虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

22/01/23(日)11:51:35 No.889689079

長野県立科町のスキー場で高さおよそ4mのつららの撤去作業をしていた作業員が崩れてきた氷の下敷きになり死亡しました。 つららが崩れたのは立科町芦田のスキー場です。警察によるときのう午後4時前、アルバイト従業員の長田武夫さん（66）がレンタルショップなどが入る建物の軒下に伸びたつららの撤去作業をしていたところ、崩れてきた氷の下敷きになりました。 長田さんは心肺停止の状態で搬送され、病院で死亡が確認されました。 スキー場によるとつららは1階の屋根の雪解け水を排水する水路から伸びて地面に達し、高さは4mほどありました。 今年は雪が多く、例年よりも大きくなって危険な状態になったため長田さんは当時、同僚と2人でハンマーを使って撤去作業をしていたということです。