虹裏img歴史資料館

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22/02/27(日)13:21:15 共通の... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1645935675123.png 22/02/27(日)13:21:15 No.901640369

共通の知人というものは、話の種にするには最適です。たとえ話す相手とそれほど親交がなかったとしてもそれは変わらず、そして愚痴や不満を漏らすとなれば尚更口は軽くなります。 「それでですね、最近のあの田舎娘ときたら本当にデリカシーがなくて!最近は教室でも普通に迫ってくるようになりますし、もう少し加減して欲しいと言いますか…!」 「ブエナちゃんはマイペースな所があるから…でもそんな所も嫌いになれないんだよね?」 「それは、そうなのですけれど」 今こうして机を挟んで一緒にお茶をしているのは、先輩であるスペシャルウィークさん。かつてダービーやジャパンカップをも制した非常に強いウマ娘であり、私のルームメイトであるブエナさんと先輩後輩として仲の良いお方でもあります。 そして現在、カフェテリアで一人ティータイムを過ごしていた私の所を通りがかったスペシャルウィークさんからの「良かったら一緒にお茶でもどう?ディザイアちゃんとは一度しっかり話してみたいと思ってたんだ!」というお誘いの結果こうして雑談をしているのです。

1 22/02/27(日)13:21:35 No.901640437

最初は後輩として失礼がないようにしなければと思い、少し遠慮していました。でも先輩はとても聞き上手で、気がつけば私はブエナさんを相手にしているかのような気分でリラックスして話すようになっていました。 「でもちょっと羨ましいなぁ…私はむしろ、もう少し積極的に迫られたいというか」 「それは…あの、失礼を承知でお聞きしたいのですが。もしかしてスペシャルウィーク先輩は、本当に噂のお相手と…?」 「ブエナちゃんみたいにスペ先輩かスペで良いよ、長いでしょ?…うん、本当だよ。でも皆には秘密にしててね、私がカフェさんと付き合ってること」 しー、と口に指を当てて言う先輩の言葉に私は非常に驚きました。まさかあのカフェ先輩が、トレセン学園の人気者であるスペシャルウィークさん…スペ先輩と、本当にお付き合いをされていたなんて。 「実は私がディザイアちゃんとお話したかったのは、ブエナちゃんだけが理由じゃないんだ。カフェさんが面倒を見てる後輩の内の一人だって知ってたから、そこも含めて気になってたの」 そして先輩は、人を惹きつける優しい笑顔を少し不満げな表情に変えて語り始めました。

2 22/02/27(日)13:21:54 No.901640500

「最近、カフェさんと二人きりの時間がそんなに取れてなくてね…最初の頃のドキドキが無くなってきたというか、倦怠期みたいな感じなんだ。だからアツアツの二人が羨ましいな」 「あ、アツアツなんて…勝手に熱くなっているのはブエナさんだけですわ!私はいつも受け身というか、されるがままになっていて…私からは、何もできていませんし」 「あー、やっぱり。首にたくさんキスマークついてるし、やられっぱなしなんだよね?」 「へっ!?ば、絆創膏剥がれてました!?」 「あはは、そんなの見れば直ぐに分かるくらいだよ?私も受け側だったから隠すのに苦労したなぁ…」 しみじみと呟いた先輩が、そうだ!と手を叩きました。そしてそれまでと変わらない様子の優しい笑顔で、こう言ったのです。 「ねえディザイアちゃん…私で良ければ、シてる時にどうすれば良いかとか教えてあげよっか?私も昔の新鮮さを取り戻す意味でも丁度良いかなって」

