虹裏img歴史資料館

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22/03/09(水)18:06:22 「こん... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1646816782170.png 22/03/09(水)18:06:22 No.904860838

「こんにちはー!」 すっかり自分の部屋のように気安く入ってきたロードカナロアは、定位置である小屋の隅っこにくつろいで座った。 この日プレハブにいたのはオルフェーヴル、ドリームジャーニー、デュランダル、そしてカレンチャンだ。 「また来たんスか?いいかげん…」 オルフェーヴルの呆れた声が途中で止まる。その目線は顔から少し下に注がれている。 「そうだな、いい加減ここに出入りすんのも…あぁ?」 「どうかしましたか二人とも…………」 「………………☆」 三人の声も途中で止まる。 「みんなどうしたの?僕の顔なんかついてる?」 不思議そうなカナロアに対し三人はろくに声も返せない。 「いやまあ…ついてると言えば…そうかも…」 カナロアは走り込んできたのか、珍しくジャージ姿だった。そして暖房の効いているプレハブに入って来て胸元を開けていたのである。

1 22/03/09(水)18:06:46 No.904860930

そこからのぞく胸は…大きかった。体格は小さいほうではないことは見てわかるものの、プレハブに来るときは制服か来てもすぐにハクサンムーンに捕まって出ていってしまうか、カレンチャンにダートに沈められるかしているので、皆まじまじと胸元を見たことはなかったのだ。 プレハブ小屋のメンバーで一番大きいブラストワンピースには及ばずとも、トップ層であるメイケイエールに並ぶようなサイズと丸み。それが汗ばんでシャツの奥から覗いていたのだ。 「えっ何かついてるの?どこどこ?」 ジャーニーの途切れ途切れの声を受けてジャージを検めるカナロア。その動作でますますジッパーが開き… 「あっ」 胸が開いたジャージからこぼれた。どっさりと揺れる肉の感触。 一番最初に理性が切れたのはオルフェーヴルだった。 「………………カナロア」 「ああごめん直すから…って近い!」 音も無く近寄ると、抵抗もできぬ速さで乳房をわしづかみにした。 「うえっ!?何、何するんだよ!?」

2 22/03/09(水)18:07:08 No.904861025

「…何じゃないッスよ」 声は震えている。その間も手は動き続けている。極上の肉を咀嚼する獣のように。 「こんなでっかいものぶら下げて…我慢の限界なんだよこっちは」 「オルフェーヴルっ!?ちょっと語尾崩れてるけど…あうっ♥」 声に艶が混じり始めた。ジャーニーもふらふらと立ち上がり、妹の手をどけて揉み始める。 「ジャーニー先輩っまでっ♥あひゃああっ♥」 気が付くとデュランダル、そしてカレンチャンまでがすぐそばにいた。壁際から引きはがされたカナロアは前から後からあらゆる手つきで胸を揉まれる。 「ロードカナロア…すみません、無理です」 「カナロア…私より大きくなってたんだね?いつ?」 探るような手つきで胸を掴む。隆起した点を見つけ出し、敏感なその場所を摘まむ。 「あっ♥ああっ♥いぎっ♥いぐっ♥やめええっ♥♥♥」 汗と肉。息と熱。いつのまにかシャツの胸元も大きく開かれ、四人が見たこともないようなサイズのブラジャーだけが胸を覆っていた。

3 22/03/09(水)18:07:26 No.904861098

「…じゃまだな」 「そうっすね」 「とりましょう」 「とっちゃえ」 虚ろな目にいつもの人格の光はない。完全に性欲に支配されていた。 紐に手がかかる。留め具が外される。 「だれかっ…助けてえ…」 息も絶え絶えのカナロアの声を聞く者は誰もいない。その時だった。 「おーいカナロアー?ここにい…………」 四人がぐるりと玄関の方を向くと、ハクサンムーンが立っていた。 部屋の惨状を目の当たりにした彼女が最初にしたことは…息を大きく吸い込むことだった。

