瞬間、義務感に駆られていたアウラムの意識は大きく変わった。 目の前の一人の少女が、まるでもう一人のイヴかのように愛おしく思え始めたのだ。 元から外見や声はイヴそのままだった事も原因だろうか、露出の多い服装の彼女の姿を見ていると興奮が際限なく湧き上がり抑えられなくなる。 「…ちょっと、何もしないならさっさと離れ…んむっ!?」 顔を上げたイヴリースの唇を無理やり奪い、離れられないように両手で身体を抱きしめる。 そのままベッドに押し倒すように倒れ込み、彼女の口内を味わうように深く長いキスを満足するまで続けた。 「んっ…ふぅ…ん…♥あむ…れろ…ふぅ…っ♥」 最初は目を見開いて困惑していたが、直ぐに抵抗せず受け入れて舌を絡めるイヴリース。その様子が更にアウラムの興奮を煽り、股関に熱が集まっていく。 ズボン越しに身体に触れる硬い感触を感じたイヴリースは、キスをしながらも満足そうに笑みを浮かべていた。
5 22/03/13(日)20:38:04 No.906223238
好きだ、とアウラムの口から言葉が漏れる。目の前の相手が自分たちを裏切った過去などもはや頭には無く、脳内には好意と欲望だけが詰まってぐつぐつと煮えたぎっている。 「は、はぁ!?何言ってんのアンタ!恋人ごっこがしたいならイヴとでも勝手にやれば…ひゃっ!」 有無を言わせず、耳元で再び言葉を囁く。今度は自分の意思で、はっきりと。 好き、かわいい、好きだよイヴリース、大好き。そういった言葉がイヴリースの脳内に浸透していき、ぱちぱちと音を立てて弾ける。いつの間にか両手はアウラムに指を絡めた恋人繋ぎで握られて、絶対に離さないとでも言われているかのようだ。 数日前の、自分がコイツに敗北した事を認めた時…それ以上の幸福が、言葉の波になって押し寄せる。気がつけばイヴリースは、か細い声で一言だけ言葉を漏らしていた。 「わ、私も…アンタの事、好き…っ」
6 22/03/13(日)20:38:29 No.906223524
勿論こんなの建前だ、と幸福な感情を産み出し続ける脳内の片隅で言い訳する。 コイツが愛の言葉を飽きもせずずっと言ってくるのがうざったいから、それを終わらせるために言ってやっただけ。もうそんなの良いからさっさと挿入して。早く。アレが欲しいの。気持ち良いのずっと待ってたから…お願い、焦らすのはもうやめて。 「ねぇ…セックス、しよ?」 そんな息を荒くして、ホントバカみたい。これも全部、イヴの身体がコイツを好き過ぎるのが悪い。見てるだけでドキドキして、声を聞くだけで幸せになって、話しかけてくれてる事が嬉しくて。 身体が、鼓動が、脳細胞が。『アウラム君が大好き』って、心に訴えかけてくる。そんなのをずっと浴び続けたら、ちくら私でもちょっとはおかしくなるのが当然だ。だから私は悪くない、本気で堕ちてなんかない。 こんな奴と、また前みたいな事をする期待なんか…ちょっとしか、してなかった。 「ぅ、あ…!キ、たぁ…っ♥」 こんなの、こんなのこんなのこんなのっ♥ぜんぜん、これっぽっちも、本当の本当に…大好きな、だけだからっ♥♥♥
7 22/03/13(日)20:39:13 No.906223920
触っていないのに以前のように…いや、前よりも愛液をこんこんと溢れさせて相手を待ち望んでいた雌穴は、抵抗なく侵入者を受け入れた。 狭いはずの膣穴は自分から広がって肉棒を優しく受け入れようとしていたが、その先端が子宮口にこつんとぶつかると我慢できずにきゅうきゅうと竿を締め付けてしまう。だがそのせいで余計に身体は愛すべき雄に支配されている事を自覚してしまい、雌としての機能を急速に稼働させる。 「あ…はっ…♥一気に、奥まで…ッ♥好きっ、これ好きぃ♥ほら、前みたいに動いてよ…♥」 だが雌としての自覚に溢れている身体とは別に、意識を保っているリースとしての思考はまだそれまでの余裕を残したままだった。 それを知ったイヴリースとしての肉体が告げる。この女はまだ本当の意味で屈服していない。快楽に溺れさせるだけではなく、真の意味で女としての幸せを感じ満足するように作り変えなければ。余計な事を考える余裕がある思考回路など、一度壊してしまうべきだ。 神の力などといったくだらない物への執着を完全に捨て去り、愛すべき男に子を孕まされる方が幸せになれるに決まっているのだから。
8 22/03/13(日)20:39:47 No.906224273
幸福な感情で溢れていた脳が、肉体全体から伝わってきた命令で作られた脳内麻薬で埋まっていく。 快楽、中毒性、異常なまでの多幸感。そういった成分を秘めた爆弾がいくつもイヴリースの脳内に溢れ出す。少しでも刺激を加えれば起爆して、あっという間にまともな思考はできなくなるだろう。 「ふーっ♥ふぅっ♥来る、来ちゃう…♥奥に、どちゅんって…♥」 だがそれを知らないイヴリースは、ゆっくりと自分の腟内から引き抜かれていく肉棒を見るのに夢中になっていた。 そして、お互い呼吸を整えて…一度目よりも深く肉棒が突き刺さった、その次の瞬間。 彼女は絶頂し、そして全てが弾けた。 「お゛ッ♥…おっ?あっ、あ、ぁ…」 「ああぁぁぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥」
