虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

22/02/05(土)09:04:16 土曜朝... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1644019456130.jpg 22/02/05(土)09:04:16 No.893877717

土曜朝のいもげに乃木大将がやってきた

1 22/02/05(土)09:04:34 No.893877759

転生したら乃木大将だった件

2 22/02/05(土)09:05:03 No.893877836

カタ乃木大将

3 22/02/05(土)09:06:12 No.893878023

後追い切腹おじさん

4 22/02/05(土)09:06:45 No.893878125

司馬遼太郎被害者の会会長

5 22/02/05(土)09:06:55 No.893878150

>転生したら乃木大将だった件 重すぎる…

6 22/02/05(土)09:09:02 No.893878484

西南戦争の時点でももう重いんですけどこの連隊長

7 22/02/05(土)09:11:57 No.893878974

>>転生したら乃木大将だった件 >重すぎる… 親の七光りとかエコ贔屓を絶対許さないから 自分の息子たちを全員激戦池に送って死亡させて鬱になった 乃木本人はそれで生き残ったのが悲劇

8 22/02/05(土)09:13:29 No.893879221

遺族からもガンガン叩かれる!!

9 22/02/05(土)09:17:06 No.893879881

野球大嫌いおじさん

10 <a href="mailto:西南戦争当時の山縣と陸軍">22/02/05(土)09:17:34</a> [西南戦争当時の山縣と陸軍] No.893879961

(いや連隊旗取られたからってそれがどうしたんだよ…)

11 22/02/05(土)09:18:44 No.893880195

立派な人だとは思うけど神格化されてるのはよく分からない

12 22/02/05(土)09:19:45 No.893880384

神格化とはいうけど大山も神社になってなかったっけ

13 22/02/05(土)09:20:46 No.893880592

用務員のおじさんだ!

14 22/02/05(土)09:21:10 No.893880691

神社になる…?

15 22/02/05(土)09:22:06 No.893880880

日露の英雄の対照的すぎる晩節いいよね

16 22/02/05(土)09:23:43 No.893881222

元勲の神社化って書くと 異常性癖みたいなんやな…

17 22/02/05(土)09:24:49 No.893881466

>神格化とはいうけど大山も神社になってなかったっけ 栃木に乃木神社と大山神社が近くにあったはず

18 22/02/05(土)09:25:19 No.893881565

炎上プロジェクトを走りきった名マネージャー

19 22/02/05(土)09:25:21 No.893881574

>立派な人だとは思うけど神格化されてるのはよく分からない 水師営と殉死だけで神格化されたんだと思う

20 22/02/05(土)09:26:35 No.893881806

田原坂放棄で上官と揉めた時もどちらの意見にも一理ありだから転生したとして出来ることはあまりにも少ない…

21 22/02/05(土)09:28:10 No.893882122

>(いや連隊旗取られたからってそれがどうしたんだよ…) ケチつけられるのがそれくらいしかないの凄いよね

22 22/02/05(土)09:28:17 No.893882142

>炎上プロジェクトを走りきった名マネージャー 203だっけ 完全に炎上案件だわ

23 22/02/05(土)09:29:31 No.893882394

突撃脳みたいに言われるけど普通に色々な戦術とってたとか聞いた

24 22/02/05(土)09:30:25 No.893882569

>突撃脳みたいに言われるけど普通に色々な戦術とってたとか聞いた そんな…坂の上の雲だと無茶苦茶無策だったって…

25 22/02/05(土)09:32:23 No.893883026

機関銃陣地相手の攻略戦なんて 最適解が何処にも無かったしな当時の世界でも

26 22/02/05(土)09:33:28 No.893883299

真面目すぎる大将はメンタル潰れるという例

27 22/02/05(土)09:33:29 No.893883305

司馬みたいなもん生前に書かれてても一切抗弁しなかっただろうなって

28 22/02/05(土)09:33:36 No.893883326

>>突撃脳みたいに言われるけど普通に色々な戦術とってたとか聞いた >そんな…坂の上の雲だと無茶苦茶無策だったって… 作者の名字が司馬だからなんか古代中国から連綿と続いてる大家っぽさを感じてしまうんだよな…

29 22/02/05(土)09:34:27 No.893883569

怪我をしているのに勝手に病院脱走して原隊に復帰しようとするから脱走将校とあだ名されたって時点でなんかおかしい男

30 22/02/05(土)09:34:28 No.893883577

>そんな…坂の上の雲だと無茶苦茶無策だったって… アレ大概嘘だからな 人物の意志決定内容まで資料とは正反対のこと書いてるから

31 22/02/05(土)09:34:58 No.893883690

>真面目すぎる大将はメンタル潰れるという例 潰れてからも結構長いのがお辛い… 目の前の仕事は手を抜かずにずっとやってる…

32 22/02/05(土)09:35:08 No.893883739

>突撃脳みたいに言われるけど普通に色々な戦術とってたとか聞いた 旅順要塞陥落自体かなり早い段階で陥落したみたいだしね

33 22/02/05(土)09:35:34 No.893883833

調べるといくつもの要因で旅順の悲劇がおきたのが分かってくる 日本軍が手本にしたのがプロイセン式軍隊で平原での戦争に特化していて攻城戦にむかなかった事 統合参謀・児玉源太郎が旅順は攻略せず包囲して動き止めるだけでいいと考えていた事 対露戦に日本軍を拡張する為に育成に攻城戦に必須の工兵に力入れなかった事 乃木将軍・伊地知参謀元に学んだプロイセン軍式に攻城戦が欠落している事に柔軟に現場対応できるような人間ではなかった事 参謀本部から早期旅順攻略を指示され急かされていた事

