虹裏img歴史資料館

1 22/02/06(日)00:50:26 No.894169559

これを陸路で渡り切ったってやばくない？

2 22/02/06(日)00:56:39 No.894171926

山を迂回するとこういうルートになるの？

3 22/02/06(日)00:58:12 No.894172448

よく途中で死なずにすんだよね

4 22/02/06(日)01:00:05 No.894172989

アルティメットモンクすぎる

5 22/02/06(日)01:00:53 No.894173226

西遊記ばりに理不尽に死にかけたりした事もあったんだろうな

6 22/02/06(日)01:01:26 No.894173403

そりゃ鑑真止められるわって思う

7 22/02/06(日)01:04:09 No.894174214

行って帰って来てるのがすごい

8 22/02/06(日)01:04:39 No.894174375

三蔵法師は何回か死んでなかったか

9 22/02/06(日)01:05:03 No.894174484

>そりゃ鑑真止められるわって思う でも一度は日本見たいじゃん？

10 22/02/06(日)01:05:27 No.894174592

>三蔵法師は何回か死んでなかったか 実は西遊記はノンフィクションではないんだ

11 22/02/06(日)01:05:32 No.894174625

>でも一度は日本見たいじゃん？ 失明したから見れなかったな

12 22/02/06(日)01:05:46 No.894174685

すごいな 命が10個くらいないと無理な気がする

13 22/02/06(日)01:06:00 No.894174756

ナーランダーからアジャンターへの動きが訳わからんすぎる… 何その移動距離…

14 22/02/06(日)01:06:13 No.894174812

留学先のナーランダーがゴールか

15 22/02/06(日)01:06:19 No.894174842

亀慈ーズ

16 22/02/06(日)01:06:46 No.894174972

>ナーランダーからアジャンターへの動きが訳わからんすぎる… >何その移動距離… そこからカラチへも意味わからん動きしとるぞ

17 22/02/06(日)01:06:54 No.894175017

漢代にはもうローマから中国まで人が往来してんだよな

18 22/02/06(日)01:07:18 No.894175157

妖怪もいたしなぁ

19 22/02/06(日)01:08:09 No.894175423

バーミヤンこの時代から営業してたんだな

20 22/02/06(日)01:08:40 No.894175580

チベットから行かずにシルクロード経由なのは何故だろう

21 22/02/06(日)01:09:13 No.894175735

パルティアまで辿り着いた甘英さんは惜しかった あと少しでローマだったのに

22 22/02/06(日)01:09:16 No.894175756

今でも道路はこのルートだろう…

23 22/02/06(日)01:09:17 No.894175761

>チベットから行かずにシルクロード経由なのは何故だろう キャラバンがあるから行きやすいとか？

24 22/02/06(日)01:09:28 No.894175821

玄奘は行く先々で支配者の保護を受けられたから比較的難易度はイージー寄りだぜ！

25 22/02/06(日)01:09:40 No.894175868

>バーミヤンこの時代から営業してたんだな バーミヤンじゃなくてバーミヤーンやん

26 22/02/06(日)01:09:55 No.894175948

交易ルートなら顔利きしてくれる人も多いだろうしな

27 22/02/06(日)01:10:16 No.894176052

車も何もない時代に国内色々移動してただけでも凄いわと思う

28 22/02/06(日)01:11:01 No.894176263

>交易ルートなら顔利きしてくれる人も多いだろうしな 唐行さんとか日本人街あるところもあったからな

29 22/02/06(日)01:11:31 No.894176410

>バーミヤンこの時代から営業してたんだな この時代からっていうかそろそろイスラム教が出てきてこの辺りまで支配するんじゃないの

30 22/02/06(日)01:11:39 No.894176456

>チベットから行かずにシルクロード経由なのは何故だろう 唐と吐蕃仲悪いからじゃね

