22/03/09(水)06:18:54 [不定期... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1646774334707.jpg 22/03/09(水)06:18:54 No.904732885
[不定期] 関係ねぇ、きりたんを産卵させてパンケーキを作りてぇ [成分] ・ゆかきり ・コッショリ ・淫紋
1 22/03/09(水)06:19:20 No.904732900
ベッドの薄い布の上で、荒く息を吐き出す。 薄く靄のかかった空気を吸い込む度に、喉が焼けるように熱い。 ピンク色の空気を吸い込む度に心臓がバクバクと跳ね上がる。 そんな様子を見ながら、目の前の女は笑みを深くした。 「……ドキドキしてる?」 「やめ……っ……!」 そう言って彼女は私の言葉に耳も貸さずに、ただただ手を差し伸べる。 そうして彼女はゆっくりと、指先で無防備に晒された胸元をゆっくりとなぞった。 「っぁ……!」
2 22/03/09(水)06:19:40 No.904732921
だが薬の影響で敏感になっている肌は、彼女の体温が体に溶けていくような錯覚を覚えさせる。 ゆっくりと、彼女はただただ恐る恐る触れているだけなのに、勝手に声が漏れてしまう。 「……やっぱり、ドキドキしてる」 「ふーっ、ふーっ……」 彼女の指が私の心臓に沿って、ゆっくりと滑る。 肌がビリビリと振動を受けて、跳ねているような錯覚。 ただ触れられているのに、まるで神経を逆撫でられているような感覚に陥る。 痛みは無い、だが目の前がチカチカと瞬いている。 体に触れる全てが、熱い。 彼女の口から溢れた体液が首筋に垂れていた。 肌にかかる銀糸も、普段ならすぐに拭き取っていただろう。 けど、その液体すら私の肌に触れると痺れるような感触を覚えさせた。
3 22/03/09(水)06:19:56 No.904732935
体中の皮を剥かれて、ただただ快楽に浸されたような感触は収まるどころか益々勢いを増している。 あの薬のせいだ。 部屋の空気に染み込んだ、甘ったるい匂いのする蒸気。 私の下腹部に塗り込まれた、あのピンク色の液体。 それのせいで私は、ただただ身悶えしながら彼女の手に怯えなくてはならない。 「……そ、それじゃあ……気持ちよくするね」 「や、やめ……ッー!?」 そう言って、彼女はびちゃびちゃになっているパンツの上、ハートマークの描かれた下腹部にそっと撫でる。 それだけでも、軽く脳を揺さぶられるような感触がして、息が苦しくなった。
4 22/03/09(水)06:20:09 No.904732945
「とん、とん、とん……」 「あっ、ぎっ、がっ」 そう言いながら、彼女はただただピンク色に染まった肌を何度も指で軽く叩く。 その度に、下半身からはスポンジを潰したような湿って、粘着質な音が響いた。 ぐじゅっ、ぶじゅっ、ぐちゅっ。 トン、びちゅっ、トン、ぬちゅっ、トン、びちゃっ。 指の小気味いい音と、不快な粘着質な音。 その音が体の中で響いて、跳ねる。 その度に、私は無理やり腰を跳ねさせられた。 「もうやだっ、やめて、止めてっ、くださいっ」 「トン、トン、トン、トン」 「げひっ、がはっ、かひゅっ、げほっ」
5 22/03/09(水)06:20:22 No.904732956
まるで彼女は子供がスポンジを指で弾いて遊ぶかのように、何度も何度も指でお腹を叩く。 その度に、下半身の疼きが何度も握りつぶされて、体に苦痛のような快楽が流し込まれる。 まだまともな性交だってしたことがないのに、そうして彼女は何度も私の体を弄んだ。 「ふふふ……気持ちいい?」 そうして、涙を零して口の端から幾筋もの体液を吐き出した後。 ゆかりは私の顔を見ながら嗜虐的な笑みを浮かべてみせた。 私は思わず体を縮こませながら、首を横に振る。 「や、やだ……もう止めて……止めてください……」 ぐすぐすと涙を浮かべながら、彼女にそう懇願してみせる。 もう悪いことを考えたりしませんから、とすがるように声に出すがゆかりは目を細めてみてくるだけだ。