3 22/02/27(日)13:22:53 No.901640733

「そ、それはお互いのパートナーへの裏切りになってしまうのではありませんか?」 いきなりの申し出に困惑してしまい、思わずそう返してしまいましたわ。すると先輩はその発想は無かった、とでも言うような慌てっぷりで訂正されました。 「いやいや、お勉強だよお勉強!?軽く口で説明しようと思っただけで、私がディザイアちゃんを触ったりだとかそんなつもりは全然無かったよ!」 そこまで口に出して、先輩は何かに気づいたような顔をしました。そして私に手を合わせてから頭を下げてこうおっしゃったのです。 「お願い、ディザイアちゃん!無理やり触ったりだとか、言いふらしたりだとかは絶対にしないから…もし受けてくれるなら、ついでにちょっとだけ私と浮気した事にしてくれないかな?」 「…えっ?」 「放置気味なカフェさんでも、流石に浮気したって言ったら怒って独占欲を出してくれるかもと思って…変な事言ってるのは分かってるから、嫌なら素直に断ってくれても良いんだけど」 誰に浮気を頼むべきかな、と悩んでいる先輩の姿を見て少し怖くなってしまいます。この方は警戒心がなさすぎるのでは?もし先輩が誰か悪い人に声をかけてしまったら…。

4 22/02/27(日)13:23:14 No.901640815

「分かりましたわ。確かに経験がある先達の方に学べるのは私にとってもありがたいですし、何よりスペ先輩が心配ですので…その申し出、受けさせて頂きます」 「えっ、良いの?ありがとう、ディザイアちゃん大好き!」 私の手を握ってそう言ってくる先輩を見て、思わずため息を吐いてしまいます。私にカフェ先輩との付き合いを直ぐに暴露した事といい、少し無警戒が過ぎないでしょうか? 「こんな方を放っておくなんて、カフェ先輩は何をやっていますの…」 「それじゃあ、ちょっと場所を移そうか?カフェさんと隠れて会ってた時に使ってた空き教室なら、人通りが少なくて見られる事も無いからディザイアちゃんは安心してね!」 浮かれている様子の先輩を見て、私はブエナさんに今日の事は絶対に話せませんわね…と思いました。 そしてそれは、直ぐに別の意味に変わりました。 油断していたのは、私の方だったのです。

5 22/02/27(日)13:23:32 No.901640889

「んっ…ふぅ…ディザイアちゃん、上手だよ…触り方、分かってきた?」 「いえ…スペ先輩のお胸、とても柔らかくて…もっと、揉んでいたいですわ…」 「いいよ、好きなだけ触っても…こういう事、ブエナちゃんにはしてなかったの?」 窓から夕日が差し込む空き教室で、私は机の上に横たわったスペ先輩に覆いかぶさるような体勢になっていました。最初は軽い体験談などを話しているだけだったのに、気がつけば先輩の「ちょっと試してみる?」という言葉に私は頷いていたのです。 「ブエナさんには、いつも責められてばかりですから…こんな風にゆっくりと、自由にするなんて事はあまり…」 「良いよ、ディザイアちゃんの好きなようにしても…ほら、おいで?」 先ほどまでは無邪気に笑っていた先輩の顔が、今は母性を感じる優しい笑顔になっていて…全てを受け入れてくれる気がして、気がつけば私は全身を委ねていました。 ふわふわと柔らかくて吸い込まれそうになる胸に顔をうずめて、身体を優しく抱きしめる腕に安らぎを感じてしまいます。 このまま、何も考えられなくなって…「あれ、もう終わりなの?」という先輩の言葉が聞こえて、私はそのまま…。

6 22/02/27(日)13:23:53 No.901640976

「じゃあ次は、私の番だね?」 その言葉を、受け入れるしかありませんでした。 服の上から身体をなぞる細い指の感触。背中や脇腹、首元を触るだけで大事な部分には一切触れてきません。 「本当、ディザイアちゃんってばかわいいなぁ…ブエナちゃんが惚れ込む理由も、分かった気がするよ」 なのに身体はゾクゾクと震えて、くすぐったさは次第に別のものへと変わっていきます。身をよじってその快感を逃がそうとしても、私の身体はスペ先輩に抱きしめられていて身動きが取れません。 「ふあ、ぁ…せんぱい、だめっ…」 「どうしたのディザイアちゃん?身体でのお勉強、もう嫌になっちゃった?」 「ぁ、ぁ、ぁ…とんとん、やだぁ…」 尻尾の付け根の近くを軽く叩かれるだけで、腰が溶けてしまったかのように崩れ落ちて。いつの間にか、私の身体はどこにも力が入らなくなっていました。 「せんぱい、せんぱいっ…これ、もどかしいんです…あとちょっと、なのに…っ」 「あれ、ディザイアちゃんイきたくなっちゃった?駄目だよ、お勉強なんだからしっかり覚えないと…それにもし、このままイったら」 「浮気になっちゃうよ?」

