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22/03/08(火)06:10:24 [不定期... のスレッド詳細

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22/03/08(火)06:10:24 No.904435581

[不定期] 関係ねぇ、きりたんを産卵させてパンケーキを作りてぇ [成分] ・ゆかきり ・コッショリ ・淫紋

1 22/03/08(火)06:11:04 No.904435607

そう思って、ゆかりに対してすがるような表情をしてみる。 だが、彼女は少しだけ申し訳無さそうな顔をするだけで、静かに私から顔を背けた。 「……こ、こうしないと……気持ちよく出来ないから……」 「むっ、むぅー! むぉー!」 馬鹿野郎! クソッタレ! なんて勢いよく吐き出してみるものの、口を塞いでいる太い紐は無意味な言葉になって空気中に溶けていく。 そして、不意にもしかすると彼女を騙せたと思っているのは自分だけで、実際には騙せて居なかったんじゃないか? そんな考えが不意に湧き上がってきた。 いや……さっきの茶番と言い、近くの酒場でお姉さんがよくやっていた男を騙す手法が通じない筈がない。 ……だとしたら、一体何が悪かったのか。 ……いや、もしかすると相手か? それとも……手段か……? そんな事を思っていると、ゆかりが奇妙な細い針のような物体を持ってきている。 私はそれを何に使うのか、と思いながら見ていると彼女はその針を椅子の近くにある、銀色の台車に乗せた。

2 22/03/08(火)06:11:19 No.904435622

「パ、パンツ見えちゃうけど、ごめんね……」 そう言って、彼女は両足を拘束している椅子の足部分を掴むと私の股を開いてみせる。 腰の辺りからは、カチカチカチという奇妙な音が漏れており。 慌てて足を閉じようとするが、椅子は股開きになったままびくともしない。 「ふ、ふぅ!?」 「ご、ごめんね……きりたんさん……私エッチが昔から苦手で……」 そう言いながら、彼女は台車についている引き出しを開く。 一体何を……そう思いながら彼女の方を見ていると、ゆかりはピンク色の液体の入った瓶を取り出してみせる。 ……何だこの、液体。 そんな事を思っていると、ゆかりが私の顔を見ながら微笑む。

3 22/03/08(火)06:11:36 No.904435640

「これはね……媚薬だよ」 何でそんなところだけ説明出来るんだよ。 なんて事を思いながら、私は頬の筋肉が引き攣るのを感じた。 ……だ、だが……ただの薬なら。 そう思っていると、彼女はその薬品の入った瓶を掴んで持ち上げる。 そして、彼女は私の下腹部にそっと垂らす。 ……ひんやりした、とても粘度の強い液体はゆっくりと私のお腹に乗った。 ……だが、冷えるだけだ。 ……まさか、そう思いゆかりの顔を見上げると彼女は台車に乗せた細い針を持ち上げていた。 「一応……麻酔も混ぜてはあるけど、痛かったらごめんね」 「ん、んん! んんんん!」 「あ、暴れないで……怪我しちゃうから……」

4 22/03/08(火)06:11:51 No.904435648

一体何処の世界の拷問だ? そんな事を思いながら、彼女の手に持った針がピンク色の液体が乗ったお腹へと近づいていく。 やっぱりこいつらを信じるんじゃなかった。 そんな事を思って目をつぶる。 そうして……肌に何かが刺さる感触が走った。 「んふっ……?」 「……痛くないでしょ?」 だが、来ると思っていた痛みはいつまでも訪れない。 何故……? と思って目を開く。 だが、お腹には確かに針が刺さっている。 私が混乱していると、ゆかりはそのまま下腹部に針を何度も刺しては抜いて、抜いては差し込む。 ……だが、肌に何かが刺さっている感覚と抜かれる感覚はするが、痛みは何時までも届かない。

5 22/03/08(火)06:12:11 No.904435665

「……ふふ、任せて……私、こういう作業は得意だから」 ……どういう作業? 内心そんな事を思っていると、何だか頭にピリピリとした刺激を覚える。 体が何だか……暑い。 ……何か変だ……。 そんな事を考えていると、ゆかりが私の顔を見て小さく吐息を漏らした。 「あ……少し薬が回って来ちゃったかな……」 「んん……?」 「あ、ごめんね……まだ描いてる最中だから、続けるね……」