6 22/03/09(水)06:20:41 No.904732968
「……まだ、始まったばかりだよ?」 「ひっ……」 そう言って、彼女はぐちゃぐちゃに濡れた性器をゆっくりとなぞる。 暖かな指先が割れ目をなぞると、脳が蕩けるような感触で押しつぶされた。 「がぎっ、ひっ」 苦痛を上げるような声で呻くが、痛みは無い。 ただ、体験したことのない感触。 体が勝手に震えて、脳が潰されバラバラにされるような感触で塗りつぶされる。 だが、それほどの強い刺激が今の私に痛みと区別が出来るはずもない。
7 22/03/09(水)06:21:09 No.904732987
「や、やだっ!」 「んー……えいっ」 「かっ、ひっ?」 脳がパチパチと瞬いた。 目に見える光が、刺激を送る信号が、狂ったように叫びまわった。 その感触が余りに現実離れしていたせいで、私は暫し上げる声すら戸惑う。 「うわ……きりたんさん、ぐちゃぐちゃ」 そう言って胎内の狭い空間を、彼女の細い指が少しずつ進む度に悲鳴を上げる。 だが、先程の苦しいような悲鳴ではない。 もはや自分ですら、何を言っているのか定かではなかった。 彼女の指がゆっくりと胎内を押し広げ、暖かな体液を掻き出されると目の前がぐるぐると回るような錯覚に誘われる。
8 22/03/09(水)06:21:29 No.904732998
大きな力が、脳を揺さぶる。 実際には彼女は私の胎内に少しずつ指を入れているだけなのに、焼けるような快楽で体が溶けていく。 「すごい声」 そう言って彼女は尚も嬉しそうに笑っていた。 その笑顔がどういう意味なのかさえ、今では判別できない。 だが、兎に角怖い。 彼女が笑うたび、腹の中に熱く熱された薬を流し込まれて、腰が溶ける。 首を小さく振りながら、震える体を抑えるように布団を掴む。 だが、指先の感覚さえ抜けているのか、何もかもがふわふわとしている。 頼りない感覚の中、確実に実態を持っているのは彼女の指だけだ。 「ひっ、はっ、ひっ……ひっ?」
9 22/03/09(水)06:22:43 No.904733051
ひきつけを起こしたかのような呼吸を繰り返していると、ふとお腹の中で暴れる指が動きを止めたことに気がつく。 私を見ている女の顔は、至上の笑みを浮かべていた。 それが何故なのか、一瞬では判別がつかない。 だが次の瞬間、何かが胎内で痛みを発することに気がつく。 「ぎぃっ……!?」 「……ふふ、きりたんさん」 「な、なに……なにこれ……?」 そうしてまた痛みが止んで、私は正気を取り戻す。 彼女は何をしているのか、そう思って恐る恐る彼女の指が差し込まれている先を見る。 ……彼女の細長い指は、性器に差し込まれており。 その中指は中ほどまで差し掛かろうという所、だが私は感触の正体を掴めずにいる。
10 22/03/09(水)06:23:01 No.904733064
「……処女膜破っても良い?」 「……や、やめ……て……」 彼女の声が耳に染み込み、その意図を理解すると顔が青ざめていく。 私は懲りずに絞る出すように、嘆願の声を上げた。 「……ね、辛いの……これ以上は、おかしくなっちゃいます……」 今までも同じようにお願いをしては、彼女はその言葉に耳を貸さなかった。 そう考えれば自然と今取るべきなのは、彼女へのお願いではなく次に襲いくる刺激に耐えるように歯を噛みしめるべきなのに。 それでも、熱と快楽に茹だった頭は、ただただ彼女の声に対して許しを請う。
11 22/03/09(水)06:25:49 No.904733196
今日はここまで fu870240.txt 気持ちよくってグチャグチャになるきりたんは可愛いですね……
12 22/03/09(水)06:28:53 No.904733347
ありがたい…
13 22/03/09(水)06:44:11 No.904734016
余りにも丁寧な性的暴力を振るってる… もう手段ないから必死に懇願する女の子にして良いことではない ゆかりさんだから許すが…
14 22/03/09(水)08:28:26 No.904743565
とんだスケベだよ…