34 22/02/05(土)09:36:02 No.893883960

>そんな…坂の上の雲だと無茶苦茶無策だったって… >司馬遼太郎被害者の会会長

35 22/02/05(土)09:36:10 No.893883998

>機関銃陣地相手の攻略戦なんて >最適解が何処にも無かったしな当時の世界でも むしろこれが唯一の成功例みたいな扱いに…

36 22/02/05(土)09:37:17 No.893884287

>炎上プロジェクト だいたい海軍の失敗が原因だし 留守番役の大本営と天皇に直訴して指揮系統メチャクチャにしようとした海軍がさらに悪目立ちする

37 22/02/05(土)09:37:23 No.893884317

>参謀本部から早期旅順攻略を指示され急かされていた事 無茶言うなって思うけど 急かす気持ちも分かり過ぎてお辛いよねあれ… 旅順艦隊とか放置できなさ過ぎる

38 22/02/05(土)09:38:12 No.893884557

旅順攻略は3ヶ月半で出来ているのよね

39 22/02/05(土)09:38:27 No.893884604

歴史家気取りの白莫迦派寄りの実戦も碌に出てない戦車兵の与太話なんて信じてはいけない

40 22/02/05(土)09:39:28 No.893884837

>旅順攻略は3ヶ月半で出来ているのよね 攻略期間と死傷者数で考えると地獄の戦場過ぎるな…

41 22/02/05(土)09:40:26 No.893885068

>歴史家気取りの白莫迦派寄りの実戦も碌に出てない戦車兵の与太話なんて信じてはいけない でもこの戦車兵文才だけはすごいから…

42 22/02/05(土)09:40:36 No.893885096

予備役に何度もなりながらいざというとき助けてと司令官として呼ばれるのなろう主人公の設定みたい

43 22/02/05(土)09:40:37 No.893885097

>機関銃陣地相手の攻略戦なんて >最適解が何処にも無かったしな当時の世界でも というか航空機が発展するまで突撃ってプロセスは排除できなくない?

44 22/02/05(土)09:41:16 No.893885306

>親の七光りとかエコ贔屓を絶対許さないから >自分の息子たちを全員激戦池に送って死亡させて鬱になった >乃木本人はそれで生き残ったのが悲劇 宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の境遇がまんま乃木将軍だったので コミックGONとかで沖田艦長は宇宙の乃木将軍と言われていた

45 22/02/05(土)09:41:25 No.893885331

最終決戦の奉天の戦いに 旅順攻略後に急いで駆けつけた乃木軍3.5万のうち 五分の一が決戦に間に合わずギリギリのタイミングだった もし3万少ない状態で奉天迎えたらどれだけ結果が変わったのか考えると恐ろしい

46 22/02/05(土)09:41:43 No.893885403

>というか航空機が発展するまで突撃ってプロセスは排除できなくない? 選択肢が余りになさ過ぎるね

47 22/02/05(土)09:41:58 No.893885461

なんなら航空兵力あっても最終的には歩兵が突っ込まないと終わらない

48 22/02/05(土)09:42:21 No.893885564

>対露戦に日本軍を拡張する為に育成に攻城戦に必須の工兵に力入れなかった事 >乃木将軍・伊地知参謀元に学んだプロイセン軍式に攻城戦が欠落している事に柔軟に現場対応できるような人間ではなかった事 言うて旅順以外だと坑道掘っての爆破とか砲撃してからの攻撃してなかったっけ?

49 22/02/05(土)09:42:33 No.893885609

要塞相手に無防備な側面を攻撃せよとはいったい

50 22/02/05(土)09:43:10 No.893885740

>言うて旅順以外だと坑道掘っての爆破とか砲撃してからの攻撃してなかったっけ? 海軍がわるい

51 22/02/05(土)09:43:40 No.893885858

奉天決戦の時の乃木軍 ロートルばっかりで遅いよー使えないなぁとかみたいな空気だったって言うのも虚飾あるのか

52 22/02/05(土)09:44:08 No.893885960

冷静に考えると奉天会戦すごいよね なんか影薄くない?

53 22/02/05(土)09:44:10 No.893885972

>言うて旅順以外だと坑道掘っての爆破とか砲撃してからの攻撃してなかったっけ? 旅順でもしてる 特に突撃前の砲撃は陸日本陸軍史上類を見ない規模(二日間)で実施してる

54 22/02/05(土)09:44:22 No.893886014

>言うて旅順以外だと坑道掘っての爆破とか砲撃してからの攻撃してなかったっけ? やってた 出来る事は色々試してるね必至だから

55 22/02/05(土)09:44:26 No.893886025

人神ってそんなにいないよね 東郷と乃木ぐらいしか知らない

56 22/02/05(土)09:44:32 No.893886046

まあ前線の将兵からすれば地獄な事には変わりないから…

57 22/02/05(土)09:44:51 No.893886161

実質児玉源太郎の勝利ってのも嘘なん

58 22/02/05(土)09:44:52 No.893886166

>言うて旅順以外だと坑道掘っての爆破とか砲撃してからの攻撃してなかったっけ? ある程度は育成していたけど絶対数足りなかった 名前忘れたけど工兵育成担当した将校が 日露戦争後に旅順の悲劇は工兵育成が足りなかったせいだと後悔して 急ぎ整備したりした

59 22/02/05(土)09:45:52 No.893886373

乃木さんの指揮場が前線から遠すぎて対応が遅かったとかも嘘なの?

