22/02/22(火)14:35:23 古の夢女子 のスレッド詳細
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画像ファイル名:1645508123872.jpg 22/02/22(火)14:35:23 No.899937377
古の夢女子
1 22/02/22(火)14:37:22 No.899937864
晒すな
2 22/02/22(火)14:44:19 No.899939348
おもしれー女…
3 22/02/22(火)14:46:09 No.899939734
中昔の頃、諸大夫ほどの位の人に、息子が一人、娘が三人いたが、親は娘のうちひとりを息子に取り替えたいと常々言っていた。また、人の心は親の言いつけにも従えないものだから、心のままに過ごせばよいと言っていた。 息子は六位の蔵人に、姉娘は尼に、中君は出仕して播磨の内侍となり、帝の寵愛を受け、姫君を産んだ。末娘は、出家も宮仕えも拒み、男装して出仕し、新蔵人と呼ばれ、いつしか帝の寵愛を受けるようになる。 ある時、その正体が帝に知れてしまうが、かえって珍しく思われて一層寵愛を受けるようになった。ここまでがサントリー美術館本の内容であるが、これは二巻構成からなる本作品の上巻に相当するもので、大阪市立美術館に所蔵される二巻本から、下巻の内容が知れる。 やがて新蔵人は帝の子を懐妊し、男の子を出産するが、慢心のあまり傍若無人の態度を取るようになり、帝の愛が冷めてしまう。新蔵人はそれを察して、姉尼君のもとで出家し、姉と共に仏道修行に励んだという内容で物語は結ばれる。
4 22/02/22(火)15:01:13 No.899942928
>いとをかしき娘…
5 22/02/22(火)15:06:27 No.899944168
幸せになっておしまいおしまいじゃないあたり慎みがあるな…
6 22/02/22(火)15:06:56 No.899944269
ふふふ
7 22/02/22(火)15:09:59 No.899944980
夢女子ってことは帝推しなのか…
8 22/02/22(火)15:13:12 No.899945772
ばれてしまいます！
9 22/02/22(火)15:14:51 No.899946151
平安時代の物語オチに出家しすぎ問題