6 22/03/08(火)06:12:35 No.904435683

そう……じゃない……。 だが、頭が上手く回らない。 彼女の手がクイクイっと動いて下半身を押し込んで引っ込める度に、奇妙な感覚が背筋を走る。 液体が垂らされたところが熱い……いや、正しくは……彼女が針を刺したところだ。 だが、彼女は何度も何度も私の反応を気にせず、肌に針を差し込んでいく。 「……あ、薬品が切れちゃった」 そう言って、彼女はまたピンク色の液体をお腹に垂らした。 だが次の瞬間、目の前でパチパチと何かが瞬く。 「むっ、むぐぅっ!?」 「あ、ごめんね……パンツもぐちゃぐちゃになっちゃうかもしれないけど……耐えてね……」

7 22/03/08(火)06:12:49 No.904435694

そうして彼女は私の下腹部に何度も針を差し込む。 目線を下げて彼女が刺した場所を見るが、血は出ていない。 何なんだ……? そう思うが、彼女がその行為を繰り返す度に下半身に奇妙な感覚がずっと走り続ける。 「むぐっ、ぐっ?!」 そう言って喘ぐ。 塞がれた口と、鼻で息を何度も繰り返す。 段々と、下半身が甘く……よく分からない感覚に苛まれる。 むずむずする……。 だがそれでも、ゆかりは手を止めず淡々と薬を垂らしては私の下腹部を針で刺し続けるのだった。 ───

8 22/03/08(火)06:13:13 No.904435712

「……ふぅ……」 「ぁ……ぉ……」 それからどれくらい時間が過ぎたのだろうか。 頭を固定されていないから、私は机にぐったりと座り込んだままよだれを垂れ流した。 頭が熱い。 ふらふらする、風邪を引いたみたいだ。 思考も何か、ふわふわしている。 「きりたんさん、出来たよ」 「……ぁ?」

9 22/03/08(火)06:13:30 No.904435726

私は彼女に言われるがまま、先程まで何度も針を刺されていた下半身を眺める。 ……そこには濃いピンク色の、奇妙な形のハートマークが出来ていた。 ……なにこれ……? そんな事をぼんやりと思っていると、彼女は私の口を塞いでいた紐を外した。 「ふふ……パンツぐちゃぐちゃになっちゃった……」 そう言って笑いかけてくる女の精神性がまるでわからない。 やはり理解できない人間に頼るというのはダメだ、特に会話が苦手なやつ。 そう思いながら、彼女は私の拘束を剥がしていく。 「……こ、これ……何ですか?」 私はそう言って、自由になった口で彼女に質問を投げかける。 だがそれに対して彼女は、とても不思議そうな顔をしてみせた。

10 22/03/08(火)06:14:11 No.904435759

「何って……説明してなかったっけ……?」 暫し愕然とした気持ちになって、彼女が足の拘束を剥がそうとした瞬間立ち上がってぶん殴ろうとした。 が、腰の辺りから何かの液体がこぼれ落ちた後、足が震えてその場に崩れ落ちた。 「は、ひぃ?」 「あ、だ、大丈夫……? 急に立つと危ないよ」 そう言って彼女が私の肩を抱いて歩き始める。 だが、そんな彼女の指が私の肌に触れると、熱い。 「さ、さわら……にゃいでぇ……」 そう言って泣き言を思わず漏らしてしまう。 だが、ゆかりは真剣に私の身を案じているような言葉を漏らした。

11 22/03/08(火)06:16:15 No.904435853

今日はここまで fu867806.txt レズレイプ ああレズレイプ レズプレイ

12 22/03/08(火)06:32:11 No.904436673

分からないことに全身で怯えるきりたんはとても良い 気持ち悪いくらいの気持ちいいで壊されてしまえ

13 22/03/08(火)07:24:12 No.904440535

レズレイプが体にスゥーッと染み渡って…これは…ありがたい…

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