60 22/02/05(土)09:46:00 No.893886400

>冷静に考えると奉天会戦すごいよね >なんか影薄くない? むしろ主役 一番影薄いのは野津の軍団で確かほとんど攻められてない

61 22/02/05(土)09:46:18 No.893886477

なんか戦車の隊長かなんかでいなかったっけ人神

62 22/02/05(土)09:47:09 No.893886658

機関銃陣地相手は砲撃で叩いて突撃位しかないもんな究極的に コンクリで補強するのはルールで禁止っすよね?

63 22/02/05(土)09:47:15 No.893886719

>乃木さんの指揮場が前線から遠すぎて対応が遅かったとかも嘘なの? 嘘 普通に敵の重砲の弾が届く位置にいた

64 22/02/05(土)09:47:57 No.893886931

色々過渡期だからね

65 22/02/05(土)09:48:04 No.893886958

>>突撃脳みたいに言われるけど普通に色々な戦術とってたとか聞いた >そんな…坂の上の雲だと無茶苦茶無策だったって… 戦争知らないけど転生した俺にもできそうだ

66 22/02/05(土)09:48:36 No.893887070

結局の所小説家の書いた本を史実と思い込むぐらいには 日本の歴史教育がいい加減だったって話で…

67 22/02/05(土)09:49:07 No.893887186

司馬なんとかのせい

68 22/02/05(土)09:49:37 No.893887309

ロシア軍の構築する拠点固すぎ問題もあるしね

69 22/02/05(土)09:49:39 No.893887317

>乃木さんの指揮場が前線から遠すぎて対応が遅かったとかも嘘なの? 旗色悪いと総攻撃すぐ中止するぐらいには切り替えがスムーズな人だった

70 22/02/05(土)09:49:57 No.893887380

司馬史観って言葉が有名になっても漫画を史実だと思う人が普通にいるのがなぁ

71 22/02/05(土)09:50:39 No.893887546

>>突撃脳みたいに言われるけど普通に色々な戦術とってたとか聞いた >そんな…坂の上の雲だと無茶苦茶無策だったって… 物語と歴史を同一視しないように

72 22/02/05(土)09:51:40 No.893887795

奉天会戦では進撃続けてたのに児玉に第三軍は猛進しろと煽られてだったら最前線に指揮所置いてやらぁ!!した男だ面構えが違う

73 22/02/05(土)09:52:00 No.893887886

転生しても現代知識で増える選択肢が無さ過ぎて辛いね旅順

74 22/02/05(土)09:52:01 No.893887888

そもそも機関銃で武装した陣地は突撃で落とせる という教訓がWW1で実行されたのだから 最善かどうかはともかく失策とは言い難い

75 22/02/05(土)09:52:40 No.893888038

>奉天会戦では進撃続けてたのに児玉に第三軍は猛進しろと煽られてだったら最前線に指揮所置いてやらぁ!!した男だ面構えが違う 頭武士かよ… 武士だった

76 22/02/05(土)09:52:45 No.893888063

今ではアイドルの聖地

77 22/02/05(土)09:52:59 No.893888126

日露の戦訓は活かそうねみんな

78 22/02/05(土)09:53:07 No.893888167

司馬も後々反省したからか それともまた乃木や山縣関連で嘘書いたの怒られるのを嫌ったのか 生きてる間は坂ノ上の曇の映像化には許可出さなかったとか

79 22/02/05(土)09:53:33 No.893888273

>奉天会戦では進撃続けてたのに児玉に第三軍は猛進しろと煽られてだったら最前線に指揮所置いてやらぁ!!した男だ面構えが違う 第三軍はボロッボロだからそこまでしないと兵隊付いてこないのもあったろうしな…

80 22/02/05(土)09:53:55 No.893888372

>日露の戦訓は活かそうねみんな ……

81 22/02/05(土)09:54:04 No.893888406

うまくいかないなら無能だったに違いないは普遍的な発想なのだ

82 22/02/05(土)09:54:08 No.893888416

>機関銃陣地相手は砲撃で叩いて突撃位しかないもんな究極的に >コンクリで補強するのはルールで禁止っすよね? ベトンで固めた陣地は下手するとWW2で大口径榴弾砲備えた工兵戦車出てくるまで安定して攻略するの無理なのでは

83 22/02/05(土)09:54:14 No.893888455

反省っていうか私情が混じってることは自覚あったみたいだし ていうか小説というのは私情を乗せて当然のものなのだ

84 22/02/05(土)09:54:28 No.893888529

>日露の戦訓は活かそうねみんな 青島要塞攻略でもはよ突撃せんかい!ってマスコミから煽られる

85 22/02/05(土)09:54:54 No.893888633

>今ではアイドルの聖地 乃木「どうして…」

86 22/02/05(土)09:55:14 No.893888711

相手に後方から補充があるなら奇襲を指向して 補充がないなら正面からはWW2ですらそうなので

87 22/02/05(土)09:56:09 No.893888935

>そもそも機関銃で武装した陣地は突撃で落とせる >という教訓がWW1で実行されたのだから >最善かどうかはともかく失策とは言い難い 厳密には突撃するしかねぇ…だよね WW1の頃でも機関銃陣地強過ぎる

