22/03/01(火)12:28:24 ※ギムロ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1646105304603.jpg 22/03/01(火)12:28:24 No.902280691
※ギムロズ ブエディザ前提のブエロズ 「やっぱりおっぱいに人は勝てないべ…?」 ブエナは煩悶していた。かわいいかわいい自分のルームメイトが先輩に代償として唇と胸を預けさせられていたのだ。その行動にディザイアに非がないことは後々分かった(それはそれとしてお仕置きは15回した)が、それでも彼女は先輩の胸の感触に関してとにかく褒めることしかしなかった。 『あの人の感触は極上もの…ずっと顔を埋めて…ミルクのような匂い…身を委ねて…』 「何なんだべ!サイズならスぺ先輩も私もそう変わんないべ!」 自分の胸に手を置く。大きすぎす小さすぎない、柔らかな胸。このくらいあれば十分だと思っていた。しかし、先輩はどうだろう。自分の体にはないものを持っている。そんな存在にブエナは嫉妬していた。 「極上の感触ってなんだべ!おっぱいは等しくおっぱいだべ!」 「さっきからおっぱいおっぱい何なんだ田舎娘!」「ローズ君!?聞いてたんだべ!?」 いつの間にか背後にいたローズ君に声をかけられて尻尾と耳がゾワァと逆立つ。聞かれていたのか…先ほどから胸のことばかり気にしていたせいで彼女の胸をとっさに見てしまうのは仕方ないだろう。
1 22/03/01(火)12:29:44 No.902281080
「でっか…」思わず呟く。ローズ君の胸が大きいとは思っていたがここまでとは思わなかった。というよりこんなに大きかっただろうか?記憶にあるよりも一回り大きくなっている気がする。いや、確実に大きい。 「……なんだその目は」「あぁごめん!つい見てしまっただけだべ!」 「いや…いいよ田舎娘にぐらいなら…うぅ…やっぱり大きいのか…」両手で胸を隠すようにしてしゃがみこむ。恥ずかしそうな表情が妙に艶っぽい。ブエナはドキリとした。 「えっと、その……気にしてたべ?」「当たり前だろぉ……。もうちょっとでブラジャー買い替えなきゃいけないし……ボクのキャラじゃないだろ…王子様なのにむ…胸が大きいっていうのは…」 実際問題、ローズ君は『薔薇一族の王子様』という二つ名のようなものがあるのだが、その肩書に反してかわいい系のタレ目の甘たるい顔に加えて体は成熟しており、それはもう見事な女性のカラダをしていた。 本人はそれを嫌っているようだった。だからあまり口にしないようにしていたが……まさかコンプレックスになっていたとは……。
2 22/03/01(火)12:30:42 No.902281358
「そんなに気にすることないべ!実際王子様かどうかにカラダなんてそんなに関係ないべ!」私は力強く言った。 「……そっか。うん、そうだね。ありがとう田舎娘。そうだよなあ!王子たるオーラは中から出すものだな!はっはっは!」尊敬するオペラオー先輩の真似をするくらいには元気を取り戻したようだ。よかった。 「ところで田舎娘。さっきは何をそんなにおっぱいおっぱい言ってたんだ?」 「あーそれは……実はかくかくしかじか……」かくかくうまうま。事情を話すとローズ君恥ずかしそうに「な、なるほどな…」と言ってくれた。「ディザイアちゃんをそこまで魅了する要素…なんだろうな…」 たっぷん…ローズ君が腕を組むとその巨乳が強調されて揺れ目のやり場に困る。というかこっちも意識してしまう。「おっぱい……」「おいやめろバカ」 「ローズ君のおっぱいはギムさんから見てどうなんだべ?」「へぇっ!?まあ…結構評判いいよ…柔らかいとか…いい匂いとか…何言わせるんだ…もう」 ローズ君の顔が赤くなっていく。かわいらしい反応だが正直私の中のおっぱいレーダーはビンビンに反応している。柔らかい…いい匂い…ディザイアが言っていたことじゃないか!