9 22/03/13(日)20:40:46 No.906224796
叫び声と聞き分ける事ができないような喘ぎ声が、潮と一緒に彼女の身体から溢れる。 腰は絶頂の刺激に耐えきれず何とか逃げだそうと無意味な抵抗の為に震えるが、直ぐにアウラムの手に掴まれて自らの意思で動けないようにされた。 「お゛ッ♥ひっ♥ほぉッ♥お゛っ♥ん゛ぅっ♥ぃぎっ♥」 舌を突き出し、もはや意味をなしていない嬌声をあげながらひたすらに快楽を受け止めるイヴリース。 そして子宮口をごりごりと抉られながら、初めての時よりも強く濃厚な精液が子宮の中に直接注がれた。 「~~~~~~~♥♥♥♥♥」 もはや声も出せず、イヴリースはただ使われるだけのような状態で絶頂を繰り返して幸せそうに放心している。 だがアウラムに耳元でごめん、まだシたいと囁かれた瞬間に意識を取り戻し、今度は自ら口を塞いで応えていた。 まるで、そうするべきだという本能に従うかのように。 今のイヴリースは、そういうものになっていた。
10 22/03/13(日)20:41:10 No.906225044
翌日アウラムが目を覚ますと、目の前で寝ていたはずのイヴの姿がどこにも無かった。 慌てて外に出ると、彼女は今までと変わらないイヴの表情でアウラムに笑いかける。 「ありがとうアウラム君、もうこれで大丈夫だよ」 満面の笑みでそう言うイヴに、ほっとむねをなで下ろす。どうやら昨日の行為は功を成したようだった。 だが大事な幼馴染みを取り戻せた一方で、どうしてもイヴリースの事を思い出してしまう。彼女はどうなったのだろうか、イヴに人格を譲り渡し消えてしまったのだろうか? そんなアウラムの様子を見たイヴは、数秒目を閉じる。そしてアウラムに近づき…触れるような優しいキスをして、こう言った。 「あんなのじゃ、満足してあげないから。精々私の事も楽しませてね?バカアウラム♥」
11 <a href="mailto:s">22/03/13(日)20:42:11</a> [s] No.906225611
勢いで書いたけどそんなにエロくならなかったかもしれない それはそれとしてイヴリースはシコれる
12 22/03/13(日)20:44:39 No.906226830
これで本当にめでたしめでたしなのが酷い
13 22/03/13(日)20:45:29 No.906227212
精神世界で3Pしてほしい
14 22/03/13(日)20:48:56 No.906228786
>勢いで書いたけどそんなにエロくならなかったかもしれない そうかな… >それはそれとしてイヴリースはシコれる そうだね
15 22/03/13(日)20:50:08 No.906229309
ありがとうよくやってくれた今日はこれでシコる
16 22/03/13(日)20:50:38 No.906229544
快楽落ちいいよね僕も大好きだ!
17 22/03/13(日)20:51:57 No.906230164
はー 純愛いいよね…
18 22/03/13(日)20:52:47 No.906230589
こ…これだよ!デュエリストが求めているものは…!
19 <a href="mailto:s">22/03/13(日)20:53:54</a> [s] No.906231085
>>勢いで書いたけどそんなにエロくならなかったかもしれない >そうかな… もっとイヴの振りして甘えたがるイヴリースとかイヴリースの振りして乱暴なプレイして欲しがるイヴとかイく直前で人格変わってハテナマーク大量に出しながらイっちゃうイヴリースとか書きたかったけどただのイチャラブになってしまってとても悔しい でも体力の限界が来た 誰か書いてください
20 22/03/13(日)20:54:40 No.906231428
イツモより出でし者
21 22/03/13(日)20:56:02 No.906232022
思った以上にイチャラブが良いものだったと思う者―ボルテニス
22 22/03/13(日)20:57:18 No.906232543
俺こういう敵だった女の子が特別でもなんでもない男の子に落とされるの好き!
23 22/03/13(日)20:57:51 No.906232793
>イく直前で人格変わってハテナマーク大量に出しながらイっちゃうイヴリース あっイツモより出でし者になるッ
24 22/03/13(日)21:00:04 No.906233784
イヴの身体がアウラム君によわよわすぎるのが解釈一致ですシコります
25 22/03/13(日)21:01:27 No.906234424
今日も来たのか!ありがたい!