88 22/02/05(土)09:56:40 No.893889063

多くの被害出しながらも作戦はちゃんと成功させてる陸軍と 被害は少なく戦果も華々しいけど作戦はしょっちゅう失敗してる海軍の民衆による評価の差

89 22/02/05(土)09:56:46 No.893889092

ノルマンディー上陸作戦だってバカの作戦と言われてるが 事前にとんでもない爆撃の雨を降らせて 徹底的に叩いた上での上陸作戦でもあれだったんだ…

90 22/02/05(土)09:56:46 No.893889094

陣地攻略の要になるはずだった海軍の砲撃もなんか予定通りにいってないし…

91 22/02/05(土)09:56:47 No.893889103

小説にマジになってどうするんだって重ったら一応ノンフィクションの扱いなのね…

92 22/02/05(土)09:56:53 No.893889138

>乃木「どうして…」 生きてる間もアイドル的人気だったし… さあぜひ公演してください!日露戦争の活躍を話してください!

93 22/02/05(土)09:56:55 No.893889142

>うまくいかないなら無能だったに違いないは普遍的な発想なのだ そもそも結果論だと3カ月半で落したからな…

94 22/02/05(土)09:57:15 No.893889265

あの旅順をあんな速さで落とした最強の将軍乃木が駆けつけてきた! クロパトキンの脳は破壊された これも大きいと思う奉天の勝利原因

95 22/02/05(土)09:57:49 No.893889420

会津的な東北閥の昭和陸軍が嫌いな癖に長州に責任擦り付けて会津観光史盛り上げた張本人だから司馬はさぁ…ってなる 坂の上の雲も長州閥排除の為に書かれた大本営にだけ都合がいい怪文書みたいな資料が元だし昭和陸軍実は好きだろ司馬遼太郎

96 22/02/05(土)09:57:58 No.893889457

さっさと旅順艦隊を潰してほしいという思惑が 日本の海軍と 海兵を要塞の指揮下に組み込みたい要塞さんサイドで一致してるのが戦場の妙

97 22/02/05(土)09:58:15 No.893889528

司馬遼太郎の罪は書くものが面白すぎることだ

98 22/02/05(土)09:58:32 No.893889589

>ノルマンディー上陸作戦だってバカの作戦と言われてるが 上陸側と防衛側の戦傷者の数がほぼ互角で 上陸側が勝利なんだからそもそもバカの作戦ってのが ただ現場兵士の印象でしか無いんじゃねぇかな

99 22/02/05(土)09:58:43 No.893889638

>日露の戦訓は活かそうねみんな ww1欧州戦線はどうだったんです…?

100 22/02/05(土)09:59:08 No.893889725

>司馬遼太郎の罪は書くものが面白すぎることだ 面白いよね

101 22/02/05(土)09:59:10 No.893889732

司馬はあれで名作かけちゃうのが悪い

102 22/02/05(土)09:59:16 No.893889748

>ノルマンディー上陸作戦だってバカの作戦と言われてるが >事前にとんでもない爆撃の雨を降らせて >徹底的に叩いた上での上陸作戦でもあれだったんだ… それに関してはバカ扱いする方が勘違いというか 大量揚陸って目的を考えれば必然でしかねぇ

103 22/02/05(土)09:59:16 No.893889750

戦後も含めて海軍は話題反らしが巧すぎる

104 22/02/05(土)09:59:18 No.893889757

>>乃木「どうして…」 >生きてる間もアイドル的人気だったし… >さあぜひ公演してください!日露戦争の活躍を話してください! 諸君私は諸君の兄弟を多く殺した乃木であります

105 22/02/05(土)09:59:18 No.893889759

>>日露の戦訓は活かそうねみんな >ww1欧州戦線はどうだったんです…? だから活かしたんだって 防衛陣地は犠牲を出せば突破できる

106 22/02/05(土)09:59:22 No.893889765

>多くの被害出しながらも作戦はちゃんと成功させてる陸軍と >被害は少なく戦果も華々しいけど作戦はしょっちゅう失敗してる海軍の民衆による評価の差 民衆はともかく実際に海戦は難しい 想定通りどころか 接敵そのものが困難というのが海戦

107 22/02/05(土)09:59:22 No.893889767

>>日露の戦訓は活かそうねみんな >ww1欧州戦線はどうだったんです…? まぁぶっちゃけ >厳密には突撃するしかねぇ…

108 22/02/05(土)09:59:31 No.893889786

>>日露の戦訓は活かそうねみんな >ww1欧州戦線はどうだったんです…? 地獄でした…

109 22/02/05(土)09:59:58 No.893889874

>司馬遼太郎の罪は司馬史観とか言い出す面倒なやつを生み出したことだ

110 22/02/05(土)10:00:13 No.893889918

>小説にマジになってどうするんだって重ったら一応ノンフィクションの扱いなのね… このノンフィクションというジャンルがたいへん曲者で 基本的に実在の人物と事件を扱っただけで内容はわりと虚構脚色まみれなのだが事実として流布される

111 22/02/05(土)10:00:15 No.893889928

上陸に際しての情報での欺瞞工作が概ね奏功している時点でノルマンディーはバカ作戦とは言い難い

112 22/02/05(土)10:00:26 No.893889960

陸軍が摩耗するのはしょうがないだろなんて 一般人にはわかりづらいし

113 22/02/05(土)10:00:31 No.893889982

>>多くの被害出しながらも作戦はちゃんと成功させてる陸軍と >>被害は少なく戦果も華々しいけど作戦はしょっちゅう失敗してる海軍の民衆による評価の差 >民衆はともかく実際に海戦は難しい >想定通りどころか >接敵そのものが困難というのが海戦 日本海海戦がイレギュラー過ぎない?

