虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    22/01/09(日)14:10:21 No.885108219

    >img知識のみで語ってみてよ

    1 22/01/09(日)14:10:48 No.885108357

    人の業を見るやつでしょ?

    2 22/01/09(日)14:11:14 No.885108494

    ステーションバー

    3 22/01/09(日)14:23:18 No.885112208

    ふたりエッチと同じくらい円グラフが出てくる

    4 22/01/09(日)14:26:10 No.885113089

    『定額制夫のこづかい万歳』から感じる恐怖と違和感の正体 一言で言えば「節約生活あるあるマンガ」なのだが、このマンガ、読んでいて怖い。 恐らく作者の吉本本人は「貧乏でも明るく楽しく生きる人々のほんわかマンガ」として描いており、そこに皮肉を演出する意図は全くない。しかし作中の人物たちは、もれなく金欠である。ひたすら「月20,000円でいかに過ごすか?」だけに焦点が当てられ、あたかも困窮した生活が生涯続くことを受け入れているかのように描写されている。忌憚なく書けば、これは貧困そのものである。にも関わらず、吉本浩二の画風である「張り付いたような笑顔」が全編を覆っている。これが怖い。 100円単位の節約術を生き生きと語っているし、画面は満面の笑みで埋め尽くされている。最初から最後までこんな感じなのだ。本作から明るさと裏腹の行き詰まり感を受けるのは、未来が感じられないためである。現在の金欠状態がずっと続いていく物語を笑顔で強引に捻じ曲げている