3 22/03/01(火)12:31:21 No.902281547
「ローズ君!お願いがあるべ!」「ひゃあっ!?な、なんだいきなり!?」驚くローズ君を無視して続ける。「ローズ君!私にもおっぱい揉ませてくれないか!?」 「な、なななな何言い出してんだこの田舎娘!?」ローズ君が顔を真っ赤にして叫ぶ。「ディザイアが言ってたスぺ先輩のおっぱいの誉め言葉と同じなんだべ!その…感想が!」「えっ……それマジで?あの子そんなことまで話したの……?」ローズ君が目を丸くしている。 「頼むべローズ君!」「…わかった!さっきの悩みを飛ばしてくれたお礼だ!」「えっ!いいの~!ありがとうだべ~!」(顔いいなこの田舎娘…) 「じゃあ…どうぞ…」ローズ君は後ろに手を組んで大きなおっぱいを突き出してくれた。持ち主の動作に伴ってどっさりと揺れる。(改めてみるとめちゃくちゃでっかいべ…)ディザイアがスぺ先輩に触れたように、正面からいくことにする。「失礼しますだべ……」ローズ君の巨乳を鷲掴みにする。柔らかい…指がみるみる吸い込まれて力を入れずとも沈み込んでいく。
4 22/03/01(火)12:32:18 No.902281827
(なんだべこの感触!?今まで触れたおっぱいの中で一番柔らかくて……気持ちよくって……!でっかくて…それになんだべ!?なんかこう……心が満たされていくような……!)「 すげえべ……こんなに幸せな気分になるもんなのかべ……」 「そ、そうか……良かったな……」ローズ君は引き気味だが、ちょっと嬉しそうだ。しかし、このままではダメだ。もっと強く、もっと深く、もっと激しく、おっぱいを味わわないと……。 「ローズ君、顔を埋めても、いい?」「うっ…もう好きにしろよ…」 「やったべー!」ローズ君の胸に顔を埋める。「あああああ……すごいべ……これ……ヤバすぎるべ……」「ど、どんな感じなんだ……?」「こんなにも素晴らしいものだったなんて……知らなかったべ……!さっきの柔らかいおっぱいが顔の正面から側面から包み込むようにして……」「もういいよ!ボクが恥ずかしいんだよ!」
5 22/03/01(火)12:33:35 No.902282212
「あぁ……しあわせぇ……だべ……」「…………よかったな…なんか…そんなに喜んで貰えるとは…」顔を一旦離す。うわでっか。ローズ君のおっぱいが視界いっぱいに広がる。やっぱりでっかいなぁ……。 「次は後ろからだべ!」 「おわっ!?」 今度はローズ君の胸を後ろからわしづかむ。「うおおお!でっかいべ!この柔らかさ…質量感……あぁ……幸せ……」 ローズ君のおっぱいは私の小さな手に収まらない大きさ、というか私の手には乗せるのがやっとという大きさだ。 「な、なんだかキミの様子がおかしくなってないか!?大丈夫か!?」私は無我夢中でおっぱいを揉んでいた。「はあ……はあ……最高だべ……」
6 22/03/01(火)12:34:20 No.902282416
「お、おい!しっかりしろ田舎娘!」「あ……あ…」 ローズくんが何か言っているが聞こえない。この手に吸い付く圧倒的な質量が……たまらない。 もみもみ。もみもみもみもみ。 「おい!大丈夫か田舎娘っ……♡」ローズ君の体が跳ねる。おっぱいもぶるんっと震えて振動がこちらにまで伝わってきた。 「………………」もみもみもみもみ。「や、やめろってぇ♡田舎娘ぇっ……♡」 「………………」もみもみもみもみ。「もういい加減にしろぉ……っ♡」ゆっさゆさ。たぷたぷたぷたぷ。
7 22/03/01(火)12:35:14 No.902282668
「正気に戻れェ!ローズヘッドロック!」 「いでででででで!ハッ!私は何を……はあっ……はあっ……なんだったんだべ……一体……?ご、ごめんなさいだべローズ君!私どうかしてたべ!」 「……いいよ…別に…ディザイアちゃんが言ってたこと、わかった?」 「はい……すごくよくわかりました……。もう…わかりすぎるほどに…素晴らしいおっぱいの魔力が…」 正直、期待以上だった。あんなにおっぱいが柔らかく気持ちの良いものだなんて。そしてこの大きさ。もはや兵器といっても過言ではない。 「そ、それは良かったな……」 「ありがとうございますだべローズ君!おかげでまた一歩成長できたべ!」 「うん……まあいいけどさ……」
8 22/03/01(火)12:36:04 No.902282885
「このことは…他言無用てことで……」 「わかってるべ!こんなの…ディザイアに知られたら……」 「2人の秘密だな…なんか妙な響きで嫌だな……」 「とにかく…ありがとうだべ!」「どういたしまして……」 やはりおっぱいにはウマ娘は勝てない。よくわかった。スペ乳に翻弄されたディザイアのことは責めないであげよう。うん。それはそれとしてディザイアの慎ましいそれが恋しくなってきた。