114 22/02/05(土)10:00:34 No.893889999

ノルマンディーがバカの作戦とか言ってる方がお里が知れてるし…

115 22/02/05(土)10:00:52 No.893890065

>防衛陣地は犠牲を出せば突破できる 兵の回復速度が違いすぎたのがね…

116 22/02/05(土)10:01:09 No.893890125

旅順は期間内に要塞を落したし ノルマンディーは上陸に成功したしで成功例なんだよね

117 22/02/05(土)10:01:37 No.893890234

当然だけど一般兵にもそれぞれ親がいるわけだからな

118 22/02/05(土)10:01:42 No.893890249

>上陸に際しての情報での欺瞞工作が概ね奏功している時点でノルマンディーはバカ作戦とは言い難い パンジャンドラムも情報戦のためのものとか聞いた それが本当なら現代まで通用してるってことだよね…

119 22/02/05(土)10:02:09 No.893890345

肉声が聞ける人神

120 22/02/05(土)10:02:19 No.893890381

>多くの被害出しながらも作戦はちゃんと成功させてる陸軍と >被害は少なく戦果も華々しいけど作戦はしょっちゅう失敗してる海軍の民衆による評価の差 陸戦は隠してもいくらでも情報流れてくるけど 海戦は海軍の連中が口裏合わせりゃあったこともないことにないこともあったことにできるんです

121 22/02/05(土)10:02:22 No.893890392

>接敵そのものが困難というのが海戦 長距離偵察できる航空機とレーダーが実用化されてからの海戦は この辺の時代の海戦とは別次元の戦いになってる…

122 22/02/05(土)10:02:27 No.893890413

クロパトキンがボロボロの第三軍にびびり倒したのは後世や戦後のロシア上層部からしたらばかなの?と言いたくはなるが実際旅順を三ヶ月ちょっとで落とした乃木と第三軍は控えめに言っても日本軍最強扱いされても不思議はないんだよな…

123 22/02/05(土)10:02:29 No.893890423

>>接敵そのものが困難というのが海戦 >日本海海戦がイレギュラー過ぎない? 成功した作戦ってのだけみるからね 真珠湾にしてもトラファルガーにしても こんな想定通りに敵を補足してそのまま 最後までやりきった海戦はほとんどない

124 22/02/05(土)10:02:50 No.893890484

旅順落とした後に戦後処理は部下に任せ 乃木は町に入らずそのまま軍隊とともに列車にのり 旅順に向かうぐらい奉天決戦への参戦への時間に追われていた

125 22/02/05(土)10:02:52 No.893890493

>>防衛陣地は犠牲を出せば突破できる >兵の回復速度が違いすぎたのがね… 日露戦争はロシア側の鉄道が中途半端で助かったと思う

126 22/02/05(土)10:03:19 No.893890608

ノルマンディーは映画になってるオマハビーチがひどかっただけで他はそこまで被害出して無いしな

127 22/02/05(土)10:03:34 No.893890657

>ノルマンディーがバカの作戦とか言ってる方がお里が知れてるし… 大きな被害出したのオマハビーチくらいで他は概ね損害軽微だっからな 映画のせいでオマハビーチが全てみたいに思ってるやつがいるのかもしれんが

128 22/02/05(土)10:03:49 No.893890709

日露戦争はロシア側も大概地獄だから救いなさすぎる

129 22/02/05(土)10:03:49 No.893890710

そもそも現場兵士はどこの戦線だって文句言う

130 22/02/05(土)10:03:53 No.893890725

ww1とか欧州人の血が絶えちまう~!の最たるぐらいのもんじゃねえの!?

131 22/02/05(土)10:04:00 No.893890751

そもそも後世の人らはある程度の情報を時間かけて知る事が出来てるし…

132 22/02/05(土)10:04:37 No.893890897

>そもそも後世の人らはある程度の情報を時間かけて知る事が出来てるし… 日本海軍「資料?燃やした」

133 22/02/05(土)10:04:40 No.893890908

>ノルマンディーは映画になってるオマハビーチがひどかっただけで他はそこまで被害出して無いしな ユタかジュノービーチは確か地雷踏んだ一人しか死んでないからな

134 22/02/05(土)10:04:42 No.893890919

日露の主人公よな 影の主人公に明石とか言うのがまたいるのが

135 22/02/05(土)10:04:44 No.893890926

ノルマンディーも後はイレギュラーさえなければ!みたいな失敗の部分も多少あるし ナチ側もポカしてるし

136 22/02/05(土)10:05:05 No.893890995

>ナチ側もポカしてるし なんでトップが寝てんだよ

137 22/02/05(土)10:05:25 No.893891070

WW1じゃ航空機があったけど序盤はせいぜい手で爆弾投げ落とす程度のものしかないから陣地相手にどうこうできるもんでもなかったし

138 22/02/05(土)10:05:50 No.893891167

楽観視してグダグダやって大失敗して戦線を押し戻されるくらいじゃないと バカ作戦扱いはかわいそうだよね

139 22/02/05(土)10:06:18 No.893891264

>ノルマンディーも後はイレギュラーさえなければ!みたいな失敗の部分も多少あるし >ナチ側もポカしてるし どこの軍隊も陸軍海軍空軍関係なくバカなことはするよね そのポカを埋め合わせできるかどうかで