26 22/03/13(日)21:02:59 No.906235173
>だがアウラムに耳元でごめん、まだシたいと囁かれた瞬間に意識を取り戻し、今度は自ら口を塞いで応えていた。 ここ美しすぎますね…芸術点7兆点
27 <a href="mailto:s">22/03/13(日)21:10:41</a> [s] No.906238903
>>イく直前で人格変わってハテナマーク大量に出しながらイっちゃうイヴリース >あっイツモより出でし者になるッ 「あっ…アウラム君…私、もう…っ♥来ちゃう、来る、これ駄目っ…絶対トんじゃう…♥あっ、イく、イくっ…!」 「はい、ここでパス♥じっくり味わってね?」 「へっ…お゛っ?♥いぐっ?い゛っ…ぅうああ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ♥♥?♥?♥?♥何これぇ゛ぇ゛え゛!?!?♥!♥?いぎなりっ♥♥♥♥♥あ゛っ♥あ゛ッ♥あ゛?♥?♥…え、ぁ゛っ♥」 「───っ♥ぁ♥ぁ♥…ぁ?ぁ…お゛っ♥」 「わぁ、すっご…イヴリースってば、意識覚醒した直後にイかされて潮吹きながら失神しちゃったんだ…見て、腰ガクガクしてる!とっても気持ち良かったんだろうなぁ…」 「じゃあアウラム君、もう一回同じ事しよっか♥これで4回目だっけ?5回やるまでがお仕置きだもんね♥」 的なの良いよね…
28 22/03/13(日)21:12:10 No.906239574
今日もイヴリースでシコるか…
29 22/03/13(日)21:12:48 No.906239895
筆が早い!
30 22/03/13(日)21:14:40 No.906240753
クソ女にはどれほどエッチなことをしてもいいとされている
31 22/03/13(日)21:14:51 No.906240833
精神世界ではニーサンは干渉できないのはいい着眼点
32 22/03/13(日)21:15:18 No.906241051
イヴリースが自分からキスしちゃうのマジでいいよね…
33 22/03/13(日)21:16:05 No.906241385
クソ女屈服はイく直前でイヴに交代して擬似焦らしプレイもアリだと思いますね私は
34 22/03/13(日)21:19:29 No.906242953
>クソ女屈服はイく直前でイヴに交代して擬似焦らしプレイもアリだと思いますね私は 寸止めされすぎて~~~ッ!!~~~ッッ!!って声にならない声あげながら泣いちゃうのいいですね
35 <a href="mailto:s">22/03/13(日)21:20:30</a> [s] No.906243424
>精神世界ではニーサンは干渉できないのはいい着眼点 ニーサンを合法的に遠ざけれるのと自分から二人用のベッド出してお尻振って必死にアピールして(説得なんてどうでも良いから早くシなさいよこのヘタレ…っ!こうすれば男なんて獣みたいに襲ってくるんじゃないの!?このバカ…バカアウラム…っ♥私がベッドまで出してるのに何で気づかないのよ…!)みたいなイヴリースを書きたかった 勝手に抜けてた
36 22/03/13(日)21:20:38 No.906243474
クソ女をいっぱい恥ずかしい目に遭わせたい
37 22/03/13(日)21:22:32 No.906244333
>自分から二人用のベッド出してお尻振って必死にアピールして(説得なんてどうでも良いから早くシなさいよこのヘタレ…っ!こうすれば男なんて獣みたいに襲ってくるんじゃないの!?このバカ…バカアウラム…っ♥私がベッドまで出してるのに何で気づかないのよ…!)みたいなイヴリース 可愛いの化身かよ
38 22/03/13(日)21:24:19 No.906245108
気の強い悪女をメロメロにさせるのいいよね
39 22/03/13(日)21:25:24 No.906245584
アウラム君も優しいからちゃんと心からイヴリースも愛してくれるんだろうなという安心感があって好き
40 22/03/13(日)21:27:59 No.906246667
クソ女してる羽虫も好きだから幼馴染イチャラブックスに言葉責めで茶々入れたりして淫界人柱アラカのカーラみたいなポジションに着いててもおいしい
41 22/03/13(日)21:28:06 No.906246713
羽虫がアウラム君に惚れたらもう世界も安泰だしな…世界壊すよりアウラム君の方が大事になっちゃえばいいんだ
42 22/03/13(日)21:30:31 No.906247773
このルートだとイヴが負けヒロインぽくなるな…いや体は自分のものなんだけど…
43 22/03/13(日)21:32:55 No.906248813
精神世界ありなら3Pとかもたぶんできるだろうきっと
44 22/03/13(日)21:34:01 No.906249309
ココからパラディオン化してさらに強くなるからな…
45 22/03/13(日)21:35:29 No.906249930
口だけは悪態をつくけどおまんこは嘘つけないんだ…
46 22/03/13(日)21:35:34 No.906249966
>精神世界ありなら3Pとかもたぶんできるだろうきっと イヴにチンポコハやす者ボルテニス