31 22/02/06(日)01:11:41 No.894176475

砂漠パートは飯とか水とか手に入るのか？

32 22/02/06(日)01:11:51 No.894176525

>チベットから行かずにシルクロード経由なのは何故だろう チベット方面の通商路が無いから

33 22/02/06(日)01:12:06 No.894176594

三蔵法師様ガンダーラがゴールじゃなかったんだ…

34 22/02/06(日)01:12:25 No.894176681

>唐と吐蕃仲悪いからじゃね 吐蕃は唐に朝貢してなかった？

35 22/02/06(日)01:13:19 No.894176918

張騫みたいにお使い先の相手がどこにいるのかよく分からないのに行くのもいるし…

36 22/02/06(日)01:13:30 No.894176959

山より砂漠のがマシなのかね

37 22/02/06(日)01:14:17 No.894177162

最近のゲルマン民族の大移動の研究とか見ると訳のわからんくらい移動してた個体がいたりするので 昔の人間も意外と動くんだなという相場観になってきた

38 22/02/06(日)01:14:19 No.894177173

王玄策は叶蕃経由でインドに行っとるね

39 22/02/06(日)01:14:34 No.894177252

この時代にこれはスゲエよ

40 22/02/06(日)01:14:45 No.894177299

明治の話だけどインドで二人の日本人男性が出会ってたかもしれない話 ちょっと長いけど面白いよ https://chindera.com/nagasaki-tennyo/nagasaki-tennyo.html

41 22/02/06(日)01:15:00 No.894177376

アイアンロードの話なんか聞くと思った以上に昔からユーラシアの交流盛んだなってなる

42 22/02/06(日)01:15:19 No.894177450

スレチかもしれないけどシルクロードって貨物列車みたいに中東から長安まで1つの隊で通して行くのか それともこの業者はこの都市からあのあの都市までって品物ピストン輸送されて少しずつ高くなって行くのかどっちなんだろう

43 22/02/06(日)01:15:26 No.894177487

さんぞウホウホ～

44 22/02/06(日)01:16:11 No.894177707

>スレチかもしれないけどシルクロードって貨物列車みたいに中東から長安まで1つの隊で通して行くのか >それともこの業者はこの都市からあのあの都市までって品物ピストン輸送されて少しずつ高くなって行くのかどっちなんだろう 後者 だからソグド商人がぶいぶい言わせてた

45 22/02/06(日)01:16:19 No.894177752

愛の国ガンダーラでやっと半分なのかよ

46 22/02/06(日)01:16:46 No.894177910

叶蕃との関係が悪化するのは中宗の時代あたりからだっけか

47 22/02/06(日)01:17:22 No.894178085

健康なら移動はできても飯がな… フロンティア目指した古代人はすごい 追い出されて仕方なくかもしれないけど

48 22/02/06(日)01:17:51 No.894178215

>吐蕃は唐に朝貢してなかった？ 時期による 王玄策に触れてる人いるけど王玄策の時代は友好関係だった

49 22/02/06(日)01:17:53 No.894178230

船旅だけど鄭和さんも大概だと思う

50 22/02/06(日)01:18:15 No.894178320

>玄奘は行く先々で支配者の保護を受けられたから比較的難易度はイージー寄りだぜ！ 夜逃げ出国から陸路でチベットはイージーじゃないと思う

51 22/02/06(日)01:18:17 No.894178329

やはり馬…馬は全てを解決する…

52 22/02/06(日)01:18:41 No.894178428

>夜逃げ出国から陸路でチベットはイージーじゃないと思う 比較的ねあくまで

53 22/02/06(日)01:19:27 No.894178618

>船旅だけど鄭和さんも大概だと思う あったよ！キリン！

54 22/02/06(日)01:19:47 No.894178696

キリスト教が生まれるより前の時代に ギリシャ(マケドニア)の軍隊がインドに攻め入って一部地域を支配してたり それで仏教の影響受けてギリシャ側の宗教に影響与えてたとか 紀元前から「地球繋がってんな」と感じるエピソードは結構ある