140 22/02/05(土)10:06:26 No.893891299

>旅順落とした後に戦後処理は部下に任せ >乃木は町に入らずそのまま軍隊とともに列車にのり >旅順に向かうぐらい奉天決戦への参戦への時間に追われていた 旅順攻略→奉天決戦のスケジュールは頭おかしいだろ…

141 22/02/05(土)10:07:03 No.893891417

>なんでトップが寝てんだよ 睡眠を取らずに生きられる人間というものが人類の歴史上未だに存在しないから

142 22/02/05(土)10:07:05 No.893891421

>WW1じゃ航空機があったけど序盤はせいぜい手で爆弾投げ落とす程度のものしかないから陣地相手にどうこうできるもんでもなかったし ツェッペリンがロンドン爆撃とかやってたけど飛行船による対要塞爆撃ってあったんだろうか

143 22/02/05(土)10:07:26 No.893891505

>なんでトップが寝てんだよ 反ナチクーデターのヴァルキューレ作戦でもトップが遅刻してきたし… こんなんばっかだから連合国に負けたんだ

144 22/02/05(土)10:07:29 No.893891518

>ノルマンディーも後はイレギュラーさえなければ!みたいな失敗の部分も多少あるし >ナチ側もポカしてるし まぁ戦争は両陣営のミスが積み上がるもんだからな

145 22/02/05(土)10:07:33 No.893891532

国が滅ぶかどうかという瀬戸際だったので 日本という国の存亡をかけた最期の戦いだった

146 22/02/05(土)10:07:39 No.893891555

>>なんでトップが寝てんだよ >睡眠を取らずに生きられる人間というものが人類の歴史上未だに存在しないから そこでこの疲労がポンと抜けるお薬!

147 22/02/05(土)10:07:59 No.893891613

黒溝台会戦で戦線崩壊しかけているんだから大急ぎで駆けつけなきゃやばいのはその通りなのがひどい

148 22/02/05(土)10:08:29 No.893891711

最終的に成功したからいいけどオイオイオイいっぱい死ぬわこれと挑んで その予想以上に死んだというのは本当におつらい

149 22/02/05(土)10:08:43 No.893891757

>司馬遼太郎被害者の会会長 司馬が無茶苦茶無能扱いしてるのはどちらかと言うと伊地知なのに全部乃木をの批判のるように言われる風評被害

150 22/02/05(土)10:08:58 No.893891811

乃木神社の会報は毎号司馬遼太郎を批判する記事が載ってるという話を聞いた事があるんだが本当なんだろうか

151 22/02/05(土)10:09:52 No.893891985

旅順早期陥落 露軍撃破奉天到達 日本海海戦勝利 樺太占領 これ脳内麻薬すごかったろうな留守番してた山縣とか長岡

152 22/02/05(土)10:10:26 No.893892097

>乃木神社の会報は毎号司馬遼太郎を批判する記事が載ってるという話を聞いた事があるんだが本当なんだろうか 確認しようも無いけど 実話であっても何ら不思議はない位には悪いイメージつけられてるね

153 22/02/05(土)10:11:27 No.893892329

攻囲戦に参加した宮様の部下に乃木の息子がいたから前線から遠ざけようとしたら親子共々抗議してきて結局最前線に行って戦死だからなぁ…

154 22/02/05(土)10:11:31 No.893892337

>乃木神社の会報は毎号司馬遼太郎を批判する記事が載ってるという話を聞いた事があるんだが本当なんだろうか そりゃ自分の所の神様のアンチの最大手(いまだにバリバリの影響力を放ち続ける)だから無理もないんじゃねえの

155 22/02/05(土)10:11:51 No.893892405

>日露戦争後に旅順の悲劇は工兵育成が足りなかったせいだと後悔して >急ぎ整備したりした その完成形が青島要塞攻略だったけどいまいち国民に評価されず陸軍の若手はもっと派手な戦果ないと出世できないって考えになってしまった

156 22/02/05(土)10:12:09 No.893892464

>攻囲戦に参加した宮様の部下に乃木の息子がいたから前線から遠ざけようとしたら親子共々抗議してきて結局最前線に行って戦死だからなぁ… お辛い…

157 22/02/05(土)10:12:51 No.893892597

>旅順早期陥落 露軍撃破奉天到達 日本海海戦勝利 樺太占領 >これ脳内麻薬すごかったろうな留守番してた山縣とか長岡 あの…そろそろ国内の砲弾在庫尽きるんだけどその前に戦争終わるかな…?

158 22/02/05(土)10:12:56 No.893892614

>その完成形が青島要塞攻略だったけどいまいち国民に評価されず陸軍の若手はもっと派手な戦果ないと出世できないって考えになってしまった 地味だけど大事な実績を評価する奴って大事だな本当…

159 22/02/05(土)10:14:42 No.893892988

>地味だけど大事な実績を評価する奴って大事だな本当… 今は創作でも兵站至上主義みたいなのがあふれて若干バランスがとれつつある…のか?