4 22/03/09(水)18:07:47 No.904861192

小さな胸を精一杯張って、声帯が振動した。 「わたしのカナロアに何してるんだあーーーーーーっ!!!!!!」 不意を突かれた五人はあまりの大声に一時的に耳が聞こえなくなった。 続いてハクサンムーンは恐ろしいスピードで回転するとカナロアの身体を捕まえ、凄まじい勢いで出ていった。 冬の風が開いた戸口から吹き込んでくる。部屋の暖気を剥がされ徐々に聴力が戻りだすと、途端に理性が回復してきた。 「うおあああああああああ!!!!!!!何やってたんだオレはあああ!!!!」 叫びながら頭をかきむしるジャーニー。横でオルフェーヴルが崩れ落ちている。 「…なっ…なんであんなことを…よりによってカナロアのやつに…アタシ…アタシ…」 「……………………面目ない」 「……………………………………………………」 四人はめいめい後悔に沈む。冬の風は相変わらず厳しく吹きすさんでいた。

5 <a href="mailto:エピローグ">22/03/09(水)18:08:05</a> [エピローグ] No.904861271

うぅ…ぐすっ…」 「よーしよし…泣かないで…大丈夫だよ…」 カナロアはハクサンムーンの裸の胸元に顔を埋めて泣いている。 優しく頭を撫でる。その目は慈母の穏やかさだ。 「あんなことされるなんてぇ…こわかった…」 「大丈夫だよー…みんなやっつけたからね…安心して…」 カナロアはゆっくりと顔を上げた。赤く泣きはらした痕がついている。 「僕が悪いのかな…僕の、身体が悪いのかな…」 「そんなわけないでしょう?」 微笑んで大きな身体を抱きしめた。 「何も悪くないんだよ…あなたは偉い。凄くて立派。絶対私が守ってあげる」 「ムーン…♥」 静かな部屋の嗚咽が止んだころには、二つの寝息が聞こえてきていた。

6 <a href="mailto:おわり">22/03/09(水)18:08:28</a> [おわり] No.904861367

巨乳カナロア概念に刺激されました カナハクいいよね

7 22/03/09(水)18:08:46 No.904861435

おっぱいの魔力すぎる…

8 画像ファイル名:1646818137204.png <a href="mailto:s">22/03/09(水)18:28:57</a> [s] No.904866760

無自覚恵体カナロア好きです

9 22/03/09(水)18:30:08 No.904867103

わたしもすき

10 22/03/09(水)18:30:26 No.904867192

おれも

11 22/03/09(水)18:30:53 No.904867307

うおでっか…

12 22/03/09(水)18:30:53 No.904867314

キンカメ産駒おっぱい概念すき

13 22/03/09(水)18:31:43 No.904867549

>キンカメ産駒おっぱい概念すき キンカメがウマ娘随一のおっぱいしてるからな…

14 22/03/09(水)18:33:36 No.904868069

なんだい今日は…やけにおっぱいを揉まれるカナロアを見かけるが…

15 画像ファイル名:1646818501570.png 22/03/09(水)18:35:01 No.904868446

>No.904866760

16 22/03/09(水)18:35:08 No.904868478

あのPVでめちゃくちゃな乳してたからなキンカメ…

17 22/03/09(水)18:37:49 No.904869260

カナロアはもしかしてその身体で一部の同級生を勘違いさせているのでは…?

18 22/03/09(水)18:47:16 No.904871950

そんな…生来の気安さで同級生に抱き着いてその胸の龍王を押し付けて心のうまだっちを無自覚に誘うカナロアなんているはずが…

19 22/03/09(水)18:51:18 No.904873165

タルマエさんもキンカメ産駒ですがあんまりないまだ愛してるさんといい対比だと思います

20 22/03/09(水)18:52:04 No.904873397

>そんな…生来の気安さで同級生に抱き着いてその胸の龍王を押し付けて心のうまだっちを無自覚に誘うカナロアなんているはずが… なんスかこのふざけた乳は!(ムニィ

21 22/03/09(水)18:52:10 No.904873434

龍王がこんなにスケベだったなんて

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