55 22/02/06(日)01:20:13 No.894178816

タラス河畔の戦いで唐が勝ってたらどうなってただろう まあ唐が維持できるわけでもなくそのうちせめこまれてたんだろうけど

56 22/02/06(日)01:20:19 No.894178847

>アイアンロードの話なんか聞くと思った以上に昔からユーラシアの交流盛んだなってなる ユーラシアは東西に長いのが都合が良かったとか 逆にアメリカは南北に長く気候環境の違いから交流が難しかったんだと

57 22/02/06(日)01:22:29 No.894179427

ガンダーラ通り過ぎてる！？

58 22/02/06(日)01:22:45 No.894179500

>タラス河畔の戦いで唐が勝ってたらどうなってただろう >まあ唐が維持できるわけでもなくそのうちせめこまれてたんだろうけど 史実で勝ったアッバース朝もそれ以上押し出す余力無かったし負けた高仙芝も大したペナルティ受けずにその後も起用されてるんでタラス河畔の戦いの意義自体そんな大きいもんでもない

59 22/02/06(日)01:22:46 No.894179505

>健康なら移動はできても飯がな… 個人ではなく軍を率いて未開の地へってのは本当に挑戦者すぎる…

60 22/02/06(日)01:23:18 No.894179655

横移動だと気候の変化も緩やかか

61 22/02/06(日)01:23:46 No.894179777

ポリネシア人の太平洋拡散も大冒険すぎる

62 22/02/06(日)01:24:06 No.894179854

>横移動だと気候の変化も緩やかか 言葉の移動も横は凄まじく長いもんね

63 22/02/06(日)01:24:37 No.894179982

実は西遊記の内容覚えてないんだ

64 22/02/06(日)01:25:01 No.894180078

詩なんかだと玉門関まで兵役に行くだけでもうわぁ…って心情になったりしてるよね

65 22/02/06(日)01:25:13 No.894180136

スキタイの昔もしかしたらもっと前のキンメリオイの頃から遊牧民は大移動したんよなあ

66 22/02/06(日)01:25:39 No.894180268

>実は西遊記の内容覚えてないんだ 猿 犬 雉を連れて天竺へ

67 22/02/06(日)01:25:47 No.894180296

>実は西遊記の内容覚えてないんだ ならば語らねばなるまい…太宗李世民の冥界行を

68 22/02/06(日)01:26:13 No.894180392

人間にここまでの大冒険を覚悟させるんだから宗教とは凄いものだな

69 22/02/06(日)01:26:29 No.894180457

ヴァイキングがアフリカまで行っていたとかロマンあるよね

70 22/02/06(日)01:28:16 No.894180932

fu778784.jpeg

71 <a href="mailto:河口慧海">22/02/06(日)01:28:47</a> [河口慧海] No.894181080

いけるいける

72 22/02/06(日)01:28:52 No.894181098

三国志でも倉慈伝や後主伝に既にソグド人が登場しているって話はロマンがある

73 22/02/06(日)01:29:41 No.894181314

遠くに見える山が世界の果てだと言われていて おれはあの山の向こうへ行く！て旅立った気狂いがきっとたくさんいた

74 22/02/06(日)01:30:13 No.894181435

ヒマラヤ山脈がマジで壁みたいに君臨してるな…

75 22/02/06(日)01:30:31 No.894181529

唐もでかいけど叶蕃もイメージよりめちゃくちゃでかくてビビるよね

76 22/02/06(日)01:30:39 No.894181571

仏教とキリスト教も大航海時代以前からそれと知らずに相互に影響与えあってたなんて説もあるしな

77 22/02/06(日)01:30:40 No.894181575

>fu778784.jpeg 平定するのと防衛ラインがないのは違うのでは

78 22/02/06(日)01:32:10 No.894181955

>三国志 孫権の東の海の先にあるという国へ行っての人間狩りいいよね…

79 22/02/06(日)01:32:12 No.894181964

ガンダーラって実在の地名なの！？？！

80 22/02/06(日)01:32:20 No.894182001

なんなら半分猿の頃から大移動してたから最早移動自体が本能の一部みたいなもんやな

81 22/02/06(日)01:32:40 No.894182094