160 22/02/05(土)10:15:07 No.893893071

>日露戦争はロシア側の鉄道が中途半端で助かったと思う 中途半端なうちに開戦したんだよ!

161 22/02/05(土)10:15:18 No.893893108

カタまれい

162 22/02/05(土)10:15:34 No.893893165

乃木三絶に愧我何顔看父老って一節あるけど書いてる当人が息子全員戦死だからお辛い…

163 22/02/05(土)10:15:39 No.893893180

>中途半端なうちに開戦したんだよ! 判断がはやい

164 22/02/05(土)10:15:53 No.893893226

フィクションではあるけど 兵站大事って概念が一般的になってるのは良い事だな

165 22/02/05(土)10:18:03 No.893893704

>フィクションではあるけど >兵站大事って概念が一般的になってるのは良い事だな まぁただ前線で負けたら兵站も無茶苦茶になるから結局はバランスじゃねぇの?

166 22/02/05(土)10:19:04 No.893893918

>>フィクションではあるけど >>兵站大事って概念が一般的になってるのは良い事だな >まぁただ前線で負けたら兵站も無茶苦茶になるから結局はバランスじゃねぇの? 兵站だけじゃ戦争は勝てんからな…

167 22/02/05(土)10:19:43 No.893894053

旅順落としたら奉天開戦でノギだ!仕留めろ!って目の敵にされる…

168 22/02/05(土)10:19:50 No.893894080

塩婆がずっと兵站!兵站!と言ってた影響も少なからずあると思う そして塩婆も塩野史観と言われるようになる

169 22/02/05(土)10:19:53 No.893894092

兵站と同時に前線伸ばしすぎも悪だと認識してもらいたい

170 22/02/05(土)10:20:24 No.893894219

兵站大事なのはそうなんだけど 歴史的な大戦果はだいたい兵站を軽視ないし無視した奇襲で得られているという…

171 22/02/05(土)10:20:54 No.893894328

戦争の切った張ったが遠い世界の話になったから後方の話がウケてるんじゃないかなとは思う

172 22/02/05(土)10:21:07 No.893894375

>神社になる…? 立派な人を神社に祀って肖ろうってのは特殊な文化じゃないけど身近で味わえる非日常的な感じで神聖化された神社で御朱印帳集めがレジャー化してるような時代には庶民的過ぎて逆に馴染まないのかな

173 22/02/05(土)10:21:29 No.893894472

>塩婆がずっと兵站!兵站!と言ってた影響も少なからずあると思う >そして塩婆も塩野史観と言われるようになる 小説だから推しハゲは盛って書くね!って名言してるのにな…

174 22/02/05(土)10:21:45 No.893894536

>フィクションではあるけど >兵站大事って概念が一般的になってるのは良い事だな 兵站を気にしすぎて進軍が遅くなると相手に有利になっていくから最終的には速度が大事よ

175 22/02/05(土)10:21:45 No.893894540

日露戦争は開戦が半年早ければ圧勝 逆に半年遅ければ敗北だったと言われてる シベリア鉄道が1線しかなく往復できないのでロシア軍は兵の輸送に限界があった 外相の小村寿太郎は完全に理解していて早期開戦を主張していたが 伊藤博文や桂太郎など上層部は開戦回避の可能性を探っていて開戦遅くなった

176 22/02/05(土)10:21:49 No.893894554

兵站と戦力が本当に≒になった瞬間が独ソ戦の最終局面かなと

177 22/02/05(土)10:21:57 No.893894580

日本の場合は兵站軽視で失敗した過去があるからどうしてもね また反動が来るとは思う

178 22/02/05(土)10:21:58 No.893894583

それでも欧米は武官派遣して旅順戦を調査してるわゆだよね そしてWW1は地獄に

179 22/02/05(土)10:22:05 No.893894612

>兵站大事なのはそうなんだけど >歴史的な大戦果はだいたい兵站を軽視ないし無視した奇襲で得られているという… 言っちゃあなんだが兵站かっちりの大軍で押し潰す戦法って地味だもん…

180 22/02/05(土)10:23:21 No.893894887

日露戦争は負けた露軍の将校が日本軍の捕虜の扱いが丁寧だったから 後に感謝の弁や書簡を公式に出してたり 戦争でもまだ儀礼がまだあったんだなと思う 世界大戦に入ると全てそういう物も消えていくが…

181 22/02/05(土)10:23:50 No.893894994

司馬遼太郎も塩野七生も自分が書いてるのは小説であると言ってるからそれを史実と取り違える方が良くない 最近の某ベストセラーのようにフィクションなのにこれが本当の歴史だ!と言ってるのはタチが悪い

182 22/02/05(土)10:23:50 No.893894995

>兵站を気にしすぎて進軍が遅くなると相手に有利になっていくから最終的には速度が大事よ 兵站と速度の両立というか兵站が前線を追い越しそうな速度を出したのが湾岸戦争

183 22/02/05(土)10:23:53 No.893895011

>日本の場合は兵站軽視で失敗した過去があるからどうしてもね >また反動が来るとは思う 現状の自衛隊って最終的に米軍頼みだからか正面重視でトラックやら補給艦は控えめじゃない?

184 22/02/05(土)10:23:54 No.893895017

どいつもこいつもハンニバルみたいな天才ならいいんだけどね… いないんだから堅実に勝とう?