7 22/02/27(日)13:24:07 No.901641038

うわき…浮気?誰が?…私、が? 「ディザイアちゃん、恋人じゃない私にイかされたいんだ…自分で誘うなんて、とっても悪い子だね」 「ち、違っ、私はそんな…!」 「違わない」 一段低くなったスペ先輩の声が、耳から入ってきてお腹の奥までじくんと響く。手の動きからは少し優しさが無くなってきて、徐々に胸やお尻にまで指先が迫ってくる。 「ディザイアちゃん、君は本当に優しくてかわいくて…とっても美味しそう。私が悪い人に騙されそうな、純朴で優しいウマ娘なんて勘違いしちゃった?残念、それはあなたのことだよ」 ふわふわとした意識の中に入ってくるその声は、数分前とは別人のようで。浮かべていたその笑みは、私を虐めている時のブエナさんよりももっと深くて怖いものでした。 「ほら、どうされたいのか言ってみて?あなたが今、一番シて欲しい事は…求めている人は、だぁれ?」 それを聞いて、何も考えられなくなって。私はただ、こう言うしかなかったのです。 「助けて、ブエナ…っ!」

8 22/02/27(日)13:24:27 No.901641101

「はい、おしまい」 そう言って先輩は、私の身体をなぞる手の動きを止めました。机に私を寝かせたまま、先輩だけ立ち上がって何事も無かったかのように平然としています。 「ごめんねディザイアちゃん。たまにはコーヒーだけじゃなくて、あまーい蜜もつまみ食いしたい気分だったの。ほら、私ってば食べるの大好きだから!」 そう言って笑う先輩からは、先ほど見せた怖くて引き込まれるような雰囲気は微塵も伺えません。ただ、私の視線に気づいた先輩はもう一度近づいてきて…絆創膏が無い部分の首元に、軽くキスを残していきました。 「ディザイアちゃんの身体、とっても敏感だったから…ブエナちゃんに教えた分も含めると、今日はちょっと盛り上がり過ぎちゃうかも?でもディザイアちゃんはマゾだからきっとそれでも平気だよね」 えっ、という私の困惑の呟きは気にもせず、先輩は「それじゃあディザイアちゃん、良い夜を!くれぐれも私みたいな悪いウマ娘には気をつけなきゃ駄目だよ?」と言って去って行きました。

9 22/02/27(日)13:25:02 No.901641229

その夜、寸前まで焦らされて塾しきった身体の私はブエナさんの「これ、私のじゃないよね。ディザイア…どこで、誰と、何してたの?」という質問に答える事ができず…以前よりもテクニックが上達していたブエナさんに、朝までぶっ通しで責められる事になるのでした。 「カフェさん、あなたのせいで私は後輩にまで手を出すわるーい先輩になっちゃいました…お仕置き、してくれますか?」 「はぁ…後輩の性生活までサポートするのは、ちょっと過保護すぎますよ」 「たまには私も攻める側になりたい気分の日もあって、偶然後輩を見かけただけですよ?そして今は、カフェさんの好きにされたい気分です」 「…どうなっても、知りませんからね」

10 <a href="mailto:s">22/02/27(日)13:26:43</a> [s] No.901641616

コーヒー多めカフェオレ常飲スペちゃん×よわよわディザイアです どうぞ ススペカフェ書いたんだからもうスペディザまで書いても別に同じだよね…

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