>平定するのと防衛ラインがないのは違うのでは 何を言わんとしてるのかよくわからないけど画像は長城のずっと向こうまで防衛ラインが移動してるって言ってるのよ

82 22/02/06(日)01:32:43 No.894182117

>ガンダーラって実在の地名なの！？？！ ガンダーラ美術って言うでしょ？

83 22/02/06(日)01:33:01 No.894182205

漢化する速度が速い事でおなじみのソグド人

84 22/02/06(日)01:33:04 No.894182227

>fu778784.jpeg ソグド人個性的だな

85 22/02/06(日)01:33:57 No.894182506

ゴビ砂漠抜けるくらいならタイやミャンマー抜けてインド向かった方が楽そうだけどそうもいかなかったんだろうな

86 22/02/06(日)01:34:05 No.894182527

>何を言わんとしてるのかよくわからないけど画像は長城のずっと向こうまで防衛ラインが移動してるって言ってるのよ 影響力はあるだろうけどその外側までずっと軍隊出してたのかい

87 22/02/06(日)01:34:10 No.894182560

石勒十八騎の中にインドじんがいるのとかびっくりするよね

88 22/02/06(日)01:34:20 No.894182599

草原・山脈・砂漠・高原ルートがある訳か

89 22/02/06(日)01:34:37 No.894182679

>影響力はあるだろうけどその外側までずっと軍隊出してたのかい 当然駐留軍がおるよ？

90 22/02/06(日)01:35:11 No.894182837

>影響力はあるだろうけどその外側までずっと軍隊出してたのかい 衛氏一族がやってくれました

91 22/02/06(日)01:35:38 No.894182971

大昔はアフガン辺りって回教徒いなかったのか

92 22/02/06(日)01:36:08 No.894183139

>漢化する速度が速い事でおなじみのソグド人 本土が急速にイスラム化して他教徒のソグド人は帰る所が無くなっちゃったからね…

93 22/02/06(日)01:36:16 No.894183176

経シコガチ勢

94 22/02/06(日)01:36:19 No.894183196

>fu778784.jpeg というか唐は漢人の王朝ではなく征服王朝なので 鮮卑の李世民は多分トルコ系orモンゴル系なんだよな

95 22/02/06(日)01:37:06 No.894183411

>大昔はアフガン辺りって回教徒いなかったのか スレ画の時代はまだアラビア世界で生まれたてのローカル宗教だったからな 三蔵法師がやたら西側行きたがったのも誕生直後のイスラム教を見物しに行くのが目的だったとか言われてるし

96 22/02/06(日)01:37:16 No.894183455

よくよく考えるとなんでこんな遠いところの宗教を苦労して仕入れてきたんだろう 中国にも元から仏教以外の宗教ってあったんだよね？

97 22/02/06(日)01:37:28 No.894183505

そりゃ拓跋系だけど征服王朝かっつーとどうだろ

98 22/02/06(日)01:38:04 No.894183668

>中国にも元から仏教以外の宗教ってあったんだよね？ それはローマにも元からキリスト教以外の宗教があったのと似たようなもんだ

99 22/02/06(日)01:38:52 No.894183893

儒教も宗教だぞ？ 次代を経るにつれ学に寄っていったけど

100 22/02/06(日)01:38:56 No.894183925

アフガンはタリバンに爆破されたバーミヤンの石仏で有名だよね

101 22/02/06(日)01:39:15 No.894184014

李世民もそうだが自分から漢人出身って偽造してんだよな…

102 22/02/06(日)01:39:20 No.894184045

中国にもたくさん土着の宗教があった筈だけど土着がいつまでも生き残れる程ヌルい土地ではないからね

103 22/02/06(日)01:39:26 No.894184074

西晋の後は文化も人間もぐちゃぐちゃに混ざってる印象しかない 異民族が漢化したり漢人が異民族っぽくなったりとか

104 22/02/06(日)01:39:56 No.894184235

>よくよく考えるとなんでこんな遠いところの宗教を苦労して仕入れてきたんだろう >中国にも元から仏教以外の宗教ってあったんだよね？ 儒教は実学だし道教はもやもやしてるから 仏教の論理的思考と宇宙観は結構斬新だったのよ 朱子の朱子学は儒学の復興といいつつ実態としては仏教要素入りまくってたりする