185 22/02/05(土)10:24:11 No.893895076

>言っちゃあなんだが兵站かっちりの大軍で押し潰す戦法って地味だもん… 出来るならそれが最強の策だってのは確かだし…

186 22/02/05(土)10:25:01 No.893895274

>>日本の場合は兵站軽視で失敗した過去があるからどうしてもね >>また反動が来るとは思う >現状の自衛隊って最終的に米軍頼みだからか正面重視でトラックやら補給艦は控えめじゃない? そもそも外地での本格的な戦闘想定してないし

187 22/02/05(土)10:25:02 No.893895277

>言っちゃあなんだが兵站かっちりの大軍で押し潰す戦法って地味だもん… えーバグラチオン作戦の準備段階とか滅茶苦茶ワクワクするじゃん

188 22/02/05(土)10:25:47 No.893895453

勝ち確で詰める為の準備にワクワクする気持ちは良く分かる

189 22/02/05(土)10:25:51 No.893895463

>兵站大事なのはそうなんだけど >歴史的な大戦果はだいたい兵站を軽視ないし無視した奇襲で得られているという… ロンメルが浮かぶけどあの人まさに最終的に兵站の差で負けた人だからな…

190 22/02/05(土)10:25:57 No.893895481

>現状の自衛隊って最終的に米軍頼みだからか正面重視でトラックやら補給艦は控えめじゃない? 米軍頼みじゃなくて専守防衛=本土決戦の前提だからだよ

191 22/02/05(土)10:26:23 No.893895576

凡将が名将の真似してもしょうがない

192 22/02/05(土)10:26:51 No.893895674

司馬史観とか言ってしまうのは三国志演義読んで羅貫中史観といってしまうようなもんだからな…

193 22/02/05(土)10:27:03 No.893895711

大戦果を挙げても最終的に負けた項羽みたいな例もあるし 戦略と戦術みたいな話になって来るな

194 22/02/05(土)10:27:03 No.893895714

>ロンメルが浮かぶけどあの人まさに最終的に兵站の差で負けた人だからな… 参謀教育を受けてないせいなのかなーって思うけど 国防軍というかプロイセン軍人がそもそも兵站軽視のところあるからあんま変わらんかもしれない…

195 22/02/05(土)10:27:10 No.893895736

>日本の場合は兵站軽視で失敗した過去があるからどうしてもね >また反動が来るとは思う ぶっちゃけ兵站軽視以前の問題じゃね?って思ったりもする 戦力の拮抗が大幅に崩れりゃ兵站輸送網なんて食い破られるし

196 22/02/05(土)10:27:58 No.893895906

>大戦果を挙げても最終的に負けた項羽みたいな例もあるし >戦略と戦術みたいな話になって来るな 根本で何をどうしたら勝ちなのかってそもそも設定してないと勝ちようがないってのはある

197 22/02/05(土)10:28:54 No.893896071

>根本で何をどうしたら勝ちなのかってそもそも設定してないと勝ちようがないってのはある 日本海海戦でバルチック艦隊を破った!ロシアさん賠償金くだち!

198 22/02/05(土)10:29:08 No.893896140

戦争は終わらせる方が難しいとはよく言ったもので

199 22/02/05(土)10:29:30 No.893896222

>参謀教育を受けてないせいなのかなーって思うけど >国防軍というかプロイセン軍人がそもそも兵站軽視のところあるからあんま変わらんかもしれない… 参謀本部からして補給軽視のポンコツ集団だし…

200 22/02/05(土)10:29:45 No.893896274

そういえば有名な輜重輸卒が兵隊ならば、蝶や蜻蛉も鳥のうちって言葉はこれが言われてた時期は日露戦争の時でそもそも制度的に兵隊じゃなかったんだってね

201 22/02/05(土)10:31:07 No.893896567

兵站軽視したから負けたってのはまぁあると思うけど負けてるから兵站がボロボロになるってのもあると思う

202 22/02/05(土)10:31:29 No.893896649

>兵站軽視したから負けたってのはまぁあると思うけど負けてるから兵站がボロボロになるってのもあると思う 負け込み始めたら巻き返しきついよね

203 <a href="mailto:このえ">22/02/05(土)10:31:56</a> [このえ] No.893896743

>根本で何をどうしたら勝ちなのかってそもそも設定してないと勝ちようがないってのはある 帝國政府ハ爾後國民政府ヲ対手トセス

204 22/02/05(土)10:32:07 No.893896787

司馬史観以前の日露戦争観を知りたいなら千と千尋に抜かれるまで40年以上観客動員数1位だった1957年公開の「明治天皇と日露大戦争」がお薦め https://youtu.be/5vFUG53AXpM

205 22/02/05(土)10:33:58 No.893897196

>日本海海戦でバルチック艦隊を破った!ロシアさん賠償金くだち! (本当は賠償金はなくてもいいと思ってる)

206 22/02/05(土)10:35:11 No.893897481

>兵站軽視したから負けたってのはまぁあると思うけど負けてるから兵站がボロボロになるってのもあると思う 日中戦争太平洋戦争については外交戦略の敗北だから兵站どうこうじゃない

207 22/02/05(土)10:35:24 No.893897515

>>日本海海戦でバルチック艦隊を破った!ロシアさん賠償金くだち! >(本当は賠償金はなくてもいいと思ってる) 焼くか…日比谷…!

↑Top