105 22/02/06(日)01:40:01 No.894184262

>山を迂回するとこういうルートになるの？ 山岳迂回というかシルクロード経由だと思う 同じっちゃ同じだろうけども

106 22/02/06(日)01:40:09 No.894184303

>西晋の後は文化も人間もぐちゃぐちゃに混ざってる印象しかない どこの国でも通ってるプロセスだ

107 22/02/06(日)01:40:23 No.894184359

まあ大昔は出生なんて確かめようが無いしな…

108 22/02/06(日)01:40:24 No.894184362

>アフガンはタリバンに爆破されたバーミヤンの石仏で有名だよね 俺が子供の頃の教科書か資料集にはバーミヤン石窟寺院が載ってたけど 今は別の意味で載ってんだろうな…

109 22/02/06(日)01:40:54 No.894184505

>よくよく考えるとなんでこんな遠いところの宗教を苦労して仕入れてきたんだろう >中国にも元から仏教以外の宗教ってあったんだよね？ 外国人が支配してた時期に中華思想を薄めるために外国宗教を導入した面があるらしい

110 22/02/06(日)01:41:22 No.894184634

西遊妖猿伝まだ半分も行ってないんだな

111 22/02/06(日)01:41:46 No.894184770

西欧にもキリスト教以外の宗教があったけど結局キリスト教っていうかカトリックに飲み込まれて発展解消？した形になったからね

112 22/02/06(日)01:41:55 No.894184827

ソグド人クソ寒そう

113 22/02/06(日)01:42:02 No.894184858

>外国人が支配してた時期に中華思想を薄めるために外国宗教を導入した面があるらしい 真偽は知らんけど画期的な発想だな

114 22/02/06(日)01:42:09 No.894184880

>朱子の朱子学は儒学の復興といいつつ実態としては仏教要素入りまくってたりする 道統を重視するのなんて明らかに禅宗の法灯の影響だしね 儒教は本来そんな師匠から弟子に受け継いでくような性格のものじゃないし

115 22/02/06(日)01:42:18 No.894184919

>まあ大昔は出生なんて確かめようが無いしな… 墓掘ってDNA調べて○○系が多いですねくらいまでならわかるだろうか 中国ってどこまで墓の調査してるのかい 曹操の墓見つかったとは聞いたけど

116 22/02/06(日)01:42:43 No.894185014

>西遊妖猿伝まだ半分も行ってないんだな 今トルファンだっけ …終わらせられるのか？

117 22/02/06(日)01:43:13 No.894185171

>外国人が支配してた時期に中華思想を薄めるために外国宗教を導入した面があるらしい デタラメ言うんじゃない 南朝でも急速に仏教は普及したぞ 五胡十六国や北朝だけじゃなく東晋や南朝でも 仏教がドえらく流行ったのが中国仏教七不思議ではある

118 22/02/06(日)01:43:42 No.894185375

>中国ってどこまで墓の調査してるのかい >曹操の墓見つかったとは聞いたけど 東方書店の『三国志の考古学』バイナウ！

119 22/02/06(日)01:43:56 No.894185442

そんだけ流行ったのにインドは変えられなかったのが残念だ

120 22/02/06(日)01:44:01 No.894185465

>南朝でも急速に仏教は普及したぞ 皇帝が寺に自分を寄附するなんてこともやってたと聞く

121 <a href="mailto:皇帝菩薩">22/02/06(日)01:44:15</a> [皇帝菩薩] No.894185521

呼んだ？

122 22/02/06(日)01:44:28 No.894185571

>皇帝が寺に自分を寄附するなんてこともやってたと聞く 梁の武帝マジ仏教キチガイ

123 22/02/06(日)01:44:34 No.894185600

玄奘が行った時の仏教は間もなく滅びる所だったという 経典もインドにあっても残らないんじゃね？な状況にあった

124 22/02/06(日)01:44:44 No.894185637

やっぱり山はヤバいな

125 22/02/06(日)01:45:07 No.894185742

五胡十六国から南北朝までは何が起こっても不思議じゃないからな…

126 22/02/06(日)01:45:15 No.894185778

中華っていうくらいだから他所の人間が考えた宗教とか糞だぜって人達も居たのかな

127 22/02/06(日)01:45:20 No.894185813

>玄奘が行った時の仏教は間もなく滅びる所だったという 間もなくってほどではない でも明らかにメチャ下火で世間じゃ初期ヒンズー教に押されまくってた

128 22/02/06(日)01:45:22 No.894185818

皇帝菩薩からの宇宙大将軍は芸術的すぎる

129 22/02/06(日)01:45:48 No.894185924

>そんだけ流行ったのにインドは変えられなかったのが残念だ 完全に別宗教だったらともかく半端にヒンドゥー教取り込んでた所為で 逆に取り込み返されちゃったから…

130 22/02/06(日)01:46:18 No.894186054

笮融の時とかはびっくりするほど流行らなかったのにな仏教

131 22/02/06(日)01:46:27 No.894186093

ヒンドゥーは過激な内容が受けたのかな

132 22/02/06(日)01:46:47 No.894186189

>完全に別宗教だったらともかく半端にヒンドゥー教取り込んでた所為で >逆に取り込み返されちゃったから… 仏教取り込んだヒンズー教をさらに取り込み返した仏教がチベット仏教だな まぁそれでもインドじゃ流行らんかったけど…

133 22/02/06(日)01:47:23 No.894186334

>笮融の時とかはびっくりするほど流行らなかったのにな仏教 むしろあの時点で草の根教団が徐州にまであるのが凄い

134 22/02/06(日)01:47:28 No.894186351

ヒンドゥー教は取り込み戦略強すぎるんだよ ブッダもウチの神の1人ですみたいな顔して上位気取っちゃって おかげで知り合いのアメリカのキリスト教の神父さんからは蛇蝎のごとく嫌われてた ネパール現地の話ではキリストまで数多いるヒンドゥーの神様の1人になってた

135 22/02/06(日)01:47:36 No.894186381

乱世には新しい信仰が求められるんじゃないかな ローマ帝国混乱の中でキリスト教が躍進したように

136 22/02/06(日)01:48:03 No.894186502

カーストとか階級制度ある宗教がよく残るな 下位層の反乱とか起きなかったんだろうか

137 22/02/06(日)01:49:05 No.894186787

>カーストとか階級制度ある宗教がよく残るな >下位層の反乱とか起きなかったんだろうか クソみてえな人生だけど生まれ変わったら王になれるかもしれないんだぞ 改宗したら生まれ変われないからやる価値がない ってのが下層に行くほど強いので

138 22/02/06(日)01:49:14 No.894186848

>ヒンドゥー教は取り込み戦略強すぎるんだよ >ブッダもウチの神の1人ですみたいな顔して上位気取っちゃって >おかげで知り合いのアメリカのキリスト教の神父さんからは蛇蝎のごとく嫌われてた >ネパール現地の話ではキリストまで数多いるヒンドゥーの神様の1人になってた でもキリスト教もブッダを聖人に加えたりしてるし…

139 22/02/06(日)01:49:16 No.894186859

>カーストとか階級制度ある宗教がよく残るな >下位層の反乱とか起きなかったんだろうか 苦しい現世を生き抜いた後の来世も約束もしてるから カースト下位こそ離れにくいみたいな話なども カースト外のIT産業に逃げる人達の話もあるから実態は複雑っぽいが